PRIDE 興奮記


  〜PRIDE.22(2002.09.29:フジテレビ)〜

 大変申し訳ございませんが、今回はお休み。
 ダイジェスト番組を見ただけでした。
 だーがしかし、次回のPRIDEで、高田選手の総合格闘技引退試合がある
 という発表を受けまして、次回はドームに見に行きます。m(_ _)m


〜PRIDE.21(2002.06.23:スカイパーフェクTV)〜

生放送観覧。


 【選手紹介】
   いつも毎回、何か「PRIDEとはあまり関係ない催し」がオープニング
  にはあるのだけど、今回は、実にシンプル。今までにもみたことある、中
  央のリングにつるされた円筒形幕にプロジェクタで映像が映し出され、ケ
  イ・グラント氏のナレーションでオープニング。
  その後、すぐに選手紹介。(今回は特に変わった演出はなく、花道にずら
  りと選手が並ぶ。)


 【第1試合】○ ボブ・サップ × 田村潔 ●
  今回も、村上ショージ氏がリングアナ。(何故だ?何故なのだ?謎は深ま
  るばかりなり。)
  対戦カードを見た時点で、「あちゃー」といいたくなるような組合せ。
  (何故、ボブ・サップと日本人を戦わせる?)
  ボブ・サップはいつもの「2001年宇宙の旅」(←だよな?)のテーマ
  曲で現れ、曲の山場の部分で、赤いガウン(マント)をバサーッと取り去
  る。(いつもながらに迫力のある登場)
  田村潔は「誰が聞いてもT−スクエアと分かる」いつものテーマ曲で入場。

  試合は予想通り?ボブ・サップの魔人のような殴りで、TKO。(相変わ
  らずスピーディーな試合展開…ファーストコンタクトで失敗すると駄目ら
  しい…。)
  誰か、この怪物を倒してくれないものだろうか…。(個人的にはシュルト
  とやって欲しいかもしれない。巨人と魔人のデカデカ対戦…。)


 【第2試合】○ ラバザノフ・アフメッド × ゲーリー・グッドリッジ ●
   わーい。グッドリッジだー。(サングラスの下のつぶらな瞳が実はとって
  もキュートなのさ。)入場は、WE WILL ROCK YOU。(思わず一緒にズンズ
  ンチャッっと腕を振り上げてしまう。)
  アフメッドは、師匠ヴォルク・ハン(←よく知らないのだが、強かった人
  という話を聞いた…汗)の曲で入場。(っつーか、後ろに本人もいたよ)
  技をかけたり外したりの攻防。(もっと詳しく書けよ…。)しかし、それ
  よりも、アフメッドのパンツの笑っちゃう部分(おしり)が汗染みで色変
  わりしているのにばかり目が行ってしまって、そればかり気になってしま
  いました…。(何をみてるんだか。)あのパンツは反則だと思います。


 【第3試合】○ アンデウソン・シウバ × アレックス・スティーブリング ●
  シュートボクセには、何人シウバがいれば気が済むんだよ〜と思うんだけ
  ど、この人も、シウバです。(顔は魚系←?なのだけど、手足がものすご
  く長い。
  もう一方のスティーブリングは、何気にカッコイイ顔をしてますが、手足
  はそんなに長くなかったりして。(あの、パンツは短足に見える?)
  シウバの長くて細い足が、まるで剃刀のようにスティーブリングの目の上
  を切り、ザックリと深く切れてしまったため、ドクターストップとなりま
  した…。

 【第4試合】○ ジェレミー・ホーン × ギルバート・アイブル ●
  唐突だけど、ジェレミー・ホーンってケビンベーコンみたいな顔してるよ
  なぁ…。(それだけなんだけど。)
  対するは、いつぞやのサムイングで「反則」イメージのついてしまったア
  イブル。
  …試合展開は…えーと、記憶が…。(おいおい。)すんません。

 【第5試合】○ 大山峻護 × ヘンゾ・グレーシー ●
  あっ、大山が判定で勝ったんだ…。(またも記憶があやふや…すんません)


 【猪木時間】
  迫り来る睡魔を振り払うかのように、猪木タイムに突入。(ワシだけか?)
  ここのところ、出たりでなかったり、出ても「ダーッ」だけで帰っちゃう
  事が多いのだけど、今回もタンパク(それでいて濃い?けど)
  思い付き猪木ギャグで会場を微妙な雰囲気にしたのち、締めの「ダー」を
  やっておしまい。


 【第6試合】○ ダニエル・グレーシー × 杉浦貴 ●
  でました。イケメン・グレーシー。(なんでも、元モデルだったそうです)
  DSEの公式サイトの選手紹介の写真なんかみると、角度も表情もおもい
  っきりモデルさんなので思わず笑ってしまうほど。
  一方、杉浦の方は、日本人にしては恵まれた体格、経験も豊富で、自ずと
  試合への期待感が高まる。
  序盤、杉浦優位に見え、もしかしたら勝つかもしれない…という風に見え
   たけれど、マウント状態で上になっても、ダニエルの守り(というか、下
  からの攻め)にあい、思うように攻撃できない状態が続いた。
  試合は判定にもちこされ、ダニエルの勝利。(イケメンだけじゃなかった
  のね…。)

 【第7試合】○ エメリアネンコ・ヒョードル × セーム・シュルト ●
  いやはや、見せてくれました、この試合。
  全く知らないエメリアネンコ・ヒョードル(しかも名前が難しい…。)と
  ここのところ負け知らずのシュルト。
  身長差を見た時点では、「あらら、やっぱり」な結果を誰もが想像してた
   と思うのだけど、箱をあけてみればこれがビックリするような試合展開。
  いままで、スタンド姿しか見たことなかったシュルトを、ヒョードルが絶
  妙なタイミングでタックル。あっという間にマウントポジションとなり、
  ボブチャンチンも真っ青な「ロシアンフック」でたこ殴り。(もはや、シ
  ュルトはされるがまま…。)
  さすがに、体格の差なのか技はうまく決まらないのか、なんどかかけよう
  として弾かれてしまい、試合は殴り合いの長期戦。
  しかしながら、いずれのラウンドも試合開始早々にヒョードルがシュルト
  を倒し、マウント状態で攻撃という展開。(今までにみたことない展開)
  新たな可能性を秘め、判定でヒョードルの勝ち。(コマンドサンボって、
  スゴイかもしれない…。)

 【第8試合】○ ドン・フライ × 高山善廣 ●
  前述の試合の興奮さめやらぬ中、メイン試合に見慣れた2人が登場。ドン・
  フライはいつもの星条旗パンツ。(定着したか?)
  高山の入場シーンでいつも楽しみにしているトップロープ越えも健在。あ
   れやってみたいよなぁ…自分には無理だけど…。
  試合開始のゴングが鳴ると動じに、リングの上だけ「早送り再生」された
  ビデオのように、ものすごい殴り合い。(ハンパじゃなくものすごいなぐ
  りあい。)もー、本当にすごいなぐりあい。(1秒間に1.5発くらいな
  ぐってるくらい?)
  実況アナが「子供の喧嘩」と言っていたけど、まさにそんな感じ。もう、
  やたらめったら殴りまくる。
  見る間に高山の表情が変わってゆくのが分かる。(人間は殴られていくと
  こんな風に顔が変わってきますよ…というのを生でみている状態)
 
   もー勘弁してくれー。と思うくらい殴り合いの末、見兼ねたレフェリーが
  止めに入って試合終了。


〜PRIDE.20(2002.04.28:スカイパーフェクTV)〜

生放送観覧。


 【選手紹介】
  毎回オープニングでは「PRIDEとの関係が今一つ分からない…」催し
  がステージ上で行われたりするのだけど、今回もご多聞に漏れず、リング
  の上に現れたのは、知る人ぞ知る(知らない人は知らない)「吉田兄弟」。
  今風(?)のリズムに乗せた三味線をペケペケ…と演奏。画面上ではよく
  見えなかったんだけど、会場にいた人の心にはどんな風に響いていたんだ
  ろうねぇ。(半数近くが「なんだかなぁ…」と思っていたとは思うけど)
  演奏終わって、また照明が落ち、お待ちかねの選手紹介。(これはごくご
  くシンプル。シウバとミルコはリングの上で背中合わせに立ってました。)
  「コレコレコレーッ。コレよ〜。」と期待が高まる瞬間。

 【第1試合】○ ボブ・サップ × 山本憲尚 ●
  前回、ノルキアを倒したことから、「怪物はとりあえず山本と…」という
  ノリで決まったのかは定かではないけれど、今回の山本の相手もどちらか
  というと「怪物系」(いや、見まごう事無き?)のボブ・サップ。
  アメフトで鍛え上げられた肉体は、まさに「筋肉の塊」。お尻なんか、も
  う、パツンパツンを通り越してすごいことになってました…。道具がなく
  てもリンゴジュースが作れる握力…。
  見るからに「やめとけやめとけ…」という組み合わせなので、試合前から
  不安の方が強くなってしまったけれど、山本のセコンドはサクと松っちゃ
  んということもあり、「もしかしたら…」という淡い期待もあったりして。
  …しかしながら、ボブサッブの予想通り(想像以上?)のメガトンパンチ
  をしこたま食らってしまった山本を見るに見兼ねてレフェリーストップ。
  …デカイヤツはデカイヤツと、怪物は怪物と勝負させるべし…と思いまし
  たね。

  笑ったのは、試合前の選手入場時に、リング上でアナウンスしていたのが
  村上ショージだったこと…。(スポットライトの下、あの「ドゥーンッ!」
  の声で、「ただいまより、第1試合を開催します…」とかまじめに言うん
  だもん…。)会場の観客からは「ドゥーンッ!」コールが上がってたし。
  他にも何試合かでリングアナをやっていたけど、一体どういう巡り合わせ
  なんだろうか…。

 【第2試合】○ クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン × 佐竹雅昭 ●
   トレードマークの鎖首輪もすっかり定着してきたジャクソン。(入場する
  時に、「オウッオウッ」と吠えているように見えるんだけど、どういう意
  味があるのかは不明…。
  佐竹は入場テーマは「日本人はやはりこういう音楽がノリやすいやね…」
  という曲。(ってお互い「イツモノヤツ」なんだけど)
  最近、「あれあれあれぇ????」な試合展開が多い、佐竹なのだけど、
  今回はそういうこともなかったようでなにより…。(なんだよそれは?)
   ジャクソンのダイナミックな技(本当はバックドロップでもするつもりだ
   ったんだろうか…?)で投げられた佐竹は、腰を捻ったらしくKO…。

 【第3試合】○ アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ × 今村雄介 ●
  高田道場期待(?!)のホープ。PRIDE初参戦のわれらがイマムー。
  試合の入場だというのに、花道に登場したイマムの手には沢山の風船。こ
  れには、驚くというか笑うというか…通り越して「こんなんで大丈夫なん
  かなぁ…」という心配すら感じてしまった…。(しかも、観客に配りなが
  ら歩いてくるし…。クマのプーさんじゃないんだからよぅ…と思ったね。)
  対する、ホジェリオ・ノゲイラは、な、なんと、ヘビー級王者のホドリゴ・
  ノゲイラの実の双子の弟…。(世界最強の双子…しかも一卵性だよ…)
  セコンドについた兄の「ホドリゴ」とは身長差が多少あるものの、顔はそ
  くり、あの愛嬌のある(?)顔。
   一発逆転を狙って頑張れイマムー…。という想いとは裏腹に、ファースト
  コンタクトで首を取られてしまったイマムーは、そのままマットに沈んで
  行ったのでした…。

 【第4試合】○ ヒカルド・アローナ × ダン・ヘンダーソン ●
  両者互角の闘いというのはこのことか…と思うような攻防戦。ヒカルドの
  技が決まったと思いきや、ダンがひっくり返す…。
  あれだけ技をかけられてそれをかわすダンは素晴らしいと感動していたの
  だけど、判定の上では「攻めたほう」が優位になるらしく、甲乙つけがた
   い試合の末、ヒカルドの判定勝ち。

 【猪木時間】
  前回のPRIDEでは猪木タイムがなかったので、今回もないかもしれな
  いと思ってたんだけど、やはり猪木タイムはありました。
  猪木ボンバイエが流れると、今までの試合以上に会場は盛り上がり、スタ
  ンディングで拍手喝采。やはり猪木はカッチョエェ。
  誰かゲストを呼ぶかも…と思っていたけれど、猪木の口から聞けたのは、
  猪木ギャグ(失笑付き)だけだった。
  それでも、最後のシメの「イーチッ!ニィーッ!サーンッ! ダーーッ!」

 【第5試合】○ ムリーロ・ニンジャ × マリオ・スペーヒー ●
  この試合は、2人の試合だけではなく、シュート・ボクセ・アカデミーと
  ブラジリアン・トップ・チームの対決という雰囲気に包まれていたので、
  セコンド陣の各選手への眼差しの注ぎ方が普段の試合とは別格だったよう
  に見えた。(ブラジリアン側は
  ニンジャはシュート・ボクセの若手精鋭。マリオはブラジリアンの卓越講
  師。(何かこじつけた言葉なんだけど…。)前者は「息をつかせぬ程の打
   撃」、後者は「技の魔術師」、「静」と「動」の真っ向からの対決。
  (…ん〜。シュート・ボクセは技も強いんだよなぁ…そういや…。)
   試合開始とともに、優位に立ったのは、ニンジャの方で、技をかけさせる
  スキを与えない打撃攻防。(マリオは果敢にスキを伺うも、自分から突破
   口を開こうと近付けば打たれる…。)
  ラウンドが進むにつれ、マリオに疲れが見え始める(だって、ニンジャと
  マリオは歳の差11歳あるんだもん…スタミナを比べるのは酷な話。)
  そのまま3ラウンドが終わり、終始攻めに高じたニンジャが快挙の勝利。

  …ニンジャの入場は、文字どおり「忍者の格好」で、外人特有の「和装が
  似合わない」ものだったのに…この人は、一体どんな人なんだろうか…。

 【第6試合】○ 菊田早苗 × アレクサンダー大塚 ●
  日本版「喧嘩マッチ」。お互いがお互いを「気に食わない」と思っている
  人同士の公式の場での「喧嘩」という感じ。(しかも、なんつーか、見て
   いて笑っちゃうような子供っぽさがあった…。)全てはアレクの挑発かも
  しれないけれど…。まず、アレクが握手を求める素振りをして、菊田をか
  らかう。(そこで菊田の頭にカーーーッと血が上っていくのが手に取るよ
  うに分かった…。)
  試合開始早々、お互いのイライラを晴らすような激しい試合展開。(前に
  骨折したアレクの鼻は菊田のパンチ炸裂でまた出血…。この人は、松井と
  類似点があるのかもしれない…なんてことを考えたよ。)
   アレクの膝蹴り何発かは、菊田の股間に炸裂したらしく(なんつーか、わ
   ざとなのか偶然なのが怪しいのだけど、レフェリーが反則をとらない程度
  にやってたんかなぁ…。)菊田が度々「金的だよー。今のは金的ー」と叫
   んでた…。
  マウントポジションを取られても、アレクは挑発的に菊田の頭をなでなで
  したり、耳元でなにか囁いたり…見ていて気持ち良いような笑っちゃうよ
  うな、ふざけんなーって言いたくなるような試合っぷり。(それをいちい
  ち真に受けて、真剣に怒る菊田も菊田という気もするが、一度火がついて
  しまったもんはしょうがないのかね…。)
   菊田の技が決まりそうな状態でも、根性でひっくり返すアレク…。もはや
  試合というより意地と意地のぶつかり合いの様相。
  終始、そんな状況で3ラウンドが終了し、判定の末、菊田が勝利…。しか
  し、試合後、マイクパフォーマンスしたアレクの言葉通り、試合を面白く
  (この場合の面白いは、技術的な面白さというよりもシャレというのか、
  おちゃらけというのか…そんな感じの面白さだと思うが)したのは自分の
  方というのには妙に納得してしまった。
  アメリカ的なら、「男同士の闘いの末、いがみ合う気持ちが消える」とい
  のがお約束なんだろうけれど、日本人らしく、ねちっこいまま後味の残る
  試合となりました。

 【第7試合】△ ヴァンダレイ・シウバ × ミルコ・クロコップ △
  どちらが勝っても複雑な心境になってしまうと予想された試合。度重なる
  日本勢の敗退を見るに見兼ねたのか、シウバの今回の相手は、階級も異な
   るツワモノ、ミルコ・クロコップ。
  ミルコは相変わらず、クールな表情で心底冷たい感じのするコメント。対
   するシウバは初回に比べては勢いがなくなったような気がするのだけど、
  敵対心は剥き出し。
  シウバのパンチにミルコが倒れるか、ミルコのキックにシウバが倒れるか
  はたまた…。
  特別ルールが組まれていて、1ラウンド3分*5ラウンド、マウント状態
  での膠着はスタンディングで試合再開、判定なしという条件だった。(こ
   のルールが試合運びを分けたんじゃないかと思う。)
  試合開始。いつもなら飛び掛かっていくであろうシウバはじっと間合いを
  見計らっているらしく、緊張感が漂う。
  ミルコのミドルキックが何発かシウバに入ると、シウバの脇腹は赤みを帯
   びた紫色に変わっていく。(ものすごーく痛そうなんすけど…。)
  やられっぱなしではなく、シウバのパンチも確実にミルコに命中し始める
  が、両者一歩も引く様子はない。
  シウバが絶妙なタイミングでマウントに持ち込むも、1ラウンドの時間が
  短いせいなのか決定打が決めらなかったり、ロープ際だったため、中央か
  らスタンディングという形に逆戻り…。(もうちょっと時間が長ければ…
  と何度思ったことか…。)って別にどちらを応援するというのは難しい問
   題だけど。
   どうにもこうにも、1ラウンドの時間が短すぎるから、もうちょっととい
  うところで止まってしまう歯がゆさ。
  結局、5ラウンド終了して、引き分けという「納得できないけど納得した
  いかもしれない」結果に終わりました。

  試合後、花束を渡しにリングに現れたサクが突然コメントを求められて、
  「お疲れ様でした。」というコメントを残したのが、試合の緊張感をやっ
   と解いてくれたような気がしました。


〜PRIDE.19(2002.02.24:スカイパーフェクTV)〜

生放送観覧。


 【第1試合】○ トム・エリクソン × ティム・カタルフォ ●
  スカパーの接続がうまくいってなくて、見逃しました…。はいぃ〜。

 【第2試合】○ アレックス・スティーブリング × ヴァリッジ・イズマイウ ●
  男前スティーブリングは今日もやっぱりカッコ良かった…。(華奢な体で
  も強いんだよなぁ。)…かけてもかけても技がきかない状態。
  黒いマウスピースしてるので、なんかお歯黒状態だなぁ…と見るたびに思
   うのは私だけでしょうか?
  …ってイズマイウは目に入っていない?

 【第3試合】○ ホドリゴ・グレーシー × 松井大二郎 ●
  グレーシーにしては乱暴なホドリゴ・グレーシー。(しかし、グレーシー
  にしてはカッコイイんだまたこれが。)
  かなりアグレッシブな試合だったように思います。(まっちゃんは相変わ
  らず流血してるし…ま、いつものことなので見慣れてはいるけれど。)
  セコンドは山本さんとイマムー。(あれ?サクがいない…。などとついつ
  い探してしまいました。)

 【第4試合】○ カーロス・ニュートン × ペレ ●
  カーロス・ニュートン見てるとやっぱり、「♪つかもうゼ!ドラゴンボー
  ル」って歌いたくなってしまうなぁ。(…ただ、白いパンツはどうしても
  抵抗があるのか、私は見ていて照れくさい…。)
  入場テーマが、GHOST IN THE SHELLのテーマ曲でこれま
  た私のツボにはまる。
  ペレは何度見ても、「足が長いよねぇ」って見入ってしまう。(あと、汗
  で滑りそうだなぁ…とか)
  タイミングを取りながら、間合いを見極めるニュートン。(間合いの取り
  方が絶妙)
  歯を食いしばって技決めてたのが印象的。(そして、勝利者インタビュー
  での、「カーメーハーメーハー」が爽やか〜。(っつーか、何故?)

 【第5試合】○ ヒース・ヒーリング × イゴール・ボブチャンチン ●
   意外な組み合わせというか、もったいないようなカードが実現しての、こ
  の試合。ヒーリングもボブチャンチンも両方とも好きなので、どちらかが
  勝つというのはちょっと辛い気もしたけれど、試合は見ごたえ十分。
  暴れ馬ヒースは今日も今日とて、「奇抜な頭やね」というヘアスタイル。
  最終兵器ボブチャンチンは今日も「オバチャンチン」を通訳に引き連れて
  馴染みのテーマ曲(←かっこいいんだな。この曲が。)で登場。
  両者のスタイルからして、打撃戦になるのは想像ついたけれど、序盤はそ
  こまで打撃ではなかったかな。(でも、気がついたら、ボブチャンチンの
  額あたりから血が出てるし…。)
  試合は、ヒーリングの判定勝ちだったけれど、なんだかスカッとするよう
  な試合でしたね。
  
 【第6試合】○ ドン・フライ× ケン・シャムロック ●
  喧嘩マッチというか、アメリカンドラマ仕立てというか、お互い犬猿の仲
  という2人のぶつかり合い。(この試合はアメリカにも中継で放送された
  らしいっす。)
  技と技のぶつかり合いから、途中の方では「意地と意地のぶつかり合い」
  となり、なんだか、「我慢大会」を見ているような気持ちになってしまっ
  た。(だって、明らかに「痛いでしょーが…」という場面でも、意地でこ
  らえてしのぐという場面があったから。)
  両者が技を同時にかけあって、どちらが我慢できるか…とか…。
  試合の決着がつかず、判定にもつれこんで、「喧嘩両成敗」というか、
  「お互い気が済むまで痛めつけあった」ってことで、「仲直り」。
  (家族ぐるみで憎み会うところまで行った仲がそう簡単に仲直りしてしま
  うものかなぁ…と思ったけれど。男同士の友情に乾杯?)

 【第7試合】○ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ × エンセン井上 ●
  ん〜。正直、この試合カード自体。(何故?)というカードだったんだけ
  ど、どう思われたでしょうか?(エンセンファンの人、以下ゴメン)
  もう引退しているエンセン(いや、これから引退するのか?)がいきなり
  ノゲイラと試合する…。(結果は最初から見えていた筈。)
    次から次へと技を仕掛けてくるノゲイラに、やはりエンセンも捕まって
  しまい、1ラウンドで試合終了。
  問題はここからなんですけどね。
  勝利者のノゲイラを差し置いて、いきなりエンセンがマイクジャックとも
  呼べるトークを繰り広げ始めたのだけど、何しゃべってるかもよく聞き取
    れないし、長い。(…込み上げてくるものがあるのは分からんでもない
  けれど、「最後だから勝ちたかった」とか言われても…。)
  観客も「勝ったノゲイラを待たせすぎ」と思い始めたのか、ブーイングが
  始まっちゃうし。(それでもしゃべるエンセン。しかも、最後の方は、家
    族のためなのか、英語でスピーチしてるので、まったく意味不明)
  …勝ったほうのノゲイラがスピーチしても、台無しな感じになってしまい
  ました。

 【第8試合】○ ヴァンダレイ・シウバ × 田村潔司 ●
  誰かシウバを止めてくれ〜。ってことで、登場した田村。シウバの方は、
  新婚幸せハッピーなのか、いつもよりは優しい表情に見えた。
  「この人なら」という期待を一身に背負って闘う田村と、そういう奴は
  叩き潰すシウバ。
  …シウバの得意な?「試合開始直後のたこ殴り」という試合展開ではなく
  「シウバが落ち着いている…どうしたことだ」という別の意味で不気味な
  試合展開。
  しかし、やはりシウバは強かった。(なんつーか、キックがめちゃめちゃ
    早いというのか、打たれた後の攻撃がすさまじい)
  願いも虚しく、田村もシウバの餌食となってしまいました。

 【その他】
  今回は猪木タイムがありませんでした。(会場でそれを楽しみにしていた
  人もいただろうに…。)一体どういう事なんでしょうね?
  やはり、「1,2,3,ダーッ!」をやらないと、充実感が足りない。


〜PRIDE.18(2001.12.23:スカイパーフェクTV)〜

生放送観覧。

  【開始直前】
  PRIDE九州地方初上陸@マリンメッセ福岡。会場の雰囲気を伝えるカメラの映像は、
  「客がいねーな…」だった。空席が目立ち、そろそろ始まるという頃になっても全体が
  埋まる気配なし。(定員割れが影響したのか、次回のPRIDEはチケットの価格UP)
  会場照明が消え、音楽が流れる。リング中央の目隠しが外され、「仕掛け」登場。今回
  は巨大な白い風船。(まさか、あの中に選手が…とも思ったけれど、ただの風船でした)
  風船に映し出される、ケイ・グラントのドアップ映像。(球体に映し出されているので、
  しゃべる怪しい風船。穏やかじゃないクリスマスという感じのトーク。風船が割れ、ス
    モークと花火の演出(…ちょっとショボかったなぁ。)
  クリスマスコスチュームのPRIDEガールズ登場。(今一つ盛り上がらない。)しか
    し、PRIDEガールズがコスチュームを脱ぎ捨て、いつものビキニ姿になると、会場
    がどよめく。(笑)PRIDE名物?細いチューブトップと股上浅めの白ビキニ。

 【選手紹介】
  第三試合(だったと思う)以降の出場選手が各コーナーの花道に登場。冬ということも
  あり、ニット帽をかぶっている選手多数。
  今回は、「特に凝った演出なし」という感じで、選手が並んでおしまい…。なんだか物
    足りない気もした。

 【第1試合】○ 松井大二郎 × クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン ●
  レフェリーをよくよく見ると、なんと、「豊永@服がパツンパツンさん」ではないか。
  今までPRIDEのリングの上でレフェリーやってるところを見た記憶がなかったので
  もしかするとこれが「リングデビュー」だったのかなぁ…。心のなかで、「ナイツフィ
    ーバー!ナイツフィーバー。ダンシンダンシン♪」と豊永君の踊りを期待していた人は
  私だけではなかろう…。
  松っちゃんのセコンドはサク。試合に出るわけではないのに、何故か「桜庭ぁ〜」とい
  うファンのコールもちらほら。
  試合開始後のファーストコンタクトでジャクソンの膝蹴りが松っちゃんの急所を直撃。
  倒れてうずくまる松っちゃん。金的の瞬間のVTRが繰り返しスクリーンに表示され、
  「ジャクソンの膝がジャストミート」というのが伺えた。
  3分休憩のアナウンス。その間にも、ドクターが駆け寄り、腰を鼓舞しでゴツゴツ。女
  の私には分からない痛みなのだが、苦痛に歪む松っちゃんの表情には余裕が全くなく、
  だんだん心配になっていく。
  椅子に座ることもままならない状態で、椅子からリングに倒れ込み、体を震わせる程の
  苦痛。
  休憩終わっても治る気配なしのため、松っちゃん担架で運ばれる。(試合は時間をずら
  すとのアナウンス。)
  正直、この対戦カードはとても楽しみだったのに…。松っちゃんもジャクソンもアグレ
  ッシブな動きをするので、第1試合にありがちな「テンション上がりきらない膠着試合」
  にならないだろうと思ってたからね。

 【第2試合】● アラン・ゴエス × アレックス・スティーブリング ○
  スティーブリングの紹介の時に、しきりと「闘うブラピ」という声が上がっていたので
  チェック(←何をだ?)してみた。「ん〜。プラピの方がカッコいいんじゃないか?だ
  って、この人、ものすごく華奢なんだもの…。なんかすぐにやられてしまいそう…。」
  というのが第一印象。
  しかしながら、試合が始まってみると、「ブラピじゃないけど、この人強いかも…」と
  思う場面が沢山。
  何が凄いって、「普通は技、キマっちゃうだろー」という瞬間も、「クルリッ」「スル
  リッ」と技を解いてしまうんだもの。体が柔らかいというのか、知恵の輪を糸も簡単に
  解いてしまうかのように…。
  アラン・ゴエスも次から次へと技をかけるのだけど、かけてる本人も「こいつには技が
  きかないのか?」と焦っただろうな…。
  ラウンドが進むごとに、アラン・ゴエスに疲れが出て(年齢もあるかもしれないけれど、
  普通は疲れる…。)スティーブリングの若さ炸裂。(若いっても、私と同い年だけど)
  最初は意図的に焦点の合ってない目をしていた(?)アラン・ゴエスも、「マジで焦点
  が危うい」状態に追い込まれてしまい、スティーブ・リング勝利。
  対戦相手によっては、もっと面白い試合になると思うので、今後が楽しみ。
 
 【第3試合】○ ムリーロ・ニンジャ × アレックス・アンドラーデ  ●
  さすが、シウバをスパーリング相手にしているだけあって、ニンジャ恐るべし。…っつ
  −か、ニンジャっていう名前…違和感あるなぁ、やっぱり。
  シュートボクセの末恐ろしさというか、ニンジャってまだ若いのにあんだけ力があると
  いうのを見せ付けられたような試合だった。(こんな瞬間にも攻撃の手を緩めないのか
  っつーくらい、殴るし蹴るし動く…。)
  アレックスも攻められながらも腕を取る場面があったけれど、惜しいところで決まらな
  い。
  シュートボクセらしく?技を決めるんじゃなく、タコ殴りでねじ伏せた形となった。

 【第4試合】○ 山本憲尚 × ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ  ●
  山本選手は高田道場に移籍したとのことで、高田道場T−シャツを着ての入場。高田道
  場に新しい選手♪(っても、キャリアのある人だから新人の雰囲気はない…。)
  対する、ヤン(…なんか変な書き方。)は、「でけぇ」の一言につきる。デカイ人は、
  パンチ力は相当なもんがあるけれど、動きの方はどうだろう…と思いつつ試合開始。
  「デカイ奴は転がせ」ということなのか、山本タックル。(しかし、あれだけデカイと
  倒すのも一苦労。)
  転がしてしまえばこっちのもの…という状態で、まるで、「腕ひしぎ逆十字はこうやっ
  てかけるんですよ」というお手本を見ているかのような感じで山本の技が決まる。
  …お互い、まだ技について研究不足というか慣れていないのか、切り方もキメ方も初心
  者みたいに見えたけど、山本の勝利はここのところトラブル続きの高田道場に明るい話
  題を持ち帰ったことであろう。

 【第5試合】○ イゴール・ボブチャンチン × ヴァレンタイン・オーフレイム ●
  ボブチャンチンの入場曲、かっちょエェ。(余談?から始まるなよ。)今までのPRI
  DEで休場したのは1度だけ…という、「実は凄い」ボブチャンチン。北の最終兵器。
  対するは、確か、PRIDEでは勝利経験なし、勝ちが欲しいオーフレイム。
  ここのところ、技に注力?してきたボブも、連敗から脱出するために、今回は打撃重視
  で闘うという意気込みだったようで、久々にボブのパンチが炸裂。
  もっと打撃攻防が続くと思いきや、キメはボブのヒールホールドでした。(あっさり)

 【猪木時間】
  どの試合よりも会場が盛り上がってしまった瞬間だったように思う。猪木のテーマが流
  れると、お約束状態で観客総立ち。
  いつも大抵、スーツ姿のアントンなのだけど、今回は何故か「登山に行って崖から転落
  したような」ボロボロの格好での入場。(寒いギャグを飛ばさないかどうか一抹の不安
  が過ぎる…笑)
  説明不要かもしれないが…リングに上がり、「元気ですかーーーーーーーーっ!」。
  その後、「元気があれば…」トークタイムに発展するかと思いきや、今回はあっさりし
  てた。
  服装は、どうやら、「格闘ホームレス」というコンセプトらしい。
  いつもはここで詩の朗読をやったり、人を呼んだりするのだけど、何も仕込んでないら
  しく、「いくぞーーー1〜2〜3〜ダーーーーーーッ!」でおしまい。

 【第6試合】● 小路晃 × ジェレミー・ホーン  ○
  PRIDEのVTRが流れると、必ずといっていい程、小路vsセーム・シュルトとい
  う「見てらんないよ…」の試合の映像が流れる。あれは切なかったなぁ。今回は身長差
  縮むと良いんだけど…という思いで今回の試合を見守る。
  …しかし、やはり「小路大丈夫かな…がんばってー」という身長差。頼むよ〜。
  マウントポジションになるも、思うように技が決められず、小路にイエローカード。
  (なんでやー。がんばっとるじゃないかー。)やや押され気味で3ラウンドまで粘り、
  逆転チャンスを狙うも、願いとどかず、無念の敗退。(同じくらいの身長の相手とやっ
  て欲しいと切に思う。パンチのストローク差をみるだけで痛い。)

 【第7試合】○ ヴァンダレイ・シウバ × アレクサンダー大塚 ●
  崖っぷちアレクの入場テーマは「青コーナー限定」なのか、曲中の歌詞に「青コーナー
  から…♪」というフレーズがあって笑ってしまった。(青コーナーからしか出ないのだ
  そうだ。)シウバは相変わらず「シウバ揉み」。
  もはや、「リベンジするのはサクじゃないとだめ」なんてことはなく、「誰でもいいか
  らコイツに勝ってくれよ…」という気持ちが強い。
  アレクは体格良くて、身長もシウバよりも少し高いので、淡い期待も次第に濃くなる。
  試合が始まり、危険なファーストコンタクトもかわし、シウバにタックル。気がつけば、
  3Rまで試合数が進んでいる。頑張ってくれ…アレク。
  …しかし、最悪最強のシウバは、またしても、相手を破壊してしまう。あの、戦慄の膝
  小僧がアレクの鼻を直撃。(鼻が折れた時って、すぐには血は出ないのだなぁ…という
  くらい、なんだかスローモーションの状態で大量出血。)一瞬何が起こったか分からな
  い…。またも戦闘不能状態にされてストップがかかる試合になってしまった。あう…。
  シウバのことは「新破壊王」とでも呼ぼうか?

 【第8試合】● 高山善廣 × セーム・シュルト ○
  2大タワーのぶつかり合い。セーム・シュルトは体格の割りに?顔が小さいので入場す
  る時から「でけぇー」と思ってしまう。足も長い…。高山も身長は196あるのに、や
  はりセーム・シュルトと並ぶと小さく感じる。しかし、一番小さかったのはレフェリー
  島田。(笑)
  高山は毎度お馴染みのトップロープ超えリングイン(っつーか、こんな言葉ねーか?)。
  島田の「アクショーン」から試合開始。ここで、高山が挨拶のつもりでシュルトとグロ
  ーブを合わせようと腕を差し出したのだけど、その腕をシュルトが蹴りで払っちゃった
  もんだから、高山の闘争心に怒りの炎引火。(明らかに「ちくしょー」という状態にな
  ったのが見てて分かった…。)
  それも手伝って、高山が殴り掛かる。しかしシュルトの腕は長かった。ストローク差が
  ありすぎて、パンチが届かない。(こっ、これでは小路の時と同じではないか…。高山
  よ、落ち着け。一方的に殴られて終わりなのか?この試合は…)
  なんてことを考えていたら、ドターンッという音とともに、初の「シュルトのテイクダ
  ウン」。…この姿が見れただけでも、おいちゃんは嬉しかったよ…。そのまま技かけて
  キメちゃえばヤンヤヤンヤの大歓声だったのに…。そう長くは続かなかった。
  再びスタンドでの打撃攻防になり、高山はアグレッシブに殴りかかるも届かない。シュ
  ルトのパンチは届く…。
  高山沈黙…。
 
 【一まとめ】
  ・若い選手、初参戦の選手の活躍が目立つ。
  ・今後が楽しみ。
  ・頑張れ日本。


〜PRIDE.17(2001.11.03:東京ドーム@高田延彦応援シート)〜

 感情入り乱れの試合レポ。主観入り混じりの感想という感じか…。

  【試合直前】
   やってきました東京ドーム。天気はあいにくの雨。(というか雨かよ。しかも寒いし)
  駅前は待ち合わせとダフ屋で大混雑。ドームまでの通路は観客で大混雑。グッズ売り場
  のテント前は屋根がなくて傘差し行列で大混雑。なんとか座席につくも、ドームの椅子
   の狭いこと狭いこと。(なんでこんなに狭いんぢゃーと思うくらい狭い。人とか通るの
   も強引に通らないと通れない状態)シートは高田応援シート。スタンドの前から四列目
   くらいで、真正面はリングからの通路になってて見通し良好。(ただ、照明のための櫓
   がちょうど真ん中にあって目障り。しかし、思いのほか良い席。)
   アリーナ席はあまり段差がない(もしかしたら全くない?)らしく、後ろの方の人は見
   えないんじゃないかと思った。
   今回は選手入場ゲートは一つしかなく、それと思しき場所にはいつも通り目隠しがされ
   ていて、開始までのお楽しみ状態。
   開始前でも何気に出場選手(試合が後ろの方の人)はちらほら見えたりするので、サク
   with松井&イマムー(+高田道場トレーナ軍団)とか、ヒース・ヒーリング(テンガロ
   ハットでヘアスタイルはやっぱり秘密)、セーム・シュルト(遠くからでもでっかい)
   が見えるたびにあちこちで黄色い声が上がる。(ついでに、観戦しにきた格闘家や著名
   人も目撃できる時間だったりする。マイナーな格闘家よりもメジャーな野球選手の方が
   観客のウケが良いのは笑っちゃうけど)

 【選手紹介】
  会場の照明が消え、ざわめきだけが聞こえる。(まぁ、実際は、自分の席の目の前をメ
   インの選手が横切ったりして全選手紹介に出る準備とかしてたので見入ってたけど。)
   アナウンスが聞こえ、リングにスポットライト。PRIDEの曲が流れる。
   今回は、後半戦の選手(+α)数名が各々の国旗を背中に羽織り、リング中央を向いて
   輪になって登場。(もちろんサクもいたよん。)アナウンスが静かに、力強く、PRIDE
   の始まりを告げると、ゲートを隠していた幕が消え、花火が打ちあがる。
   残りの選手はゲートの下からリフトで上がってきて、中央のリフトでまた下がるという
   大掛かりな登場方法。(後の試合で、この入場方法がいかに時間がかかるかというのを
   思い知らさせたりするのだな。)
   そうそうたるメンバーの登場に、今回のPRIDEの期待も高まる一方。そして試合開
   始。

 【第1試合】○ヘンゾ・グレーシー vs ●小原道由
  盛りあがったまま、第1試合開始。しかし、これがショッパイショッパイ…試合だっ
  たなぁ…。なんつーか、わざわざ出てきて、こんなショッパイ試合するんかよ〜って
  いう感じだったんだよ。ヘンゾもどうやってかかっていけばいいかという状態で、互
  いに何もできないまま、スタンドなのに膠着してる状態…。観客も苛立ち始める。
  結局、小原にイエローカード二枚出て、「もしかして、何もしないのにカードで失格
  か?いっそ、その方が情けなさの上塗りでいいかもしれんぞ…」と思ったところで、
  ラウンド終了。大歓声ならぬ、大ヤジが飛ぶなか、「ヘンゾお疲れ様」と思った試合
  でした。(犬軍団は犬らしく…と思いました。)ラウンド間、あまりに退屈で、双眼
  鏡でリングサイドを見てたら、安岡力也を発見してしまいました…笑。

 【第2試合】●石川雄規 vs ○クイントン・ランペイジ・ジャクソン
  バトラーツの社長(だったよな…)が、団体代表としてアレクサンダー大塚の敵討ち
  を果たすべく(あ、今回のPRIDEの出場権をかけて、ジャクソンとアレクが戦っ
  てジャクソンが勝ったという前置きがあるのだ。)して成立したカード。ジャクソン
  はトレードマークの鎖をぶら下げての登場。
  いやぁ〜。今回もジャクソンは見せてくれましたよ。動きのある試合。(第1試合が
  あまりに屁タレだったので、お客さんは「待ってました」とばかりに盛りあがる)
  投げたり持ち上げたり。ランペイジぶり健在。
  そして、見事、返り討ちにしてしまいましたとさ。(ジャクソンは、ちゃんとした家
  に住んでるんだろうかな…。)

 【第3試合】○ダン・ヘンダーソン vs ●ムリーロ・ニンジャ
  前回は高田道場の松っちゃんを血だるまにしてくれた、ニンジャとダン・ヘンダーソ
  ンの見ごたえある試合。(判定でダン・ヘンダーソンが勝ったとはいえ、ニンジャの
  動きを見ると「シュート・ボクセって強いよなぁ…」とか思いましたね。認めたくな
  いんだけど、関節技というか体が異様に柔らかいんだよなぁ。ぬらぬらしてるっつー
  か掴まえ所がないというか、仕留められないって感じなんだよなぁ…。
  …なんてしみじみしている暇もなく、第1試合とは全く中身の濃さの違う(って、い
  ちいち比較しちゃダメか…。)3ラウンドが終了して、判定。(いやぁー。手に汗に
  ぎる接線でした。)

 【第4試合】○セーム・シュルト vs ●佐竹雅昭
  セーム・シュルト…デカッ。でか過ぎるぞー。(流石に、小路とやったときよりは身
  長さこそないけれど、やはり、「大人vs子供」という感じが拭えない)
  佐竹は獣声で入場(佐竹の入場の時、やっと、会場のプロレスファンが総立ちで手拍
  子してて、「あー。これが会場にきた醍醐味。一体感だわぁ〜」とか思ったね。
  しかぁ〜し、試合が始まってすぐさま「あれあれあれ〜」と「???」な顔になって
  しまう出来事が発生。(なんつーか、「本当に金的?」「本当にKO?」とか思って
  いるうちに試合終っちゃったけど…。(なんつーか、試合というよりも…触り合いで
  勝敗が決まってしまったみたいな感じ)

 【第5試合】●イゴール・ボブチャンチン vs ○マリオ・スペーヒー
  …会場が暗くなり、選手入場…なのだが、リングアナがどう考えても「和風」という
  か…よくよく見たら「立川談志ぢゃねーかよー。何やってんだよー。落語かぁ〜」っ
  てことで、何故か、このラウンドだけ立川談志がリングアナ…。
  「あかぁ〜こぉーなぁ〜っ…毎度お馴染みぃ〜」って散り紙交換みたいな声で、場が
  引き締まるのか緩むのか分からない不思議状態になってしまった。
  えーと、試合はですね。ノゲイラのお師匠さんであるマリオが殆どファーストコンタ
  クトで優位に立った感じでマリオの勝ち…。
  北の最終兵器(ボブチャンチン)はスーパーマリオ(←ひねりないけどマリオ)に負
  けてしまいました。

 【ホイス?】ホイス・グレイシー
  いきなり、グレーシートレインの音楽が流れ、ゲートから現れたのは、なんとホイス
  グレーシー。(どうせなら、トレインで出てきてやぁ〜。エリオのじっちゃんもつれ
  てさぁ〜。とか思ったね。)いやぁ〜。ビックリというか「ナニゴト?」と思いつつ
  彼の言動を見守る。

  どうやら、巷ではグレイシー引退説が囁かれている(ホントか?)のを見かねて、直
  々に「引退してません。次のPRIDEには出たいです。」とのメッセージ。(具体
  的に誰とやる…とか言わなかったので、今一つ、何が言いたかったのかわからなかっ
  たのだけど…)

 【猪木時間】アントニオ猪木(+清原+パラオ大統領+石井館長+K−1)
  毎度お馴染み休憩明けの猪木タイム。今回は豪華でしたよ〜。
  猪木ボンバイエで猪木登場。観客総立ち。「イーノーキ」コールがとどろくドーム。
  「元気ですかーーーーーーーーーーーっ」「うぉーーーーーー」
  これこれこれ…これを待ってたのよ〜。と思った人多し。そして猪木は
  「元気があれは…」といつもの語りに…。(長い…笑)今回は、「バカになれ」で
  締めてたよ…。
  そして、いつもなら「やりますか?」で終っちゃうんだけど、「今日はこれだけで
  は終らない」ってことで、まず、「私の詩を聞いてください」(←パラオの猪木ア
  イランド発のそれはそれはロマンチックでトロピカルな詩…。)そして、何故か、
  パラオの大統領登場。(大統領コール…笑。開口一番、「ゲンキデスカー」(笑))
  そして、まだまだ終らない…。次は観戦しにきてた清原を呼びつけ、いきなり気合
  いのビンタ(痛そうだった。)そして、とどめに、年末のイノキボンバイエで激突す
  るK−1軍の石井館長をも呼び出し、皆そろって「1,2,3…ダーーッ」

 【第6試合】○トム・エリクソン vs ●マット・スケルトン
  トム・エリクソン…見た目優しそう(っつーか、胸毛ボーン)だったけど、強かった。
  正直、両者ともあまり事前知識がなかったので、「はじめまして状態」で試合見てま
  した…。(スマソ)
  謎に入場曲は馴染みの曲だったのでノリノリだったけどさ…。(笑)トム・エリクソ
  ンのセコンドにマーク・コールマン(最近バナナマンって呼んでるけど)とマイラヴ
  ゲーリー・グッドリッジがついてて、主役そこのけでキャーキャー言ってしまいまし
  た。(あぁードームでグッド・リッジが見たかったよ〜。)

 【第7試合】△高田延彦 vs △ミルコ・プロコップ
  賛否両論というか、否が多いんすが…、まぁ、事情が分からない状態ではブーイング
  してしまいそうな感じでした。(骨折してたなら、タオル投げれば良かったのに…と
  皆思っただろうな…。)
  高田はアグレッシブに攻めていったんだけど、後半になるにつれ、立っているのもや
  っとくらいで、見方によるとスタンド状態の相手を寝技に持ち込もうとけしかけてい
  るように見えたんだよなぁ…。(ミルコがだんだん戦意を喪失していくのが見えたし
  それよりも何よりも会場がどんどん「いやぁ〜」な空気で満たされていく辛さ…。
  …こんな試合見たくなかった…とファンすら言ってしまう状態が悲しかったけど、そ
  れでも「高田のファンはやめない」と言うファンに少し安心してみたり。
  いやはやいろんな意味で辛い試合でした。
 
 【第8試合】●ヒース・ヒーリング vs ●アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
  文句なし…っつーか、見ごたえありまくりの試合でした。もぉ〜。ノゲイラの技がき
  まったと思ったらヒースがひっくり返し、時にノゲイラを苦しめる…。一進一退の力
  のぶつかり合い。技の見せ合い。
  目が離せない試合。(というか、ノゲイラ…うめぇー。というため息に似た声があち
  こちから聞こえてきたよ…。ヒースもうまいけれど、「若さ」のパワーという感じが
  なきにしもあらず…なので、もっと、もっと伸びれば、「すごいこと」になると思い
  ましたね。はぃ〜。いやぁ〜。見ごたえありまくりの試合でした…。マジで。
  しかし、ノゲイラはなんかあまり強そうな顔してないのに強いよね。ついでにヒース
  は23歳だったなんて…若いわぁ〜。(テキサスの暴れ馬…だし。)

 【第9試合】●桜庭和志 vs ○ヴァンダレイ・シウバ
  サクは新しいマスク(ギミック)で入場。(曲も、T.K.リミックスのSPEED
  〜炎のコマ〜でリニューアル)グレートサク?なのかな?しかも、マスクを取ったら
  その下にさらにお面。(最初は、直接顔にメイクしてんのかと思った…)そしてそし
  てそれを桃太郎侍よろしくスパーンと外し、今度は口から毒きり(煙?)噴射。ギミ
  ックだらけで登場。
  シウバは…ん〜。自信マンマンのあのシウバ顔で登場。(書くとどうにも気持ちが乱
  れるので控え目に書きます。)
  試合が始まって、もー。ひやひやしまくり。
  今回はシウバ揉み+シウバ睨みにむかつかなかったのか、それともその感情はちゃん
  とどこかにしまっておいたのか、冷静に試合に向いている感じ。(イイ感じ。)
  タックル取りにいく。マウントポジションになった時、一瞬、チョップシリーズのど
  れかをお見舞いしかけてて、「あともう少しでチョップが…」というシーンも。
  しかしながら、シウバの筋肉のつき方はマッチョもいいとこという感じでサクが華奢
  に見えてしまう…。腕とかとろうとしても力技ではがされちゃうもん。
  試合はこれからだー。って時に、サクが無念の左肩脱臼。(双眼鏡確認では、サクの
  顔が歪み、肩が明らかに左右不釣合いになっていて、ナンダナンダ?と思ってたら、
  タオル投入…試合終了のゴング)
  試合後のインタビューでサクが見せた涙。
  瞬間、自分がTKOされてました。(爆)


〜PRIDE.16(2001.09.24:スカイパーフェクTV)〜

 【第1試合】○ゲーリー・グッドリッジ vs ●谷津嘉章
  サクの守護神?グッドリッジ(…入場テーマに合わせて踊っちゃったよ…We will we will Rock you)
  谷津にとっては一年前グッドリッジにタコ殴りにされたリベンジマッチだったみたいなのだけど…。
  会場は「ヤーツー」コールが沸き起こってたけど、グッドリッジ派?の私は「グッドリッジFight」と
 思ってました。(谷津ファンの人ごめにょ…。)…っつーか、グッドリッジって殆ど毎回PRIDE
 でてるし、前回はコールマンの代わりでノゲイラとやって負けちゃったのもあったから勝って欲しか
 ったのよん。(つうわけで第1ラウンドでグッドリッジのフロントチョーク勝ち。)
 勝敗が決まった後、各コーナーロープに登って自分の腕にキスするグッドリッジLoveぢゃ。

 【第2試合】●山本憲尚 vs ○アスエリオ・シウバ
 あのヒクソンを苦しめたという山本。(…っつーか、初めて見たんだけど…笑)対するは、もう一人
 の「シウバ」とも呼ばれる「アスエリオ・シウバ」。…もぉ〜シウバって聞くだけでムズムズしてく
 るんだけど、本家シウバ?よりも「むかつかない顔」してるんだけど、これが強いんだわ…。
 山本はリングス(←ヤバイよね…リングス…人いねーもん…。)止めて、PRIDE初参戦。
 しかしながら、シウバ恐るべし…だってさ…試合開始11秒でTKO…。(山本失神…)
 …っつーかさ、強いから勝つんだろうけど、勝敗が決まった瞬間のセコンド陣の喜び方が「そんなに
 よろこばなくてもいいじゃん…」って思うくらい嬉しそうで…なんか「やっぱシウバは好きになれん
 なぁ〜」とか思っちゃったよ。

 【第3試合】●松井大二郎 vs ○ムリーロ・ニンジャ
 高田道場の斬り込み隊長「大ちゃん」…。ずーっと「シウバ(←ヴァンダレイの方ね)」とやりたい
 って言ってんのに、またも願い叶わず…。(しかも相手は「ニンジャ」だし…っつーか、誰やねんな
 ぁ〜コイツ…。)…しかし、蓋を開けてみれば「高田道場」vs「シウバ軍団(シュート・ボクセ)」
 状態で、ニンジャのセコンドにはヴァンダレイ・シウバとペレ。そして大ちゃんのセコンドはイマム
 とサク…っつー「セコンド陣がスゴイ面子」って試合だった。(…っつーか、サク登場で「サクサク」
 叫んでました…笑)
 試合は、スタミナ試合って感じで、めっちゃ力技の多い見ごたえある試合だったし、大ちゃんすげー
 頑張ったけど、ニンジャの勝ち。(…っつーか、レフェリーが変な動きするから大ちゃん混乱してた
 んじゃないかよー。)シウバの弟子ってだけで敵対心持っちゃってるのに、事もあろうにニンジャの
 野郎、大ちゃんの顔踏んづけるみたいに蹴ってたのが見てて嫌だった。(踏むことないでしょ…。そ
 んなんでニンジャとか言うなよ…)←個人的に怒り爆発。(次のPRIDEでは絶対サクにリベンジ
 してもらわないと気が済まないよ…。大ちゃんも、絶対にシウバ軍団に勝たなきゃ嫌だよ〜。)
 いつも大流血で痛々しい大ちゃんだけど、そんなの気にしないで相手に向かっていく姿は見てて感動
 しました。(大ちゃんガンバレ〜)ものすごく見ごたえのある試合してたのは確かです。はい。

 【第4試合】●ガイ・メッツァー vs ○ヒカルド・アローナ
 かつてサクを苦しめた(…っつーか、途中でメッツァーが試合放棄したんだけど)メッツァーと、こ
 れまたブラジルの刺客。ヒカルド・アローナ。(アブダビコンバットのアブダビ王子お気に入り。)
 今回の試合では、アメリカからの選手は皆、登場時に国旗を持ち。多発テロの被害者への追悼の気持
 ちを持って闘ってました。(メッツァーのパンツは星条旗柄だし…。)
 どうにかしてメッツァーからタックルを取ろうとするアローナだったけど、メッツァー倒れない…。
 ただ後半、アローナ優位になり、判定でアローナの勝ち。(ブラジル強い…。)

 【猪木時間】アントニオ猪木
 休憩時間が終わると、「これがなくっちゃPRIDEって気がしない」って感じの「猪木タイム」。
 会場が暗くなり、あの曲(猪木・ボンバイエ)が流れ、お客さん総立ち。(私もテレビ前で手拍子…)
 来るぞ来るぞ〜〜
   「元気ですかーーーーーーーーっ!」(オーーーーーーーッ!)
 …んでもって、最近、お決まりになってる「元気があれば…なんとかかんとか」…しばし語る猪木。
 毎回毎回なにか重大発表をしてくれる猪木様なのだけど、今回もお土産に「猪木ボンバイエPart2を
 年末にさいたまスーパーアリーナでやりますっ」っと宣言。(行かねば?)
 そして締めはいつもの「1,2,3,ダーーーーーーッ!」(笑)

 【第5試合】●小路晃 vs ○セーム・シュルト
 フリーになって以来、なかなか勝てない小路(最後の日本男児)と、身長210m…巨大なロボッ
 トにしか見えない?セーム・シュルト。(なんと、2人の身長差、40センチ…。絶句…っつーか、
 向かい合った時点で「この対戦カードはありなのか?」とか思っちゃうような光景。
 小路は「タックル取れれば大丈夫」と言ってたみたいだけど、あまりにデカくて、しかも動作も速
 いセーム・シュルトからなかなかタックルを奪えず、(…っつーか、誰だって、自分よか40セン
 チも身長高くてデカイ相手に向かっていこうなんて思えないよ…)ひっくり返すことができても、
 サイズ違うから技かけにくいし…。
 …ひやひやしながら見てたんすが、やはり相手はでか過ぎて、スリーパー決められてしまいました。
 ガンバレ小路。(…というか、見るたびに太ってるように見えるのは気のせいか?)

 【次回予告】桜庭和志 vs ヴァンダレイ・シウバ
 いきなりライトが消えて、なんとなんと、サクの入場テーマの「SPEED2 T.K.ミックス」が流れ
 だして、「えっ、何?サクタイム?」とか思ってたら、リングにスポットライトが…。
 そこには、次回PRIDEでリベンジマッチが既に決定している、サクとシウバの2人の姿が…。
 (リングアナからその説明の後、2人のマイクアピール?)
 シウバ:「ゲンキデスカーーーーーッ!」(猪木のパクリ…カタコトの日本語で…。)
     その後、やる気マンマンなコメント。
 サ ク:「元気ですよーーーーーーっ!」(応えてどーする?おちゃめ過ぎるよ…。)
     その後、やる気なさげなコメント。(いつものサクらしいコメント。)
 次回の試合では、絶対に「シウバの眼付けにムカつかず、自分本来の試合をしてくれる」サクの姿
 が見れそうな予感がした。

 【第6試合】○ドン・フライ vs ●ギルバート・アイブル
 あの猪木の引退試合の相手を勤めたという、知る人ぞ知るドン・フライ、対するは暴れ出したら止
 まらないアイブル。ドン・フライは追悼の気持ちを込めて、アメリカ合衆国国家に合わせてリフト から降りてきて、そこで既に涙ぐんでた。(知り合いがペンタゴンで亡くなったのだそうだ…。)
 (パンツはもちろん星条旗。セコンド陣は皆Tシャツに星条旗…。)
 そんな「厳粛な雰囲気」で始まった試合だったのに、なんと暴走したアイブルがドン・フライの目
 を反則攻撃。(イエローカード)。お互い、必要以上にヒートアップし、またしてもアイブルがイ
 エローカード、そして、ロープにつかまりすぎて、結局、イエローカード3枚で反則負け。
 …なんだかな〜。

 【第7試合】●マーク・コールマン vs ○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
 本日のメインイベント。PRIDE王者のコールマンともう一人の?グレイシーハンター、ノゲイ
 ラ。見ごたえありまくり…。
 …結局、ノゲイラが勝ったけど、首の三角締め+腕十字、決まってるし…。…っつーかノゲイラ強
 いんじゃないか…むちゃくちゃ…。



〜PRIDE.15(2001.07.29:さいたまスーパーアリーナ)〜


写真はほとんど自分…汗。
準備と
気合い
 気合いはあるが、あんまり寝てない…。
 目が眠い…。
選手幟 相撲の地方巡業みたい…。
握手会 
 右から「エンセン井上」選手、「小路晃」選手、「ヴァンダレイ・シウバ」選手。
 PRIDEでは「どこでもエンセン」なのかなぁ…。謎。
 小路選手ってこんなに幅広だったっけ?もっと痩せてるイメージがあったけど…。
 シウバは最初Tシャツ着てたけど、ファンサービス?で最後には脱いでました。
 3人ともニッコリ笑顔で握手してくれました。(あーシウバにバナナ渡したかったよ。) 
記念に
その1…
 
 スーパーレモンのサク看板(わーい)。
 スーパーGFサク仮面のスーパーグレープフルーツ新発売。(限定缶発売するかは不明) 
 記念に
その2 
 
 トクホンVダッシュのサク看板(わーい)。
 ポスターをゲットできなかったのでせめて…。CMとは違うハンサム顔。  
 桜庭降臨 
上から… 
 
 オープニングの出場選手全紹介の時、なんとサクはリング真上から登場。
 一体、いつごろからそこにスタンバってたの?!
 背中合わせに「クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン」。2人仲良くカゴの中? 
 宴の後   
 ※試合の写真はデジカメがあまりにダメカメラなので割愛…。(ゴメンなさい) 
 …このリングの上でいろんなドラマがありました。
 余韻の
笑み 
  
 団扇の文字は「SAKU IS BACK」。ホントにおかえりなさいませぇ。
 やっと
祝杯 
  サクの勝利に乾杯〜。
 おみやげ  
 PRIDE銘菓「ボブさんクッキー」(箱がなんともラブリー)。

2001.07.29 〜PRIDE興奮記(事前イベント編)〜

 場所はさいたまスーパーアリーナ。開場1時間前に到着。…お目当ては各種イベント
だったのだけど、上には上がいて、既に行列が出来ている状態。(とりあえず、最後尾
に並んでみたけど…アウトかセーフかわかんない状態。)
 客層はやはり男性が多いのかな…。しかしながら、男女を問わず、「サクT」着てい
る人が多いこと多いこと。オレンジが目立つ目立つ…。ネットのSAKURABA39.com限定
Tシャツ着ている人もかなりいました。
 待つことしばし…。列が動き始めると同時にあらためて気合いを入れ直す。兆度、外
から中が見える場所まで来ると、既に「トクホンVダッシュ」のイベントブースには長
蛇の列…。(こっちがダメなら握手会を狙うしかない…と腹を決めて、いざ、入場)
 グッズ売り場から適当に見繕って、会計のおねーさんをせかすようにグッズ購入して
小走りして「握手券」の列に並ぶ。(ちょうど列の中間くらい…。)しかしながら、管
理がアバウトなため、「グッズを買う前に一人並ばせておいて、もう一人がグッズを買
ってきて列に合流する」という「そりゃーないだろー」な人もいたりして、ちょっと悲
しくなりました…。場内はトクホンVダッシュのCMがエンドレスで流されてて、時々、
メイキングとかも流してたけど、あの、「桜庭ぁ〜トクホン、V、ダァーッシュ〜」と
いう歌がサブリミナル状態で頭ン中に入ってきました…。
 とりあえず、買ったグッズは…パンフ、カンバッチ、桜庭大明神ステッカー、桜庭団
扇、選挙ポスター風ポスター(←結構面白い)、ボブさんクッキー…そして、桜庭限定
腕時計(←高いものを買ってしまったが、この日のために稼いだ金さ…。)。金さえあ
れば「全種類買う」勢いだったけど、今日はここまでにしておいてやろう…と思い、後
ろ髪引かれる思いでグッズ売り場を後にしました…。
 …んでもって、握手会。当初の予定?(PRIDEオフィシャルサイト)では、エン
セン井上選手とヘンゾ・グレイシー選手だったんだけど、実際は、エンセン井上選手、
小路晃選手、そしてそして、ヴァンダレイ・シウバ選手ーーーっ。
 今日の日ほど、「バナナを持ってきていれば…。」と思った日はなかったよ…。もち
ろんシウバに渡すために…。(←なんでやねん。)などと考えているうちに自分の順番
に…。握手はアッと言う間に終わっちゃったけど、試合の時に見せる顔とは別人のよう
にこぼれそうなシウバの笑顔と汗ばんだ手(笑)の感触は忘れられない…。(なんか、
今までは「悪いヤツ」みたいに思ってたけど、もしかしたら「いいヤツ」なのかもしれ
ない…とすこーしだけ思いました。(…って悪人じゃないのは確かだけどさ。)
 その後、新生PRIDEガールズ勢ぞろいの写真撮影大会。(これは私よりも圧倒的
に連れの方が喜んでいて、私の方は「同じ人間なのに、どうしてこうも違うのよ…」と
やさぐれかけてました。
 そんなこんなでイベント終了〜。



2001.07.29 〜PRIDE興奮記(試合編)〜
 【第1試合】●ヴァレンタイン・オーフレイム vs ○アスエリオ・シウバ
 ・アスエリオ・シウバのセコンドにヴァンダレイ・シウバ!(ぐぉーーー。)
 ・PRIDEガールが出る間もなくカップラーメンを待つ時間もなく、1Rはじまってすぐ
  あっと言う間にシウバ勝利。(…セコンドのシウバの喜び方に、忘れかけていた、
  サクの悪夢を思い出してしまった…。)

 【第2試合】●大山峻護  vs ○ヴァリッジ・イズマイウ
 ・イズマイウって、なんか、洋画にチョイ役(ちょっとワルな感じ)で出ててそうな
  お顔。でも強い。
 ・レフェリーが途中でイズマイウのズレたパンツを引っ張り上げた。(脱がしちゃえ〜
  っとちょっと思いました…。)
 ・一生懸命「おおやまーーー」って叫んだんだけど…。三角締めで大山失神。

 【第3試合】●松井大二郎  vs ○エベンゼール・フォンテス・ブラガ
 ・無念の判定負け…。猪木・アリ状態になって、なかなか立ちあがれなくて膠着。
 ・松井選手、勢い余ってリングの外に飛び出てしまいました。(怪我しなかった
  かなぁ〜。)
 ・「逆さ木魚?」と呼んでも良いような技を見せてくれました。

 【第4試合】●佐竹雅昭  vs ○イゴール・ボブチャンチン
 ・佐竹のキックがボブの太ももに鈍い音を立てて入ってた反面、同じ位殴り返されて
  佐竹鼻血出血大サービス。(途中ドクターチェック入りました。)
 ・最初は腰が引けてた佐竹もラウンドが進むごとに「戦う姿勢」になっていくのがわ
  かりました。(でも顔中血だらけ…。)

 【第5試合】○ヒース・ヒーリング  vs ●マーク・ケアー
 ・試合の殆どが「お互い何もできない」膠着状態。(観客はレフェリーにヤジ飛ばし
  てました…苦笑)
 ・やっとレフェリーが仲裁しても、中央でそのまま膠着。
 ・髪型はヒース・ヒーリングの勝ち?(ものすごく凝った髪型…。)

 【休憩後…】
 ・突然照明が消され、「猪木ボンバイエ」が流れだす…。そして観客総立ち。
 ・猪木登場ーーーー。
 ・「元気ですかーーーーーーっ!」(お約束)その後、前回同様「元気があれば…」
  と語り出す…。(どうやら気に入ったらしい…。)
 ・K−1に藤田が参戦することが決定したとの宣言…とともに藤田も登場。
 ・締めはやっぱり「1,2,3,ダーーーーーーーーーッ!」

 【第6試合】●ゲーリー・グッドリッジ  vs ○アントニオ・ホドリゴ・”ミノタウロ”・ノゲイラ
 ・グッドリッジの入場テーマでノリノリ。(めっちゃカッコイイ。)…でも負けちゃった。
 ・欠場したマーク・コールマンも見守ってました。
 ・試合後、勝者アントニオがマイクでマーク・コールマンに次の対戦を切望。コールマ
  ンも承諾?!

 【第7試合】○桜庭和志  vs ●クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン
 ・待ちに待ったサクの登場。(あれっ、コスプレじゃないの?)
 ・ジャクソンは鎖を首にかけるのがトレードマークみたい。
 ・いままで見た事もないような動き?のある試合。(プロレスかいな?)
 ・あやうくリングサイドに投げ飛ばされそうになったサクをセコンド陣が必死でガード。
 ・相手が疲れた頃、決めるところを決めてくれて、観客総立ち、大歓声。
 ・師匠の高田にサクベルトを巻いてもらってご満悦?!
 ・グッドリッジに会えたから勝てたのかな?

 【第8試合】○石澤常光  vs ●ハイアン・グレイシー
 ・ハイアンの入場曲…謎だが小柳ゆき「♪いつまでもぉ〜かわらぬホニャララ〜」って
  なんか違うぞ…何かがおかしい…。
 ・石澤は気合い十分(前回の屈辱を果たすべく。)。
 ・いきなり試合終了?!ハイアンはひっくり返って横腹痛そう。(一度立ちあがったけど
  やっぱりダメでひっくり返ってた…。)骨折れた?
 ・勝敗が決まると同時にキラキラリボンが舞い飛び、PRIDE.15終演。


   
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