朝日杯3歳S(G1)
12月10日15時20分 中山競馬場 芝1600メートル

 



馬 名 重量 騎 手 ヨシタカ エイスケ ヒカル
ユノピエロ 54 田中勝      
テイエムサウスポー 54 和田    
メジロベイリー 54 横山典      
ウインラディウス 54 岡部
グラスエイコウオー 54 村田      
フィールドスパート 54 河内      
ジーティースマイル 54 吉永      
タガノテイオー 54 藤田    
マイネルカーネギー 54 吉田      
10 エイシンスペンサー 54 四位
11 タイムトゥチェンジ 54 池添      
12 メイショウドウサン 54 安田康      
13 ロッキーアピール 54 後藤      
14 ネイティヴハート 54 菅原勲  
15 カルストンライトオ 54 小池 ×   ×
16 フォーユアラヴ 54 柴田善      

◎エースケ的予想。


今年のG1もいよいよあと二つ、
有馬記念を気持ちよく迎えるためにも、
ここはあてておきたい所です、朝日杯3歳S。

3歳馬のチャンピオンを決めるこのレースですが、
密かに3歳最強と噂されるあの馬が出て来てませんね。
そう、3戦2勝、レコード連発のクロフネ君です。
芦毛なのにクロフネ
来年のダービーから外国産馬も参加できることになったので、
クロフネ来襲!
をイメージしてつけた馬名なんだそうだとか。
しかも
母方のおじいちゃんの名前が「クラシック・ゴーゴー」、
本当にクラシック行きたそうです


で、朝日杯でした。
そのクロフネに初戦勝った馬が出てきますね。
エイシンスペンサー
お父さんのヘネシーは「早い、速い、安い」の3歳戦専門の吉野屋的お父さんなんで
すが、
このスペンサーはかなりの能力がありそう。
実際、過去の2戦とも強い競馬でした。
しかし、やはりここは3歳チャンプ決定戦、
たぶん早熟のスペンサーに勝たれては、将来の夢もしぼむというもんじゃありません
か。
完成度の高いエイシンスペンサーを、クラシック級の馬がねじふせて勝つ!
そんなシーンを期待したいですね。
とすると、候補はやっぱりSS産駒。
ウインラディウス、タガノテイオー、タイムトゥチェンジなどが有力ですが、
ここは1勝馬ながらウインラディウスに期待したいところ。
母父ダンチヒのタガノテイオーよりも大物感ありそうですし、
クローバー賞のレースぶりにはしびれるものがありました。

というわけで、1着ウインラディウス、2着エイシンスペンサーと見ました。
SS産駒と外国産馬で決まるのは、
フジキセキ(2着スキーキャプテン)、
バブルガムフェロー(2着エイシンガイモン)
の年と同じですね。
両先輩方に負けないような馬に成長してほしいものです、ラディウスくん。
で、打倒クロフネと行きましょう。

いさぎよく一点勝負。

◎ウインラディウス
○エイシンスペンサー


・・・・あらら、今テレビ見たら一番なのね(^^;



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Eisuke Sawada
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【B&B】:
http://www3.justnet.ne.jp/~ask/
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◎ヒカル的予想。


容赦なく押し寄せる年末の波に翻弄されながら
ワタクシ日々慎ましく過ごしております
指先からキーボードに熱を吸い取られる冬真盛りの今日この頃
皆様冬に負けていませんか?
私は最早抵抗する気もなくなりました…

ああ、フジノテンビーが回避なんて!

落ちついた顔つき
首、ツナギの角度も良い
足も強そう
ピシッとした馬体
うーん好感度バツグン
でも出ないのよね…ザンネンですねー

フジノテンビーが抜けて良く見えたので
チョット困ったりして

ここはひとつ
もう1頭の
地方の雄ネイティヴハートに期待
などとありきたりなことを言ってみたりして
なんか最近の地方馬は血統を見ると
中央馬とかわんなかったりしますね
父スターオブコジーンはアーリントンミリオン(GT芝2000M)と
マンノウォーS(GT芝2200)の勝ち馬
で母父ノーザンテースト…これはフツー芝馬では?
ま、父は3歳から7歳まで走り
母父も成長力が自慢のノーザンテースト
息の長い活躍を期待したいですね

母父マルゼンスキーってなんか好き
鞍上は名手岡部さん
叔父さんがサンデーウェルなウインラディウス
叔父さんと父が同じって変なカンジ

初戦こそ破れたものの
後2戦連続レコード勝ち(だったか?)のクロフネ
その初戦の勝者は
エイシンスペンサー現2戦2勝
だから余計人気なの?
父ヘネシーって誰よ?
調べたら1993年生まれ…まだ8歳!?
7F(1400M)のGT勝ち馬
ヘネシーの父はストームキャット
3歳が最盛期なカンジ
母父ハワイ…って誰よ?
わ、わからない…
なんにせよ早熟っぽいなあ

父SS、母父ダンジグで
タガノテイオー
良血ですねえしかも祖母は伊オークス馬
前走もキッチリ勝ってるし
いいんじゃないっすか

2戦2勝馬は4頭いるなかで
もう一つ押しておきたいのが
カルストンライトオ
この名前の由来はなんなのでしょうか?
1200Mしか走ってないのがどうかと思いますが
父ウォーニングってば3、4歳とも全欧チャンピオン
半弟がコマンダーインチーフ
母父はクリスタルグリッターズ
てことは記憶に新しいマチカネフクキタルの父ですね
うーん好きな血統ですねえ
走って欲しいですねえ

◎ネイティヴハート
○ウインラディウス
▲エイシンスペンサー
△タガノテイオー
×カルストンライトオ


◎由紀夫馬券。


"イージー・ゴーア"のマスター、吉田は若い頃、
バンドでベースを担当していた。
昨晩シンクに残したままにしていた
鮮やかな彩りの液体の名残を残すグラスたちを
ひとつひとつ丁寧に吉田は洗っていた。
土曜の夜の華やかな賑やかさの中で
テンションの上がったまま、多くのグラスを
一気に洗うのは気が引ける。
いや、本当は日曜日の静かな午前中に
丁寧にグラスを一つずつ洗い、
丁寧に拭き上げて所定の場所に整然と並べるのが
好きだったからだ。
一度も行ったことは無いのだが、日曜日のミサに行くと
こういう気分なのかと想像している。


アース・シェイカーという日本のロックバンドが復活するという。
なんとなく、アース、ウインド&ファイアーを連想させるバンド名だが
ジャパニーズ、ロックの典型的な(典型的というのがどういうのを指すのかは漠然としてはいるのだが)スタイルをとっていた。
ヴォーカルの西田は"和製スティーブン・タイラー"と呼ばれていて
背格好といい、ふとしたときの表情が確かに似ているが
歌うといかんせんこぶしが効きすぎてしまう。
西田本人がタイラーのファンというのがあるからだろう、
趣味が筋力トレーニングというのが涙を誘う。

そんな一見意地の悪いことを考えながらも
吉田は西田というヴォーカルの歌が好きだった。
やや前のめりの情感たっぷりの歌を
歌うときの西田から醸し出される切ないような感じが
若い頃の吉田の将来の見通せないもどかしいような
なんともいえない甘い感傷を蘇らせるからだった。

そのアース・シェイカーが数年前に
突如解散宣言をしていたのだが、
このたび再結成することにしたらしい。
メンバー一人一人がばらばらにこの数年間を過ごしたが、
久しぶりに集まって音を出してみたら、
自分たちにしか出せない、"アース・シェイカー"の音が出た
と西田は情熱的にインタビューに答えていた。

今の日本の音楽シーンはアース・シェイカーにとって
かなりビハインドに吹いているのかもしれない。
ただ、エアロスミスや日本のB'zなども
決して時代の流れに従順ではなく、
むしろ挑戦的とも思えるが、
かえってマイペースなだけなのかもしれない。
かなりハイペースなマイペースだが、

吉田はアース・シェイカーが再結成される数ヶ月前に
所有している大量のCDを整理する際に
半分ほど処分してしまったのだが
迷った挙句、アース・シェイカーは処分するほうに入れてしまったのだった。
まあ、この数年間一度も聴いていなかったのだから
それは仕方の無いことだった。


今朝、吉田が聴いているのは
セロニアス・モンクのbrilliant cornersだった。
由紀夫が『やるよ』と言って置いていったものだ。

他に誰もいない開店前の静かなバーの中で
吉田の手によって拭き上げられたグラスたちが
カウンターに並べられていき、
それらのグラスが射してきた日の光に反射して輝いていた。

由紀夫がだるそうな足取りでやってくるのは
ちょうどこの位の時間のことが多かった。

グラスを全部拭き終えると
吉田はコーヒーを淹れる準備をはじめる。
取り敢えず由紀夫が不意に訪れても間に合うように
少し多めに湯を沸かすのだった。


《遥か昔に貸したCDが返ってこなくて、貸した人物に借りっぱなしになっているCDのケースを開けてみると貸したCDと一緒に入っていて、ケースがどこに行ったのかわかんなくなって結局借りっぱなしのCDと一緒に持ち歩いていたが、ある日衝動的に吉田にあげてしまったのがセロニアス・モンクだったがそんなことは知る由もなく、結構気に入って聴いている吉田の朝日杯3歳ステークス予想》

先週は今年のテイエム旋風に触発された感じがした不穏な一番人気の
テイエムオーシャンがあっさりと一番人気に応えてしまい、
不穏な一番人気という評価がかえって素人くさい反応だったことにやや赤面してしまいましたが、
今週もテイエムがいまして、テイエムサウスポー。
全然一番人気ではなくて(約5番人気)そうです、名前はやはり競争能力には
微塵も関係ありません、皆様正しいです。
ただし、
テイエムサウスポー、現時点の完成度が高くていいんじゃないかと思っています。

そして今週も意外な一番人気は
エイシンスペンサー
走ってきた距離と走破タイムとクロフネを破った来たというのが根拠ですか、
それは全く以って説得力のある根拠ですね、(爆)
はい、検証してみると意外ではない一番人気のような気がしてまいりました、
だがしかし、なんか存在感が薄いんですね、
どうでしょうか、皆様どうですか(なげやり)

ここはやはり地方の雄、
ネイティヴハートとかいいんじゃないですか、
[地]とか[市]とか一杯ついててオトク感倍増な感じがします。
これも完成度が高そうで、あわよくば中央のクラシックロードを
走破する成長力も期待できそうです。

ウインラディウスはそのうち壁にぶち当たるまでは強そうな
そう、あのバブルガムフェローをホーフツとさせるエリートっぷりです。
来年のダービー辺りがひとつの山になるような予感がします。
それまでは大丈夫でしょう(アヤしい占い師みたいだ)

タガノテイオーは小さく綺麗にまとまった感じのする馬ですね、
馬体が小さいこともありますが、
スケールというか成長に疑問を感じます。

カルストンライトオは短い距離を2連勝して
マイルへの適性に疑問が取り沙汰されて不人気ですが、
そのことが穴党の方々の支持を得てしまったようです。
ワタシはこの頭打ちな血統と、
不気味な足取りが、ここで2着に入ってしまって
のちのち凡走を繰り返してしまうパターンにはまってしまう(それは3歳チャンピオンにも言えることですが)おそれがあるように感じられてなりません。

《現時点の実力派》テイエムサウスポー、エイシンスペンサー、ネイティヴハート
《将来の主役候補》ウインラディウス
《堅実派》タガノテイオー
《なんか不気味》カルストンライトオ、マイネルカーネギー

この中から予想すると

◎ネイティヴハート
○ウインラディウス
▲テイエムサウスポー
△エイシンスペンサー
×カルストンライトオ

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