山歩きについて(単独登山以前のことについて)

僕なりの山歩きについての考え方を書いてみます。
 基本的には自分なりの感性と体力、個人生活等の中でいかに楽しく山登りを行なっていくかと言うことが主になっています。
 山歩きをし始めますと、あれもやりたい、これもやりたいと夢がひろがります。年齢が若いのであれば、ダメもとでやることも可能でしょう。
 しかし自分の欲求のままスリルとサウペンスのみを追いかけてバードな山行にチャレンジすることは人によっていろいろ無理が生じてくるように思われます。
 いろいろなチャレンジをしつつ、自分の山登りとはどうあるべきか考える時間をもつことが大切かなと考えます。
 上昇指向の人が自分についてなにも考えずにバリバリやっていて、ある日、「燃えなくなった」と言って山をやめていった、と言うケースを何度も見ています。
 かく言う私も、既存の登山観にしばられて、まわりの人の考え方が正当なものなのだと無理矢理考えていました。でもどこかで自分には合わない気がしてなりませんでした。結果として数年以上考えあぐねて、「えい、通常の登山観なんてクソくらえだ、誰がなんと言おうが自分が楽しい登り方が一番楽で楽しいんだ」と言うことで、ほとんど人に理解されない登り方をして現在まで至っております。
 自分なりの登り方をしてからは面白くない山行きはほとんどなくなりました。それ以前にどうやったら自分が楽しめる山歩きが出来るか下界では真剣に考えています。そうですね。遊びは既成の考えなんかクソくらえですから、「こうあるべき」なんて考えずに、とりあえず行なうことが正解ですね。遊び心の枯渇は、淋しいです。
 と言うことで大切な自分の時間と自分の山歩きを後悔のないように行なっていきたいですね。

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