2000年観戦記29


札幌引き分けちゃいました。10人で延長全部戦って体の切れさらに悪くなる・・・
エメ!PK外すなよ・・・・

【第29節観戦記】
第29節コンサドーレ札幌対湘南ベルマーレ
札幌厚別13:00 kick off(メインスタンドホーム側ゴールライン付近で観戦)

引き分けてしまいました。大変です。負点2加算。120分戦って体力を使い切った。

初めてメインスタンドでゲームを見た。
A席だったけど結構良いな。
ゴール裏の応援も初めて外側から観察することが出来た。

スタメンは左サイドが、山瀬ではなくて村田だった。ちょっと不満。
山瀬のプレーが見たかったのにーーーと思ったが、後半からずっと見れたのはあとの話。
あとはいつも通り。エメ、播戸、アウミール野々村ビジュ田渕、大森名塚森、洋平。
出だしも最近いつも通り。出足が遅い。まだ起きていない感じ。
湘南は若いチーム。ガンガン来る。立て続けに攻め込まれ、コーナーキックを与え、そろそろやばいかなっと思ったところ、左コーナーキックを頭で折り返されてヘッドで決められた。
試合前のコンサ番組で、完封するとか聞いていたのに集中力無し。まあ、こんな感じだとしょうがない失点か。
コンサもそのうち起きてきて攻めるも、決定機は無し。

湘南はダイレクトパスでつなぐとすごく上手く見えるのだが、何回かしかやってくれなかった。
松原は前線でよく動き回ってコンサディフェンスを攪乱していたが、中盤の選手はそれが見えていないのか、全くボールを出さない。
この試合前園はいたはずだが、見た記憶がない。
ディフェンダー陣は、川口とか、渡辺とか、体張ってコンサの攻撃陣を寄せ付けない。
湘南というチームは選手の能力は高いようだが、90分間戦術を執行する能力がないようだ。
前半の内に3点くらい取らないと勝てない気がする。
後半は特にコンサが退場で10人になったのに全く攻撃が出来なかったのはなんかちょっとやばいんでないかい。
スタミナがないから何もできないようだ。しかも、動けないのを鼓舞するやつがいないし、やっているのは松波だけのような気がする。
前園ってキャプテンじゃないのか?試合を決めに来ないし、自分をアピールするやつもいない。何か中途半端なチームだ。
湘南はもうチームとしてJ1昇格できないのだから、個人がもっとアピールしないと、J2に埋もれてしまう可能性が高い。
そういう危機感を持って試合に臨んでいるやつが少ないのが悲しい。加藤久もいるのだからJ1へのつてがあることを忘れるな!

と言うわけで前半は相手を見る場面しかなく終わり。

後半は開始20分ぐらいで播戸が右サイドから割って入ろうとしてファールをもらった。
当然イエローカードが出る位置なのだが、、播戸の転び方がいまいち演技に見えてしまいちょっといやん。
引っかけられてから一歩進んだところで転ぶから、ちょっと駄目ね。転んだところで起きあがっていくフリをしないと。
播戸は体格負けで最近転ぶのが多いから、もっと俊敏なところを見せないと。
で、イエローは出ず、フリーキックのみ。
と思ったら、ボールを取りに行った野々村が相手選手と小競り合いをして、それに怒った湘南のフチカが野々村を突き飛ばし、それを見た播戸が怒る。
その時主審はそこに割って入って乱闘を止めようとした。しかし、さらにビジュがフチカに殴りかかり、さらに小競り合いが広がる。
そして収束。主審はフチカにイエローを提示。両チームともフリーキックの準備にかかる。小競り合いの時の野村が手を出していたようで、湘南選手がアピールそしている。
主審は線審に状況確認し、野々村にレッドカードを提示。僕はイエローカードに見えたが色はレッドだった。
様子が分からず不可解なまま試合再開。
あとでビデオとスポーツニュースを見たら、野々村が頭で相手を攻撃したようだ。しかし相手も顔を近づけていたのでまあやってしまうのも致し方ないか。
暴力行為なのでレッドカードは当然か。でも、相手の挑発行為も認められたようで裁定は1試合の出場停止だった。
線審の前で行われた乱闘だったので野々村の相手へのヘディングはバレバレだったようだ。
しかし、このときなぜか村田にもカードが出ていたことがあとで発覚。村田はあそこでは何もやっていないし、カードが出されたのも見ていない。
このことについての詳細は不明。
このフリーキックがどうなったかは忘れた。

これから10人で戦うことになったコンサ。ビジュが完全に引いて田渕がディフェンスラインに入る。村田に変えて高木が入り、30分ぐらいで、よく転ぶ播戸に替わって山瀬が入った。
なぜかここからコンサの猛攻。湘南の中盤が下がり気味になって前線が孤立。さっぱり攻め手がなくなった。
35分頃?高木がペナルティーエリア左側でボールをもらって前を向き、中にはいると思いきや外にパス。そこには大森が超オーバーラップ。
シュート気味のボールがゴール前を転がる。それをエメが合わせて同点ゴール!
もうあとは押せ押せなのだが、シュートがいまいち。
延長に入って、両チーム選手、かなり疲れを見せていた。何人もが足をつり出す。名塚、森はもうくたくた。
だが、延長で名塚が古川と交代。森の方が足をつっていてやばそうだったのだが、名塚と交代。
案の定、森は延長戦前半終了時点で足がつりまくりで後半から出られず、数分間マッサージを行って回復を待った。
まあ名塚でも同じか?でも、名塚の替わりなら古川がいるが、森の替わりはいない。
延長からは名塚を残すべきだと思ったが岡田監督とは意見が違った。

湘南も松波が足をつっていた。それでも走り回る。湘南では自分しか攻撃するやつがいないから。

押せ押せの延長戦、ゴールが遠い。シュートは打つものの、最後のキックの精度が悪い。エメもたくさんシュートを打ったが、ことごとく・・・
ビジュのフリーキックは期待していない。魂が空の果てへ・・・
山瀬は中盤の守備で見せた。センターライン付近で湘南が持ったボールはことごとく山瀬がカット。子ども相手かと思われるほど簡単にボールを奪っていた。
そしてシュートも打つし、パスも出す。山瀬のプレーは楽しかった。また見たいものだ。
延長後半3分、エメが突進し、キーパーに足を払われた。PK。審判はとってくれた。僕は今までのエメのプレーからは流されてもいいと思った転び方だった。
しかしとった。だが、エメは外した。試合が終わると思ったらまだ続く。9人対11人で戦っていたコンサ。森が復帰。10人になる。
コンサの攻撃は続く。しかし点は入らない。120分戦って引き分け。
この試合良かったことは、
勝点1が入ったこと。
10人でもしっかり攻撃まで出来るということが分かったこと。
山瀬が非常にいいプレーヤーであることが分かったこと。
古川先生の出番が30分もあったこと。
高木の使い方がしっくり行くようになったこと。
悪かったことは
体力がないのに120分戦ってしまったこと。
森の体力を全て使い果たしてしまったこと。(回復にどれだけかかるかわからない)
野々村の退場。次の試合の出場停止が決まったこと。
村田のカードが不可解な判定だったのに抗議できないで3枚目になってしまったこと。

あと3試合クリアーすれば一回休みが来る。体力の温存を図らねば、最後の踏ん張りが効かなくなる。
寒くなると筋肉の動きが悪くなるから怪我に繋がりやすい。寒くなる前に回復しなくてはいけないのだ。

そうそう、重大なことを忘れていた。
この試合の最大の山場は前半2分の湘南のシュート。
ゴール左下を狙ったシュートがポスト際に放たれた。入る直前、洋平の手が現れてボールを外にはじいた。
大感動。鳥肌立つくらいすごいセーブだった。あまり見たくないシーンだが、この日のベストプレー。

岡田監督はこの試合にかなり感動した模様。10人でこれほどのゲームをしてくれて感動していると言っていた。
10人でゲームを作るのってすごく大変なことなのだと思った。
この試合、本当に岡田監督のやりたいゲームをしていたんだな。
でもエメ!PK外すな。あれで勝っていたのに・・・



【第30節vs大宮戦の見方】

野々村の退場でボランチに不安のコンサドーレだが、サブメンバーで一番存在感を示している僕の一推し山瀬が先発で初出場らしい。
このところ疲れからか動きの少ないコンサドーレだが、湘南戦では後半〜延長と活発な動きだった。しかし、勝ちきれなかったこと、120分フルにしかも10人で戦ってしまったことは今後の大きな不安だ。前回負けた大分戦は90分だったが、湘南戦の引き分けは体力を使い、退場者まで出してしまった、負けよりも悪いゲームだったと思う。そこでこの大宮戦は非常に大切な試合だ。これで負ければもう後はずるずる行きそうだ。エメもシュートが入らないし、ここはやはりエメの影にいる奴の奮起を求める。播戸!ゴール決めろ。ここからはやはりエメでない奴の活躍が求められるのだ。播戸!期待している。おまえも走れ!スピード勝負だ!
アウェイだからカウンターでしっかり攻めることが出来るし、前回の対戦からフラットなディフェンス、フラットな中盤にはサイドチェンジよりも縦の突破が有効なのは勉強済みだ。大宮に延長勝ちしたチームに負けるわけには行かない。
積極的な山瀬のシュートと、それのこぼれ球への詰めに期待している。
そろそろ高木を使った攻撃が実を結んで欲しい。第3クール終盤のポイントとなるゲームだ。がんばれコンサ!



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