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テーマ:スキーの歴史について

T.スキーの歴史について

 スキーは今日、冬のレジャースポーツとしても、また、オリンピック等の本格的スポーツとしても、人気がある。その、スポーツの起源はどこか。その歴史を探ってみる。
 そもそも、スキー誕生は5〜6.000年以上前にさかのぼる。(他説では、人類と同じ歴史を持つとも言われている。)BC2.500年頃、ノルウェーで石器で彫ったスキーを履いていると思われる人物画が発見されているそうだ。また、スェーデンでも、この時代のスキーが腐らずに発見されたようだ。これらを総合的に考察すると、スキー発祥の地は北欧であるようだ。
 その後、スキーは冬場の貴重な交通手段として、また、狩に使用するなど実用的に発達したようだ。
850年ごろでは、戦争でスキーを使った部隊があったようである。冬の戦争では威力を十二分に発揮した。雪国の部隊ではスキーは武人の大切な道具であった。

 近代に入ると、スキーはスポーツとしての時代を迎える。1769年には、クリスチャニア(現オスロ)で最初の競技会が行われた。いよいよスポーツとしてのスキーが始まった。
 1808年、日本人の間宮林蔵が北辺を調査した際の土民のスキーが日本での最初のスキーの記録である。
 1860年、ついに、ノルウェー王室がスキーの勝者に賞金を与えるようになり、国家的スポーツをなった。後に、ノルウェーの国技となる。第一回冬季オリンピックが開催されたのはシャモニー(仏)で開催。参加16カ国258名で日本は参加「0」であった。第二回冬季オリンピックはサンモリッツ(スイス)で開催。25各国、464名が参加した。日本も第二回大会から参加を始める。

 日本のスキーの歴史では、1902年m八甲田山で青森歩兵連隊の雪中行軍で220名が猛吹雪のなか遭難し、108名が死亡という惨事が起きる。これは、映画化もされているので是非ご覧ください。

  最近の日本勢の冬季オリンピックの活躍は目を見張るものがある。特に、長野オリンピックのジャンプ陣はテレビを通してではあったが、感動をしたのを今でも覚えている。


U.これからのスキー展開(予想)

 現代の日本はスキー人口が不景気のあおりを受け、年々減少気味らしい。また、最近は、スノーボードも登場しゲレンデをにぎわせてきている。これから、スキーはどのような変化を遂げていくのだろうか興味がある。

 1998年に開催された「長野オリンピック」。当時、私は中学生でした。学校が終わった後、家に帰って見た日本ジャンプ陣に感動したのを今でもはっきり覚えている2006年の冬季オリンピックも見逃せない。      ガンバレ日本!

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