鞘掲ログ-35
2000/05/21―31

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 主なトピック:
   I理論のスコープと再生産力、メジロマックイーン 〜 ポイントフラッグ、
   *シンコウキング、種牡馬 Mr. Prospector とニックな母父は?、配合とその意図、
   米→独 Line of Life 系、ジャージーアクトの政治的意味、第7代ジャージー伯、
   ニックスのいろいろ、第68回日本ダービー(東京優駿)、ジャングルポケット、
   モンテマリア 〜 インターピレネー 〜 ダンツフレーム、競馬ファンと評論 など


(無題) 投稿者:魔春  投稿日: 5月30日(水)01時16分46秒

南せそせい>
> そいつは寂しいなぁ。ブラジルなんかは国民総評論家ですから、今回のコンフェデ杯
> のセレソンなんかボロクソに言ってるみたいじゃないですか。
残念ながら、それこそ民族性ってやつで、日本で評論するファンの温度って
本質的にブラヂウ人のそれとは違うのですよね。それこそテイエムオペラオー
のようなセレソンばりに叩かれる存在というのも立派に存在はいて、中にはそ
こそこしっかりした意見を話せる人はいるでしょうけど、やっぱりその中での
「熱」の入り方がども日本人だとダメみたい、ってとこで。

と、このツッコミだけでは何なので。
インターピレネーの繁殖としての面白さというのは、スプリングネヴァーと
違って1代間に遊びとして挟まれたサンキリコでしょうね。ああいう「Xフ
ァクターの塊」みたいな牝馬って、配合バランスを崩しやすいから1代間に
入れることでその辺をゆり戻す、みたいなプロセスにはなっている。
あの馬の場合にはTudor Minstrelのクロスはそのために効果的でしたね。
ただ、本当はBTとの配合でPrincequilloがあればもうちょっと底力的な
演出が出来たかなぁと惜しく思うところはあります。最終的にはちょっと
G1には足りないというスタンスですね。笠雄二郎氏が「NHKマイルな
ら◎」と言ってたけど、自分にはそれは分からない。

鞘さん>
ニックスの「食べ頃」という点では、自分は「ナマモノ」なニックスとい
うのは大方「ニックスもどき」に近いと思ってます。一方で茄子プリはど
っちかというとそんな賞味期限の短い代物では無いと思っており。
あとはDomino×Ben Brushみたいに、「その時点ではニックスとも逆ニッ
クスとも言えないような平凡な組み合わせが、時代的背景から突然重要視
される」みたいなのもあるかなぁとか思います。


日本ダービーよりJC、JCよりドバイWCが面白い 投稿者:南 元彦  投稿日: 5月30日(水)00時26分14秒

世の流れはバーリトゥードやK−1。「プロレス最強」と言うのは、もうあまりにも恥ずかしくて。

管理人様
>しかし、ダービー1・2着馬の配合には見るべき所が多いですね。
>「2B-1B」で議論を終わらせるにゃ惜しいっす。
あっさり誉めたら頭の悪い評論になるので、手順を踏んでみたんですけれどね。
ダイタクリーヴァと同じロジックですよね。インターピレネー。I理論で駄目なのに走るのは大抵このパターンになってきましたか?
でもこの姉妹ならBT産駒で、もっと良い配合は可能でしょ?

魔春さん
>評論やあるいは読み応えのある観戦記などでも、結構「ファンの時間帯」
>から離れた時点に立ってはじめて成立しうる部分はある気がします。
そいつは寂しいなぁ。ブラジルなんかは国民総評論家ですから、今回のコンフェデ杯のセレソンなんかボロクソに言ってるみたいじゃないですか。
知識と経験が土壌に根付けば、誰にだって客観的な評論は許されるようになると思うのです。
地道に「気付いて」くれる人が増えるように発言を続けていきたいと考えております。


俺が法律だ! 投稿者:魔春  投稿日: 5月29日(火)18時30分36秒

Lord Jerseyは当時のジョッキークラブの会長とありますね。
恐らくこの人の2〜3代前のジャージー卿もサラブレッド確立期の大立者
クラスで初期のクラシック勝ち馬の馬主に名を連ねていた記憶があります。

南セソセイ>
> でもしばらくジャングルポケットを話題にするのは待った方が良いみたいです。
> 結構みんな熱くなるみたいですよ。毎年やってくる日本ダービーなのに。

それはもう、日本ダービーだから、でしょう。
それに熱くなるのは「ファン」としてはいたって健全だと思うです。
むしろ先走って「評論家」を気取るファンたちがレースへのトキメキを忘
れて勝手に白けているのが、今の競馬エンターテイメント不振の一側面な
のかなぁとも考えてます。「純評論」の立場に徹するならもう競馬ファン
に立場を共有させる必然性はそうは無いのでしょうね。

評論やあるいは読み応えのある観戦記などでも、結構「ファンの時間帯」
から離れた時点に立ってはじめて成立しうる部分はある気がします。
「鉄を熱いうちに打つ」という湯浅健二氏のフットボール観戦記みたいな
のは、やっぱりピッチの上を知っている人の領分なのかなぁ。騎手上がり
のライターとか出て来たら面白いとは思いますね。


ジャージーアクトの名前の由来 投稿者:Ken Morimoto  投稿日: 5月29日(火)14時04分15秒

Jersey Act
also called Jersey Law, resolution passed in 1913 by the English Jockey Club and named after its sponsor, Victor Albert George, 7th Earl of Jersey, one of the club stewards.

詳しくは下記URL

http://www2.britannica.com/eb/article?eu=44548&hook=256393#256393.hook


Re:クロスニックス論 投稿者:  投稿日: 5月29日(火)13時23分08秒

▼南師

イジられて得るものがおありなら、ゆくーりマターリと
お楽しみくだされ。
この際拙も、三歩進んで師に物申し上げまする。

 # 煽るつもりはないんで、ココで失礼。(^^;;

>>http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=keiba&key=989479625
>>13
> いづれにせよ、「良い血を残して強くしていくという原理」なんて事自体が
> かなりの幻想だという事に気付かれても良いのでは?
> 親の遺伝子の1/2しか子供は引き継げないシステムなのですから。

「かなりの幻想」ではありますが、クロス論はすべからく
その「幻想」に依拠して成り立っていることは言っておかないと。

でなけりゃ(8x9 はおろか)4x5 のインブリードさえ1%も
論じる意味が無いことになりますから。

>>52
> 物事には限度があって、サラブレッドもいい加減限界が決まってきたのではないかと思います。

進化には「無駄が多い(※ 遺伝的浮動、中立説)」のは確からしい
としても、それによって「限界が(明示的に)決まる」わけでは
ありませんよね。

>>116
> I理論では「トニービンにノーザンダンサー系は非ニックスである」、
> という結論しか出ません。
> 「ナスルーラにプリンスキロが非ニックスである」のと同じ論理です。

>>177
> ニックスは「ある・ない」なんて絶対的なもんではなく、
> 「多分それじゃないかな・おそらくそうじゃないと思う」という視点なんですよ。

もう少し踏み込んで、ニック(ス)という言葉をより多義的に
捉えられた方が誤解少なく実り多いように思います。例えば、

 (a)「ナマ物なのでお早めに」ニックス
     アウトクロス寄りだったりして微妙なバランスを保てる組み
     合わせ。代を経ると有効性(意味)を失いやすい。デカ血とか、
     馬体系もココに分類できるかな。
      例:Nasrullah × Princequillo, *サンデーサイレンス × Lyphard
 (b)「常温で保存できます」ニックス
     父×BMSによる直接的な成果の他に、父母父×母父父の
     ような遠い形でも効果の見込める組み合わせ。とても便利。
      例:Ribot × Princequillo, Blushing Groom × Nijinsky
 (c)「食べ頃まで寝かせて」ニックス
     強度の近交(多重近交含む)気味で、直接的な成果は
     少数精鋭となりがちだが、その二次的(遠い位置での、
     あるいは相互の再組み合わせ=ニックスインブリードや
     擬似クロスによる)成果には大いに期待できる組み合わせ。
     相似交配と言われるのもコレ。
      例:Nearco × Hyperion, Mill Reef × Riverman
 (d)「お手軽即席」(準)ニックス
     一定度の成功は得やすいが、完成度は低くなり大物の
     出にくい組み合わせ。それなりに便利。代を経た時の
     二次的効果は、(a) と (b) のどちらに近いかで決まりそう。
      例:*サンデーサイレンス × *ノーザンテースト
 (e)「嘘から出た誠」ニックス
     たとえその組み合わせに実際の効果がなくとも、広く
     信じ試みられた形跡(偽の成果)同士の二次的な出会い
     からは実際の効果が生じてしまったもの。例は省略(笑)
 (f)「指圧の心は母心」ニックス
     伴性遺伝効果により、牝馬の場合にだけ有効になる組み
     合わせ。普通の血統表では理解しにくいが、伴性遺伝血統表
     を書けば同様に (a-e) へ細分類も可能。繁殖で重要。
      例:*プリメロ × *ダイオライト/*シアンモア,
         *ネヴァービート × *ハロウェー/*マリアドロ
 (g)「気のせいだろ」ニックス(もどき)
     観察者の主観や統計的な処理不足からニックだと思われて
     いるだけの組み合わせ。単に活躍馬の父と母父だけ抜き
     出したものが、一人歩きする場合も。ただし母数が大きく
     なるとまれに転じて (e) へ昇華する場合があるので、
     一概に廃するべきだとも言えない。
     例:*ジェイドロバリー × *ノーザンテースト


などなど、ニックスにもいろいろありうるわけですから。
一番狭義に取れば (b) だけかもしれませんが、南さんの
ご発言を読む方が、みなそうお考えになるとは限りません。

>>124
>でも「I理論でトニービンとNorthern Dancer系の相性が悪い」のは事実。

170さんと182さんに同意です。拙も気をつけなきゃ。

>>200
>ターボ ナスって、面白いですね。早いんだか、早くないんだか。

ウチの板では既出だったりして。(^^;


しかし、ダービー1・2着馬の配合には見るべき所が多いですね。
「2B-1B」で議論を終わらせるにゃ惜しいっす。


Re:ジャージーアクト 投稿者:  投稿日: 5月29日(火)13時22分29秒

私事(苦笑)にかまけて遅レスお粗末れす。


▼wilde katzeさま
折角のネタですからのんびりと。(^^;

   ▼& 魔春さま、GURU@偏屈爺さま
   ご教示ありがとうございました。m(_ _)m

辿れるか辿れないかばかりが(今でも)問題にされがちな
この件。その文面に隠された狙いこそ問わなきゃっすね。

ジャージーアクトってつまり、今で言うセーフガード
みたいなものでしょう。 # あ、いや一応非関税障壁か

内政=国内産業の失敗を棚に上げ、さも外交問題であるかの
ように主張する(@田中ナオキ氏風)なんて、大英帝国も
まったく困ったちゃん。

> ジャージー規制が成立する中、アメ血を輸入し続けた意図は
> なんでかな?(独の場合)
> 1913年の規定でようやく他国も『本気だったのか。。』と
> 気付いたとか。

そもそもアメ血はホントに速かったのよ、ってことかな。拙は

米血馬 & 米血導入馬、欧州でも活躍

  → 米血の価値上昇、欧純血の価値は相対的に低下
  ⇒ 英国は主に資金流出防止・国内産業保護のため
    難癖つけてジャージ規制 / 欧州他国はコストを
    いとわず輸入を続け、それなりに成果を挙げる

     → が、英で欧州他国からの遠征で間接的に被害続く
       対抗しようにも自縄自縛
     ⇒ さらなる規制強化、他国への圧力で巧みに
       既成事実化、一方で Lady Josephine らを
      (アンフェアに)用いて対抗血脈を育成

       → ブサックら空輸を採用し遠征の被害増大、
         Lady Josephine にしても、その維持・
         止揚には類する米血が必要となってくる
       ⇒ どの面下げて規制緩和


というような構図と理解しています。
大雑把に分けて3度、ジコチュー極まりない手を打った。
小国ならともかく、これが栄えある大英帝国の行為だった
ために、他の国や地域(の馬)まで巻き添えくったと。

> あと、他国で発刊されてたスタット・ブックにもしその渦中
> にもかかわらず規制に反する馬が断わりなしに(この馬は規定に
> 従って半血扱いです。等の。)掲載されてるケースもあるのかも。

面白そうですが、史料批判が大変だろうなぁとも。

あと、
> 1908年から1914年の間に145頭輸入され、ドイツのスタッドブックに
> 名前が記されたのが69頭。その内、23牝馬の仔達は未勝利に終わり、
> 更に産駒が低賞金獲得馬という母を除くと、結果たった12頭の牝馬の名のみ
> 手持ちの紙に挙がってる。

この辺、笠さんが小岩井の基礎牝馬についてまとめられたように
整理してみても面白いかも。<いや、だから大変なんだってば

  # ところで何故に「ジャージー」アクトなのでしょうね…地名由来?


まったまた 投稿者:南 元彦  投稿日: 5月29日(火)00時51分33秒

2ちゃんねるで叩かれているのですが。面白いですよ。
でもしばらくジャングルポケットを話題にするのは待った方が良いみたいです。
結構みんな熱くなるみたいですよ。毎年やってくる日本ダービーなのに。

こんなに不良債権作って、電車で詰めてくれと言ったら殺されるくらいなのに
日本って平和なのかな、と勘違いしてしまいます。


なんとなくわかったような。。 投稿者:wilde katze  投稿日: 5月24日(木)19時31分18秒

わからんような。。。
意図はわかりました。有難う御座います 《ALL

Line of Lifeのどの馬が引っかかったのかわかんないけど。

ジャージー規制が成立する中、アメ血を輸入し続けた意図は
なんでかな?(独の場合)
1913年の規定でようやく他国も『本気だったのか。。』と
気付いたとか。

あと、他国で発刊されてたスタット・ブックにもしその渦中
にもかかわらず規制に反する馬が断わりなしに(この馬は規定に
従って半血扱いです。等の。)掲載されてるケースもあるのかも。

まあ、なんかこのテーマもあれなんで(あれ?)
sageムードで、ということで。。。皆様失礼致しました。


必要箇所だけ 投稿者:GURU@偏屈爺  投稿日: 5月24日(木)18時52分41秒

1909,1913とあるのは、GSBのそれぞれ別個に発行された巻の規定ですね。
1913年の規定はafter this date と、遡及しないことを特に断っています。

1909 第21巻;
"no horse or mare can be admitted unless it can be traced to a strain already
 accepted in the earlier volumes of the Book"

1913 第22巻;
"no horse or mare can, after this date, be considered as eligible for admission 
 unless it can be traced without flaw on both sire's and dam's side of its pedigree
 to horses and mares already accepted in the earlier volumes of the Book."

ということで、ここだけ読む限り、第22巻は第21巻の文言("strain")の内容を最も
厳格に規定した、といえますね。逆に言えば、第21巻(+第20巻)の規制だけでは
締め出せなかった馬がいたのでしょう。Treasure of The Bloodstock Breeders' Review
(引用元)は、1913年=22巻の方を決定的とみなしているようです。確かにこの文言
には一点の曖昧さもない。

1949年に再改正されたのは、前1948年の2000ギニーが My Babu, セントレジャー
が Black Tarquin で、どちらも half bred 扱いになってしまうというのがあまりに不合理
という事情があったようです。 Black Tarquin 牝系は Tourbillon と同じ Frizette で、
その祖先に入っている Lexington が引っ掛かったのでしょう。

#ミスプロも!!


ジャージ規則 投稿者:魔春  投稿日: 5月22日(火)17時33分37秒

田舎の厨学校だと制服は学校の中だけで着用、外ではジャージ・・・なんて
校則のところもあったりしますね。
ジャージなんて馬券オヤジの制服を外でも着させられるとは(笑)
・・・・てなお約束的ヨタ話はサテオキ、

wilde katzeさま>
> これがよくどんな規則かわからないのですが
> 管理人さんに限らず誰か説明出来る方がおられましたら
> 御教授を。

これを一番お役所的に説明しているお役所のサイトへのポインタをば。
http://www.jrhr.jrao.ne.jp/ayumi/ayumi.html
時々サラ系馬のサラ昇格なんて話題が上りますけど、ここの説明なんかを見
てると、確かにこういう例をイチイチ国際血統書委員会で全員の賛成得るな
んて敷居高いプロセスでやらにゃいかんとなると、やる気失せるかも。

まとめると
・現行のサラブレッド定義は1901年に定められた要件を満たす馬のこと。
・「ジャージー規則」とは、この定義を一時的(1909-1949)に厳密化させた
 規則のことを指す。
てな意味合いでしょうか。

この規則を読む際に読みづらいのは、所謂ジャージー規則自体が
>「今後、本書に登録されるすべての馬は、その父母双方の祖先のすべてが完
> 全に既刊の本書に登録されているものに限る」との趣旨
な訳ですが、要するにAの母が(既刊のGSBに遡れない)Lexingtonを内包
いたとしても、その母自体がイギリス生まれだったりして1909年以前にGS
Bに登録されてしまっていたらこのAはサラブレッドと認められる、という
所にあると思われます。
また、余り語られていませんが、この「イギリスにいればOK」という決ま
りこそがジャージー規則の真の「アンファアさ」なのでしょうねぇ。

#GSBの登録とジャージー規則の適用例:
 Grave and Gay(1899−Lexington5×4):
  若くしてイギリスに輸入されてGSBに既登録後、ドイツで繁殖入り。
  よってその産駒Graf FerryらはサラブレッドでOK。
 Lady Josephine(1912−母父Lexington3×3):
  その母父Americus(1892)はイギリスに輸入されGSBに登録される。
  よってその子孫のMahmoud(1933)やFair Trial(1932)などもサラとして認
  められている。
 Durbar II(1911−祖母Lexington4×3、牝系A4号族)
  母Armenia(1901)はアメリカ産でフランスに輸入。GSB非登録。
  このため娘の産駒Tourbillonがジャージー規則で非サラ扱いとなる。

ところで、この「1909年に」という軽種馬協会の記述ですが、ものの本など
ではジャージー規則の適用年を1913年とするものがあります。
これは発布が1909年、実際に適用されたのが1913年生まれの馬、というよう
な形になるのでしょうか?


追走バテ 投稿者:ミマタオー  投稿日: 5月22日(火)07時28分06秒

意味不明瞭な書き込みに真摯なレス、恐縮です。
ウチで初心者向けコンテンツやろうとして挫折してまして。
 # 解らぬ者が知らぬ者に解説しても・・(^^;;

>ミスプロのBMS

ざっと未完成のDB(下の牝系図の1頭も入ってないです)を見てみたのですが、
Blushing Groomは長打率高そうな印象を持ちました。
うーん、せいぜい二塁打ってとこでしょうか。

>ジャージー悪党

話を急いて進める訳ではありませんが、
イギリスでお払い箱になったDiomed産駒がアメリカでブレイクしたのが発端だったように記憶しています。
これは、民族意識やら政治的な側面も絡んでて難しいっす。


うう、情けなや 投稿者:鞘次郎  投稿日: 5月21日(月)21時58分27秒

katzeさんのお話は、まだ不勉強なので宿題にさせて下さい。

とりあえずこんだけ。

---------------------------------------------------------------------------
Line of Life ( 牝 1901 黒鹿 Sweetheart ) / FNo. 3-c
 |           ― 母の半姉 Waterhen, Queen's Bower は仏名門牝系に
 Leben Und Leben Lassen ( 牝 1913 鹿 Marta Santa )
  Lapis Electrix ( 牝 1920 黒鹿 Fervor )
   Lehnsherrin ( 牝 1931 Herold )
   |Der Lowe ( 牡 1944 Wahnfried ) ― バーデン大賞典/GER
   Landesherrin ( 牝 1936 黒鹿 Herold )
    Lapis ( 牝 1945 鹿 Ping Pong )
     Lustige Witwe ( 牝 1954 黒鹿 Ticino )
      Landeskrone ( 牝 1964 鹿 Kaliber )
       Lady Land ( 牝 1973 ラフィンゴラ GB )
        Landsgirl ( 牝 1979 Rocket ) ― ツークンフツレンネン/GER-G3
         Royal C. ( 牡 1992 Crafty Prospector )
---------------------------------------------------------------------------
                SireLine for Windows Ver 1.50 - Build 547


レスの参 投稿者:鞘次郎  投稿日: 5月21日(月)21時54分39秒

▼フリートさん

えーと、はじめまして(じゃないのかな??)

毎日ご来訪とは恐縮です。更新ヒカリ^H^H^H カメのごとき
ペースで、まことに相済みませぬ。m(_ _;m

> これってどこですか?意見の趣旨がつかめないばかりか、なんで
> 鞘様のとこをとりたてて非難しようとしたのか、さっぱり。(?)

歯に衣着せぬ物言いの友人(1 of Visitors)より、メールで
直接に賜ったものです。決して2chの某寂れかけスレに
書かれたような経緯ではありません、誤解なきよう。

> だれにでもわかる言葉で書かなければいけないのですかねえ。

書ければそれに越したことはなく、書けない責は(読めない責とは
まったく別個に)表現者が追うべきかと。おっしゃる通り、

> 万人に受け入れられる必要なんてないし、そんなこと、無理

ではありますが、それでもなお「難しいことをやさしく、やさしい
ことを深く(これまた以前に引いた ^^; 井上ひさし氏の言葉)」
書こうとするのが表現者の務め、と心得ます。

今後とも厳しくご指導下されば幸いです。>All and Others

 # 一番厳しくためになるのは某女史の「宇宙語だー」という
   ご指摘だったりして。(^^;


▼ミマタオーさん
> このサイトは研究成果の発表の場ではなく、議論・発展の場としての認識をしております。
> 見る側が前者と認識した場合は『これでもか』とばかりな感じがするのでしょうか?
> 「言われるうちが華」という言葉もありますし、認識の相違くらいに考えておけば良いのでは。

ハイ。前者>>後者と認識されたこと自体が、管理人にとっては
「思ってもみなかった(貴重な)ご意見」でした。

> ただ、初心者の方向けのコンテンツは必ずしもここのサイトでやる必要があるとは思えないです。

参考にさせていただきます。

当面一応の対策として、リンク集に、初心者(の中でも好奇心・向学心
多め)の方向けのものを、厳選して収録してゆくようにしたいと思います。


▼A.F.師
>  サイトの運営方針については適当なコメントができそうもないのでご免なさ
> い。確かに敷居が高そうに思われているとは思えますが。

強制してるつもりはないので、お客様全員にコメントをしてもらわ
なくとも。…って、十分厳しいご意見いただいちゃってますが。(^o^;

> 配合決定者がどこまで考えているか、と時々考えてしまうのですが。
> 血統を論ずる一環として、生産牧場などに問い合わせて配合の意図を
> 聞くようなことがあってもいいと思うのですが。

各牧場の被疑^H^H 秘儀について、普通「手ぶらで ※」問い合わせて
お答えいただけるとも思えないのです。
 ※ 手土産云々ではなく、リスクもコストも負わずに、の意。

見学に行って、十分信用を得てからとかならアリダーと考えるも。

 # 相変わらず、迷惑を考えないファンからの非常識な
   問い合わせは多い…と聞いて、また及び腰に。

> でもMr. Prospector側から見た配合相手としては代表産駒の母父としては
> Backpasserに次ぐのがNorthern Dancerとも言えそう。

なるほど。3番目が Secretariat かな。

> *ジェイドロバリーや*スキャンのNijinskyやLyciusのLyphardを含めれば。

いや、Nijinsky や Lyphard を入れるのなら、他の血統も範囲を広げないと
いけないような。例えば Bold Ruler 〜 Secretariat, Seattle Slew は
Northern Dancer が母父にある場合をリョウガするでしょう(おそらくは
母数ゆえに ^^;)。
もっとも、こうやって拡大してゆくと、よほど慎重に論を運ばない限り
歯止めが利かずに「無根拠・電波な父系論」か「何とでも言える
=無意味な理屈」のいずれかに至る道理。拙は避けたいです。

>  関係ないですが*シンコウキングはわたしが生で見た馬の中でベストルッキ
> ングホースと言えると思います。パドックで見たのはまだ条件戦に出ていた時
> でそれほど強い馬ではなかったですが、素晴らしい馬体でした。

*エリシオより好きな形。


レスの弐 投稿者:鞘次郎  投稿日: 5月21日(月)21時53分33秒

昨晩は、帰宅するなり睡魔に降伏。(- -;;


▼南師
> 管理人御自身が権威を望まないのであれば、お茶の間感覚を
> 大事にするのも一手だと思います。やや浮世離れした感覚が
> このサイトの特徴だけに、難しいものはあるとは思いますが。

参考にさせていただきます。浮世の話は他でもできるので、
ここでは偏屈な方面に絞っていたわけですが、さて…。

> ポイントフラッグを見ていると(このまま1勝馬で終わって
> しまうのだろうけれど)、メジロマックイーンはなんて良い
> 種牡馬なんだろう、と思ってしまいますね。

汚い…もとい黒鹿毛系の ^^; 芦毛牝馬。チューリップ賞
パドックで見た時の印象は勝ち馬に勝るとも劣らずだったのに、
ここんとこはTVで見てても冴えないっす。
 # まだ馬体/パドック論はうまく言語化できないや。

> 外面的要素の遺伝力の確実さはもっと評価されてもよいと思います。

当然、産地では最重要のファクターでしょう。
他にはどのあたりを意識されているのかしらん?
 # 拙的には、サッカーボーイとか。


▼A.Tさん
> まあRibot的な数値を持つ馬が多いということで,統計の装いで検証される類かも
> 知れません.

なおさら、検証してない身には何とも言えず。(^^;;
これまでの経験・感覚的には是としたくなりますが、I理論の
他の論旨とはやや異なる面、やはり引っかかるなり。

> しかし,例えば7代を1にして順順に同様にやっていっても従前のが再生産されません.
> 等比的だと理屈上は再生産されるでしょうけど(鞘さんご提示),
> こういう頑健でないロジックって,理論の発展に寄与することは多いかもしれませんが,
> 完成品として使用するエンドユーザーには使い勝手が良くない面が多くなるかと思うのです.

「従前のが再生産されるかどうか」に構わないところが、
まさにI理論(というか、久米氏の8項目評価方式)らしい
所なのかもしれませんけれど。
以前のいたろうさんの記述にしたがうなら、この理論は、
「当代の配合のみを勘案する」、つまりもっぱら当代の
完成度を判断する
ことを旨としていたわけですからね。
 # 再生産されるかどうかに構わなければ、等差的な計算法は
   指折り算数レベルで済ませられ、それなりに使い勝手は
   よいはずですし。

> まあ異端論者の方々を初めとする道具の鍛えに期待しますか^^;

先日の騒動にも感じたことですが、異端信者が道具を鍛える時は
あくまで異端らしく自宅の物置でこっそりやるべきなのかも。
こんな風にお客様とワイワイやってると、正統派を奉じる方にして
みれば面白くないのかなぁと思ったり。
 # 開設当初I理論的な用語・論法を控え目にしてたのは
   そういう意図もあったっけ……来客各位のリベラル・
   広量さに甘えて忘れてただよ。A(^^;


▼WLさん
> しかし、それは鞘氏が「権威」っていうんじゃなくて、適度に
> 話しやすいテーマでいろいろな人が発言してくれる場所がそこだ
> ということでしかないでしょう。

ご指摘いたみいります。ちょっと常駐していただければわかることですが、
ここで一番たくさん「教えてもらってる」のは、紛れもなく拙ですからね。

拙は、教えてもらう以上、こちらからもできるかぎり(容量の足りない
部分はWebやDBと首っ引きになってでも)お返ししたいとカキコしている
に過ぎません。で、それがまた他の方の参考になるなら、それは何より。

  振る袖なくんば、せめて熱意と工夫を惜しまず  鞘 @沢蟹さん風


言葉足らずで 投稿者:クイズの低脳  投稿日: 5月21日(月)08時55分25秒

私も人の集まるようなサイトを運営しているわけではないので
適切な意見を述べられるわけではないにもかかわらず、
普段思っていることの延長に発生した事柄のようなので
思わず発信してしまいました。
私こそ、現実との区別がつかなくなっているのかもと
反省しております。

ここでは、物事を理解するために、とてつもなく長い
書き込みが行われており、その姿勢にはいつも感服しています。

色々と問題はあるかと思いますが、頑張ってください。


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