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ビビビッと感じる、ライヒのターン |
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フォールラインを過ぎターンマキシマムに於いて(写真3)、まさに”スキー板が自分の身体の後ろから遅れてついてくるような感じ”になっている。
普通だったら内倒ぎみなってしまうであろうが、的確で素早い加重点及び体軸の移動で神業のようなターンを仕上げている。
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Benjamin Raich
のコメント。 |
タイトなラインを攻めず、あえて遠いライン(注)を通ることで、
反対にスキー板の性能を上手く引き出す事が可能になってくる。
身体の重心はもちろんスキー板ののラインより内側に位置するので
サイドカーブをを上手く利用して遠心力によってスキー板が上手くたわんでくれる。
このたわみが大きければそのスキーに生じる反発力を利用しやすくなるので、
自分の力を無理に使ってスキーを切り返したり、操作しようとしなくても、板が勝手に反応してくれるようになる。
その感覚を言葉で表すと”スキー板が自分の身体の後ろから遅れてついてくるような感じ”
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(注)ここでいう遠いラインとは、今までのライヒの強烈なまでのインアタックに比べて遠いということ、
我々のラインに比べたら遙かにタイトなラインであることは間違いない。
的確なターンドライブに入るための確実な加重タイミングとクロスオーバーを得る布石として、ほんの少し余裕をとること。 |
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ビビッと感じるKentaro(湯浅じゃないよ)のターン |
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| Kentaroのコメント
しまい込むって?(注) という質問に対して。
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ターンの終盤、外足だったスキーをしまい込むようにし(注)、
次の外スキーを滑走ラインの方に出して行く。いままでの内足を雪面にコンタクトさせながら外足に変えて行くわけです。
そうすると外足から外足へという従来の滑りよりターンの前半の処理が短く、滑走ラインを縦にすることができるんです。
この時、腰が外を向いスキーに前後差がついたまま切り替えると内足が残るためにもう一度ターンの外に出て行くように体勢を修正してからターンを始めなければなりません。
そこで腰の向きによって加重から回り込んできた外足をしまい込んで、次の外側の腰を出すように切り替えて行けば、
外側のスキーの軌道は変わらずに滑走ラインを稼ぐ事ができる。・・・・・・・・
”ところどころ、意味不明???”
本来このようなレベルの方にはコメントしずらいのですが・・・。
しまい込むとは・・
クロスオーバーするときの、次の内足の使い方についてです。
ターンドライブの後半部で、加重のかかって山側に倒れている外足を
そのまま加重したまま(踏ん張ったまま)谷側に倒して行き(クロスオーバーの一環ですね!)、
斜面と垂直かそれ以上まで倒れるまで加重はゆるめず、そしてその間に現在の内足にも加重を少しずつ増やして行き、
同時に谷側に倒して行く(次の外足加重の準備)。
そしてその運動を続けて行くと(板の反発もこの間利用して運動する。)次のターンに必要な内傾角がついてくるので、
そこで初めて前のターンの外足(次のターンの内足)を曲げながら後ろに引くような感じ(スキーの前後差防止)で”しまい込ませ”、
次のターンの外足の加重を増やしていく。(次の外足を伸ばす=加重点は前)
みたいな感じじゃないかと思います。
ちなみにこの動作ができたときに”スキーの板が自分の後ろから遅れてついてくるような感じ”になるはずです。
ちなみに、ちなみに、この手の切り返しは、笠原選手の切り替えの感覚に似ていると、僕は思っています。
又、一番大事な事は、何事も無意識で出来るように繰り返し練習する事だと思います。

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