ビリヤード基本用語辞典

厚み:玉をポケットに入れるための手玉と的玉の重なり具合。玉を撞く場所から手玉越しに見る。

アンドセーフティ:的玉をいれにはいくが、難しい配置なので、もしミスしたとしても残り玉がセーフティの状態になるような考え方。

イメージボール:イマジナリーボール。的玉をポケットするときに、手玉と的玉があたる位置にイメージする仮の手玉。

イレ シュート:的玉をポケットに入れること。

裏マス:相手プレイクで何も玉がはいらなかったあと、交代した相手がそのまま最後まで取りきってしまうこと。<反>マスワリ

エイトボール:8ボール。15個の玉をつかい、ローボール(1〜7)、ハイボール(9〜15)の組みにわかれて最後に8番を入れるゲーム。

A級:Aクラス。アマチュアのランクでC〜SAまであるうちの上から2番目のクラス。ボーラードの得点で150点以上はとれる人。

SA級:SAクラス。アマチュアのランクではトップのクラス。プロとほぼ同じ実力を持つ。ボーラードの得点で200点以上はとれる人。

押し玉:フォローショット。手玉の上のほうを撞いて、的玉にあたったあと手玉が前に進むような撞き方。

カーブ:カーブショット。手玉の横を斜め上から撞いて、手玉がカーブしながら進んでいくショット。

カスタムキュー:高度な技術を持つ職人が手作りで作った高価なキュー。<反>プロダクトキュー

空クッション:手玉を最初にクッションに入れてから的玉にあてるショット。

キスショット:的玉が別の玉にあたってからポケットするショット。

キャノンショット: 手玉を的玉にあててから、別の玉にもう一度手玉があたって玉がポケットに入るショット。

キャロムビリヤード:的玉をポケットするのではなくて、手玉を的玉にあてて遊ぶゲーム。ポケットのないキャロム用の台がある。スリークッションや四つ玉などの競技がある。

キュー:手玉を撞く棒。

キューぶれ: キューがまっすぐ出ないで、ずれること。

クッション: 台の内側のへり。ゴムがはいっているので、玉があたると跳ね返ってくる。

クッションジャンプ: クッションに向かって手玉を撞いて、クッションにあたったあと手玉がジャンプして返ってくるショット。

59: ジャパンナインボール。5番ボール1点、9番ボール2点など、特定のボールに点数をつけて、合計点で競うナインボール。

コンビ: コンビネーションショット。的玉を別の玉にあてて、あたった玉がポケットに入るショット。 さ

サイドブレイク: クッション近くに手玉をおいてするブレイクショット。ラックの1番上のボールがサイドポケットに入りやすくなる。

サイドポケット: 台の角ではなく、長辺の真ん中についているポケット。

先玉: 次にあてなければならない的玉。

先角: キューの先についている白い部分。ブラスチックや象牙でできている。

CSカード: ビリヤード協会が発行しているアマチュアプレイヤーの登録カード。ビリヤード協会が行う正式な試合は、このカードを持っていないと出られない。年会費をとられる。

C級: Cクラス。アマチュアのランクでC〜SAまであるうちの一番下のクラス。これ以下のクラスはないので、今日から始めた人もこのC級となる。

JBC: 日本ビリヤード機構。JPBAから独立したビリヤード団体。スポンサーをつけた高額トーナメントを開催する。

JPBA: 日本プロポケットビリヤード連盟。日本ビリヤード連盟公認団体。

システム: 手玉をこの角度でクッションに入れると、ここらへんに返ってくるということを示した便利な体系。ファイブアンドハーフやプラスツーなどのシステムがある。

シャフト: キューの上半分の白っぽい木の部分。キューは真ん中からネジではずれるようになっており、2つにわかれた細いほう。

ジャンプキュー: ジャンプショット専用の短めに作られたキュー。

ジャンプショット: 手玉を斜め上からついて、手玉をジャンプさせて邪魔な玉を飛び越させるショット。

シュート: 的玉をポケットに入れること。<参>シュート力:的玉をポケットできる実力。

シュートアウト: 9ボールのブレイク直後、配置が悪いとき、手玉をつけばファールでもなんでもしてよいというルール。プロの試合のみに適用され、アマチュアにこのルールはない。

スキッド: 手玉が的玉にあたったあと、手玉と的玉が一緒に動いてネライのコースからずれること。

スクラッチ: 手玉がポケットにはいってしまうファール。

ストップショット: 手玉が的玉にあたった後、その場で止まるショット。

スリークッション: キャロムビリヤード競技の1つ。手玉を3回以上クッションにいれてから的玉にあてなければならないので、非常に難しい。

スリーファウル: 3回連続してファールすると1セット失うというルール。

スロウ: 手玉が的玉にあたったときの摩擦の関係で、ネライのコースからずれること。

セーフティ: 相手が的玉をポケットできないように、手玉を別の玉に隠してしまうショット。

セーフティ返し: セーフティされた状態から撞いて、また相手にもセーフティの配置でわたすこと。

セリ撞き: キャロムビリヤード競技四つ玉の究極奥義で、玉をほとんど動かさず、玉の配置関係を維持しながら、得点し続ける撞き方。

センターショット: 的玉をセンタースポットに置き、手玉は2ポイント内において玉を入れるショット。基本練習の1つとしても行われる。

センタースポット: 台の中心。シールが貼ってあったり、印がつけられていたりもする。 た

ダシ ネクスト:的玉を入れたあと、次の的玉が入れやすいように、手玉をもっていくこと。

タッチ: 手玉と的玉がくっつくこと。玉とクッションがくっつくこと。

タップ: キューの先についている5mmくらいの皮でできた部分。

短クッション: 台の短い方の辺。

長クッション: 台の長い方の辺。

チョーク: キューと玉があたったとき滑らないようにタップに塗る粉。台の上においてある2cm角ぐらいのアレ。

ツーポイント: ブレイクするときのエリア。短クッションからポイント2つぶんの範囲。

手玉: キューで撞く番号が書いてない白い玉。

撞点: キューで手玉を撞くときの場所。手玉の真ん中だけじゃなく、上下左右いろいろ撞ける。

飛ばす: 的玉がポケットにはいらないこと。ミス。 トラブル: 玉と玉がくっついていたりして、そのままではポケットに狙えないような配置。

トリ :的玉をバンクショットで入れるか、コンビで入れるか、セーフティに入れるかなどの、ゲームの総合的な判断。

ドローショット: 引き玉。手玉の下を撞いて、的玉にあたったあと、手玉が戻ってくるショット。

ナインボール: 9ボール。9個の玉をつかって、ボールの番号順に入れていくゲーム。9番をいれたほうが勝つ。

二度撞き: 1つのショットで2回以上手玉を撞いてしまうこと。通常はファール。日本では、手玉と的玉が近いとき、あらかじめ宣言するとファールにならない。

ネクスト: ダシ。的玉を入れたあと、次の的玉が入れやすいように、手玉をもっていくこと。

ノークッションファール: 手玉と的玉があたったあと、最低どちらかのボールがクッションにはいらないとファールになること。

ハイボール: 9〜15番のボール。

ハウスキュー: お店においてあるご自由に使えるキュー。<反>マイキュー

ハギ: キューのバットについているギザギザの模様。違う木を組み合わせて作られている。

バット: キューの下半分の太い方。

ハードショット: かなり強い力(速いスピード)で撞くショット。

バンキング: ゲームの先攻、後攻を決めるやりかた。2人いっしょに2ポイント内から向こう側の短クッションに向かってついて、戻ってきた玉が手前の短クッションに近い方が勝ち。

バンク: 的玉を1回以上クッションにいれてからポケットするショット。

B級: Bクラス。アマチュアのランクでC〜SAまであるうちの下から2番目のクラス。ボーラードの得点で100点以上はとれる人。

ひねり: 手玉の左右の撞点をついて、左右回転を与える撞き方。手玉がクッションにあたったあと、その回転のために右にいったり左にいったりする。

プール: ポケットビリヤードのこと。逆にキャロムビリヤードは単にビリヤードという。

プールバー: ビリヤード台をおいている飲み屋。

フォローショット: 押し玉。手玉の上のほうを撞いて、的玉にあたったあと手玉が前に進むような撞き方。

プッシュ: 日本では、手玉と的玉が近いとき二度撞きしますよ、という宣言のために使う言葉。アメリカでは、シュートアウトの宣言で使う。

フットスポット: ラックを組む方の2ポイントを結ぶ線の真ん中。印やシールがついていることが多い。

フリ: 手玉と的玉とポケットが一直線ではなく、ずれている配置のこと。ポケットの位置によって左フリ、右フリなどという。

フリーボール: 相手ファールのあとに、手玉をどこにおいて撞き始めてもよいというルール。

ブリッジ: キューの先のほうを支える手でつくる形。

プレイキュー: 通常のプレイで使うキュー。<反>ブレイクキュー

ブレイクイン: ブレイク後、なにか的玉がはいること。

ブレイクエース: ブレイクで、ゲームの勝ちにつながる玉がはいること。9ボールでは9番。8ボールでは8番

ブレイクキュー: ブレイクでのみ使うキュー。ブレイクに適した状態に調整している。<反>プレイキュー

ブレイクショット: ゲームの最初に撞く、ラックを崩すショット。

ブレイクランアウト: マスワリ。ブレイクして何かの玉がはいって、そのまま最後までとりきって勝つこと。

プロ: JPBAでは、年2回行われるプロテストに合格した人。JBCでは2万円払って登録した人。日本では、賞金だけで食べているプロはほとんどいない。

プロダクトキュー: 工場で大量生産される規格品のキュー。<反>カスタムキュー

ヘッドスポット: ブレイクする側の2ポイントの線の真ん中。

ポイント: ダイヤモンド。台のヘリの上についている印。短辺に3カ所、長辺に6ヶ所ついてるマーク。

ボーラード: JPBAのプロテストで採用されているボール10個を使って1人でやるゲーム。1フレーム2度ミスするまで撞ける。スコアの計算方法はボーリングと同じ。日本だけのゲームらしい。

ポケット: 台の4角と横に2つついている玉が落ちる穴。

ポケットビリヤード: 穴がある台をつかってやる、ボールをその穴に落とすビリヤード競技。

マイキュー: お店にある誰でも使ってよいキューではなくて、自分で所有している自分専用のキュー。

マスワリ: ブレイクランアウト。ブレイクして何かの玉がはいって、そのまま最後までとりきって勝つこと。

マッセ: 手玉を上からついて、普通についてはありえないような手玉アクションをおこす撞き方。ポケットビリヤードではあまり使わない。アメリカではカーブショットもマッセに含まれる。

的玉: これからポケットにいれようとする色と番号のついた玉。

見越し: 手玉の左右の撞点をつくとき、キューが向かう方向と手玉の向かう方向が違ってしまうこと。

ミス: 狙った的玉がポケットできないこと。

四つ玉: 4つの玉を使うキャロムビリヤード競技の1つ。手玉を的玉2つにあてると得点になる。 ら

ラシャ: 台に張られている布。これを破るとかなり泣く・・・

ラック: 玉をならべるときに使う木やプラスチックの枠。または、それで並べられたブレイク前の玉のかたまり。

レスト: 手でつくるブリッジ。または、キューが届かないときにつかう、台の横にぶらさがってるアレ。

ローボール: 1〜7番のボール。

ワンポケットゲーム: 自分のコーナーポケットを1つ決めて、そこにいれたときだけ得点となるゲーム。

ルールというか用語はこんなもんです。多いですけど実際に
やってみれば自然と覚えていきますよ(^0^)