あるある小辞典
禁無断転載 ・掲載

税金の無駄使いと、官僚の汚職をなくします
選挙のたびに立候補者が言うこと。中途半端な政治知識しか持ち合わせていない有権者には難しい政策を語ることより、単に道徳的に正しいことを言って、有権者への印象を良くしようとしていること。勿論無駄使いも汚職もなくなる気配はいっこうにない。

将来の夢
子供の頃、必ず学校の作文で書かされるテーマ。なるべくなれる可能性の低い、非現実的な職業を書くように心がけなければならない。「公務員」「サラリーマン」などを書くと、「子供なのに夢がないね〜」と色んな大人にしみじみされてしまう。特に男の子の場合はその傾向が強い。「プロ野球選手」か「サッカー選手」を書いておけば、無難。女の子は「看護婦」「お花屋さん」「ケーキ屋さん」という、堅実なものでも諭されない。それがなぜか筆者も知る由がない。しかし大人になっても、子供の頃の夢を持ち続けると、周りの大人から「いつまで子供みたいな夢を見てんだよ」「現実的になったら」と諭される。筆者も経験あり。夢は子供だけが見られる特権。

カーテンで手を拭く
手を洗った後、教室のカーテンで手を拭くこと。筆者の周りでは精神的に未熟な小学生時代だけだなく、中学生時代も何人かいた。数人の生徒に毎日拭かれているカーテンは、洗濯されているところを見たものはなく、シミだらけなことが多く、かえって汚くなると思われる。

僕は作品中に出てくる不良じゃなかったけど、周りにはそういう人間(仲間)が沢山いた
不良漫画を描いている漫画家が、自分の作品を語る時に必ず出てくる一文。つまりこの漫画は作者の頭の中の産物ではなく、記憶を頼りに描いたリアリティーがある不良像を描いたと主張したいと思われる。なぜ不良仲間が沢山いたのに、作者が不良にならなかったかは謎。

堅実なプレーをする
基本に忠実で、慎重で枠を外れたプレーをしない選手を指す言葉。一見誉め言葉のようだが、プロの世界では、派手な選手の方が喜ばれるため、客を集められない退屈な選手のことを指すことも多い。

マイクにモザイクをかける
男性の最も卑猥な想像。女性(主にアイドル)が握っているマイクにモザイクをかけると、とんでもない映像表現になること。それに多くの男性諸君は興奮するであろうが、勿論そういう画像処理をした映像を見たことがない。個人的にはアイコラ等は嫌いなので、作らないで欲しい。

謝罪を受け入れる
とんでもない過ちを犯し、自分に不利益を及ぼした相手なのに、その相手が謝罪してきたときに、時としてこちらがしなけらばならない態度。謝罪を受け入れないと、今度は被害者自身が「心が狭いやつ」というレッテルを貼られ批判される恐れがある。どちらにしろ、被害者は損をする。

部屋を片付ける
部屋を綺麗にすること。学生時代誰もが、試験勉強を始めようと机に向かうと、それを忘れて部屋の片付けに没頭した人も多いと思う。試験勉強という苦しい地味な作業から逃れるために、無意識に脳が反応してしまうと推測される。

ひでぶ(あべし)
北斗神拳をくらった人間が死に際に発する意味のない言葉にならない言葉。実際「北斗の拳」の漫画の中では、多用されておらず、テレビアニメでこの言葉を多用したことで、一般に広まった。小学生の頃、意味もなく叫んでいたが、好みが結構分かれる。ちなみに筆者はひでぶ派である。

醤油を飲む
醤油を飲んで、あえて内臓に支障をきたし、徴兵検査を免れた逸話からきたもの。食塩が高濃度に含まれている醤油は、大量に飲むと循環系障害、腎・肝臓障害に、致命的な中毒をおこす。飲みすぎると、死んでしまうので、なにかから逃れたいときは、適量を飲むように心がけるべき。もう一つは西原理恵子の「ぼくんち」の中で出てくるが、醤油を飲んで、寒さを過ごす貧乏のおっさんが出てくるが、体を暖める飲み物としての醤油。東北地方では、雪道を歩く前に杯一杯の醤油を飲んで、出かけたそうである。醤油は強心剤としても働くため、醤油を飲むと血行がよくなり、体が温まるので凍傷にかかりにくくなるから。

ダンス(歌)がうまい
アイドルグループで、一人はこう言われる。単にダンス(歌)のうまさが突出しているメンバーに使われることもあるが、ここで言う意味は、この言葉が使われる場面は、そのメンバーの容姿が他のメンバーより劣っていて、その存在意義を問われた時に、ファンが使う言葉。例えば、「あんなブスはアイドルに相応しくない」という言葉に対して「でもダンスはうまいですよ」と、グループには欠かせない存在であることをアピールする。しかし筆者に限らず、多くの人がアイドルに求めるモノは、可愛さであるから、意味のない反論。

九九を逆から言える
1×1から言うのではなく、9×9から言うこと。それを得意げに披露していた生徒がクラスに一人はいたが、特に計算が速かったわけではない。小学校の時、先生に前に立たされて九九を逆から言っていた生徒がいて、みんな感心していたが、よく考えると何の意味もないことである。

悪いことはなんでもやった
元不良が昔を振り返って美談のように口にすること。「万引き、カツアゲ、けんか、補導、悪いことはなんでもやった」といった後に大抵「でもクスリだけには手を出さなかったぜ」と付け加えることが多い。オレは不良だけど、そのへんの分別はちゃんとつけられる真ともな人間、とでも言いたいのだろうか。クスリ以外なら、過去のやんちゃのエピソードとして世間では消費されることが多い。もっと酷いのになると「でも他人には迷惑をかけていないけどな」と付け加えるバカ。社会性ゼロのノータリン。

月極駐車場
筆者は最近まで、これを「げっきょくちゅうしゃじょう」だと思っていた。

個性的な○〇だね
「個性的な声だね」は単に声が変なだけなのだが、それを伝えるのに、ストレートな表現を用いず相手にうまく自分の意志を伝える自己防衛の常套手段。相手を傷つけず尚且つ反感も買わず、自分もイやなヤツと解釈されないのでよく多用される。親しい友人が好きな有名人などの写真を見せてきたとき、それがたとえブスであったとしても、「個性的な顔だね」と逃れられる。

〇〇って本当に外国で人気があるの?
テレビ等で、「日本人が外国で大人気」と聞くと、すぐに思い浮かべること。その人気は単にイロモノという扱いなのか、正当な人気なのか、どの程度そこの国で浸透しているとか、色々思う。人気がないことが多い。

ハイサワー
多くの子供が、ジュースと勘違いして飲んでしまうもの。酒を割るための飲み物と知るまで、美味しくないジュースとして認識される。子供の中には「これだけ甘味も風味もないジュース。まるでジュースを水で薄めたよう。家貧乏なのかな・・・・」と悪い方に勘違いし、時として心に傷を負いつつ、それでもその「薄めたジュース」を飲み続ける子供もいる。筆者がそうである。ハイサワーはレモン味が多く、次いでソーダが人気。

愛想がよい
人間付き合いをする上で、人間が兼ね備えてなければならない人間的魅力の一つ。成長にするにつれて、大半の人間は意識的にこれを身に付けていく。仕事のできる人間は、すべからくこれを身に付けている。逆にこれを身に付けていないと、あらゆることが円滑にすすめない。筆者が個人的に感じでいる愛想がよいとは、親しみやすい笑顔という認識を持っていた。しかし笑顔にも質があるらしく、あまり笑顔でいると「ヘラヘラしているんじゃない」と説教をされる。

色鉛筆
工事中

1年分
テレビ番組の商品の単位として多く使われる。しかしトイレットペーパー1年分と健康ドリンク1年分が同じ数であるのかは謎。