奥多摩にハイキング
久しぶりに電車とバスに乗って


2014/6/13
5月に久しぶりに奥多摩に出かけた。
それも公共交通機関を利用して。
 電車とかバスは楽ちんでいい。乗っているあいだに飲んだり食べたりボーっとしたり寝たりできてすごい楽だ。
 基本的にはいつもは人里はなれている所に行きがちなので公共交通を利用することが出来ないことが多いのでしかたがないけど。
 最近いろいろな事情で奥多摩とか奥武蔵に行くことになりバスにも乗る機会があったりする。
 今回奥多摩の五日市からバスを利用した。五日市でのバス利用なんてのはもう相当以前だ。山を始めたころはすでに単独行的なのが好きで、ほんとによくこのバス系統を利用したもんだ。などと感慨無量の気持でいっぱいになった。
 今回公共交通を利用することにしたのは、いつも半径数キロ圏内登山者ほぼゼロという所に行っていて、たまには人の多い山もいいかもと思ったからだ。
山に行く人の状況とかもリアルに知りたいなと常々思っていたし。
最近の山事情はごくたまに送られてくる山の雑誌を拾い読みする程度。なのでハイキングは今どうなっているのかもあまり知らないと言える。

つーことで新宿から中央特快というのに乗った。この電車はここ5年で7回目くらいなので勝手がわからず。
あまり早い時間だと中央線本線ではなく一般的な中央線のが本数が多くて早くつくらしい。詳しいことは分からないけど山手線の隣を走る中央線に乗るべく階段をダッシュしたりして新宿でアタフタして結局座席に座れないという事態に。しかし途中でなんとか座れてヨカタ。
五日市方面電車も長いホームの途中に停車していて、その存在に気づかずに直前に慌てて乗り込むという、もうハラハラするという新鮮な気持。
電車内は早朝とあって登山客がほとんど。年齢形態はおばさん70 おじさん20 山ネーチャン5 若い男子5という感じ。前はおばさん70おじさん30くらいだったのが相当の様変わりになってて驚きだ。それにファッションもおばさんと山ガール、若男子らが相当に気を使っていて、くすんでなくて良い感じだ。
おじさんも以前よりはましになってるけど、まだイマイチなファッション。
全体にダーク系でまとめて、山は登るもんなんだから格好よりは行動だ、というオーラが見え隠れしたりする。
それにかなりの人がチョッキをきていてそのポケットにいろんなものを入れている。
それに関しては全然悪くないしいいけど。
自分なりにお洒落しようという意識があると脳がかなり若返るらしいので。
そういった気配りもありです。
お洒落意識からすると山ガール>おばさん=若男子>おじさん
くらいな意識で、おじさんが今後おしゃれを楽しむのが増えればいいなと思った。
 自分の場合は以前はかなりダサイというかダーク系だったのだけれど、かなり以前になんかの雑誌に載った自分のイマイチな格好を見て愕然とした。
それでまあ似合うか似合わないかはともかくなるべく明るい色合いを着るようにしている。
山道具店の衣服は高いので量販店などで購入したりしている。
まあ下着と雨具は性能の良いのを山道具店で購入しているけど。

 バス停には100人くらい並んだ。この時間でこれだけ並ぶということは、かなりなブームなのかもなと思う。
並んで乗るのも何年ぶりか。
しかしこの人数乗れるのかなと思ったら、定時に臨時込みで3台のバスが来た。さすがだ。
それと山中のバスもスイカとパシモ対応なので乗り降りが楽で驚きだった。満員の場合カード対応だと迅速で小銭もいらないしすごい。

山中では行きかう人の多さ。さすが一般コースは凄いな。行きかう人の「こんにちは」というのも新鮮だ。若い女性とか子供とかにコンニチハと言われると殆どなれていないので言葉につまること頻発。
 だいたい町中では見ず知らずの若いネーチャンに挨拶されることもないし。行く山などは登山者自体がいないので相対的に限りなくゼロな訳だ。なのでこちらから「こんにちは」なんて言ったら、危ない人呼ばわりされそうで気を使ってしまう。
それでも段々慣れてきたけど。

 それと登っている最中に上から降りてくる人とかに出会うと、上の人は登る人優先で待ってくれている。その場合気を使わせている訳なのでこちらはもう懸命に上の人まで登って「ありがとう」というのはかなりしんどかったりする。
 そういうのは最近する機会がなかったので。それで下山時に下から上がってくるおばさんがいたので上で端に寄って待っていた。そうしたら下のおばさんは途中で気がついたのかゆっくり登りから懸命登りにかわって、同じ高さまで来た時はもうゼイゼイ。両膝に両手おいてひとしきりゼイゼイのあとノドの奥からしぼり出すような声で「ありがとう」って。
人の多い山はいろいろあるのだ。

 下山したあとのバスは満員で立った状態での乗車だったけど、時々聞こえてくる周りの人の登山談義を聞くことができた。

ということで山以外で色々楽しめたり新鮮な事などもあってよかった




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