2006のじぎく兵庫国体 ロードレース観戦記
 
沖縄県代表のチームVANG所属の新城選手06年10月1日(日)、昨年の都道府県対抗自転車競技大会に続いての明石市内を東西に貫くメインロードの一つである国道250号線、通称 "明幹" を完全封鎖してのレースである。
西明石町藤江と二見町西二見との間を成年男子は140.8km、少年男子は123.2kmを走りぬけるレースである。

市内とその周辺では2ヶ月ほど前から開催の通知や8時〜13時の間の全面通行規制を知らせる看板などが見られていたが、ついにその日が来たと言う感じである。

スタート時刻である9時より30分ほど前にスタート/フィニッシュ地点となるマイカル明石前に着くが、やはり昨年の大会とは人出が違う。

出走リストをもらいに大会本部に行くとなんと1週間前のオーストリア・ザルツブルグで開催された世界選手権のU-23で14位になった新城選手が出場していることを知らされ驚く。
早速、ゼッケン番号の85番を探しに行き撮したのが左の写真。この時は全日本のU-23のチャンピオンジャージを着ている。
成年男子、スタート直後明石市長がスタータを務め、9時に成年男子が、3分後の9時3分に少年男子がスタート。

成年男子の最後尾の赤いジャージは先ほどの全日本のU-23のチャンピオンジャージを脱いで沖縄県のジャージを着る新城選手。

かなりの人で昨年のように気ままに写真を撮る場所が確保できない。そんな訳でスタートは後方からの写真に。
 
レース序盤、逃げグループ国体は、都道府県対抗でポイントを競うレースですから47チーム(実際は成年が44チーム、少年が45チーム)と言う驚異的なチーム数のためジャージの識別が大変である。
沖縄県のように赤い、一色なんてわかりやすくて非常によろしい。
しかし、1チームMAX 2名のためチームプレーはどうなんでしょうか?監督車なんて付かないし、無線もないようです。

コースがご覧のように片側2車線の道路の両側を全面使用。平坦・直線のチームタイムトライアル向けコース。
集団から10名以下のグループが20〜30秒の差を付けリードする展開が続く。
自衛隊 "アンビランス車"ごっつい車に"アンビランス車"と書かれた旗を貼り付け、自衛隊が後方支援に当たってくれています。
カタカナで書くぐらいなら "救護車" で良いと思うのですが・・・・。

ちなみに審判車のフルオープンタイプ四輪駆動車には "コミセール" と書かれていました。
コース東端の周回ポイント直線コースであるが、1周17.6kmの周回コースのため両端にはコーナがある。
写真は東端の西明石町藤江の甲池公園に入るコーナ。

みんな、きれいに走りぬけていきます。
大会マスコット "はばタン"の小旗で応援大会マスコットの "はばタン" の小旗を振る少年。

実は、この小旗、私も欲しかったが、どこで配っていたのだろう?
マラソン中継のTVで良く見かける紙製ではなくビニール製である。
でも不用意にコース上に散乱したら危険なため、レース会場で配られたものでないかと思われる。

この直後から、ついに雨が降り出し、近くの実家に緊急避難。
そしてゴールの時刻を見計らって再びマイカル明石に出向きゴールを待つことに。
成年男子、ゴール直後ゴール付近は既にかなりの人出に加え、生憎の雨で傘がじゃまで良い場所の確保が困難と判断し、少し離れた所で撮すはめに。道路が広いのも考えものである。2車線が最適か?

左から二人目が優勝した福井県代表でVANGの井上選手。昨年に続き2連覇は立派。
そして右から二人目のグレーのジャージにグリーンのヘルメットは地元・兵庫県代表で3着の日置選手。最後は、かなり追い込んだようですが・・・。残念!

注目の新城選手は逃げグループに同じ沖縄県代表の普久原選手(BSアンカー所属)が入っていたせいか、それとも世界戦の疲れか後続のメイン集団でゴールし、39位でした。

後半、雨が降り出し、行動範囲も狭められたが、地元で大きな大会が行われ、そしてトラブルもなく終了でき非常に良かったと思う。
 
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