●宝塚記念(GI)
7月11日(日) 阪神 11R
サラ系4歳上/○国際○指/オープン/定量/2200/芝(右回り)

枠 馬番    馬名     性齢 重量    騎手    調教師 
[1]  1  ステイゴールド   牡6  58.0  熊沢 重文  池江 泰郎
[2]  2  ヒコーキグモ    牡6  58.0  安藤 勝己  谷   潔
[3]  3  オースミブライト  牡4  53.0  蛯名 正義  中尾  正
[4]  4  スエヒロコマンダー 牡5  58.0  藤田 伸二  松元 茂樹
[5]  5  グラスワンダー   牡5  58.0  的場  均  尾形 充弘
[5]  6  インターフラッグ  牡7  58.0  河内  洋  工藤 嘉見
[6]  7  マチカネフクキタル 牡6  58.0  佐藤 哲三  二分 久男
[6]  8  スターレセプション せ8  58.0  幸  英明  松田 博資
[7]  9  スペシャルウィーク 牡5  58.0  武   豊  白井 寿昭
[7] 10  キングヘイロー   牡5  58.0  柴田 善臣  坂口 正大
[8] 11  ローゼンカバリー  牡7  58.0  菊沢 隆徳  鈴木 康弘
[8] 12  ニシノダイオー   牡8  58.0  村本 善之  松田 正弘





はいはいお待たせ致し申した上半期の締めくくりです、
この春はいろいろあったようで何も無かったのかもしれませんなあ、
競馬はサヴァイバル、つまり生き残りゲームであると誰かが言っていたけれども、
それは何処でも同じことであって
誰もが自身の生き残りをかけて生存競争をしているのは
アーチストであれスポーツ選手であれ会社員であれ動物としての
正しいあり方なんじゃないかなと思う、
そういう意味において日本競馬界を見ると
新しい勢力図に頼もしいメンバーが揃ってきたのに比べ、
古豪たちはすでに一つの流れに集約されつつあって
それはスペシャルウイークとエルコンドルパサーが
既に年内の引退を表明している事を考えれば
夏が始まったばかりだというのにこの秋が終わると
何か大きな一つの流れが変わらない限りは何かが終わってしまう事が
約束されてしまっていて、
つまり現時点においてさえ何か寂しい感情を抱かざるを得ない
というのが正直なところです、
ここのところ夏の時期にスライドされてしまった宝塚記念は
ライスシャワーが散ったあの頃に比べてたいへん
手薄≠ネメンバーで構成されるようになってしまいました、
今回のメンバーの中で3番手である事に一体何の意味があるというのでしょう、
何があるか開けてみなければわからないのは
先日の安田記念でも思い知らされた事でしたが、
底力というか安定性と言うかワタシたちがサラブレッドに求める強さを
具現化してくれている存在であるという意味において
やはりスペシャルウイークとグラスワンダー、
そして今回はというか日本ではもう二度と走らないそうですが
エルコンドルパサー、この三頭の素晴らしいサラブレッドたちから漂ってくる存在感は他とはやはり違うんですね、
そうですこれはもう予想などといってはおれない状況です、
商売上がったりですこんちくしょう(別に商売にしているわけではありませんが)
つまり結局は競馬に少し詳しい人なら誰でも思っていることをワタシも書いてしまいます、それだけのことです、
「強いのはどっちだ?」ということですね、
さてどちらでしょうね安定性では断然スペシャルウイークです、
ここまで挫折らしい挫折を味わうことなくエリート街道まっしぐらです、
ちょっとの差で大事な局面で負けていたのは4歳まででした、
五歳となり彼はもはや敵なしの強さと風格を手に入れてしまいました、
天皇賞での永遠に詰まる事のないであろうメジロブライトとの着差は
現役最強馬の何よりの証でした、
四歳二冠馬のセイウンスカイはいつの間にか置いてけぼりをくっていたわけです、
今のところ死角らしい死角はありません、
鞍上はもちろん余裕しゃくしゃくで当日を迎えるでしょう、
フランス遠征のことをのんびりとイメージしているかもしれません、
それに比べるとグラスワンダーは少し置かれている状況が違います、
二走目のぽかをやらかしてしまった彼はこの中間をバリバリしごかれて
闘争本能を磨いてきました、
安田記念の上がりは本来の彼の脚ではありません、
ワンダーホース≠フ名にかけて今回はあっと言わせてやらねばなりません、
鞍上は刺客に相応しくここのところ冴えない騎乗の鬱憤を晴らしてやろうと
気合入りまくりです、
さあ、どっちだ?あなたの本命はどっちですか、
へそ曲がりさんは他を当たってくださいな、
ともあれワタシはワンダーホースにかけています、
何処からあの強さが出てくるのか解らないほど馬体に迫力はありません、
はっきりいって、しかし何か期待してしまうものを彼は持っています、
ダービーは無理だと言われていたミホノブルボン然り、
勝てはしなかったけど菊花賞に雄雄しくも挑戦したダンスパートナーのように、
ワタシはいつだって夢のあるものに惹かれてしまいます、
相手は目下のところ最強馬の名を欲しいままにしている同級生ですが、
彼に比べるとまだまだ成長に余地のある馬体の彼が
これからの競馬界を背負っていけるかどうか、
ここはいわゆる試金石です、さてさて今回は時間もなく、
余分な事を書いているひまが無くて無骨なことかいています、
ヒカルのイラストでその分は補ってくださいな、
どうやって描いたんだか、素晴らしいの一言ですねえ、
忙しいようですが、無理せずにこれからもバリバリ描いてやってくださいな(笑)
簡単な予想だけど書いてあったんで本人に無断で転載しときます、
ワタシの予想は今回は予想になっていないので省きます、
My Wonder Horseに捧げます…


さて、宝塚記念予想〜!

◎グラスワンダー(顔も体形も血統も私好みではない。ケドなんともキレイな栗毛やん)
○スペシャルウィーク(顔や体形は結構好みだケド血統がねぇ。SS・・・でも強いもんはつよい)
▲エリモエクセル(女のコだからってナメちゃいけません。オークス馬だもん。距離は問題ないしー)
△キングヘイロー(まあ、上3頭と同世代ってコトで・・・でも、いまひとつパンチ力がないよなぁ・・・超良血馬なのにぃ)


あー、もうこれ以上印はつけれん。
なんちゅうか上位2頭以外はイマイチみなさん何だかチョット・・・ねぇ・・・。
アクシデントでもない限り(ああ、イヤな言葉だ)ガチガチでしょう。
こんなカンジ。

さんきゅー、ヒカル

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