BRACE(補装具の種類・カードの記載記号)
カードに記載されている記号 プレーヤーの状態を示します。下肢を切断したりしている選手はその部位をホワイトで消すことをします。ストラップなどは赤線で記載します。
具体的にはしたの写真のようになります。
補装具とは、身体能力を高めるため車椅子に工夫をしたり、プレーヤーと車椅子をストラップ(ベルト)で縛る(固定する)ストラップをさしたりします。ここにはその一例を示すとともに、効果や持ち点カードへの記載方法を示します。
太いベルト 体の安定性を高めるのに役立ちます。
下部体幹や、太ももに多用されます。
太もものようなところに、何本も近い位置でつけた場合も、
同じ記号を用います。
メディカルクッション クッションの厚さは、10センチ以内で、均一な厚さと決まっています。
(クラス3.5以上は5センチ)
基本的には、お尻の形状に合わせて褥創を予防するためです。
MC(Medical Cushion)と記入します。
パッド(隙間あり) 膝や体の一部が大きく、ずれるのを防ぎます。
多くの人は膝や、すねの辺りに行います。
また、骨盤の横にサイド板をつける人もいます。
この場合、横の安定性が出ますが、その分運動性に制限が出る
場合があります。
パッド(隙間なし) 車椅子と体の隙間を無くし身体を固定します。
よりクイックな動きをするために用いられる方法です。
車椅子と体の間に人の手が入らない場合の記号です。
ストラップ 両足をとじて縛る等(車椅子と結ばない)
車椅子の操作時に体(主に脚)がぶれるのを防ぎます。
これだけでも骨盤の安定性に影響があります。
装具 体の保護などのために医療的な装具を使います。
長下肢装具などをつける場合です。
これにより下肢の支持性が高まり、骨盤が安定することもあります
義足 義足を使用。
義足の部位にもよりますが、下肢の残存能力を
最大限生かすために義足をつけたままプレーすることがあります。
踏ん張れるので、骨盤は一層安定します。
マジックテープ 靴の裏に貼り、脚が飛び出さないために使います。
足が麻痺して動かないので、プレー中車椅子から脚が飛び出して
しまうことがあります。それを防ぐために、マジックテープや、
ストラップにより固定する選手がいます。
プレー中に直していたら、置いてかれちゃいますけらね。