1ピリと3ピリは大抵devilsが攻めているので、席と反対側のエリアに全てのプレーヤーが出払ってしまい、ポートとキットは、ビーザーと共に手持ち無沙汰だった。
エリアシュはセディンBros #22,#33, ジョバノフスキー#55のぞろ目トリオを抜くこまやかなスケーティングで、パックをゴーリーの正面まで持ち込み、崩れたエッセンサの足元を抜いてゴールを決めた。マッケンジーも昨年10月22日以来のゴールで、喜びもひとしおだ。

2ピリが始まると、ポートがホットドッグのトレーを抱えておろおろしているうちに、face off 28秒でシコラがゴールしてしまった。
ポートは一挙にブルーな気分に陥り、寂しくジャンボトロンを見上げるのだった。

美しくも非情、これが悪魔だ。

ビーザーがボードを使って、ニュートラルゾーンで待つエリアシュにパックを出した。このあたりが、もう余裕に満ちている。
エリアシュはワンタッチでパックをシコラに送り、シコラはブルーラインを越えたところで、右側にラフォルスキーが上がってくるのを待ってパス。元センターらしきプレーだろうか。ラフォルスキーがセンタリングしたパックは、またしてもゴール前にきたエリアシュによって、ゴールに叩き込まれた。下からえぐるようなガッツポーズを決めて、エリアシュはポートの前を通り過ぎた。

Next