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「アフリカも変わってきた」中村俊輔=サッカー日本代表

 16日、国立競技場で「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 - Go for 2006! -」のアンゴラ戦を戦ったサッカー日本代表は、終了間際の松井のゴールで1−0と勝利を収め、ことし最終戦を白星で飾った。
 以下は試合後の、中村俊輔(セルティック)選手のコメント。

「前半はいい形だったけど、点が取れなくてスローな展開が続いてしまった。自分はあまり下がり過ぎないように、前にいるようにした。そうすると相手にボールを取られても、すぐに(相手の)バックに当たりにいけるから。場合によっては少し下がったけど、そのときはFWをそのスペースに入らせたりした。(みんなのコンディションについては)Jリーグも終盤にきているし、自分の持っているものをいかに使い分けるかが大事。

 今日はFWをよく見るようにした。本当はもうちょっとダイレクトパスをポンポンとつなぎたかった。選手間の距離を縮めれば、そういう形ができたと思う。(課題としては)展開が遅くなって、そうなるとサイドに散らしても相手も下がっているから。
 ロングシュートを打たれたけど、打たせているときと、打たれたときがあった。ワールドカップでは30メートルとか35メートルでも入れてくるので。打たれたときが問題。

 今日は得点にはならなかったけど、アレ(三都主)とかの外からのクロスを合わせられるようになれば、中も空いてくる。これから試合は少ないけど、力を付けてモチベーションを高く持ちたい。しっかり勝って終わろうという話はしていた。
(どのフォーメーションがしっくりくるか?)相手のフォーメーションだったり、選手の特徴や質によって、3枚がいいとき、4枚がいいときとあるので、どっちでも一緒という感じ。
 アンゴラはもうちょっと大きくて身体能力が高いかと思ったら、意外にテクニシャンが多かった。アフリカも変わってきたのかなと思った。それの方が戦いやすいけど」

[ スポーツナビ 2005年11月16日 23:40 ]

「アンゴラ戦は価値のある試合」中村俊輔=サッカー日本代表

 サッカー日本代表は14日、アンゴラ戦(16日、東京・国立競技場)に向けて練習を開始し、渋谷幕張高校との練習試合では6−0と勝利を収めた。アンゴラ戦のスタメン組と見られるメンバーはGK川口、DF田中、宮本、中澤、MF駒野、三都主、稲本、中田英、中村、FW高原、柳沢。
 なお小笠原、加地、茂庭、玉田の4選手は、それぞれけがや体調不良のため、代表から離脱した。
 以下は練習後の、中村俊輔(セルティック)選手のコメント。

「みんなJリーグで疲れているので、(みんなの動きに)合わせることを重視した。3−5−2だったし、感覚を思い出すためにやった。コンディションがいいわけじゃないが、チームでは連続で出て、勝っているので、そういったメンタル的な部分や状況判断もついてきている。明日(コンディションを)整えて、試合に臨めたらいい。

(アフリカのチームについては)身体能力が高い。アフリカはナイジェリアとかが(ワールドカップ本大会に)出てこなくて初出場が多いけど、アフリカの選手はヨーロッパに出て力を付けてきているので、強いと思う。いかに個人の能力を押さえるか、数的優位を作るかが重要。攻めも速攻などをしたい。

(練習試合ではCKで低いストレートボールを蹴ったが)(中澤)佑二や(宮本)ツネさんには、ストレートボールも混ぜていくと言っていた。ふわっとしたボールだけだと、ヨーロッパの選手はでかくて、ピンポイントでないと入らないから。違ったボールを織り交ぜて、今日のボールは二アサイドだったけど、ファーサイドまで飛ばして、折り返す形もやりたい。

 これからは試合が少ないから、大事な試合(レンジャーズとの伝統的な一戦)の合間でも帰ってきたし、それだけ(アンゴラ戦は)価値があると思う。みんなと合わせておきたかったし、プラスアルファを出したい。
 個人的には、日本はキープして攻めるが、それに時間を費やしてゴールにならないことが多いので、裏に抜ける動きなど、FWの近くでプレーする時間を増やしたい。

(中田英との関係は)ボックスのときは離れ過ぎないことを話すけど、3−5−2だから、いつも通り相手の弱いところを見つけて、サイドバックに寄っていって駒野や三都主と2対1の局面を作っていきたい。真ん中でどっしりといても、90分間マーク付かれて押さえ込まれるので。
 ボールを取られてもあきらめないで、取り返せるように前からプレスをかけたい。後ろも相手の身体能力を恐がって下がらないように。恐がって下がるとやられてしまう。後ろが連動して押し上げれば、僕らも前からプレスにいけるので。

 なるべくボランチとサイド、後ろで(ピッチの)半分まで持っていきたい。そうすれば、前の余力が生まれる。柳沢さんとかが裏に出てもいいし。相手がフタをしてくるなら、FWも引いて組み立てればいい。だから、自分としてもわざと引き過ぎないようにした。後ろとボランチで半分まで持ってこられないと、中盤に負担がかかるというか、前に余力を残せない。前で相手を背負ってからのプレーとか、そういうところに余力を残したい」

[ スポーツナビ 2005年11月14日 20:40 ]

W杯新兵器!俊輔“レーザーCK”

 俊輔、高速CKで勝つ!日本代表は14日、千葉県内のグラウンドで年内最終戦となるアンゴラ戦に向けた合宿をスタートした。地元の渋谷幕張高と練習試合を行い、6―0で快勝。3―5―2のトップ下に入ったMF中村俊輔(27=セルティック)は1ゴール3アシストの活躍を見せ、左CKから高速の“レーザービームボール”でアシストした。来年6月のW杯ドイツ大会で世界の壁を突破する宝刀がお披露目された。

いつもの“ふわり”ではなかった。前半14分、左CK。中村が左足をコンパクトに振り抜くと、そのボールは低く速く飛び出した。まさにレーザービーム。相手のDFは一歩も動けない。ニアに飛び込んだ稲本が頭で合わせる。あっという間のゴールだった。

 「佑二(中沢)とツネさん(宮本)にはストレートのボールも織り交ぜていくとは伝えていた。(相手は)大きいから、ピンポイントじゃないと入らない」

 本大会まで欧州組がそろう機会は少ないだけに、W杯出場国アンゴラとの一戦は本大会を見据えた絶好のテストの場。10月の東欧遠征では1勝もできず、攻撃面で課題を残した。世界から得点を取るためには日本の大きな武器であるセットプレーは重要。だが、それを改良しなければならないことは中村にも分かっていた。アフリカ勢をはじめ強豪国はどこも大型選手がそろう。身長で劣る日本がセットプレーで勝つには低く速いボールを入れるしかない。しかも点で合わせる精度が必要。中村の左足が放つ高速CKがそのための最終兵器だ。

 もちろん、それだけでは読まれてしまう。1点目は右CKから大きなカーブをかけてニアの中沢に合わせた。「違ったボールも出していかないと」と言う。カーブ、ストレートを交ぜて相手を混乱させれば得点も増えると確信している。

 この日は3―5―2のトップ下に入ったが「FWの近くでやりたい」と前に残ってシュートへの気持ちを強く持った。ペナルティーエリアの中で強引な形で放ったシュートでゴールも決めた。そのプレーぶりにジーコ監督も「試合でもいいボールを蹴ってほしい」と満足そうに話した。

 過密日程にも疲れの色はない。9日にレンジャーズ戦をこなし帰国。前日13日には横浜市内のジムで体を動かした。「(セルティックで)試合に出ているし、勝っているからメンタル面もいい。状況判断はついてきているかな」と話した。未知数のアンゴラを「けっこう強い」と言い切る。単なる親善試合ではなく、その道は本大会につながっている。俊輔の七色のボールに勝利のエッセンスが詰まっている。
[ 2005年11月15日付 紙面記事 ]

芸術FK弾!俊輔に最高評価

 セルティックのMF中村俊輔(27)は26日、マザーウェル戦に先発フル出場。後半22分にFKを直接決めて今季2得点目を挙げた。FKを直接決めたゴールはレジーナ時代の今年2月27日のキエーボ戦以来8カ月ぶり。チーム2点目の起点ともなる文句なしの活躍で、5―0の快勝に貢献。サン紙が異例の9点をつけるなど地元紙も軒並み高く評価した。

 目の肥えたグラスゴーのファンをうならせた。3―0の後半22分。ゴール正面やや右の直接FK。距離は約24メートル。相手DF6人がつくる壁が目の前を阻んでいる。しかし、中村には「練習で良かったから入りそう」と予感があった。左足を振り抜くとボールは壁を越えて右に大きく曲がり急降下しながら、右上スミに突きささった。芸術的なゴールに5万7000観衆が総立ちになった。

 「距離もあったし、難しかったけど、集中して入れることだけ考えた。そしたら飛んでいった」。8月28日のダンファームリン戦以来の得点。FKを直接沈めたのは移籍後初めてだった。FK弾誕生に時間を要したのには理由がある。スコットランドではホームチームが試合球を指定できるため毎試合ボールが違う。セルティックの試合球はやや重め。中村は感覚の違いを埋めるため居残り練習を積んだ。ストラカン監督は92年のリーズ時代に指導した元フランス代表MFカントナを引き合いに出し「中村はカントナと同じ。カントナも毎日20分くらいボレーシュートの練習をしていた」と絶賛した。

 見せ場はFKだけではない。むしろ圧巻だったのは2点目の起点となった前半17分のダイレクトパスでの崩し。中村は「あのプレーが監督の理想でもあると思う」と自画自賛した。27日付の地元紙も中村を絶賛した。

 デーリー・レコード紙がチーム最高の8点を付ければ、サン紙は何と10点満点の9点。「ハットトリックを決めたFWペトロフよりも輝いていた」との寸評でマン・オブ・ザ・マッチに選出した。

 リーグ戦11試合連続先発で全チームとの対戦が一巡。相手の特徴を知った上で戦う2巡目がますます楽しみだ。
[ 2005年10月28日付 紙面記事 ]

監督が俊輔を擁護「クラブで1位だ」

 セルティックMF中村俊輔(27)が、ストラカン監督から擁護された。1−0で勝った23日のキルマーノック戦の出来について、地元各紙から厳しく評価されたが「中村のアシストや、つくったチャンスを計算すれば、このクラブで1位だ」と守られた。一方、中村は26日付のスコティッシュ・サン紙で「中盤の真ん中でプレーしたい」と希望を明かした。(アンソニー・マッカスカー通信員)

[2005/10/27/09:12 紙面から]


絶妙なFK決める 持ち味発揮した中村

 飛び付くGKの手がまったく届かない絶妙なシュートだった。
「距離があって難しかったけど、角度もスピードも良かった」。ほぼ勝利を手中にしてからの得点だったが、中村には大きな意味があった。
 「雨が降ろうが毎日のように居残り、ひたすらけり続けている」とストラカン監督が話すように、中村は練習を怠らない。だが今季はポストに当たるなど惜しいものはあったが、FKはまだ1本も入っていなかった。過去に大舞台で何度も決めてきた実績があるだけに、重圧があったという。
 「きょうは枠の中に入れることだけに集中できた。FKは技術よりメンタル的なものだから」。決めた瞬間に両手で力強くガッツポーズをした中村は「もっと入る確率を高めないと…。今までにあったものを取り戻さないといけない」と言葉に力を込めた。
 ほかにも巧みなパスで2得点に絡んだ。「彼にはゴールより、それを生むパスを求めている。ただ、この得点は努力の成果だ」というストラカン監督からすれば、満点に近い90分だったはずだ。
(共同)
                           (了)

俊輔FK弾!今季2点目/スコットランド

マザーウェル戦の前半、相手DFをかわし攻め込むセルティックの中村(共同)

<スコットランドリーグ:セルティック5−0マザーウェル>◇26日◇グラスゴー

 セルティックMF中村俊輔(27)がマザーウェル戦にフル出場し、今季2ゴール目となる追加点を挙げた。3−0の後半22分、ゴール斜め右約25メートルの直接FKを左足でドライブをかけ、ゴール右上すみに突き刺した。

 得点は8月下旬のダンファームリン戦以来で、リーグ戦では7試合ぶり。

 チームは、中村のほかにも2得点に絡む活躍でホーム戦圧勝。9勝2分け1敗で勝ち点29も、首位ハーツが勝ったため、3差2位は変わらず。ブルガリア代表MFスティリアン・ペトロフはハットトリックをマークし、今季6得点でリーグ2位タイに躍り出た。

 飛び付くGKの手がまったく届かない絶妙なシュートだった。「距離があって難しかったけど、角度もスピードも良かった」。ほぼ勝利を手中にしてからの得点だったが、中村には大きな意味があった。

 「雨が降ろうが毎日のように居残り、ひたすら蹴り続けている」とストラカン監督が話すように、中村は練習を怠らない。だが今季はポストに当たるなど惜しいものはあったが、FKはまだ1本も入っていなかった。過去に大舞台で何度も決めてきた実績があるだけに、重圧があったという。

 「きょうは枠の中に入れることだけに集中できた。FKは技術よりメンタル的なものだから」。決めた瞬間に両手で力強くガッツポーズをした中村は「もっと入る確率を高めないと…。今までにあったものを取り戻さないといけない」と言葉に力を込めた。

 ほかにも巧みなパスで2得点に絡んだ。「彼にはゴールより、それを生むパスを求めている。ただ、この得点は努力の成果だ」というストラカン監督からすれば、満点に近い90分だったはずだ。

[2005/10/27/14:18]

写真=マザーウェル戦の前半、相手DFをかわし攻め込むセルティックの中村(共同)


 俊輔、アウエーの洗礼も“W杯への糧”を告白
中村俊輔(右)はウクライナから確かに“学習”した

欧州アウエー戦の洗礼を受けた形のジーコ・ジャパン。しかし、MF中村俊輔(右)はウクライナから確かに“学習”した=撮影・小倉元司

キエフ(ウクライナ)13日=須田雅弘】12日のウクライナ代表戦に0−1で敗れたサッカー日本代表は13日、会場の首都キエフから国内組は日本、欧州組は英国などに向かい、それぞれ同日到着した。MF中村俊輔(27)=セルティック=ら選手は欧州トップ国から学んだ“W杯への糧”を告白。対照的に、その一戦で相手寄りの判定を繰り返したとする主審に怒りを爆発させたジーコ監督(52)は、母国ブラジルに一時帰国した

雨中で必死に戦った90分間を忘れはしない。後半8分のMF中田浩の一発退場、同44分のPK献上…と納得できない判定は確かにあった。ジーコ監督は「黒い服を着た人たち(審判)に台なしにされた。この試合は忘れたい」と激高したが、俊輔は“日本が得たもの”を感じていた。

「向こうは…」。発熱をおして後半24分まで出場した俊輔が、何度もこのフレーズを繰り返した。判定はともかく、ウクライナのプレーに、欧州一番乗りでドイツ切符を決めた力を痛感。敵から学ぶことが多かったのも事実だ。

〔1〕『相手ゴールが遠すぎる』− 「向こうは後ろ4枚とボランチ2枚で(ピッチの)半分くらいまで(ボールを)持ってきていた」のが分かった。実際、ウクライナはDF4人とボランチ2人が積極的にラインを押し上げ、ボールを前線へと運んだ。しかし、日本は「守備の人が上がれない。中盤が下がってもらって…ばかり。これでは遅くなる」と対照的。MF陣が自陣まで戻ってボールをもらうケースが目立った。

〔2〕『決まりごとの不徹底』− この東欧遠征から、中盤4人の並び方を従来のボックス型からダイヤモンド型に近い三角形に変えた。その影響か、細かいパスミスが目立った。「向こうはだれがどこで受けてとか、そういうのが決まっていた」と、日本はチーム内での決まりごとが徹底できなかった。

〔3〕『まずはシュートを打とう!』− ウクライナの放ったシュート16本に対し、日本はわずか4本。後半途中から数的不利になったとはいえ差は歴然。無得点も当然だ。「シュートを打てばGKが弾いてとか何かが起きる」と相手の積極性に見習うべき点が多かった。

「アウエーで2試合やれたし、ある程度長い時間やれたことは収穫」という俊輔。前を向いて英国へと旅立った。本番までの短い時間、すべてを無駄にできない。


2005年10月13日(木)
【東欧遠征 日本代表vsウクライナ代表】試合後の中村俊輔選手(セルティック)コメント [ J's GOAL ]
●東欧遠征
10月12日(水)23:00キックオフ(日本時間)/キエフ オリンピックスタジアム
日本代表 0-1 ウクライナ代表

■得点者:89分 グシン(ウクライナ代表)
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●中村俊輔選手(セルティック):

「自分たち中盤がFWまで組み立てなきゃいけない場面が多かった。後ろとボランチがつないで半分くらいまで押し上げて持ってきてくれればいいのに。中盤の負担が大きかった。相手は最終ラインがつないだり、サイドバックが持ったり、ボランチがサイドチェンジをしながら押し上げていたけど。こっちは中盤の選手がその仕事もしなければいけなかった。

浩二からヒデさんにつないでいる間に駒野がハーフラインのあたりまで来ているとか、そういう連動した動きが少なすぎる。だから自分たちも前に上がれない。結果的にボールを取られて悪循環になる。最終ラインのパス回しも必要だと思う。中盤とDFの両方が連動したボール回しが必要になってくる。今日はレフリーうんぬんを抜きにして、相手のサイドバックとボランチがうまかった。ダイヤモンド型の中盤をやったけど、結構押し込まれていたから、取った時に出しどころがなかった。1人1人の距離が短すぎたと思う」

以上

 
◆戦評&日本代表コメントウクライナ戦前々日 選手コメント(1/1)
東欧遠征
2005年10月11日

■中村俊輔(セルティック)


中村はラトビア戦に引き続き、ウクライナ戦でもトップ下に入る 中村はラトビア戦に引き続き、ウクライナ戦でもトップ下に入る【 スポーツナビ 】
「もっと攻撃的にやりたい」

(中盤の顔ぶれが変わったが)今度はイナ(稲本)が真ん中で、(中田)浩二が左サイド、という形ではない。イナが攻撃的に行かないときには、自分が中から左に流れて(ボールを)もらうとか、バランスを見てやりたい。誰かが攻撃参加したら、誰かが下がらないといけない。今日もヒデさんが後ろから参加していたけれど、どちらかというとイナが引いてヒデさんが出たほうがいいと思う。で、たまにイナが飛び出していけば、相手も怖いと思う。後ろには浩二もイナもいるから、自分はサイドに流れたり、トップの近くでプレーしたりして、もっと攻撃的にやりたい。

 向こうはシェフチェンコとか10番(ボロニン)とか、いいFWがいるから、DFが2対2の状況になったときには気をつけないといけない。こちらは親善試合ではないくらいの感じでやらないと勝てないと思う。向こうは(主力が)前半で交代するかもしれないけれど、こっちは意識せずに自分たちのサッカーをやりたい。

(ラトビア戦についてジーコは)ミーティングでは、「本番でない試合で先にミスしておいてよかった。バックパスはダイレクトではなく、ワントラップ入れてからパスをするように」と言っていた。明らかに後ろが空いていても、パスミスしたらこの前のような結果になってしまう。これをいい教訓にしようという話だった。

 
◆戦評&日本代表コメント

ラトビア戦後 選手コメント(2/2)東欧遠征 2005年10月08日


■中村俊輔(セルティック)
日本―ラトビア 後半、PKを左足で直接決める中村=リガ
「足が止まった感じ」

(2−0になったとき)べたべたに引くのはやめようと思った。向こうがトップに大きい選手を入れてからペースを失った。相手が点を取りに来るのは分かっていたから、つなぐだけじゃなくて、相手のサイドバックの裏に蹴るとかしてラインを上げて、マイボールにすべきだった。
 前半はパスをつないでリズムが作れたのはよかったと思う。でも、2−0になってから足が止まった感じになってしまった。

 以下は練習後の、中村俊輔(セルティック)選手のコメント。

「(今日の練習では、フィールドプレーヤー)8人対8人で、守備の練習を(ジーコは)やりたかったみたい。(中盤の形は)ダイヤモンドかどうか、まだ分からない。後ろに3人いてくれると、こっちは前でのプレーに専念できるけど、3人(中田英、小野、稲本)とも攻撃のセンスがあるから、バランスを見て自分も動くようにしたい。
 3−5−2でも4−4−2でも、あまり大差はないと思う。今までいろいろやっているし、時間帯や相手によっても変えられる。そうしたオプションがあることが、チームの強みになっている。

(新しい顔ぶれの選手もいるが)みんな溶け込んでいるし、力も持っている。普通にやれば問題ない。あとは、試合の中での連係だと思う。大久保や松井はドリブルがうまい。彼らの持ち味を出せるように、エリアを作ったりパスを出したり、自分としてはそういう場面を作るようにしたい。
(ラトビアの印象は)親善試合だったら、守りに入ることはないでしょう。普通の打ち合いになると思う」

[ スポーツナビ 2005年10月7日 11:13 ]

■中村俊輔(セルティック)


ラトビア戦ではトップ下を務めるとみられる中村。ダイヤモンド型の中盤では守備のバランスが鍵となる ラトビア戦ではトップ下を務めるとみられる中村。ダイヤモンド型の中盤では守備のバランスが鍵となる【 スポーツナビ 】
「中盤の2枚が上がったら、2枚が戻る」

(松井と中田英との話し合いで)中盤の2枚が上がったら、2枚が戻るということを確認した。ダイヤモンドの形でイナ(稲本)しか残っていない状況は良くない。自分も前でのプレーに専念できればいいけど、3人で行ってボールを取られて、あとはイナしかいないというのは危険。ダイヤモンド型だからこそ、守備のバランスが難しい。
(ダイヤモンド型の利点は)パスの角度がいろいろと違うこと。(ラトビアは)試すにはいい相手だと思う。