めざせ!雪ペグ(パクリ)
目次
はじめに 動画の種類と選び方 手順別作成法 おすすめ仕様 各種リンク お勧めプレイヤー メモ
質問したり文句を言ったりする掲示板


はじめに
 
お猿なスノーボーダーに、優しく動画作成を教えようというページである。
マカーは逝ってよし。つーか、よく分からん。

「なんでわざわざ動画をつくるの?VHSでいいじゃん!」
うるせえ。

PC動画のメリット
・PCを立ち上げていれば、クリックだけで再生できる。
・好きな所から瞬間再生できる(シーク)。早送り巻き戻し、スロー再生、コマ送り等が超楽。(イメトレに便利)
PC動画のデメリット
・動画作成が面倒(というか、作成方法を覚えるのが面倒)

動画を作成する際の注意点
あくまでも主役はスノーボード。動画作成にのめりこむのはかなり危険。どっちが目的でどっちが手段なのか分からなくなり、時間ばかりがすぎていく。妥協する大切さを忘れずに。

このページを見る際の注意点(重要)
かなり嘘が入っていると思うので、全面的には信じないように。
上級者の人へ。間違い指摘してくれるとちょっと嬉しいかも。
分からない用語は動画系業界用語集を見ながらどうぞ。
最初にProject DTV - [ CLARE ZONE ]Aeternitas Movieで勉強したほうが俺に間違い教えられないですむと思う。



主な動画の種類と選び方
 

まずスノーボード動画に求められる要素。

・互換性が高い事。
 スノーボーダーでPCに詳しい人は結構少ないだろう(バリ偏見)。どんなPCでも、何も考えずに再生できる事が望ましい。

・シークタイムが早く、スロー再生やコマ送りが容易な事。
 最初にも書いたが、スノーボード動画を作る為のキモと言っていいだろう。

というか、求められるのはエロ動画と非常に似ている。
以下適当な解説。(かなりアスキーのパクリ)

拡張子
コーデック
説明
コーデックのインストール シークタイム
主な用途
mpg MPEG1 ごく一般的な動画。これが再生できないPCはほとんど無いと思う。
不要
鑑賞
MPEG2 高画質向けMPEG。DVDの映像もコレ。高ビットレート専用。
DVDプレイヤーをインストールしてないと再生できない。
鑑賞
avi 無圧縮 その名の通りの無圧縮。当然キレイだけどデータ量がバカでかい。
不要?
?
編集
huffyuv 可逆圧縮式のコーデック。データの内容としては無圧縮と同じだけど、圧縮されてる分ファイルサイズは小さい。無圧縮使うくらいならコレ使う。データ量は無圧縮の1/2〜1/3くらいかな?
?
編集
MotionJPEG 1コマずつJPEGで圧縮した動画。いろんなMotionJPEGがあるけど、評判よさげなのはPIC MJPEG。
?
編集
DivX 非常に高い圧縮率で話題のコーデック。低ビットレートでもキレイ。高ビットレートもMPEG2とタメはる。でもDivXをインストールしたパソコンでしか見れない。
鑑賞
MS-MPEG4 マイクロソフトのコーデック。現在は入手不能。
鑑賞
DV-AVI デジタルビデオをキャプチャする為のコーデックかな?よく分からん。各社のコーデックには互換性が無い。
編集
wmv,asf WMV マイクロソフトのコーデック。DivXと同等の画質。でもエンコーダが使いづらい。最新版のコーデックがなくてもWMPが自動でダウンロードしてくれるのでNET上で配信するにはよさげ。
不要(場合によっては要)
鑑賞
mov QuickTime windowsの人は気にせんでよろし。
鑑賞
rm RealMedia エロ動画配信用(嘘)。自分で動画を作るんだったら気にせんでよろし。
鑑賞

という事を踏まえて、スノーボード動画に向いているのはMPEG1だと思う
え?他のがいい? うるさい、ゴチャゴチャいうな。MPEG1だ。
ただ、市販ビデオをダラダラ見るんだったら、画質優先でDivXやWMVもいいと思う。あと動画うpスレ用としてのwmv。
要は用途によって使い分けろって事で。(説明の意味無し)



手順別作成方法
 

VHS→MPEG  
キャプチャカードが必要になる。一般的に使われるキャプチャカードは3,980円から5万円くらいまで色々。
ざっと種類を書くと、

  取り付け キャプチャ方法 お値段  
ハードウェアエンコード
 のキャプチャカード
PCI(内蔵) リアルタイムエンコード 2万台〜 金持ちでラクしたい人はコレ
USB接続(外付) リアルタイムエンコード 1万円くらい?〜 金持ちで更にラクしたい人や、ノートPCの人はコレ。画質/値段のパフォーマンスあまり。
ソフトウェアエンコード
 のキャプチャカード
PCI(内蔵) リアルタイムエンコード 3980円〜
(1万円くらいが多い)
貧乏だけどそこそこラクしたい人。
AVIでキャプチャ、後でエンコード 貧乏だけど、画質はちょっとこだわりたい人。
※PCI接続のカードは普通のサイズとロープロファイルサイズがあるので注意。スリムタイプのPCを使ってるならロープロファイルサイズのカードしか使えない。


それぞれの手順。

・ハードウェアエンコードをする人
説明書見てください。多分それで分かると思う。
PCのスペックもそれほど必要としない。CPU 500MHzくらいあればいいのかな?キャプチャ中も普通にPC使える。
MTV200は凄くキレイらしい。

・ソフトウェアエンコードで、リアルタイムエンコードする人
これも説明書見て下さい。あと注意点。
CPUパワーがかなり必要。1GHzくらい必要なのかな?
リアルタイムエンコードソフトは大体有料なので、コレをやる人はキャプチャカードにソフトが付いてる物を買おう。
編集がちょっと大変かも。
あと、画質はイマイチです。ビットレートは下に書いた動画仕様の2倍くらいにしたほうがよさげ。

・ソフトウェアエンコードで、AVIでキャプチャ、後でエンコードの人
ちょっと手順が面倒。必要なCPUは上の2つの中間くらいかな?(全部適当)HDDに20GBくらい空きがないと辛い。
大まかな手順としては、
1.ふぬああ・GSHOT等のキャプチャソフトを使い、aviでキャプチャ。aviのコーデックはhuffyuvかPIC MJPEGで。
2.aviutlで編集してプロジェクト保存( .aup )。(編集はTMPGEncでもある程度できるので使わなくてもいい)
3.TMPGEncでaviutlのプロジェクトを読み込んで、MPEG1にエンコード。
詳しくは解説サイトを見なされ。


TV→MPEG  
キャプチャカードの入力をチューナーに切り替えるだけで、あとはVHS→MPEGと同じ。

DV→MPEG  
ほとんどやった事がないのでよく分からん。間違ってたらスマソ。
1.DV端子経由で、DVキャプチャソフトを使い、aviでキャプチャ。aviのコーデックはDV-AVIコーデックになる。
2.aviutlで編集してプロジェクト保存( .aup )。(編集はTMPGEncでもある程度できるので使わなくてもいい)
3.TMPGEncでaviutlのプロジェクトを読み込んで、MPEG1にエンコード。


VHS→DV→MPEG  
キャプチャカードは買えないけど、DVは持ってるって人はコレで代用できる。(ていうか、DV買えるなら3980円買え)
VHSからの入力をリアルタイムでDV端子に出力できるかどうかはDVによる。
リアルタイムで出力できないなら、一旦DVテープにダビングしなきゃいけない。
あとはDV→MPEGと同じ。


DVD→MPEG  
スノーボードのDVDなんてほとんどないけど、一応。
というか、ココ見れ。



お勧めな動画の仕様(最終出力)
 
画像の質を決める主な要素と、スノーボード動画での注意点。

・CBR , VBR
スノーボードの動画は全体的に動きが多く、VBRがあまり生かされないと思う。
VBRはビットレートによってはシークタイムが遅くなる事もあるので、個人的にはCBRで決まり。
例外として、ビデオカメラ据え置きで撮影した動画(室内でコソ練してる人がよくやる)なんかはかなりVBRが生かされると思う。

・ビットレート
スノーボード動画の特徴として、被写体が小さい、画面の動きが激しい、というのがある。
どちらも高いビットレートが必要となるパターン。エロ動画なら1000kbps以下でもヌケるが、
スノーボード動画であれば、320×240のフレームサイズだと2000kbpsくらい欲しい。
あと、音声のビットレート。音なんて聞こえてりゃいいんだが、できれば128kbpsは欲しい。96kbpsとはずいぶん変わってくる。
(MPEG1に使われるMPEG1 Layer-2は、MPEG1 Layer-3(MP3)よりも音質は劣る。多分。)
ちなみに、映像が1400kbpsだと音声を入れてCD-Rに約60分入る。2200kbpsだと約40分。
  ファイルサイズKB=(映像ビットレートkbps + 音声ビットレートkbps) /8 ×時間sec.
となる(合ってるよな?)。計算は適当なビットレート計算機使ったほうがラク。


・フレームサイズ
ビデオカメラで撮影した動画や、テレビ向け動画は基本的にアスペクト比(縦横比)が4:3。(映画は16:9が多い)
で、一般的なフレームサイズだと640×480や320×240になる(動画をテレビに出力して見るんであれば違うサイズのほうがいいんだけど、そんな人はあまりいなさそうなんで略)。当然640×480のほうが細かい描写ができるのだが、必要なビットレートも高くなる。
俺の感覚で、ノイズの量を同じにしようとすると、640×480は320×240の2〜2.5倍のビットレートが必要。(面積は4倍なんだけど)

以上を踏まえた(踏まえていないところもある)、俺のおすすめする仕様。
注:これはエンコードにTMPGEncを使い、俺の感覚で決めた物。
エンコードソフト(ハード)や個人の感覚でかなり違いは出るので、最終判断はアナタで。


映像
動画形式
フレームレート
フレームサイズ
CBR/VBR
ビットレート
MPEG1
29.97fps or 24fps
320×240
CBR
(1400〜) 2200kbps
音声
音声形式
サンプリング周波数
CBR/VBR
ビットレート
MPEG1 Layer-2
48kHz
CBR
128kbps






映像
動画形式
フレームレート
フレームサイズ
CBR/VBR
ビットレート
MPEG1
29.97fps or 24fps
640×480
CBR
6000kbps
音声
音声形式
サンプリング周波数
CBR/VBR
ビットレート
MPEG1 Layer-2
48kHz
CBR
192kbps

メモ

音声のサンプリング周波数
CDで一般的な44.1KHzは音ズレの原因になることがある。MPEG1ではまず無いと思うけど。念の為、俺は48kHz。

キャプチャは基本的に29.97fpsでやる事。


最終出力は、29.97fps or 24fps?
基本的には元の映像に合わせる。大体、フィルムを使って撮影された物(映画・アニメ)は24fps、ビデオカメラで撮影された物は29.97fpsらしい。テレビ放送やDVで撮影したものは29.97になる(DVの説明書見てね)。じゃあ、市販ビデオはどうなのか?
ちょっと試しにストンピンググラウンドをキャプチャしてみたんだけど、基本は24fpsだった。でも、オープニングのインゲマーのシーンは29.97fps。思うに、そのビデオの為に撮影したシーンは24fpsで、どっかから集めてきたシーンは29.97fpsになってるんじゃないかと(←全く自信は無い)。というか、メジャーどころのみ24fpsなのかも。スタンダードフィルムはやっぱフィルム撮影だろう。というか、俺の推理はどうでもよく、こういうfpsが混在している場合のfpsをどうするかだが、やはりメインとなっている24fpsだろう。すると29.97fpsシーンは動きがカクカクしてしまうんだが、aviutlで24fps化して、30fps→24fps時 補完フィルタのプラグインを使えば少しまともになる。それがめんどくさかったら、fps混在物は全部24fpsでいいんじゃねえの?(超なげやり) というか、市販ビデオをMXに流しちゃダメよ。ボード業界発展のためにも。



各種リンク
 




ふぬああ
本格的なAVIキャプチャソフト。インストールは面倒だけど、設定さえ終われば超便利。(解説サイト
GSHOT
お手軽なAVIキャプチャソフト。開発は終了してるけど、めざせ!あにぺぐのツール&ログバックナンバーのページでダウンロードできる。(解説サイト
AviUtl
AVIファイルの編集。各種コーデックでのAVIファイル出力。(解説サイト
TMPGEnc
MPEG1/MPEG2へのエンコーダー。
たまに読み込めないAVIがあったり、複雑な編集をすると落ちる事があるような気が。でも性能は素晴らしい。数十万円する業務用エンコーダにも劣らない。操作は分かりやすいので、解説はあまり必要ないような気がする。というか見つからなかった。ヘルプも無いし。慣れてきたらココが参考になるかも。
huffyuv
可逆圧縮式のコーデック。 (解説サイト
PIC MJPEG
リンク合ってるかな?AVIキャプチャでは非常に使えるコーデック。有料。(解説サイト)(関連スレ
Bitrate Calculator
ビットレートとファイルサイズを計算するソフト。他にも色々あるので自分で選んでくだされ。



Project DTV - [ CLARE ZONE ]
動画全般の解説。初心者に優しい。(解説サイトとしてたくさんリンクしちゃった)
Aeternitas Movie
分かりやすく動画編集を勉強できるサイト。FAQもすばらしい。
動画系業界用語集
名前のまま。勉強しる!
F
A
Q
半角初心者FAQ/動画再生
再生に関してのFAQ。DivX入門はココから。
めざせ!あにぺぐ 公認小ネタ集
FAQ集。見れ。


DVDマニアックス
DVDから動画を取り込みたかったらすごく参考になる。あとDivX。MPEG1ではあまり関係無いけど、色々と凄い、鬼。個人的に、今までに見た回数は一番多いかも。
超簡略初心者用。
DVDリッピング&エンコードのサイト。
DVD2AVI→TMPGEncのページはDVDからMPEGへのエンコード手順が簡単にまとめてある。
キャプチャーカード(録画装置)を、衝動買いしに行こう!安いぜ!3,980円だ!
おおまかなキャプチャカードについて知識を得るならココが分かりやすそう。他にも初心者向け解説もりだくさん。ただしコチラの最終出力はDivX。
DTV板@2ch
キャプチャカードの評判を調べたり、鬼詳しい人に質問したり。
 



お勧めプレイヤー
 

シークバーは全てのプレイヤーにあるとして、スノーボード動画で欲しい機能は、
再生速度変更(スロー)、コマ送り、早送り、かな。あとできるだけ軽い事。
その要求を満たすのはズバリ、楽ViewVMね、VM。楽Viewと間違えないように。マジ便利。(解説サイト
俺はこんな感じで使ってる。

早送り(巻き戻し) → (←)  早送り秒数も設定すんだっけかな?俺は1秒
一時停止 スペース
コマ送り(戻し) 一時停止した状態で、Alt+→ (Alt+←)
再生速度変更 マウスのホイール上下   要設定
ボリュームの上下 Home と End    要設定

おまけ
俺は楽ViewVMを2つインストールしている。通常の動画再生用とオナーニ用。
通常用は左側のツリー表示無し(邪魔なので)。
オナーニ用はツリー表示有り(色々な動画をはしごできるように)。
正直、オナーニ用としてこのプレイヤーを使い始めた。



メモ
 
俺がつまづいたところや、豆知識、まとめるのが面倒だった内容など。

AviUtlとTMPGEncのプロジェクトファイルはお互いに読み込むことができる。

TMPGEncを初めて起動した時にでるプロジェクトウィザードは閉じてよし。コレを使うと後で細かい設定できない。(プロジェクトウィザードはVCDやDVDを作る時に使うもの)
あと、設定/ビデオ詳細のところは各項目にチェックを入れるだけでなく、各項目の所をダブルクリックしてちゃんと設定しなきゃダメよ。

Win9X系(95,98,98SE,Me)での、一つのファイルサイズは2GBまでと決まってる。だからファイルサイズの大きくなるAVIキャプチャでは分割キャプチャしなきゃダメ。

AviUtlでの拡大縮小は標準の拡大縮小より、Lanczos 3-lobed 拡大縮小プラグインでやったほうがキレイ、そして簡単。
標準の拡大縮小を使う場合、拡大縮小後のサイズは画面上に表示される。

俺がAVIキャプチャで主に使うコーデックと、簡単な説明。
・PIC MJPEG - CPU負荷が低く、ファイルサイズが小さい=HDD容量節約、遅いHDDでも平気。画像品質は19で使おう。
・huffyuv - 画質は文句なしだけど、ある程度のCPU・HDDスペック&容量が必要。

俺がAviUtlで主にやる事。
・ノイズ除去(ほぼデフォルト。時間軸のほうは処理時間がかかりすぎるので使ってない)
・必要ならば24fps化
・インターレース除去(自動 or 24fps自動)
・クリッピング(画面フチの黒い部分が消えるまで。元の縦横比はキープ。元のサイズに拡大はせず次の拡大縮小でやる)
・Lanczos 3-lobed 拡大縮小(320×240 または 640×480)

俺がTMPGEncで主にやる事。(基本的にエンコードしかしない)
・映像ビットレートの設定。
・音声ビットレートの設定。
・動き検索精度は気分で、標準か高画質(高画質はメチャ遅い)。

AVIキャプチャしたファイルの、元のfpsの調べ方(キャプチャは基本的に29.97fpsでやる)。
AviUtlで読み込み、インターレース解除のみ行い、コマ送りする。全コマキレイに送れれば29.97fps。5コマに1回動かないコマがあれば24fps。