
あえて このサイトだからこそ この旅の記録をチョこット載せます。お蔵出写真 画像は汚いですがご了承ください。
96年 秋 10月末頃だったと思う。東北はすでに冬が始まる1歩前でした。・・・・
事故には気をつけていこうと二人でもうし合わせ ブチのシルビアで僕のアパートを出発した瞬間、いきなり駐車場でバンパー破損
ブチは かなりショックをうけたが 気を取り直し出発・・
中央道を上り 諏訪を超えた辺りから 下道へ もちろん高速代を浮かすため 時間はいくらでもある。いい時代だったな。
山梨県をいくつもの峠を越し 青梅街道を走った。めしはこの辺のガストだと思う。
深夜 東京都を脱出いよいよ東北へ向かう。栃木県に入って今日はこの辺で寝ることにした。
さて、寝る場所だが この旅はもちろん宿など予約していない。ふとんと寝袋のみ持ってここまでやってきた。
とりあえず、トイレのあるSAでねることに・・ 東北自動車道にのって最初のSAで寝ました。
朝起きてSA売店で東北のマップルを買う。西那須塩原ICをおりR400 R118と北上 福島県 会津若松市に到着
なにしろ、ブチは白虎隊がすきで絶対ここははずせないそうだ。鶴ヶ城 飯盛山 白虎隊記念館見学
昼はラーメンで有名な 蔵の街喜多方へ 観光はほとんど素通りそこそこに お約束でラーメン・・ 源来軒という店へ
ねぎラーメンねらいだったが 残念ながら品切れだったのでチャーシューメン食べました。
喜多方を後にしてR121を北上 米沢市へここでスタート時に壊れたバンパーを応急修理 ビニールテープで 何とかくっつけました。
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| 鶴ヶ城 | 喜多方ラーメン 写真はねぎラーメン コレを食べたかった・・ |
蔵王山 御釜 | 山形名物 玉コンニャク |
日本三景 松島 夜明け かなり寒い |
車の修理も終え 次の目的地 蔵王山を目指します。冬季閉鎖目前の蔵王はやはり寒い・・
蔵王エコーラインを登り 御釜に向かったが 御釜へはエコーラインの通行料プラス 蔵王ハイラインという有料道路を
利用しないと登れない。ちょっとサギっぽくないでっか。しかし、ここまできたら貧乏な二人も金を出す。
御釜をみたあとは 蔵王温泉大露天風呂 (400円)で疲れを取る。 ここの温泉は強酸性で青い色でした。
やはり、火山に近いためかな? 風呂の後は玉こんにゃく食って休憩しました。
蔵王よりR286を東へ進み宮城県 仙台市へ入りました。思えばこの旅の1ヶ月前、北海道旅行で寄港したときの
仙台にまた戻ってきた喜びで感動しました。仙台ではやはり牛タン しかし、ここでも金のない二人はラーメンで我慢。
なんかラーメンばっかり食ってるな・・仙台市内をうろうろドライブしていくところもないので先へすすみます。
北上して日本三景の一つ松島に到着。夜も遅いので海沿いの駐車場で寝ることにしました。
朝、起きると松島の景観が広がっていた。日本三景コレで二つ目を見ることができた。三つ目の宮島はいつ見られるだろうと
新たな野望を胸に出発、途中 富山と呼ばれる松島の眺望で有名な丘からも景色堪能 もちろんこの後 金のかかる
遊覧船での観光がなかったことは言うまでもない。・・
R346から古川市をぬけR4をひたすら北上,次の目的地となった 平泉に到着
金色堂で有名な中尊寺を参拝しました。 金色堂はまさに黄金のお堂 ジパング伝説!!〈謎)と叫びたくなる。
すごい建物でした。コレは一見の価値ありでした。
中尊寺につく前から思っていたことでしたが、国道で次の街までの距離を示す青看板、普通は100km以内で
示しますが、東北では 例えば青森まで220kとかやたらでかい数字が出てきます。よほど目安となる町がないのか
よくわかりません。 ただ、長旅の僕らにはこの看板によるプレッシャーは大きく ついに平泉前沢ICより東北自動車道に
乗りました。 高速で花巻市 盛岡市を超え120kワープで 岩手山SAで休憩 岩手山は東北の富士山という感じの
美しい形の山で山頂には雪が積もっています。
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| 松島 | 松島 富山の眺望 | 平泉 中尊寺 | 岩手山 | 八幡平 |
東北自動車道を松尾八幡平ICでおりて 八幡平アスピーテラインを山岳ドライブ。 山々を走って、東北の紅葉は地元と
違うことをかんじました。赤と黄色が鮮やかに山を染めている。地元の紅葉はコンナに色づいていただろうか?と思いました。
特に山形県の紅葉はこのたびで最もよかったです。
そのまま秋田県へ突入、途中田沢湖手前の玉川温泉につきました。
玉川温泉は1ヵ所の源泉としては日本一の噴出量を誇る強酸性の温泉で万病に効くといわれる。 そのためか、病気の
療養で長期滞在している人が多い。外は写真のように沸騰した温泉が勢いよく出て蒸気やガスがいたるところから出ていました。
外来入浴は400円 昔ながらのヒノキ作りのでかい浴場で風情漂うところでした。暗くて湯気で曇っているのですが
「向こうの打たせ湯にいる人は背中が白くてなで肩だなあ・・」とみていると女の人だった。
なんとこの温泉男湯のみ広くなっていて打たせ湯や釜風呂などの変わった湯に入りたい女の人は女湯から扉があって男湯に
入ってこなければならないのだった。よく見るとところどころに女の人もいるではないか。
まだまだ、男女平等とは言いがたい。秋田の温泉でした。
温泉で休憩した後、R341から鹿角市を経てR103号を北上何しろ何もないのでむりやり北上をすすめこの日中に十和田湖を
目指します。辺りは秋も終わりのこともあり薄暗くなっていました。
日没寸前のところで青森県十和田湖につきました。着いた時、お土産屋はもう店じまいされていました。
有名な乙女の像で記念撮影、ここまで歩いたころにはもう真っ暗で灯りも少なくさびしい感じ・・土産物屋ではおばあちゃんが
アユやいてました。店のおばあちゃんとしゃべったら強烈な津軽弁 何をおっしゃっているのやらさっぱりわかりません。。・・
遠くに来たもんだ・・
十和田湖といえば奥入瀬渓流が紅葉のメッカとして有名ですが、何しろ辺りは真っ暗、寒いし、ここで一泊するわけにも行かず
先へ進みます。
さて、ここから さらに北上して弘前、青森、果ては恐山までを視野に入れての旅でしたが地図を眺める限り、かなり距離が
あったので とりあえず青森県には上陸したということで 次は岩手県を目指します。
R454を東へ新郷村を通ります。途中、大石神ピラミッド、キリストの墓などの日本のミステリーゾーンをとおりました。
僕的には非常に興味あるのですが、何しろ国道にもかかわらず 街灯ひとつない真っ暗な道・・さすがに夜行く気にもなれず
あきらめました。青森の山奥の道・・・ BGM by吉幾三〈♪) おらこんな村いやだー 東京へ出るだー〈♪♪)
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| 玉川温泉 | 十和田湖 乙女の像 |
北山崎 | 龍泉洞 | この旅行のパンフ 入場券など |
夜のうちに八戸市到着、太平洋側へ出ました。青森の八戸は有名ですが、一戸町 二戸市 三戸町 五戸町 六戸町
七戸町 九戸村 などの町があることをこのたびで初めて知りました。だからなんだといわれそうですが、この謎を
誰か知ってたら教えて欲しいよね。
陸中海岸沿い 八戸線の小さな駅の駐車場に車を止めて寝ました。この日の青森はかなり寒く、燃料がもったいないと
思いつつ暖房をつけながら寝ました。
朝、寒さのためか 早く起きてさっそく動きます。陸中海岸沿い 学校で習ったリアス式海岸を走ります。北山崎というところ
に到着 たしかまだ早朝で誰一人いない駐車場に車を止め写真の展望台へ行きました。ここは200mの断崖が8kmもつづく
ところで海のアルプスの異名があるそうな。 展望台から記念撮影の後、調子に乗って崖の下まで階段を海まで降りました。
が・・・、下まで行ったものの海から陸地まで上がるのが寝起きのためか大変えらかったです。
次は北上高地方面の龍泉洞見学に向かいました。この鍾乳洞は日本三大鍾乳洞の一つで奥行きは5000m以上といわれ
日本一の深度の地底湖があります。この地底湖のミネラルウォーターも販売されていました。また日本三大〜をみてしまった。
また、全てを征服したい。野望が出てきました。いつ達成されるやら。ちなみに後二つとは山口の秋吉洞と四国にあるようです。
再び山道をR340を南下 R106を通過して宮古市へ再び海沿いのルートです。
R45を南へひたすら走ります。釜石市、大船渡市を通過、碁石海岸で休憩、雷岩見学(たしかこんな名前やった)巨大な岩の
洞窟に波が入り空気が圧縮されて雷みたいな音がするところでした。その近所の碁石ハイツで帆立丼を食べました。様は帆立の
カツ丼というかんじ。やっぱり、せっかくここまで来たしこういうもんも食べてみたかったのです。
帆立丼 |
またまた海沿いを走ります。気仙沼を通過、北上川をこえ再び仙台に帰ってきました。辺りはもう暗くなぜか仙台は夜に
なってしまいます。青葉城を見学しようと城周辺を3週くらい周回してやっと上り口をみつけ登ってきました。
城跡には伊達正宗像が・・ブチと仙台の夜景をみつつ仙台城を後にします。この日は東北南ICから菅生PAで就寝です。
菅生PAを出発村田ICで降りて蔵王方面へ 伊達藩主の保養所となっていた青根温泉へ古びた名門っぽい宿を訪ね
外来湯のことを聞くと外のお店で聞いてくれとのこと この宿とつながった風呂なのになぜ?と思いながらも隣の雑貨屋に
聞いてみると入浴券も売っているらしい。・・150円で風呂券を買い この雑貨屋でシャンプーかって温泉へおもむろに入ると
誰もいない。・・ポストに入浴券をいれて ブチと二人で朝温泉 サイコ−の気分 しかし、この温泉男湯と女湯の壁は高さ1Mくらい
立つと女湯丸見え 半混浴状態うーむ・・でも誰もいない そのときだった。となりの女湯からおばちゃんがどかどか入ってきた。
このとき僕らは・・恥ずかしくてそそくさと風呂を出ていくのでした。どえらい風呂だ。
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| 仙台は笹かま | コレ雑貨屋で買います。 |
白石市にはいり福島市へこの辺りでこのたびも2000km突破です。ここからはひたすらR4を南下、下道をゆっくりと帰ります。
夕方にはなぜか日光市へ 東照宮を見学するかで悩むものの素通り駅前で猿軍団の耳かきを唯一のおみやげ?として買いました。
このレアアイテムまだもっている人いるのかな? たしか神野とかバンノに買ったような憶えが・・夜は鬼怒川温泉で休憩そしてまた
ひたすら走ります。この辺りからどこを走ったのか明確ではないのですが、日光から何キロも古い街道のような両端に木がそびえる
印象的な道をはしりました。一体この道はなんだったのかいまも不明です。おそらくR4を東京方面へ走り埼玉を抜け東京へ
おのぼりさんの二人は夜中の二時なのに渋滞しているこの町におおいにカルチャーショックをうけ都庁前で休憩 歌舞伎町の入り口のみ
みて、東京を脱出しました。とにかく今日は走ってばかりの日でした。R1号を神奈川方面へ小田原を抜け箱根の山中で体力の限界が
きました。今日は箱根山中で就寝です。
次の日も快晴。右に富士山を見ながらひたすら1号線を愛知に向かって走ります。途中ブチの実家のある袋井でブチおすすめの
ラーメン屋で坦坦メンたべて ついにこの日無事瀬戸に帰ることができました。
3000km位はしりました。なかなか無謀なたびでしたが 今思うと無理してでも行く価値はあったと確信しています。
なぜって なかなか東北わざわざ旅行にいこうとは思わんでしょ?
いじょう、みちのくツアーでした。
2001/6/8