ヤブのバリルートを夜中から歩いて踏破した件
2016/12/5
すごい時間のかかるヤブのバリルートを夜中から歩いて踏破した件
今年も余すところあと僅かとなった
今年はいろいろな事をやらかして大変な年だった
普通ならそう言った特筆すべき事柄はHPとかブログにもってこいの題材で
何回かに分けて小出しにしてアップしたらいいだろな、などと思ったりする
それはともあれ
今年ももうすぐ終わりなのであと1個くらいは、生存していて、かつ元気に山に行っていることをアップしようと思った。
先日、長いバリエーションのヤブ山を夜中から登って踏破してきた
踏破前に2回もチャレンジしていたのだ
1回目は仲間と言ったのだが、途中で仲間が不調になりエスケプルートを使用して下山
2回目は万全を期したのだけれど、微かな踏み跡を辿りながら地図を読みつつあるいた
しかし途中で枝尾根に入り込んで、戻るのに猛烈なヤブ漕ぎを強いられたり
余計な赤テープに惑わされて思わぬ時間を食ったりして時間切れでほうほうの態で
逃げ降りてきた
そんなことで、3度目は完璧に踏破するぞという決意を基に色々作戦を考えた。
そういった試行錯誤の挙句、GPSに予め予定のコースをトレース入力して
それにそって歩く方法で行くことにした
まあ一般的な登山者の方々はすでにそんなことはずっと前からやってるよ
と言われてしまいそうだけど
そういうことに最近気がついただけでも、自分を褒めてあげたい気分だ
つーことで その予定コース作成して
それをどのように使ったかについて書いてみたい
一応麓に前夕入っていて仮眠 夜中の3時頃起床して登山開始。
ここで役に立ったのがコース作成の軌跡。
まずヤブであり踏み跡も微かである。そして真夜中
この状態の場合地図読み不可能。しかしコース軌跡のお陰で
軌跡沿いに進めばルートを外すことも、枝尾根に入り込むことも
読図違いで迷うことも 夜中で迷うこともなく進むことが出来たということだ。
2〜3回逡巡することはあったが、GPSのリアル詳細画像のお陰で
真っ暗な中で踏み跡に戻れるのは驚きだ
まあ歩みは遅いが、そこは夜明け前の真っ暗な数時間の猶予を使っているので問題はない
6時頃にようやく空が白みだした頃にはかなりの行程を進むことができた
時間的に余裕を持って核心部的な部分を通過。
真夏ならばヤブと大量の雑草で道を遮られるが、雑草は枯れているので
かなり進行は楽だった。
そう言ったことでなんとか日没前に念願のヤブバリルートを踏破することができた
暗い中でも行動が出来るならば、その分時間的にも体力的にも余裕ができる
GPSにコース作成するという行為で山のコースの幅が広がったのは嬉しいことだ
来年は未知の難コースの計画も入れられそうだ。
ただ冬山とか雪山では乾電池の消耗が早いらしいので予備電池は多めに所持した方が得策だ。
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| GPS 60CSx |
自分が所有しているGPSは3個ある
その中で高性能なのがガーミンの60CSx
買うときは高額で迷ったけど 超詳細画像で満足
岩場などでは電波が乱反射して現在位置が分かり辛い
その辺を考慮に入れれば頼もしい味方だ
すでに7年お世話になっている
基本的に単独の場合道迷いは絶対に避けねばならない
それを念頭にしたら自分的にはGPSは必須の装備だと考えている
そう考えると決して高くはない買い物だ