高松宮記念(G1)
3月25日15時40分 中京競馬場 1200メートル
| 枠 番 |
馬 番 |
馬 名 | 重量 | 騎 手 | ヨシタカ | エイスケ | ヒカル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ナムラマイカ | 55 | 村 本 | |||
| 2 | ダイタクヤマト | 57 | 江田照 | ◎ | ○ | ||
| 2 | 3 | タイキトレジャー | 57 | 後 藤 | △ | ||
| 4 | ビーマイナカヤマ | 57 | 鹿 戸 | ||||
| 3 | 5 | テンパイ | 57 | 原 田 | |||
| 6 | ビーチフラッグ | 55 | 酒 井 | ||||
| 4 | 7 | メジロダーリング | 55 | 武 幸 | |||
| 8 | ゴールドティアラ | 55 | 四 位 | △ | |||
| 5 | 9 | ユーワファルコン | 57 | 柴田善 | × | ||
| 10 | シンボリスウォード | 57 | 岡 部 | ||||
| 6 | 11 | キーゴールド | 57 | 内 田 | |||
| 12 | トロットスター | 57 | 蛯 名 | ○ | ◎ | ||
| 7 | 13 | ブラックホーク | 57 | 横山典 | ▲ | ▲ | |
| 14 | ダイワカーリアン | 57 | 北 村 | ||||
| 15 | ダンツキャスト | 57 | 幸 | ||||
| 8 | 16 | ワシントンカラー | 57 | 河 内 | |||
| 17 | ビハインドザマスク | 55 | 福 永 | ||||
| 18 | テネシーガール | 55 | 山田和 |
◎ヒカル的予想。
最近あったかくってシアワセ。
馬は北海道にたくさんいるので
寒いのは全然平気だと思われてる…ようなかんじですが
熱いよりマシって程度みたいです。
あたたかくなってよかったねえ。
先週はどうもハッキリしないナリタトップロードが8馬身ぶっちぎりで勝ってくれました。
なんでもいいのでもうひとつくらいGTをとってほしいなあ。
スプリングステークスでもアグネスゴールドが他馬をネジフセ優勝しましたが
骨折しちゃったんですね。。。
うーん。
予後不良にならなくてよかったです。
さあさあ
やってきました電撃の6ハロン!
ヤングからオールドまでメンからウィメンまで!!!
短距離は女のコもがんばれるぞ!
とかいいながら
女のコ推しませんワタシ。
カリカリに細ちっちゃいのとか
どーも芝ではパッとしてないのとか
ここしばらく勝ってないのとか
不利とはイエ大敗後休養後休み明けとか
テレビで逃げ潰れて大敗してるのしか観たことないのとかなんですもん
…というわけでおいといて。
只今3連勝中年齢的にも5歳で今が旬なカンジのトロットスター。
距離、コースともに実績あるし
写真を見るとスッキリしてなんかいいですね。
なんだかイキナリ名馬になってしまった(失礼)ダイタクヤマト。
この馬ってば確かダイタクヘリオスの初年度産駒
もう7歳で立派なおっちゃん。
おっちゃんはガンバリ続けてGT馬。
えらい!
あんたはエライ!
ここでも頑張ってくれるでしょう。
そしてもう1頭
強そうなおっちゃんブラックホーク発見。
だって1200MのGTホースだもの
若いもんにはまだまだ負けんぞお
そんなイキオイで頑張ってください。
イキオイっちゃこれまた今が旬なハズのタイキトレジャー。
なんてったって「タイキ」の馬
なんて思ってしまいます。
若輩者ながらユーワファルコンにやや期待。
父・スターオブコジーンは朝日杯3Sで3着にはいったネイティブハートといっしょ。
ネイティヴハ−トが好きだから同父のファルコンもガンバレー!
◎トロットスター
○ダイタクヤマト
▲ブラックホーク
△タイキトレジャー
×ユーワファルコン
◎由紀夫馬券。
その日、町田は朝から狭い部屋にこもって曲をつくっていた。
アネサ・フランクリンを繰り返し擦り切れるほど聴いて、擦り切れたアネサの
ハスキーな声が伸びきってプライバシー保護の為に声色が変えられている感じに聞こえてきたとき、
町田は自分が半分意識を失っていたことに気付いた。
録音したギターの音をパソコンに取り込んで、擬似PAで"いい感じ"に歪ませながら
音色を60年代風にアレンジしていたときに電話が鳴った。
午前5時21分、凝縮した意識が指先からキーボードによってハードディスクに叩きこまれていて、
現実世界から寸断されていた町田が呼び出し音に気付いたのは12回目のコールの時だった。
そのパートで被せるにしては不必要な音が11回も鳴っているのを無意識的に排除しようとして手が受話器をつかんだのだった。
意識が"必要な分だけ戻って来た"といった感じで焦点の定まらない声で町田は受話器にもしもしと呟いていた。
電話をかけてきたのは由紀夫の妹の舞だった。
一週間ほど前から連絡を取ろうとしていたが、一向につかまらないのでマンションの部屋を開けてもらったところ、
朝食の途中といった感じの食べかけのトーストやヨーグルトなんかが残っていたので
そのまま帰宅を待ったが一向に帰ってこないので失踪したのではないかと思ってまずは友人である町田へ電話をかけてきたらしい。
舞は電話で話しているうちに緊張がほぐれてきたのだろうか先日の地震で友達が大変だったとか話し始めた。
「舞ちゃん」
「はい?」
「由紀夫はちょっと出掛けてるだけじゃないかなあ」
「でももう3日帰ってこないんですよ」
「由紀夫ってそんなところあるから」
「そんなところって?」
「衝動的なところ」
「あーそうなんですか」
わかったのかわからないのか由紀夫にはつかみかねる調子で舞は言った。
「そろそろアレだから桜でも見に行ったのかもよ」
「ふーん、じゃ心配しても無駄ってこと?」
「たぶんね」
「携帯も通じなかったの?」
「そうなんです」
「そっか」
言いながら町田は自分の携帯で由紀夫に電話してみた。
しばらく表示画面を見ていたら不意に『通話中』になった。
「あれ?」
「どうしたんですか?」
「由紀夫のやつ電話に出たぞ、たぶん。ちょっと待ってな」
舞に断ってから町田は携帯を耳に押し当てた。
「もしもし」
「はい?」
由紀夫の携帯から聞こえてきたのは女の声だった。
「あれ?」
《ここのところ2〜3時間の寝てるんだかどうなんだかわからないような睡眠時間を繰り返し、歩伏前進のような作曲をし、日常生活のいろんなことを犠牲にしていたがそれでもスポーツ新聞の競馬欄だけはチェックしたいた町田の由紀夫とはちょっと違う高松宮記念予想》
もうここ数年勢力図の変わり映えのしないメンバーで争っていた感の強い短距離路線だが
メンバーに変わり映えがしないだけで勝利をあげる馬は毎回違うようにこれといった軸となる馬がいないのが実状のように思う。
さて、そんな中で堅実に安定した成績を上げているのがダイタクヤマト。
内国産の地味な血統、あか抜けない馬体で同世代のブラックホークの影に隠れて
常に日陰の存在だが、その実常に影のほうが成績上位という馬券的にはオイシイ馬である。
不安材料を挙げれば切りがない、というか、そのあまりに身内的なキャラで
常に実力以下に見られてしまう有る意味親しみを感じやすい馬なのであろう。
今回も新鋭、トロットスターにあっさりと一番人気を譲って二番人気。
脚質に合わない中京コースがやけに取り沙汰されている。
馬連の一番人気はヤマトを無視したトロットスター×ブラックホークなのではないだろうか、ひょっとして。
だが、その程度の逆境にくじけはしない、終わってしまえばまたか、などと
いつまでたっても支持されない勝利馬。
当代稀に見る不人気馬、馬券が絡まなければ結構人気者であると信じたい。
◎ダイタクヤマト
○トロットスター
▲ブラックホーク
△ゴールドティアラ
(おまけでビハインドザマスク×ゴールドティアラの馬連、来れば大荒れ)