レアル・マドリッドはサッカー界においてかたらずしてはいられないビッグクラブです。その歴史も100年近くあり、ありとあらゆる大会で優勝を重ねてきました。この白い軍団は優勝するごとにつれ、スペインを代表するチームにまで成長してきました。1905年にカップ戦を制し初の公式タイトルを獲得しました。1931年には初のリーグ制覇をなしとげました。1956年には念願のチャンピオンズリーグで優勝しました。なんとこの大会からレアルは4大会連続優勝という偉業をなしとげました。そしてなんといっても1986年からのリーグ5連覇、UEFAカップ2回の優勝は世界を驚かせました。1998年に行われたユベントス(イタリア)とのチャンピオンズリーグ決勝では、ミヤタビッチのゴールで−0で破り、7回目の優勝を達成しました。そして翌年におこなわれた記憶に新しいトヨタカップでは、あのラウールのキーパーを含めての3人抜きの芸術的ゴールで優勝しました。そして今年は28度目のリーグ優勝を果たしました。非常に簡潔ではありますがこれで終わりたいと思います。PS:おいおいこれぐらい載せろよ!という方、mailでも掲示板でもお待ちしております。

 
フリーメッセージ
 

今年の「レアルマドリッド」を自由に語らせてください。

 最初に今年のレアルをからみていきたいと思います。

 まずゴールキーパーですが、これはカシジャスの出現がとてもおおきかったように思います。若干19才ですがその判断力と飛び出しの能力はすばらしいものがありました。スペインのA代表にも選出され今年ブレイクした選手の一人だと思います。

 次にセンターバックですがやはりイエロがチームの精神的柱になっていたように思えます。スピードにはやや衰えが見える部分がありましたがイエロがいるかいないかで見ている側の安心感もちがったように思えます。イエロのパートナーはカランカとイバンカンポがやっていました。カランカのほうが多くでていたように思います。

 サイドバックですがこのポジションはなんといってもR・カルロスの活躍が目立ちました。R・カルロスといえば世界最高の左サイドバックと言えるブラジル人選手です。今シーズンは5ゴールをあげています。その攻撃力はいまもなお衰えを知りません。さらに、アシスト数もサイドバックとしては最高のできでした。今シーズンのロベルト・カルロスはブラジル代表からはずされがちでしたがリーグでの活躍はすばらしかったです。本人も「スペインに来て以来、最高のシーズンだった」と語っているほどです。右サイドバックはタックルの達人のミチェル・サルガドど豊富な運動量を武器にしたジェレミがこのポジションで活躍していました。

 ボランチですがレドンドがいたときは4バックシステムのワンボランチでしたが今年はレドンドがミラン(イタリア)に移籍してしまいました。なので今年のレアルはレドンドが抜けて中盤が弱くなるという予想もありましたが、マケレレをはじめとするボランチを大量に強化してその不安を解消させました。そしてマケレレが守備に、エルゲラが攻撃にというはっきりとした役割分担ですばらしいコンビネーションをみせてくれました。その結果衰えが見え始めるCBをみごとにカバーする役割をはたしました。とくにわたしの目にはマケレレの活躍が目にとまりました。マケレレはフランス国籍のボランチです。レアルのリーグ優勝に大きな貢献したおおきな存在だったと思います。、攻撃よりも守りに専念し、レアルらしい攻撃的なサッカーを展開する陰でディフェンスのカバーリングとしつこいチェックで相手に仕事をさせないプレーはまさに感動ものでした。

 サイドハーフですがこのポジションは今年のレアルにとってとても大きな武器になりました。それは今シーズン、最大のライバル「バルセロナ」からやってきたポルトガル5年連続最優秀選手、右サイドハーフのルイスフィーゴの活躍でした。巧みなステップワークを駆使してのドリブル、精度の高いクロス、強烈なシュートは今年のレアルの最大の武器でした。まさにレアルのリーグ制覇の立役者といっても過言ではありません。バルセロナでの活躍に引けを取らないすばらしい活躍でした。また左サイドは当初サーヴィオが務めていましたが、守りでもバランスのとれるマクマナマンがすぐにこのポジションを奪い取りました。

 フォワードですがラウールが36試合で24得点で2度目のリーグ得点王、今期チーム最優秀選手に輝きました。チャンピオンズリーグでも7ゴールをきめて得点王になりました。まさに魅惑の「左」が爆発した年になりました。今年、世界最高最高のストライカーであったことは間違いないです。そしてこのポジションで大ブレイクしたのがグティです。モリエンテスの代役として即席フォワードとして期待以上の活躍をしてくれました。なかでもフィーゴとの相性がよくすばらしい連係プレーをみせてくれました。チームでもラウールにつぐ14得点をあげました。来シーズンも期待大の選手です。

 

来シーズンの「レアルマドリッド」も語らせてください。

 来シーズンの目玉はなんといってもジダンでしょう。ラウール、フィーゴとの連係が非常に楽しみです。しかしここで大きな疑問が発生です。それはフォーメーションです。4-4-2からどう変化するのか楽しみです。まあさきばしる気持ちをおさえて冷静に来シーズンのレアルを考えてみたいと思います。

 ゴールキーパーはカシジャスで決定でしょうね。いまのところは。何の心配もございません。

 ディフェンス面はまだイエロが健在だと思います。あらたな新戦力として、スポルディング・リスボンのベトが有力視されてますね。ちまたではラツィオのネスタの名前があがってますがそれは多分ないと思います。左サイドバックはR・カルロスできまりです。右サイドバックですが現在はジェレミですがラ・コルーニャのマヌエル・パブロがどうやら移籍してきそうないきおいです。

 ミッドフィールド面ではジダンが加入したことによってマケレレ、エルゲラのダブルボランチがワンボランチになる可能性がでてきました。ジダンがオフェンシブにきて両サイドと一人のディフェンシブなミッドフィールダーになるからです。このへん左にジダンがはいる可能性もあるので不明です。個人的にダブルボランチはくずしてほしくないです。みなさんのご意見まってます。メンディエタですが多分レアルにはこないと思います。

 フォワードはラウールがまずきまりでしょう。フォーメーションの関係でワントップになる可能性もでてきます。今シーズン大ブレイクしたグティとのツートップになる可能性も十分あります。モリエンテスもわすれてはいけない存在です。サラスの移籍の噂がたっていますがここんとこどーなんでしょう。知っていらっしゃる方おしえてください。

 2001.7.13


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