●有馬記念(GI)

12月26日(日) 中山 9R サラ系4歳上 芝2500(右回り)

 

馬名

騎手
ヨシタカ
エイスケ
ヒカル

1

1

ナリタトップロード 渡辺薫彦

  

2

2

スエヒロコマンダー 後藤浩輝
  

  

  

2

3

スペシャルウィーク 武豊

×

3

4

ユーセイトップラン 松永幹夫

 

 

 

3

5

ステイゴールド 熊沢重文

 

 

4

6

シンボリインディ 横山典弘

 

 

4

7

グラスワンダー 的場均

5

8

インターフラッグ 岡部幸雄

 

 

 

5

9

フサイチエアデール 福永祐一
 
 
 

6

10

ツルマルツヨシ 藤田伸二

 

 

6

11

テイエムオペラオー 和田竜二

×

7

12

ファレノプシス 蛯名正義
 
 
 

7

13

メジロブライト 河内洋

 

 

8

14

ゴーイングスズカ 芹沢純一

 

 

 

8

15

ダイワオーシュウ 柴田善臣
 
 
 

もう有馬記念なの?あり、まあ。

と毎年恒例の寒いギャグが飛び交う時期となりました。
みなさん如何おすごしでしょうか、沢田英輔です。

いや〜、あたらんあたらん。
こちらで予想を始めてから全敗中ですか。あは。
いちおー、秋の天皇賞、ステイゴールド本命でとってるんですけど、
それってここでの予想始める前なんだよねえ。

1999年G1予想も今回が最後ということで
ここらでびしっと気を引き締めていきましょ。はい。
そんなわけで今回は感情移入ゼロの超真面目予想。
エイスケ、当てに行ってます。

今回の注目はなんといっても2強対決。
ここで復権を賭けるグラスワンダーと、
勝って
有終の美を飾りたいスペシャルウィーク
あたしゃー断然グラスワンダーを推奨します。
もともとスペシャルウィークって、本当に強い馬とは思えないんですわ。
セイウンスカイに完封された菊花賞、
エルコンドルパサーに突き放されたジャパンカップ、
そして当面の敵グラスワンダーにあっさり差された宝塚記念。
この馬、どのレースでも自分より弱い相手にはきっちり勝ち、
自分より強い相手にはきっちり負ける、そんなタイプの気がします。

今回、
グラスワンダーは体調が100%ではないとはいえ、
この馬が体調100%で走ることのほうが珍しいのだから
さして問題はなし。
右回り、去年も実際に勝っている有馬記念なら、
スペシャルウィークを超えるパフォーマンスをすることは充分可能。
そんなわけで
本命はグラスワンダー

問題は対抗。
本来ならここはスローペースの長距離戦という好条件、
おまけにJCを回避して体力温存、
ここに備えたメジロブライトがかなり有利なはず。
ていうか、ここでブライトを買わないのならどこで買う!
というくらい来る可能性は高いと思うんですわ。
おまけにメジロライアン大好きの大川さんが、
天国から後押ししそうだし、すべてはこの馬に条件が揃いつつある。
だけど、だけどですよ。
以前のビワハヤヒデにも感じたことなんですけど、
JCを回避してスローペース必至の有馬を狙う、なんていう、
そんなたるんだ根性でいいんでしょうか?
日本で唯一の国際G1レースであるJCですよ。
これをあっさり回避だなんて、
ちょっと日本の一流馬として失礼じゃないの、ブライトさん。
実はこの馬のJC回避を知ったときから、
この馬が有馬記念に勝ってはいけないと思ってました。
子供の教育上も大変よろしくありません。
ええ、競馬の神様がなくなられて相当心は揺れたんですけど、
初心を貫徹します。
メジロブライトは私が連にもからませません。
正義は勝つ!

代わって対抗にお勧めしたいのは
テイエムオペラオー
今の荒れ気味の中山芝2500Mは絶好の舞台のはず。
ステイヤーズSの敗戦はたしかに余計だがその力はここでも五分。
4歳馬の中では屈指の実力を持つ一頭だと思ってます。
がんばれ、和田くん。

そして次には、まず
G1の名脇役・ステイゴールド
「ハイペース→来る」がお約束なだけに
スロー必至の今回は軽視されてるけど、
春の天皇賞でメジロブライトの2着、
有馬記念でグラスワンダーの3着など、
実はスローペースでも条件さえ整えば確実に伸びてくるところがミソ。
要はいかに道中のロスを少なく早目に仕掛けられるか。
応援の意味もこめて3番手におします。

4番手に
スペシャルウィーク
調教の様子もなんだか物足りないし、
秋一連の疲れもちょっと心配です。
でもこれだけの馬ですからきっちり自分の力分は走って、
連争いには絡んでくれるでしょう。
なんといってもここ2年間の日本の競馬の中心的存在の一頭には
違いなかったのですし、
無事に引退してほしいところです。

もう一頭からめれば
ツルマルツヨシ
ちょっと人気過剰な気もするんですが、力は確かにある馬。
得意のスローペース、ここが
本当の意味での試金石でしょう。

ナリタトップロードは一番枠をひいただけに、
馬場のいいところを通るにはとにかく前に出て外目に持出すしかない。
その分ロスが出るし他馬の目標にもなってしまうので
今回は消します。

そんなこんなで沢田英輔渾身の予想は以下のとおり!
グラスワンダーからの馬連4点で勝負だ!

◎グラスワンダー
○テイエムオペラオー
▲ステイゴールド
△スペシャルウィーク
△ツルマルツヨシ


*****************
Eisuke Sawada
mail:ask@ma3.justnet.ne.jp
【B&B】:http://www3.justnet.ne.jp/~ask/
【詩マーケット】:http://www.nttl-net.ne.jp/simarket/
********************************************


≪以下ヒカル的予想≫

なんちゃって有馬記念。

いや、ま、ね。
今週はですね、せっかくの今年最後のグレードワンだというのになんも週間誌ならび
に新聞買ってません。
いやですね、年末は。
と、前振りにイイワケをしておいて…

「御趣味は?」
「絵を描くことと、ケイバです」
「け、ケイバですか…ど、どうして…?」
「ウマが好きだからです」


はい。
いいんです
情報なくても。
 
ウマが好きだから(笑)

で、細かい事は申しません。

◎グラスワンダー(あなたが勝たなければワタシはもう何を信じていいのかわかりません(今年は))
○ナリタトップロード(本当は本命に押したいくらい好きなんですよ。うーん、グッドルッキング)
▲スペシャルウィーク(ナゼかアナタを信じる事ができないワタシを許してください)
△メジロブライト(きっと掲示板には載ってくれる筈)
×テイエムオペラオー(ステイヤーズS、2着というスタミナ、もしくは根性は侮れないでしょう。皐月賞馬だし)


もうオソロシク思いいれです。
でもきっと他の方々は冷静な分析&予想をなさることでしょうからワタシのはこれで
よしとしてください(笑)


≪以下ヨシタカ≫

てなわけでフィナーレを迎える今年度のGT戦線を締めくくる本日のメインイベント、
いろいろありました、名馬は死に、ケイバの神様こと大川さんも亡くなられました、
来年度ははたまた、ハタ迷惑(かもしれない)レーシングプログラムの変更、
生産者を更に苦しめて行くかもしれない外国産馬への開放、
サラブレッドというイキモノが生まれてきてから
一体どれほどの年月が経ってしまったんだろう、
僕は時々考える、
罪を犯しつづけてしまうニンゲンという生き物の取ってきた行動について
時折考えて、自分なりの初心に立ち戻る。

3頭の『始祖』と呼ばれる馬たちがかつていた

■ゴドルフィンアラビアン

■ダーレーアラビアン

■バイアリーターク

全てはここから始まったと言う、
『汗血馬』と呼ばれたアハルテケを先祖であると見る向きもある、
原罪とは一体何のことを言うのだろう、
ニンゲンはリンゴをかじるべきではなかったかもしれないということか?
そんなことではないと想う、
かつて共存していたと言える立場にあった人と馬との関係、
戦においてその背にまたがった勇者を幾人もの人々が笑顔で迎えたこともあった、

いつからか、何かがちょっとした平和な日々のちょっとした
貴族たちの気の迷いから生まれたかもしれない、
その実、優秀な競走馬の選別法、

それすら、この島国においては何かが捻じ曲がってしまった、
王室のある島国のやり方が正しいと言っているのではない、
なんだろう、僕にはその何かを語る言葉が無い、

ただ、違和感を覚えることは日常の中でたくさんある、
フラッシュ撮影や暴力的な熱狂の雄たけび、
投げ入れられる予想紙、

解り易いことしか糾弾できない自身を愚かだとつくづくそう想う、

なんだろう

なんなんだろう

それでもサラブレッドの走る姿を見たいと想う、

神とニンゲンの手によって創り出された
恐らく最も美しいイキモノ、

東洋の島国で一年の締めくくりに集うメンバーは
そのイキモノの中で頂点に位置する者ばかりだ、

人間かつ神様であった人がよく呟いていた

「わたしはこの馬、いいと想ったことはないんですよ」と、

そのコトバをこのように受け取ることで
僕は僕なりのその人への愛情を表現することとしたい、



☆それでも彼は桁違いに強かった
誰もが納得する強さを内に秘めた彼の姿はいつも輪郭がぼやけていて
強そうには見えなくていつも心配させたけど、
それでも勝ちつづけた彼の姿に僕はいつも賛辞を送りつづける、

そうだ

神様だってわからないときがある、

全ての予想家や神様さえも裏切って走りつづけるんだ

そういう僕の願いもいつかは裏切って

君は君なりの安息に包まれて欲しい、

僕は君が無事であればそれでいい、

その望みだけにはどうか応えて欲しい

それでは行ってらっしゃい

君は今日も奇跡を見せてくれるのかい?


グラスワンダー


僕にとって君は予想の対象で無いと言いたい。

それでは行ってらっしゃい。

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