2000年観戦記06
他のチーム休みの中、ハードな試合をしてしまいました。
長いシーズンまだ半分。次の仙台戦も厳しいぞ。3巡目はホント正念場って感じ。
【第6節観戦記】
第6節コンサドーレ札幌対浦和レッドダイヤモンズ
室蘭入江陸上競技場13:00kick off(生観戦)
有珠山噴火のため4/8の試合が延期されて今日7/16になった。
初めての室蘭遠征。初めてのスタンディング応援。室蘭は暑かった。
厚別と違ってB自由席は芝生席だった。会場は満員。試合開始前は薄曇りだったが、試合が始まると快晴。気温も上がり、湿り気のある空気はまるで本州並み。相手は浦和。ハードな試合は必至だった。浦和の応援席はB自由席の約半分ほど。思ったよりコンサの人間が少ない。サポーターは真ん中の方に集まって声を集中させていた。向こう側からまとまった声が聞こえてきた。これが浦和の応援。さすがだ。相手の気合いが伝わってくる。こっちも負けずに声を出す。でも纏まりじゃあ一枚下か。コールの選択、タイミングはちょっとセンスレス。コールを出すのがUSだけではない。それはそれで良いが、USはそれに合わせようとしない。中心部のUSと周囲のサポのペースが違う。USはとろい。遅い。感じない。ピンチで声が出ない。コールを続けない。オフェンスではコールするが、ボールを取られると黙る。何故だ?「たぁ〜ぶぅ〜ちぃ〜〜〜」コールは左上に座るサポからのもの。タイミング良く声を出す。盛り上がる。そういうセンスがUSにはない。いつから応援をリードしているのだろう。まだまだ上達の余地がある。ありまくり。
相手の選手紹介でクビツァの名前がない。前回あれだけ対応に困ったクビツァの名前がない。斉藤かずおって何者?速いだけで何もできない岡野が先発。これは有利かと思った。試合開始。前半は洋平が手前。エメは向こう側にいる。試合は予想通りコンサが攻める。守りは問題なし。一休さん小野は全然どこにいるのかわからない。なんだかんだいっている内に10分ごろ、エメルソンが中央をドリブルで走っていってドカ〜ン、バスッ!とゴールを決めた。いや、速い速い。センター付近からだったのにあっという間に上がって向こう側のゴールが揺れた。遠かったけど見えたよ。いや、感動。早いうちに点が取れて良かった。さて、それからも攻撃を仕掛けるコンサだったが決定機はなく、浦和もなんだかわからないけど攻撃が下手。攻めるポイントがわからないような感じ。サイドの裏を突くのだが、岡野じゃ追いついた後に何も出来ないってかんじ。永井は目立たず何してんのかな。前半最後の見せ場は浦和の選手が左サイドで倒れているにも関わらず、浦和は攻め続ける。ゆっくりボールは持つのだが、外に出す気配はなかった。サポーターもコンサの選手もそれに気付いて、サポは「集中しろ!」と口々に言う。ちょっと騒然。当然選手もわかっている。結局2プレー後にその選手は起きあがる。まあいつもの蹴られて痛くて倒れて回復を待つパターンだった。でも、こんな緊張する場面はそうない。違和感漂う球場。そのまま前半は終了。コンサ1点リードで終わる。
後半、浦和は頭からクビツァを入れてきた。ディフェンダーを一人はずしていた。当然である。コンサは前半と同じメンバー。後半開始から浦和ペース。長身のクビツァにボールを当ててサイドに散らす攻撃。コンサのディフェンダーは止められない。ゾーンで守っていたのでクビツァに自由に動かれ、ボールを持たれる。マンツーマンで付くのかどうするのか考えているうちに後半10分ぐらいに中央に入ったクビツァに胸でトラップ&振り向きざまにボレーシュートでまたもやドカ〜〜ンとあっち側のゴールにたたき込まれた。同点である。名塚がやつに体を寄せず、退いてしまったために打たれたゴールだった。その後は圧倒的にボールを支配されて時間が過ぎていく。カウンターで札幌は応戦。左サイドからエメがドリブルで何度か中央に行こうとする。2人がかりで止めに来られ、ボールを奪われる。しかし、一度はシュートまで持っていった。が、ポスト!エメは速い。エメを見ているだけでわくわくする。が、決めてくれ〜〜〜。播戸はポストプレーをしてボールをキープ。肝心なところでは小さいからだがかわいそうなくらい潰されていた。おまえもっとキープだけではなく、エメみたいに突破して見せろって。それでこそ相手が嫌がる良い選手ってやつだろ。シュートに持っていく回数が少なすぎるぞ。自分が小さい選手だって忘れているんじゃないの?エメがいたって自分のプレースタイルはちゃんとやらなくちゃ。背中使ってばてるより足使ってばてろよ。と言うわけで播戸には不満たらたら。もう後は延長もどうだったか知らない。時間軸がわからない。黄川田が出てきたけど、大した役に立たなかった。途中で新人山瀬に交代。もうみんなバテバテだった。ケンジは前でポイントを作れば良かったのにそういう仕事が出来ずにMFの山瀬に交代。中盤で守備から攻撃までこなした。エメに絶妙なパスを出した。が、自分で持っていってシュートというところでパスを出した。もっと積極性がないとラッキーボーイになれないぞ。この前はVゴールを決めたけど、今回はシュートの積極性がなかったので入れられず。評価はまあまあ。延長にはいってもクビツァにはやられっぱなし。森がマンツーマンでつきはじめたが、止められず、抱えて投げた。ディフェンス崩壊の危機。でも、相手は浦和。そんなところを突ける選手はいない。小野は後半から延長にかけては存在感があった。鋭いドリブルから鋭いセンタリング。速すぎて全員スルー。もったいない。頭の高さでいいボールが反対側までとんでいく。誰か合わせられれば浦和はJ2なんかにいないか。やっぱり小野は浦和から出ていった方が良かったのに・・・。最後に高木が出てきたけど、みんなばてていて高木を使うどころではなかった。高木もクビツァもでかくて良いわ。ヘディング強いし。セットプレーで攻撃でも守備でもいると楽。でも俊敏性がない。そんなことは重々承知。それを生かすも殺すもまわり次第。浦和は全然まわりが使おうとしない。もっとまわりが絡めば浦和楽勝だったのに。結局120分戦って引き分け。札幌は大きな勝ち点1。浦和は悲しい負け点2。今日の試合はたるんだプレーが無く、集中力が120分続いた好ゲームだった。こんな試合今まで見たことがなかった。途中で必ずゆるむものだが、お互いそんなものは一つもなかった。疲れてミスはあったが、そんなものはかまわないと言う感じの試合だった。また見たいものだ。
さて、この試合、またもや審判がやってくれた。PKを3回流した。コンサ森のハンド、コンサ森の上手投げ、レッズキーパー田北がエメころばし。コンサ森のレッズ小野に対するイエローも流した。いらないファールも吹く。ゲームを切る。線審も審判だということをまだ自覚できていない。目の前のファールを取れない。エメの完全にオフサイドでないものをオフサイドにしてしまった。なんかまともに試合させてくれない。いい試合なのに、エメなんて短気だから審判に腹を立ててイエローもらっちまった。審判も早くプロになってくれないかな・・・
そうそう、レッズのキーパー田北選手、後半こっち側で守っていたけど、始まってすぐ、こっち向いてなんか言っていたような。ちょっと気になったのかな?アウェイの雰囲気。ゴール裏から相手のサポのコールを聞くのって久しぶりだと思うから。こう言うのもたまにはいいでしょと聞いてみたかったな。
予想は外れた。でも試合の見方は大体あっていたかな。斉藤監督はくびにはならいみたいだけど、浦和にあっていないんじゃないかな。選手を使いきれていないよ。1-1は御の字。
【第24節vs仙台戦の見方】
浦和との死闘を引き分けての仙台戦は大変重要な試合だ。って、毎試合重要だよね。
最近5試合くらい連続で1点失点しているんだよね。
疲れもたまっているし、スコアレスドローでもいいから完封して欲しいな。
でもそんな悠長なことは言っていられない。
アウェイなので守備&カウンターで3-1くらいのスコアじゃないと勝てないかな。
仙台調子いいし、また浦和とやって勝てるかどうかわからないし、苦手大分ともそうだし
厳しい試合が続くね。
3巡目をクリアーしてやっと優勝、昇格が見えると思うのだけど、最大の正念場だね。
ここで負けると優勝予想に書いたようになるんじゃないかな。浦和の勝点は低いと思うけど。
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