私の作っている方法を記載いたいと思います。マテリアル選定から巻きかたまで単純に見えるラバージグもその巻きかたは十人十色だと思います。あくまで私なりの一例ですので、これからラバジを巻いてみようという方の参考になればと思います。
まずは以下の材料を用意します。
- ジグヘッド お好みの重さ、形のものを選びます。市販にイメージに合うものが無い場合、モールドを利用して自作するものいいかもしれません。
- ラバー orシリコンスカート
- 塗料(私の場合、日本ペイントの水性エナメルの黒を愛用)
- コート剤 エポキシ or ウレタンなど(私の場合、うらしま堂のエポライトプロが好き、最近では焼き付け用の塗料もあるのでこれを使用する場合には、コート不要かも)
- スレッド(糸)or はりがね or タイラップ (私はFly Tying 用のモノコードを使用しています。タイラップとは、電気工事などの際コードを束ねるのに使用される樹脂でできたバンドなんですが、ラバーを固定するならこれが一番簡単かも?)
- ラメラメ(正式にはなんて呼ぶの?お好みに応じて付けます。)
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補足ですが、私がジグヘッドモールドで自作する場合は、左のようなフックを使用しています。一番頻度の高いのは、真ん中に写っているMustadの#32756 1/0でこれで3/8〜1/2oz フットボールジグをこさえています。あまりいいフックとは言い難いのですけどね(^^; ポイントは甘いし、フックはすぐ伸びますし、すぐ錆びます。でも安い(^_^)のと、すぐ伸びるので回収が楽。(根がかりとはいえ、水中にラバジを残すのは心苦しいですから) フックポイントの向きも最後にややアウトを向くキャリラバライクで気に入っています。
道具類としては、以下のようなものを用意します。
- バイス(使わない人もいると聞きますが、私にとっては必須)
- ボビンホルダー(スレッドで巻き止める場合には、あると便利)
- ハサミ(これが一番必須ですかね。なんでもいいと思います)
- ラジオペンチ(ハリガネ固定派に方は必要かな?私は使ってません)
- ウイップフィニッシャー(Fly tying用品、スレッドの終端処理に使用。指でも同じように固定できるらしいのですが。。。これがあると便利なもので(^_^)
- 釣り糸(1.5〜3号ぐらいが20cmもあればいいですかね。これもスレッド終端処理用。ウイップフニッシャーを使うのであれば必要なし)
- 刷毛(塗装時に使用。ドブ漬け派の方には不要)
- 網 キャンプ用品ですね。ジグヘットを塗装した後、乾燥させるのに使用します。
4: ヘッドの塗装
- まずジグヘッドの選定、成形が終わったら、ヘッドを塗装します。私は真っ黒ヘッドに紫ラメを定番としていますので、黒が奇麗にのるまで塗っては乾燥を何度か繰り返します。(私ははけ塗りをしてます。そのほうが奇麗なきがするから) 一度に大量に作られる方は、乾燥させる場所も大変だと思いますが、私は小さなコンロ網(そんな名前か?そのうち画像を載せますm(_ _)m。。(・_・ゞ−☆道具の所には書いて置かなかった(^^;)これを使えば、1/2oz程度のフットボール型なら50程度は楽に干せます。
- 奇麗に塗装できたら、補強&光沢をだすためにコート剤を塗ります。これも重ね塗りしますが、好みによって最初のコート時にラメを混ぜます。
5:巻きます。
ヘッド部が完成したら、スカートを巻きます。いきなりラバーを巻いてもいいのですが、私の場合アクセントとしてシリコンスカートを2〜4本先につけます。要領はFly tyingと同じ(なんて不親切な表現)まず、ジグヘッドをフックポイント&アイが上向きにシャンクが水平になるようにバイスに固定しスレッドを下巻きします。
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下巻きの上にシリコンスカートを2本程度巻き止めます。
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そのあといよいよラバーを巻くわけですが、巻く分量が問題ですよね。私の場合、ショートシャンク&ワイドゲイプのフットボール3/8〜1/2ozでファインラバーを3枚巻くようにしています。よくお店では、20〜30mm程度のテープ状のファインラバーが売られていると思いますが、私はまずこれを長さ100mm程度短冊状にカットして使用しています。
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ラバーの色ですが、最近私の定番は黒/紫です。黒2枚と紫1枚を使用。まず上記の状態のヘッドに黒を1枚、ヘッドのネックの部分にわずかな余裕をあけてくるりと巻きとめます。
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ここから私の手順はちょっと変っているかもしれません(^^; この後に取り付けるラバーは(3枚用意してますから後2枚ありますよね)、さらに今度は色違いを2枚重ねて縦方向に2つに割っておきます。
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アイ側によったラバーを折り返し、上記で止めたラバーとヘッドの間に2枚に割いた黒と紫を同時に止めます。このときラバーの乗せかたはあくまでシャンクの上部です。
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私はここでラバジを固定しなおします。シャンクを180度回転させて、フックポイントとアイを下に向けてから残りの2枚をやはりシャンク上部より(固定の向きを変えてますから先ほどの逆方向から)固定します。
あっ(・o・)言ってませんでしたが、ラバー固定時のスレッドの巻き数は、私の場合10回程度です。あまり強く引くとモノコードでもすぐ切れます。かといって弱く巻いたのではこの後のカットの際ラバーがずれてしまいます。よって巻き数をちょっと増やしてラバーをしっかり固定します。
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フィニッシュですが、固定したラバーを全部フック側に向けます。ラバーとヘッドの間にスレッドを通し、ここでウィップフィニッシャーを使ってスレッドを固定します。フィニッシャーの使用方法はとても右の画像程度では理解して貰えないでしょうか(^^; もちょっとなにかうまくお見せしたいですが、いまはこれが限界ですm(_ _)m
6:ラバーのカット![]()
あとはカットすればできあがり(^_^)です
ラバーをおもいっっっっきり引っ張って、引っ張る方向に垂直にハサミを入れればラバーはパラパラと細かくわかれていきます。失敗しやすのは、引っ張り不足でパラパラしない状態。よく引っ張るのがコツです。このときラバーの幅が大きいと引っ張りずらいので、すこし細く手で裂いて置いてやると十分に引っ張れると思います。くれぐれも無闇に引っ張ってラバージグの固定は外れて怪我をしてしまうなんてことがないように気を付けてください。
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あとはラバーを好みの長さに成形して終了(右のやつが私の好みに散髪済みのものです)。人によってはソークする方もいると思いますが、σ(^_^)は現地でラインに結んでからフォーミュラーをちょっとつけるだけです。
7:終わりに![]()
以上で作成方法の紹介は終わりです。まだ至らない点については今後ちょぼちょぼ改版したいと思います。
また今回はフットボールタイプを中心にご紹介しましたが、ガード付も工程はおなじです。上記のラバージグは、私が日頃愛用している2品です。右のガード付も上記とほとんど同じ手順で作成できますが、最終工程にブラシの接着が入ります。(このタイプはケイテックのタイプ1に刺激されて作りました。このようにすり抜けに適した形状のヘッドがあまりなかったので、ガマカツのコブラヘッドを成形しました.)
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ヘタッピなものですから、ラバジがたくさんないと不安なんです(^^;
あとは思う存分、ラバージグでのバスフィッシングを堪能されますようm(_ _)mみなさんのご好釣をお祈り申し上げます。
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