第2章 SU理論が可能な背景

 

今日は「SU理論が可能な背景」ということで、SU理論は本当に実践できるのか?その裏付けはあるのか?

              について勉強していきましょう。いくら理論が素晴らしくても、それがとても実践できるようなものでなければ

              絵に描いたモチ、机上の空論に終わってしまいますよね。しかし、ことSU理論に関してはそんな心配はいりません。

              この章では、その恐ろしいまでの合理的な根拠を、心理学・生物学的な側面から証明していくことにしましょう。

 T.オトコの気持ち

生物学的にいいますと、男性が女性の良し悪しを判断する際、視覚フェロモンに影響される部分が大きい

              と聞きます。女性の胸やお尻をみて興奮する、これはオス共有の感覚だと思いますが、これらは全てメスの

              生物学的なセックスアピールなのです。女性の豊満な胸は性器のあるお尻を、口紅を塗ったくちびるは

              紅潮した女性器そのものを象徴しているという説もあります。つまり、男性はどうしても見た目で女性を

              選んでしまうカラダのつくりになっているのです。SU理論では、実はこの部分、「いかに始めのうちの

見た目レベルの低いオンナを我慢できるか」が最大の課題であります。

 

しかし、これは男性のもうひとつの生物学的な特徴が解決してくれます。それは、「より多くのメスと交配して、

自分の子孫を残す」という本能です。と、石田純一も言っていました。つまり、多少オンナの質が悪くても、とにかく

エッチしたいしたいという本能です。SU理論の初期フェーズではこの本能が非常に重要となります。

とくにこの本能が目覚める時期、15〜21歳くらいが、SU理論を始めるのに最適な時期になります。

              その頃はとにかく「ヤりたい盛り」で、オンナの質よりも、いかに早く童貞を捨てられるか(ヤらせてくれるか)

              何人とエッチできるか、が重視されるからです。下手に歳を重ねてしまうと、変なプライドも出てきたりして、

              なかなかちんぽだけでは物事を考えられなくなってしまいます。

             

              まとめますと、SU理論の初期段階では「いかに自分の好みでない相手と付き合えるか」が課題となってきます。

              しかし、女性にはないオトコの気持ち、つまり「ヤれるんなら、そんなに質は関係ない!」という本能が、

SU理論を可能にする背景となってくるのです。

 

 U.オンナの気持ち

この講義の聴講生から「自分は見た目がブサイクだから、どんなに頑張ったってきれいなコにモテるハズがない」

という悩み・相談を受けることがあります。果たして本当にそうでしょうか?確かに、世間的にレベルの高い

              女性にモテるようになるのは難しいかも知れません。ですが、SU理論を実践していけば、ある程度の

自分の好みのオンナと必ず付き合えるようになります。

 

※ オンナのレベルと自分の好みの関係については「バランス理論講座」のほうで解説します

 

よく、外見がそれほどカッコ良くない(金持ちでもなさげな)男が、けっこうカワイイ女のコを連れて歩いている…

なんて不思議な光景を目にすることはないでしょうか?

そしてよく、カッコ良い男と付き合っているのに、なぜか彼の性格や女関係のことでしょっちゅう悩んでいる

女性を見かけることはありませんか?

 

この2つは、女性が男性の中身を重視するがゆえに起こりうる事例と言えるでしょう。

そう、女性は男性と違い、外見だけではなく、相手の中身を少なからず重視する傾向にあるのです。

例えば、女性が好む男性のタイプの中で「面白い人」という回答がありますが、これは本当に面白い人が

好きなのです。つまり、無口な2枚目俳優(外見)よりも、お笑い芸人(中身)を本当に選んでしまいます。

              ですから、女性におけるオトコの価値とは、外見だけではないということを、まずここでしっかりと認識しておか

              ねばなりません。

 

              また、外見ばっかり重視する女よりも、きちんと自分の中身を見てくれる女のほうが、男にとっても付き合いたい

              タイプの女といえるのではないでしょうか?例えば、女のタイプを以下の@〜Cに分けた場合、どのタイプが

SU理論(自分の中身を磨くこと)によって付き合うことが可能になるかどうか、考えてみましょう。

 

@ 本当に外見重視             …この場合は、あきらめざるを得ません。ただ、こういう女にロクなヤツはいません。

A お金重視                        …こっちから願い下げですね。

B 外見・中身両方重視        …外見はそのコの好みしだいですが、基本的には頑張れば付き合えます。

C 本当に中身重視             …絶対付き合えます。

 

この場合、B・CのタイプしかS・U理論は効力を発揮することが出来ないわけですが、冷静に考えてみてください。

              @・Aのような女と、付き合いたいと思いますか?否、むしろ@・Aの生き物は女ではなく、ただのブタです。

つまり、SU理論を実践することは、己を磨くことのみならず、知らず知らずのうちに相手も付き合うに足る女性か

どうかの選別をも行うことが出来るのです。

             

              まとめましょう。SU理論は整形ではないので、自分の外見を根本的に変える事はできません(ただ、実践する

              ことで、かなりオンナ受けする服装や髪型のセンスをUPさせることはできます)。しかし、オンナは決して外見だけ

              でオトコを判断しない、中身を磨けば必ずそこを見てくれるという素晴らしい価値観が、SU理論を可能にする

背景となってくるのです。

 

そしてなによりも、自分の中身に自信を持ち、自信を持って女性に接する気持ちが大切ですよ。決して自信過剰

にならず、程よい自信を持つことこそが「男らしさ」という、女性に対する最大のセックスアピールとなるのです!

 

 V.外見 ⇒ 中身重視の根拠

              上記U.「オンナの気持ち」で、私は「女性は少なからず中身を重視する傾向にある」と述べました。

では、その根拠は?と思う方もいらっしゃると思います。ブランド志向、やれルーズだ、やれバーバリーだのといった

右へ倣えのファッション志向、何かあるとすぐねたむ自分本意、仲間意識、ディズニーランドで異常なまでにお土産の

クッキーを買い込む行動、「ヤクルト買ってきて」と言ったのに微妙に違う類似品を買ってくるオカンの感性…

とてもじゃないけど、中身を重視する生き物がこんな行動を取るはずがないのではないか。。。私自身も研究当初、

この大いなる謎にぶち当たったことがありました。これらの謎の多くは解明されておらず、未だ研究途中であります。

しかし、恋愛の部分に関していえば、中身重視の傾向にあるという根拠が、近年ようやくわかってきました。

しかも、SU理論を実践する過程と、女性が中身重視に至る過程とが、実に理にかなっていたのです。

ここでは、女性がどうして中身重視の傾向になるのか、そして、どうしてSU理論が理にかなっているのかについて

説明します。

 

(1)       女性はもともとブランド好き

実を言えば、女性は男性以上に見た目(外見)にこだわります。特に年齢が若いうち(学生時代)は、その傾向が

顕著であり、付き合いたい男性の対象も「友達に自慢できるから」等、マッタク中身の無い理由から外見を重視

する事が多いようです。残念なことに、中身のない結構カワイイ系の女のコほど、この傾向にあるようです。

このような女性は、このままだと前項で述べたタイプ@本当に外見重視、もしくはAお金重視に進化してしまう

可能性があります。

 

では、あまりカワイクない、普通(もしくはブス)の女のコはどうでしょうか?このコ達も同様に、当初は見た目の

カッコイイ男のコに憧れています。しかし、普通(もしくはブス)がために、そういうカッコイイ男のコからは邪険に

扱われることが多く、男性から言い寄られたり、やさしくされたりすることはありません。つまり、男性から好意を

もって接してもらう経験がないがために、積極的な態度や、やさしい態度に非常にもろくなります。

 

SU理論の初期フェーズでは、この普通(もしくはブス)の女のコを狙い撃つのです。もちろん自分のレベルも

低いので、うまく口説けなかったり、スンナリ行かないかもしれません。しかしそれ以上に、女のコがそういった

積極的な態度、やさしい態度にもろいということを忘れないで下さい。必ずや、口説き落とすことができるハズです。

つまり、自分の中身も磨ききれていない初期フェーズでは、一見誰も相手にしてくれそうにない感じがしますが、

それ以上に、こういった好意的な態度そのものに弱いオンナが存在しているので、中身無しでもどうにかなるのです。

恐らく、そういった普通(もしくはブス)の女のコは、未来永劫カッコイイ男に相手にされる可能性はないので

自然と前項のパターンB外見・中身両方重視C本当に中身重視の中身重視型にシフトしていくことになります。

 

(2)       中身重視へ移り行く女達

さて、当初外見重視だった結構カワイイ系の女のコたちは、そのままずっと外見重視で行くのでしょうか。

実は、ここは女性自身にとっても大きな分かれ道となります。カッコイイ男といっても無論、外見と中身は

別物です。大抵の場合、付き合っていくと女は男の中身に不満を持つようになります。ところが男はカッコイイ

がために、あまり自分を磨く努力をしません(そんなことしなくてもモテるから)。結果、女のコは飽きれて自分から

別れるか、ひどい捨てられ方をして別れるのです。この時点で、やっぱり男は中身も重視すべきだと悟る女のコは

無事パターンB外見・中身両方重視、そうとう傷ついた女のコはC本当に中身重視の中身重視型にシフトして

いくことになります。そしてSU理論の中期・最終フェーズで、外見レベルも程よいこのコたちを狙い撃ちできるのです。

また、この後に及んで外見重視で行く女については、本当に中身の無い、付き合ってもしょうがない生き物ですので

相手にしなくても良いでしょう。

 

              どうでしょうか。女性が中身重視になる過程と、SU理論の各フェーズに見合った女性のレベルとが、ピタリ一致

              することがおわかりいただけたかと思います。この第2章では、SU理論が可能となる裏付けを数々証明して来ま

              したが、要はこの裏付けに自信を持ってSU理論を実践していくことが何よりも大切なのです。

              さあ、これで何の憂いもなく、SU理論を実践する心構えができたことと思います。次回はいよいよ、実践の手引き

              とその具体例を勉強していくことにしましょう!

              本日はどうもおつかれさまでした。

 

 

              ※ 参考文献:「おしべとめしべ その出逢いと奇跡」 ふじよし みほ 著