| 12番 その1 2001.08.03 | |
| ■ 12番の特徴 | |
12番は、私の息子である。本人の強い希望により、匿名とさせていただく。彼は、ものすごくシャイなのである。 12番は、幼稚園の年中から、サッカーをやっていて、今5年生だから、なんと、サッカー経験すでに7年目である。私なんか、中学の2年半しかサッカーをやったことがない。 12番は、FWをやっている。だが、ストライカーというタイプではない。どちらかというと、柳沢のタイプに似ている。『シュートはゴールへのパス』と言う意味ではなく、FWでありながら、自分でシュートを決めるよりも、味方へラストパスを出すのが得意ということだ(時にはゴールも決める)。このパスを出すセンスについては、(親ばかと重々承知しているが、)ただ者ではない。 本人は、柳沢といわれるのをいやがる。12番は、J.Iのサポーターなのだ。ちゃんとファンクラブにも入っている。柳沢よりも、ゴンや高原の方が好きなのだ。ただ、彼は私の影響を受けやすいので、8番は好きだ。実は彼のプレースタイルは、8番に似ている。それが私は一番うれしいのだ。 12番は、小さい。標準身長でいうと4年生ぐらいか。したがって、6年生を相手に試合をすると、(所属クラブの6年生が少ないので6年生の試合に彼は呼ばれる)、相手のディフェンスは普通大きい子が多いので、時には20cm以上も差があることがある。こうなると、ヘディングでかなうわけがない。 12番は、かなり個性的なプレーをする。華麗なドリブルとは言えないが、キープ力はある。いちばん得意なのは、前述の8番パスである。中田(英)のように速いキラーパスでなく、8番のように、比較的足元に、スライス系の逆回転の球を出すのだ。それを出す先を見て、狙って蹴っているので、やはり、ただ者ではない。 12番の最大の苦手は、リフティングだ。7年もやっているのに、50回もできない。それが彼の最大の弱点である。そう、12番は、すこし不器用なのであった。 | |
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