トイレに入って「審判の地位って、今どうなんだろう」と考えていました。
やっぱり、審判って尊敬されてないよなぁ、ジョボジョボ…
審判への畏敬の念がないというか、便利屋みたいな感じかなぁ、ジョボジョボ…
ビデオ判定導入したらますますその地位は下がるような…、ジョボジョボ…
それに審判の技術も上がらないかも、クイッ、ジャー…
いや…
前回、特定球団へのひいき判定について
現在の、巨人中心のプロ野球界のあり方そのものが、
誤審につながっているのではないかということを書きました。
いくら審判が公平で正確なジャッジを追求していても、
現在の環境では無意識的に巨人に片寄る、
あるいは「巨人」を意識せざるを得ないところに問題があります。
ジャンパイアなどと言われないためには、
球界そのものが「脱読売」にならなければなりません。
巨人という、無条件でマスコミが絶賛するような特殊な存在をなくすことができたら、
ビデオ判定など必要無いと思います。
それとは別に
選手獲得の際にウラで動いている巨額の金銭も非常にイメージが悪い。
このようなことを「常勝」というわけのわからない理由づけで
率先して行っている球団だけに、
審判に対してもウラ取引を行っているのではないかと(やっている事実はなくても)
勘ぐられるのも無理はなく、
疑惑を晴らす意味でも(よりフェアなやり方のひとつとして)
ビデオ判定が適当ではないかと思うのです。
それによってかなり客観性が増し、ジャンパイアとは言われにくくなるでしょう。
今の巨人中心の体制が大きく変わることは当分ないでしょうから
私は巨人有利の誤審は続くと思います。
(これは偶然ではなく、今の体制・環境が無意識的にそうさせる)
これは過去に、多くの「巨人有利の大誤審があった」という事実に基づくものです。
現実問題、審判が「ヘタ」なだけであれほど巨人側に有利な判定の山はできないはずです。
(前回のログ参照)
審判の技術レベルは、決して低くないと思っています。
レベルが低いのではなく、ミスは必ず出るものです。
そもそも、すべてのジャッジを正確に判断することは不可能じゃないでしょうか。
そういったミスが、どちらにも平均して出現するのなら、
大リーグのように、それもまた運ということで見られるような気がしますが
前回の過去ログを見てもわかるように、誤審は、どうしても巨人有利に出やすい。
「巨人にばかり有利になったのは、単なる偶然である」
「有利なようで、実は巨人は抗議をしないので有利に見えるだけ」
との声もあります。
では、
そういう目で今後試合を見てみる、という実験をしてみたらいいかと思います。
みなさんが、もし巨人の試合を見ることがあったら
実験的にそのような見方をしてみてください。
もちろん大きな誤審は毎試合出るようなものではありませんから
長期に渡って見続ける必要があります。
ただ細かなことでも、実は細かなことでは済まない誤審だったりもしますので
見るなら本当に食い入るように見ないといけません。
(あ、とはいえ、無理して見なくても結構です。
球界を変えるには巨人戦の視聴率を下げることも必要なので…
できるだけ、読まない、買わない、見ない、話題にしない、を
お勧めします。)
この実験は、これまでの出来事のおさらいではありませんので
(これから起こることですので)
さて、偶然と言えるかどうか、興味深いですね。(見たくないけど…)
多分、今年のペナントレースが終わった時点で
ある程度は判断できると思います。
その時に、それぞれの方が、何かと言いたいことがあるかと思いますので
何らかの形で(メールかホームページの掲示板で)
伝えていただければ、
(その声が多ければ)また誤審に関する題材で書いてみようかと思います。
2カ月も先のことですから、忘れられてしまいそうですが… (^◇^)
■ビデオ判定について
巨人中心の球界を根本から変えないと、
野球はどんどん「お笑い」の領域へ行ってしまいます。
巨人ファンだけが喜ぶ「8時の男」などは苦笑なしには見られません。
しかし、これをワクワクしながら見ている方もいるでしょう。
これは茶番(=底の見え透いた馬鹿げたできごと)と言わざるを得ません。
「清原」かな「高橋」かな、キャーあと10秒!! なんて言ってるんでしょうか。
まるっきり相手無視です。
しかも試合中(特に相手の攻撃中)に抽選したり、
嫌がらせとしか思えないようなやり方。
ますます巨人の選手だけを見るように仕向けられるばかりです。
このことに疑問すら持てないようにされている人は結構多いのです。
テレビの怖いところですね。
見事に巨人ファンになるように誘導されていきます。
これは集団で洗脳をされているようなものです。
一昔前とは違って、CSなどの有料放送がその一角を崩してきていますが
有料なだけに、まだまだ地上波と対等な条件とは言えません。
自ら見ようとする放送と、勝手に流される放送では
番組が持っている意味が違います。
巨人翼賛の地上波では
巨人有利の誤審に対しても、VTRを意図的に流さなかったり
極力避けながら進行することもしばしばあります。
こういう操作をされては、他チームのファンは「面白くない」のは当然としても
それを通り越して「危険」であると思います。
もっと客観性を持たせるためにも、ビデオ判定を導入してもらいたいのです。
せっかくビデオという技術があるのですから
松井のホームランばっかり何度も同じ映像を流す使い方よりも
世紀の大誤審が生まれる前に、
明らかな誤審への判定材料として利用して悪いことはないと思います。
ただこれには反対意見が多いというか、ほぼ五分五分で賛成・反対意見があります。
反対意見は
1●『審判員の裁定は最終のもの』とする野球規則を否定することになる。
2●多くのカメラが必要になり、コストが馬鹿にならない。
3●ビデオでもカバーしきれない。
4●試合がいちいち抗議のたびに中断してしらける。
5●時間短縮の妨げになる。
6●審判が育たない。
7●審判の権威失墜
だいたいこのようなものに集約されると思います。
でもほぼ解決できる範囲です。
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●2001/06/18
「際どい判定の度にビデオ判定では、ゲームにならない」
という現実的な問題があります。
ゲームの進行自体が相当遅れそうですし、
相手投手のリズムを崩すために、
わざと抗議して投手を焦らす作戦とかされると
見ている方も嫌ですしね。
●2001/06/19
確かにきわどい判定のたびにいちいちチェックしてたら
時間がいくらあっても足りないですよね。
時間稼ぎにやるってことも十分考えられます。
●2001/06/19
只でさえ進行の遅い日本のプロ野球では
<ビデオ>判定は導入すべきではないと思います。
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確かにストライク・ボールまでいちいち抗議していたら
試合が間延びしてつまらなくなってしまいます。
しかし現実には、
とんでもない誤審に対して抗議をするシーンが出てきますが
「ビデオ見りゃわかるのに、いつまでもダラダラと何やってんだ」
と思うわけです。
かえって中断する時間が長くなり進行の妨げとなっています。
ビデオ判定なら一目瞭然という場合が多く
時間短縮に一役買います。間違いないです。
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●2001/6/19
長時間抗議したり、怒って暴言はいて退場になったりしてる時間を考えれば、
(ビデオ判定は)逆に時間短縮になる場合もあるのでは、と思います。
●2001/06/28
サッカーなんかは連続してプレーが行われるので
ビデオで見たりしていたらさめてしまいますけど、
大相撲なんかはひとつの取組ごとにプレー(?)がとまるので
きっとビデオ判定を設けたのでしょう。
野球もプレーが何度も中断するスポーツなので
ビデオ判定を設けてもいいんではないでしょうか?
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野球には「間」があります。ビデオ判定を導入しやすいスポーツと言えます。
あとはいかに野球自体の面白さを壊さないようにするか、
進行を妨げないか、ということにかかってきます。
抗議ということでは、他のスポーツにいろんなルールがあり、参考になります。
モータースポーツの、「抗議」に関する規則の中に
「抗議料」があるのをご存じでしょうか。
簡単に紹介すると、こんな感じです。
・参加者は抗議する権利を持つ。
・抗議は文書にて行い、具体的に記載しなければならない。
・抗議料を支払うこと(レースにより異なるが、2万円くらいが多いようです)
・抗議が正当と裁定された場合にのみ抗議料は返還され、それ以外は没収される。
抗議はしても構わない、でも無責任に抗議だけすることは許さない、ということです。
それからテニスですが、野球以上のスピードボールが飛び交い、
ラインギリギリのボールを判定しなければなりません。
野球同様、誤審があります。
最近、超高速カメラを導入したようですし、センサーも使用しているようです。
インかアウトか瞬時にわかるようになっているのです。
これなら抗議のしようもないので、進行もスムーズです。
さらにアメフトのルールにこんなものがあるのだそうです。
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●2001/6/19
NFL(National Football League)の
ビデオを使った判定は「チャレンジ」というもので、
審判の判定に異議がある場合、赤いタオルを投げ入れます。
そしてチャレンジされると主審ビデオを見て再度ジャッジを行うのです。
勿論判定が覆ることはありますが、判定が覆らなかった場合は、
チャレンジしたチームのタイムアウトが一つ減らされます。
(安易にチャレンジできないためと試合の進行に極力影響しないような良い処理です)
ですから、タイムアウトが残っていないとチャレンジできません。
また、1チーム1試合で前後半の1回のみ許されます。
公平であり意外と好評のようですよ。
※タイムアウト
各チーム、前半・後半3回ずつ、時間を止める権利を持っている。
作戦を練ったり、残り時間の少ない時に単に一旦止めるために使ったりする。
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抗議をするには「責任」が伴うということです。
抗議が正当であった場合は、審判の責任が問われます。
あり方として正しいと思います。
日本の野球の現状は、「無責任」に何度でも抗議できる状況であると言えます。
(ルールでは審判は絶対であって、抗議そのものがあり得ないのですが
実際はそうもいかない)
抗議はある意味、正当な権利です。
審判を絶対とするスポーツにおいても、
明らかな「ひいき判定」には抗議をしなければ、スポーツとは言えなくなります。
そんなものは許してはいけません。
だいたいそんな「ひいき審判はいない」というのが前提にあるのですが
巨人がひいき対象になり得る可能性が高い環境である以上、抗議権は必要です。
少なくとも「日程」と「マスコミ」の現状から、
また、審判業界での「球団グレードの存在」があることから
それを否定することはできないでしょう。
スポーツはフェアであることが大前提なのです。
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●2001/06/12
メジャーリーグの様に審判にも点数を付けるのはどうでしょう?、
試合後VTRなどで確認してミスジャッジがあれば評価を下げていく、
それにより給料を決める、普通の会社では当たり前のことですから、
審判労組も納得するのでは?
「正しい判定をしたときには報奨金を出せ」なんて言わないですよね?
正しいジャッジは当然のことなのですから
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このような「試合後のビデオ判定」というやり方もありだと思います。
このやり方なら、試合の流れを止めずに済みます。
誤審が覆ることはありませんが、審判が責任をとる形が明確になり
少しは納得できます。
審判もその技術力を上げなければ
減俸につながるのでさらに必死になるでしょう。
こういう形のビデオ判定の導入なら審判の技術レベルが落ちることもないでしょうし、
ひいき目の要素は減っていくでしょう。
ただし、買収がなければ。
買収に関しては、その疑問の余地がないほどにシステムを構築する必要があります。
現状では、ウラで何をしていてもまったくわかりません。
審判の収入は原則公開にし、球団関係者との接触を制限することも必要です。
ちょっと厳しい言い方ですが、審判というのはそういうものだと思います。
あとで言いますが、だからこそ、その地位を高めなければなりません。
では「試合中のビデオ判定」はどうでしょうか。
抗議権を認めるなら、試合の進行によどみを作らない工夫が必要です。
いろいろなログや、他のスポーツの例を参考にすれば
・抗議の回数の制限
・抗議料の設定
・ビデオ判定専門の第三者を置く
このくらいのことは考えられます。
要は、安易に抗議できない条件を作るのです。
完全な誤審と思われるものには正式な抗議を行い、
速やかにビデオなどにより第三者が判定する。
わからない時は、審判の判定に従う。
というところでしょうか。いろんな肉付けはできると思います。
そして抗議料を思いのほか高く設定すればよいのです。
判定が間違いなら、抗議料は返還される。
判定が正しければ没収です。
そのお金は審判育成のためにプールすることもできますね。
(判定が正しいほど育成資金が溜まる、と言えば聞こえはいいが
ミスすると育成資金が溜まらないというのは矛盾かも…
ミスが多いほどしっかりした基盤作りをしなきゃなりませんからね。
本当はこんなものを設定しなくてもいいような
環境になっていなくてはいけないのです)
あるいは、ジャッジが正しかったことへの報酬として、
抗議料は審判にボーナスとして支給される
というのなら矛盾はなさそうですが…。
さて、それ以前の問題になりますが、やはり
機構が審判の地位を上げることを考えて欲しいと思います。
報酬も上げる。そのかわりにそれだけ判定にも責任を今以上にもってもらう。
審判の権威は潰してはいけないと思います。
トイレで考えた
やっぱり、審判って尊敬されてないよなぁ、ジョボジョボ…
審判への畏敬の念がないというか、便利屋みたいな感じかなぁ、ジョボジョボ…
これはあまり良いことではありませんね。
ビデオ判定がさらに地位を下げる可能性はあります。
でも、間違いは認めて欲しい、認めたらペナルティも背負って欲しい
その代わり、報酬が高いもので、それなりの地位の高さを誇っていて欲しいです。
今のように、間違いを認めにくい環境では、かえって審判が可哀想に思えます。
ミスの少ない審判は、選手並みの高給をもらってもいいんじゃないでしょうか。
リスクの高さを考えれば、報酬も高いものでなければなりません。
高い人で1000万円程度の年収では割に合わないと思います。
体力、精神力、忍耐力、知識、判断力、プレッシャー…、本当に大変な技術職です。
全体の底上げと、人材の育成に機構が力を尽くすべきです。
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●2001/06/11
私は審判には、やり直しのきかない状況で精一杯の判定をさせるのが、
結局は一番だと思います。
あとは我々が、厳しい目で監視し続けてやりましょう。
●2001/06/12
やはりグランドでの審判の権限は絶対でなければなりませんし。
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大リーグでは、
「審判の判定もまた野球というゲームの一部」であると
誤審も運のうちと割り切る土壌(公平感)があるからいいですが、
日本では、不公平感の元凶・巨人が存在し、
度重なる誤審への抗議で、審判の権威は失墜していると思います。
日米間で審判のレベルの格差はないと思われるのに(大リーグは結構不正確)
受け取られ方が全然違うのです。
キーワードは「公平感」だと思います。
日本の場合、絶対的にジャッジが公平であることを
機械的に、客観的に見せる必要があるのです。
ビデオ判定はこれを解消するものとして
その導入を、私は希望しています。
★付け足しその1
「ストライク・ボールの判定」は
センサーを使えば技術的には可能でしょうが、そこまでは否定します。
それこそ審判がいらなくなってしまいます。
ビデオ判定導入で、かなりの問題は解決されると思うので。
ドーム球場にはホームベースの真上にカメラがあります。
コースが入っているかどうかは、意外にはっきり確認できるのではないでしょうか。
今はほとんど利用されていないみたいですが。
ストライク・ボールの
明らかな誤審に関しては、過去に例があるのですが
ワンバウンドしているのにストライクのコールをした審判がいるらしいのです。
これも巨人有利の判定とのことでした。
こういう明らかなものならビデオ判定は有効です。
★付け足しその2
問題の原点を忘れないようにするために
数多くの怒りの声の中から適当にひとつ選びました。
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●2000/07/30
審判どもの読売びいきには、もう我慢の限界です!
関川のファーストへのヘッドスライディング、
どこをどう見たらアウトなんでしょう。球審のジャッジも
あいもかわらず露骨だし。これはもう、ただ事ではすまない。
コミッショナーとセ・リーグの会長立ち会いの下
審判どもを呼んで、ビデオを見せて詰問するぐらいしないと。
読売びいきはしてないというのなら、これはもっと問題は深刻です。
わざとやらなければ、あんなジャッジは出来ないと私は思いたい
真剣にジャッジしているというのなら、審判としての技量、資質共に
皆無なのですから、即刻辞めてもらいたい。
必死にプレイしている選手、必死に応援するファンをばかにするな!
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これが現実の声です。
わざとやらなければ、あんなジャッジは出来ない、
同感です。
★付け足しその3
面白いログがありましたので、付け足します。
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●2001/06/20
おもしろいのが監督に対する態度。
星野さんが抗議すると「文句あるか!?」みたいな態度。
長嶋が抗議すると「すみませんごめんなさい」って感じ。
巨人は読売の権力があるから怒らせてはいけない。とか?
やはりジャンパイアは存在するかと。
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解説にまどわされずに、よく観察しているなぁと思います。
長嶋茂雄というアンタッチャブルが存在していることに気付かせてくれます。
決して触れられない聖域とでもいいましょうか。
今後、審判の態度には注意深く観察してみましょう。
まさか本当に長嶋というだけでペコペコしてないでしょうねぇ。 (^◇^)