辞別溶岩
再見溶岩
以后再説
〜 Pilialoha_holoholo_MOKUOLA 〜
□ ■ Day 2 ■ □
昨夜は22時頃には
もぉ寝てしまったので
5時には目が覚めてしまったさ
なんたって。
大きなガラス窓の向こうのラナイでは
鳥たちが大合唱♪
魅惑のチキルーム、なんだもんよ
早朝なら。
ホテルのベイに
ウミガメが甲羅干しにやってくる
!!!
ダンナも起こして
カメラを携えて散歩に出てみることに。
朝の
まだやわらかい日差しと
露をしたためた芝草‐‥
なんとも気持ちがいい
ヾ(〃^∇^)ノ ヾ(〃^∇^)ノ
実は。
あまり期待してなかったの >ウミガメ遭遇
だけどねー!
いたのー
しかも!しかも!!
2頭もー (≧▽≦)
溶岩色の黒い岩場に
甲羅の色が保護色になってて
わかりづらいけど← ↑ホントウカ?(笑)
確かに2頭
少し距離をおいて甲羅干ししとる〜
だけども、ウミガメくん
自然保護の条令で100inchより
近寄ってはいけない約束になってるのさ
ぐっと近寄りたいのを
ぐっとこらえて
望遠レンズを装填!
ウミガメの姿を収めさせていただく
ウミガメくんを離れて
空に視線を上げると
遠くに
なだらかに、ひそやかに
だけども雄大なマウナ・ケアが
頂上の天文台たちが
陽の光を受けてきらきらと
「おはよー」を言ってくれてる
そう、今日はこのマウナ・ケアに登るのだよ
登る、ったって
4000m級の山
『徒で』
なんてな大それたことは考えとりません
そうは やすやす
素人を迎え入れてやくれませんって
もちろん、車で登らせてもらうです(笑)
マウナ・ケアは天体観測の山だから
山頂までしっかりと道がついてるのさ
ツアーでもってアテンドしてもらうですよ
***
ツアーのPick UP時間は
15:00
まだまだ、時間の余裕もたっぷりあるもんで
ブッフェスタイルの朝食のあと
ビーチで日光浴をして
それまでの時間をのんびりと過ごす
さて。今回
オアフで購入したビキニを
着させていただいたんですが
いやぁあぁぁ‐‥
(〃__)σ‖ (〃__)σ‖ (〃__)σ‖
ホント、スンマせん
腹は出とるし
尻も。太もも も。
どどーん!ががーん!! なんだな ・・
ま。仕方ないっすね
自己管理の至らなさ、っす
世間では『美白』が
長く推奨され続けてるけども
ワタシとしたらばどうせ『地黒』だし
ならば、こんがり焼きたい
のだけども。
いまここで真剣に日焼けしちゃうと
これからの体調や行動に
障りが出てはイケません
適当なトコで切り上げて
Mauna Kea Sunset
&
Stargazing Tour
に備える
***
なんたって。
真冬のサッカー@鹿スタ以上に念入りに
防寒対策
配心・準備したからね(笑)
色違い、お揃いのリュックに
それぞれの防寒具を仕込んで
ダンナは
例のナイガイ男性用タイツもしっかり仕込んで
just on time
迎えにきた大型の四駆車に乗り込んで
いざ出発!である
※ 同行のメンバーに
ちょっと気になるパーティもあったけど
気にして楽しめないのは馬鹿馬鹿しい
out of 眼中(死語)ということで
ダンナとアイコンタクト(さらに死語)
この日、私たちをガイドしてくださっ
たのは
ヒデさんとおっしゃる
クリントイーストウッド風のNice Middle
実はワタシ
クリントイーストウッドの顔を
よく知らんのです(笑)
えーと。
ワタシの中の
クリントイーストウッドイメージが
‘彼’ってことで
ひとつよろしくお願いするですm(__)m
しかーも! ヒデさん
尾底骨直下型、とても渋い
魅惑のlow voiceなの〜 (*゚エ゚)ノ
さて、ヒデさん。
時に、相当な悪路を運転しながら
インカムを装着して
いま見えてる景色や植物
ハワイ島の開発と政治の話
世界とハワイの歴史
古来の数学
天文学や神話を
その時々のシチュエーションにあわせて教えてくれる
他の人たちは
あんまり興味なさそうだったけども
ウチんち、2人は
トリビアの泉、さながら
「へぇ〜」の連続(笑)
なんでみんなが無反応なんだか
そっちのが不思議
きっと。
もう何遍も、何遍も
ツアーガイドの度に繰り返し話してるんだろうに
話の持つ新鮮な生命力
その衰えない情熱
熱い語りが、ワタシを惹き付ける
して。
思い入れたっぷりに話す様子が
時折見せる笑顔が
ハワイ島に恋しちゃってる少年の様で
かわいらしかったりしたのだわ
>ヒデさんゴメンナサイ!
車は馬力十分な走力でもって。
レンタカーでは
「ワタシはそこを走りません」
と、念書をとられるという
サドルロードのタフな道も
低速のギアを駆使して難なく走り抜けてゆく
唯一、難点といえば
標高が上がると共に変化する気候
ぐいぐい走って
知らず知らずのうちに登ってるのだけども
気付けば雲のなか!!
霧にまかれて視界がなくなってしまったかと思えば
一転、晴天域へ突入!
そんなのを何回か繰り返しながら
雲のエリアを抜けてゆくのだ
高山病を予防するために
途中のオニヅカ・ビジター・センター(OVIC)で
身体慣らしのための
休憩をとる
そのOVICで、標高約2800m
だいぶ空気も薄くなり
ちょっとした負荷でも息切れがする
なによりつらいのが‘鼓腸’
張って、張ってしょうがない(××)
Boo〜=3 って
おっきなのが出たら楽になるなぁ
と思って、ちょっと気張ると
なんと!
酸欠だもんで
目の前に
チカチカと‘星’が飛ぶんだわ(笑)
なんとか身体が誤魔化されてくれるように
用意してくれたお弁当を頂きつつ
ちなみにメニューは
・おにぎり 3個
・たくあん
・エビ天/タロイモ天
・うどん
気圧なんだか、なんなんだか
異常乾燥で、ごはんは ぼろぼろ
うどんは汁 吸いまくりで、のびまくりー(笑)
約1時間を、調整に費やした
標高2800mまで上がってくると
当然、気温も下がる
OVICのトイレで
仕込んできた防寒具を装着し
水分もしっかり補給して(← 配給あり)
気圧変化による赤血球の変形を予防する
このあとは。一気に頂上トライ(!!)
TOP of Mauna Kea
4205mをめざす
サンセットに間に合うよ
うに
一気に駆け上がるこの行程‥
なんと、未舗装(!!)
それは。頂上まで
誰彼かまわず、のべつまくなし
上がってきてほしくないっていう
連邦政府からの‘メッセージ’
ということで
OVICを出たあとしばらくの間
相当な悪路がつづく
走る前車の砂埃が視界に影響しそうな
ガードレールなんかもちろんない
滑る路面の条件が
神経すり減らすような
そんな
途中、雲海がよく見えるところで下車
とにかく風が強くって(××)
眼に砂埃(岩埃?)は入るは
体感温度下がるは
風圧に押されて足元とられそうで、コワい
足元。
富士山の砂走りを想像していただくと近いかも
ここで貸し出しの防寒具が配られる
ちこっと心配してたけど。
ちゃんとダンナには最大サイズを貸してくれたので無問題だったです
各々のカメラに雲海のおりなす
雄大な景色を収める
いよいよ、頂上も間近
かなり揺れたけどもそれはさほど続かない
悪路は最後まで続かず
途中からは舗装路
こんな見え見えなコトしてまで
「来てほしくない」
んだな。連邦政府(笑)
日本の「すばる」より やや下でも
いったん下車して小休止
この時!
ツアーの皆さんは車に戻りつつある中
「あっ!開いた!」って声に反応すると
どこの国のかはわからないけど
天文台の天井が開いて
大きな、大きな
パラボラアンテナが姿を現した
夕日を受けたそれは
拝みたくなるほど神々しかった
(‐人‐)
ツアーの皆さんは車に戻っているので
2、3 写真に収めて
車へと急ぐと
「!!?」
空気が薄いんだった〜
と思い出すが早いか
身体が思い知らされるが早いか‐‥
息は上がり
頭痛が走り
眼がチカチカ ‥
いや。ビックリ
そうこうするうちにサンセットはもう間もなく
ヒデさん、再び車を走らせる
あまりになだらかな稜線だモンで
とても4205mも標高があるとは思えない
マウナ・ケア
その頂きで
いま まさに沈もうとする太陽を見送る
眼下、敷き詰められた雲のじゅうたんに
沈みゆく太陽が反射して
影を成し
なんとも表現しづらい
何層ものグラデーションを呈してる
貴重なシャッターチャンスを逃すまい!
この日、山頂を踏んだ俄カメラマンすらも
ファインダーから目を外し
裸眼での可視景色に心を奪われてる
とはいえ
いくら名残を惜しんだところで
太陽は沈むのを止めてくれやしない
ゆっくりと
しかも、確実に
雲海の縁を焼きながら
身体を隠し、暮れていったです
***
して。
ツアーはここからが後半戦!
OVICまでもどり
Stargazing
Tour へ!
標高2800mともなると
地上での天候が曇天だったとしても
雲の層を突き抜け
晴天のエリアに突入!
気圧の関係もあり、星がよく見える‐‥
って!
よく見える、にも限度があるってー
( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)#・ж・)=゚ω゚)━━━!!!!
満天星空、っていうけど
宝石箱を引っ繰り返したような、っていうけど
想像以上の星が!
空一面に!!
ワタシがカナダで見たのだって
こんなに凄くなかった (>_<)
月暦が新月だったこともナイス アシスト♪
星たちの放つ、ほのかな光を
しっかりと肉眼で観察出来るのって d(≧〜≦))♪
天の川がしっかり見れた
ベガとアルタイルは
伝説のとおり 川の両岸に別れ、佇んでた
自分の星座も見れた
もっとも忌み嫌うところのこすっからい酔っ払いで
しかも。ずるがしこく逃げようとしたけども
酔っ払いだモンで
変身にも失敗して半山羊半魚という
みっともなさ ┐(-"-)┌ >最悪やん
最新式の望遠鏡で
おそらくGPS搭載で
日時とコードを打ち込むと指定の星や星雲をとらえてくれる
5つくらいを解説付きで見せてくれてた
:
そんななか
ダンナ、孤軍奮闘でがんばったのが
デジカメで星を撮ろーう!
ドンドンドン♪パフパフ
しかし、やつのあさはかなのはー
いま、ここで それを思いついた、ということ
買ったばっかりのデジカメ
使い勝手も、イマイチ‥なら
取り説も手元にない (+ ̄■ ̄)=3
カメラをいじらない人でも
大概ご存じかと思われますが
星を撮るときには
シャッターを一定時間以上解放にして
露光させる必要があります
普通のカメラならば
シャッター速度を調節したり
解放のままにすることができるのだけども
デジカメ、ってどうなんだ!?
そこでダンナは考えた
Q)マニュアルに変えてみたらどうなんだろう?
・
・
チーン、ポクポクポクボク‐‥
一休さんを ↑↑ イメージ、ね(笑)
をを!
A)30秒まで開放可能ではないか!
Q)手振れ‐‥
シャッター切るときの手振れ、どうすっか?
リリースなんて気の利いたモン、ないぞ?
・
・
チーン、ポクポクポクボク‐‥
一休さんを ↑↑
イメージ、ね(笑)
をを!
そうだ!!
A)セルフタイマーにすればよいではないか!
なるたけ、星がたくさん映りそうな場所を狙って
(満天星空なんだけども、露光時間が短いのでなるたけ
元気のいい星の辺りを切り取る必要があったのだよ)
敷物をし
設定を整えてカメラを仰向けに
セルフタイマーを始動して設置する
して。
待つこと、しばし
したらば
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
フィルムのキズのような
ぽちぽちっと
いくつかの星、写ってくれたですヽ^∀^ノ
なんだかすごく嬉しかったぁ〜
と。ここまでで
もぉ結構な時間 すでに22時(!!)
帰り道、どんなに急いでも1時間半はかかる
ぼちぼち観測を切り上げて、帰路につく
※ ここでまた
やれやれな出来事が起こるけど
感知しないことにする
帰りの車中も、ヒデさん
オマケの話を始めてくれたけども
私たち以外、爆睡態勢(苦笑)
最初のうちは、熱く・・
ハワイの歴史や伝説
古代人の素晴しいアイディアマンぶりや
賢者ぶりを話してくれたんだけども
あまりの聴講生の少なさに
情熱を失ってしまった、ヒデさん
運転に集中しはじめたので
ワタシも睡魔に襲われることに
( ̄¬ ̄)ZZzz
ダンナは1人‐‥
ヒデさんの講義が再開されるのを待ってたようだけども
なかったみたい(笑)
***
街灯なんてもちろんない
闇夜の山を降り、村を抜け
ワタシが意識を取り戻したときには
最初のホテルに到着してたですよ
順に参加者を下ろしてゆき
最後の私たちが到着したのは23:30 Σ(・∀・lll)
ヒデさんにありがとう、と
おやすみなさいを伝えて部屋へ戻る
※ ここでもまた
やれやれな出来事が起こるけど
感知せず、置き去りにする
晩ご飯が
異様に早かったので
部屋について「うひぃ〜(>_<)」って
大の字になったとき
すでに腹ペコ
24時間やってる、っていうから
ひもじくて寝られないのはかなわん!
以前と同じ鉄を踏まないよう
しっかり台詞をイメトレし
えいっ! と、勇んで
ルームサービスのダイヤルを回した
「こんばんは、ホンダさま。なにかご用ですか?」
的、決まり文句が英語にて。
そこでワタシは
細切れイングリッシュで
『ワタシはホンダです』
『部屋番号は1129です』
『ルームサービスをお願いします』
『オーキッドクラブサンドを1つと‐‥』
と言いかけたところで
「申し訳ございません、ホンダさま‥
ただ今の時間、お飲物のサービスだけ、と
させていただいております」
え゛え゛〜 Σ(゚ロ゚ノ)ノΣ(゚ロ゚ノ)ノΣ(゚ロ゚ノ)ノ
そおなの?そおなの??
がんばって
『オイラ、腹ペコなんだよ〜
なんとかならんもんかのぉ?』
と、食らい付いてみたものの
「申し訳ございません、ホンダさま‐‥」
電話口の向こうは
ホテルマン特有の、そして大得意の
感情のグラデーション
‘ 哀 ’
の色味を。上手に操って
少しずつ濃くしていくのだよ
そんなフェッショナルなホテルマン相手に
闘うアイテム・・持ってねっす _no
『わかりました、おやすみなさい』
と。電話を切って
しゃーない。
少しだけ残ってるスナックでもって誤魔化して寝るか!
じゃぁ、まず 風呂だ風呂!
って
バスタブ、なみなみと‐‥
湯気、出てないじゃん!
しばし、コックを開きっぱなしにして
出しっぱなしにしとくけども‐‥
ほぼ、水じゃん!!
はぁあぁぁあぁああぁぁぁぁぁぁぁぁ
_|⌒|○ カンベンシテクダサイ
パラグアイだって。
お湯くらい、出たぞ?
負けてなるものか!
ぬるま湯に入ってはみたものの
さぶいし。
砂嵐にまかれた髪の毛を、ぬるま湯で洗ったら
さらにガヒガヒになること
受け合いだし
とりあえず、1回風呂から出たけども
さっきのルームサービスといい、これといい
だんだん、腹が立ってきた!!
凸(▼▼メ)
怒りに任せて、フロントをコールする
『湯が出ない。
このホテルはボイラーも寝るのか!』
インチキな英語ながら
湯が出ない!と
お怒りまくりなのは伝わった模様
「これからエンジニアに問い合わせてみます
少し、時間をください」
とのこと
しばしののち
「エンジニアをお部屋にうかがわせても
よろしいでしょうか?」
『今、ですか?』
「今、です」
『今夜、ですね?』
「今夜、です」
というから
リッツの残りや、マカチョコを
ぼそぼそ食べながら待った待ったさ。
待ったけども
待てど暮らせど来やしないのよ
何となく、そんな気もしてたのよね ( ゚Д゚)y─┛~~
期待なんかしてなかったさ
ちくそ〜 (T^T)
もぉ、寝よ‐‥と、ダンナ
だんだん悲しくなってきた
あーもぉ。最悪
明日、エージェントに連絡して
湯の出る部屋にチェンジ、だな
と。
今宵の解決はあきらめて
さー寝るべ、寝るべ
と。
ベットに入った・・
と思ったら
リン・ゴーン ‥
来やがった (+ ̄■ ̄)=3
時計は間もなく、1:00
戸を開けると
雨にずぶぬれになった子犬のような目をした
ホテルの制服をオイルで汚した
おじさんが立っていた
ホントに申し訳なさそうに‐‥
「我々のホテルは非常に大きく
配管はとても複雑でランニングも長い
実は、途中で空気がつまってしまい
一部、熱いお湯が届けられない
エリアができてしまった
おそらく、今はもぉ出るはずだから‐‥」
こんな夜中に
彼にしたって災難だよなぁ
英語がとんちんかんそうな日本人相手に
油まみれになりながら
状況を改善し
直接クレーム対応にやらされて ‥
ちょっと、気の毒になってきた
っつか、ワタシがイケズをしてるような
そんな気分にもなってきた
確かに、お湯は出た
ダンナに視線を合わせて
一生懸命に
なんとかわかるように、伝わるようにと
説明してくれた
>ワタシから、変なオーラでも出てましたか?
おじちゃん、ありがとう
お湯も出たし、もぉこれでおしまい
あっついお風呂
たっぷりのシャワーを浴びたらば
気分もさっぱりした
湯につかったおかげで疲れもとれた
まだ、こ腹は空いていたけども
おじちゃんのキャラ‐‥
雨にずぶぬれになった子犬のような目に、負けた(笑)
□ ■ Day 3 ■
□
φ(.. )HONDA Chie φ(.. )