Chapter 16


第十六話は、「ときめき太郎」の後編と、(個人的には)原作の中でも屈指の傑作第22話「圭一より愛をこめて」の前編です。原作で16ページしかない第10話「夢見る母」がこれに挿入されますが、具体的な話が展開するのは、次回になります。

今回は、御村の「にやりっ」が3回ほど見られますが、少し嫌味な感じなんですよね。御村の性格をきちんと掴んでいない視聴者には誤解されるかもしれません。


友情出演だとかで名前が出たので、一応紹介。

ウェイトレス

江祖平


Index

それは心動了(恋)だ。

青豆(原作では鯉でしたね。台湾語で心動了の同音らしい)!?そうか、あの人、青豆をもっていたから。

違う。

それだけ?

ああ、いま出産費用でそれどころじゃないし。

つまらん・・・。御村の敗北ってこれが最初で最後かもしれませんね。

太郎がもらった弁当を、直接バイトに行った太郎に代わって届ける御村。

御村哥哥好(御村の兄ちゃん、こんにちは)。

七郎(六生)、お兄ちゃんになるんだってな。

兄ちゃん、出産費用を貯める為に・・・。

そのことだけど、兄ちゃん、さいきん心動了(恋)に・・・。

青豆!?

でも、それどころじゃないからあきらめようとしているんだ。

そんな、兄ちゃんかわいそうだよ。私たちのために働いてばかりいて。

御村、ニヤリ。太郎で遊べないから、弟妹たちを使うとは、さすがです。

いたいた、こっちだよ。いい雰囲気。

下の2人は置いてきていますね。

なんとなく二人ともモジモジ。一回、杉浦の母に呼ばれてまた戻ってくる太郎に、トロ箱ください、とお姉さん。
お姉さんを追いかける弟妹たち。

あなた達、あの店員さんの兄妹?かわいい!

兄ちゃんと付き合ってください。兄ちゃんのこと嫌いですか?

  そうじゃないかと思っていたんだけど・・・。でも、年下だし

お前の方が好きなくせに。

座り込んで作戦会議。五妹(五子)がトロ箱を預かるネタもあります。


お金を拾ってくれたお礼だから、何でも好きなものを頼んでね。
この角度もかわいい・・・。

じゃあ持ち帰りで。弟たちにも食べさせてやりたいし。

兄弟思いなのね!かわいい!

もちろん、太郎の分と持ち帰り分の両方をオーダー。
  いい人みたいでよかったね。二階席から偵察する御村たち。
  メニューの値段を見て目を回す三郎。年齢が上がった分、値段の高さに実感したのでしょうか。もちろん、御村は全部注文。弟妹たちで遊ぶ以上は、きちんと太っ腹なのが御村のよいところですね。
  太郎の頬が赤くなっているのに注目。
    靜香(広瀬さん)の同僚たちが登場。同じく胸がドキドキする太郎。これも恋?俺って気が多いんだ。これって問題じゃないか。でも仕方ないか。父ちゃんの子だしな。
なんだか様子が変だね。
これも恋?
気絶する太郎。慌てて二階席から駆け下りる御村と弟妹たち。
  おじさんにも恋してしまった・・・。

あんなお姉さんいやだよ〜。

これは御村様。

知り合い?

取引先の銀行の人。最近特に金に敏感になっていたからな。

兄ちゃんそこまで・・・。

なるほど・・・。って・・・。なによ〜!

よかったね兄ちゃん。私本当にあのおじさんがお姉さんになるの、嫌だったもん。

大丈夫。母さん子供産むの得意だもの。あ、お腹を蹴る。いたたたた。


杉浦・・・?いないの?学校にでも行ったのかしら。
綾子(母ちゃん)の様子が悪いよう。一人で置いていくのは心配だけど・・・。
美加(ミカちゃん)が弁当を持って登場。

おれはいいよ、太郎に恨まれるから、と御村。弁当の分け前が減ると・・・。

ねえ、御村くん、あの二人って付き合っているの?

でも杉浦先輩の妹だけあって可愛いよね。

杉浦先輩か。今ごろ何をしているのかしら。

木の上で怪しげな振る舞いの杉浦。太郎と美加がこっちにやってくるのを見つけ、慌ててサングラスをかけて隠れます。
ベンチに座ろうとする二人。向こう側のオブジェに怪しげに転がり込みながら隠れようとしているのは杉浦。
弁当をあけると、太郎の顔がアップでキラキラ。天使も飛びます。

美加のやつ〜!

第十七話