退院後のリハビリ

2003年11月1日〜30日


「これでついに最後となるのか?!」

あぁ、11月6日・・・。ついにやってきた。最後の診察。(定期健診とかはあるけど毎月毎月の診察の事。)
「この病院、先生とも色んな思い出があるよなぁ〜。」なんて感慨に浸りながら診察室へ入場。
いつもどおりに席につくと、先生からの質問が始まった。その内容は手術前、手術3週間後にされたものと同じで、先生の膝に関する質問に対して、%で答えるものだった。
結構な数あったと思う。しかし、忘れた。それは最初の質問から先生とのやりとりがスムーズにいかなかったので、数を数えているところではなくなったのだ。その質問とは・・・・。

「今、膝の状態はどの位?」
「30%です。」

「なっっ、なにぃぃ。なんで30%なんだよ〜。それじゃあ、手術直後と同じじゃないかぁ!」
・・・と先生は怒り&驚きの声が!!やばっ。まずっっ。手術直後と同じじゃまずいわな。私は心の中でつぶやいた。
「でも、30%くらいの力でバドミントンをしているんです。」
「違うよ。普通の生活をしている中での膝の状態だよ。」
おぉ、バドは関係ないのか。私は運動するため(バドをするため)に手術をしたので、膝の状態を意識する=運動している時、であったのでそんな風に答えてしまった。生活の中となったらもっと%テージは上がるよ、先生。
「それじゃ、倍くらい。」なんかどこかのクイズ番組で使われていた台詞みたいだ。
「なんで、60%なんだよ。脚に何か問題があるのかぁ???」・・・とまだ納得しない様子。
うむむ、どうすればこの先生を納得させられるのだ?そして第二問へと進むことができるのだろう?そこで私は逆に先生に質問してみた。
「この時期、他の皆さんはなんと答えるのですか?100%なんて答える人いるんですか?」
「100%はさすがに居ないな。でもだいたい80%と答えるぞ。」

まじ?80%?それが平均的な回答なのか。それで納得しない訳か。脚の太さも戻っているのに60%なんて答えたら「なんでだよぉ。」って感じかも。でも、個人的には80%じゃない。しかも、先生が80%と言った後に私も「80%」なんて答えるの何だよなぁ。・・・と思っていた。
「私は、70%です。」
「10%少ない理由は何だ?」とあくまで80%にこだわる。
「自信がないんです。何回も怪我してるから。」
これは本当のところだ。筋力がついてきているのは認めるが、「またやるかもしれない。」という思いが胸をよぎりイマイチ自信がないのだ。
「もっと自信をもっていいんだよ。君は筋力が戻ってきているのだから!」
胸がジーンとした一言だった。

その後は、・正座が出来るか ・片足ジャンプが出来るか ・痛みはあるか ・左足で急に止まることはできるか・・・などなど質問をされたが、第一問目の失敗を生かし、その後の質疑応答は滞りなく終了したのだった。



「なんだかリハビリが続く・・・」

私は、11月の頭に先生の診察を終え、「これであと1.2回リハビリに通ったら卒業かなぁ。」なんて思っていたのだが、相変わらす台ジャンプの着地がうまくいかず一進一退の状態が続き、最後の関門「リハの大I先生の卒業OK」が出なかった。「このままだと、11月末に開催が決まっている私の卒業祝いの宴会に間に合わない!=かなり恥ずかしい状態」という切羽つまった状況に追い込まれていた私は、大I先生に「いつ卒業できるのですか?」と聞いてみた。
すると「後数回チェックして卒業ね。」と言われ、ようやく目処がついた。宴会にはぎりぎり間に合う感じだった。延期をせずにすむことになり安心した。
そして、ちょうど1年前に入院した日、11月25日にめでたく卒業した。リハ大I先生と感激の抱擁を・・・なんてことはなく、がっちり握手をして喜びをかみしめたのだった。

さらに11月27日に筋力測定をし、結果も”1年のリハビリの甲斐”があるもので元に戻るどころか、筋力はアップしていた。以前に先生が「自分の体重くらいは筋力がつく。」とおっしゃっていて、それを聞いたとき「まっさかぁ〜。」と半信半疑だったが、それは本当だった。やれば出来るものである。


「卒業を記念して!」

卒業を記念して、今までのリハビリ動作をおさらいしてみました。以前より自然に出来るようになっているはず・・・。
興味のある方はご覧ください。

「ファンデブー」の様子はこちらで

「ハイスピードスクワット」の様子はこちらで
当初は公開できない位お粗末だった。しかしながらこれがいいともいえないような。(微妙)

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