2000年観戦記E3
フロントは交渉の順番を間違えたようだ。ブラジル人を3人とも放出してしまったことは岡田監督の本意ではないらしい。ビジュは本当に逃してしまったらしい。ビジュがいればアウミール放出という考えだったみたいだが、エメもビジュも契約できないとなるとアウミールは絶対必要な人材だった。それなら外国人3人を3人とも一緒の日に契約交渉していたのが間違いだよな。でもフロントはエメともビジュとも絶対契約できると考えていたのだろう。まだ正式に契約されていないからどうなるかわからないけど、本当にブラジル人が3人ともいなくなるのは痛いなぁ・・・
村田が仙台に移籍と言う話。何だ、引退じゃないんだ・・・。室蘭でのセレモニーは何だったんだ?引退なら惜しんであげるけどね。茶番劇。見れるのならどこでも良いじゃん。で、高木は引退を発表。ご苦労様。
天皇杯3回戦J1勢登場。札幌は1-0で2部降格の京都に勝利。浦和も降格フロンターレに2-0。なんと甲府が東京に勝利!
以上J2勢3チームが4回戦進出。鳥栖は13日にJリーグチャンピオン鹿島と対戦。
【天皇杯3回戦観戦記】
天皇杯3回戦コンサドーレ札幌対京都サンガ(J1)
西京極総合運動公園球技場13:00 kick off(結果のみ)
さて本番、J1京都戦。
と思ったら、播戸、黄川田が故障で戦線離脱。何だこいつら。やる気ねえな。
契約でごたごたしているけど、やる時はやってよ。ビジュみたいに。
スターティングメンバー
・洋平
・森(右)・名塚(中)・大森(左)
・野々村・ビジュ・田渕(右)・アウミール(左)・池内・山瀬
・深川
ベンチメンバー
・藤ヶ谷、古川、高木、清水、小松崎。
勝負の京都戦。
フォワードはエメも播戸も黄川田もいない。はっきり言って得点力なし。
セットプレーの一撃しかなさそうだ。
深川が久々のスタメン。怪我は治ったのか?まあ、ここのポストプレーから山瀬やアウミールの仕掛けで攻めるのが妥当だろう。
右サイド田渕、左サイド大森のオーバーラップはいくつ出たのかなあ。
何とかコーナーキックを取って、背の高い深川、森、古川の頭に期待しよう。
でも古川出ていない。
ビジュのロングも一応武器だけどあまり期待できない。
結果は1−0で勝った。
前半2分に森が攻め上がって真ん中からロングシュート。
両チームとも立ち上がりの準備段階、気の乗っていないうちに森が簡単に攻め上がって思い切りよく撃ったシュートが枠に行った。
その後は攻めあぐね無得点。後半途中で深川から高木に交代。
しかし結局得点なし。
ディフェンスは良し。ピンチもあったがリーグと同じように戦えた。
セットプレーでの一撃ではなかったけど、一撃で勝った。勝利万歳。
さてここで今動ける選手を確認しておこう。
FWは深川、高木、河村、桜井、遠国。引退表明の高木だが当然試合には出れる。河村、遠国はびっくり玉になれるのだろうか?この3人はフルで一試合出られない。桜井は御殿場合宿に行っていない。エメは帰国。播戸と黄川田はともに怪我。怪我明けの深川も長く使えないかな。と言うわけでフォワードはまともに働ける人がいない。
MFは野々村、ビジュ、アウミール、清水、優津樹、佐賀、山瀬。今は2トップを組めないのでMFは6人必要。優津樹は動けないらしい。寒いと動かなくなるのか?佐賀は実力不足だから出せないとすると残りは5人。DFの田渕が右サイドにはいるのでこれでようやく足りると言うことか。池内もここにはいるか。
DFは田渕、森、大野、名塚、大森、古川、村田、小松崎、池内、中尾。左サイドがいないというのに村田はやる気がないようだ。大野は風邪。ああ、ディフェンダーは余っているみたいだけどサブメンは古川以外駒不足。
GKは洋平、藤ヶ谷、井上、小林。洋平先発でサブは藤ヶ谷か?リーグ後半はほとんど小林だったけど。ここは大丈夫。
ホント、ぎりぎりで戦っているコンサの選手たち。
J1のテクニックのある選手たちとはやはり、チーム力で戦うしかない。そのあたりが十分にできていたのが今日の試合だ。
相手はチームとしてのまとまりがなかった。個々の選手の能力はあっても、それなら勝てると言うものだ。
テレビの解説では「チームの勢い」と言っていたが、そんな一言で片づけられても困る。
札幌に勢いなんて無い。だが、やることは決まっている。それがあるのと無いのの違いではなかったか。
勝ったことは大きい。これで入れ替わる資格があるという気になれる。
たとえお互い契約更改でごたごたしているといえども、コンサドーレのチーム力は確実についていると言うことが証明された。
次節に期待がもてる。
先週、草津東高校の応援について書いたが前言撤回。他のホームページを回った結果どうも一部のJ2サポがリードしていたようだ。草津東高生の集団と一緒にやっていたかどうかは不明。考えてみれば応援団が室蘭くんだりまで遠征しないよな。でも聞いていて楽しかった。
【天皇杯4回戦vs横浜マリノス戦の見方】
本当にJ1のテクニックのある選手たちとはチーム力で戦うしかない。
しかし、次からは相手チームもきちんとくみ上がってきたチームで、しかも、テクニックはある。
苦戦は必至だが、上位相手の試合は自分たちの時間をできるだけ長くできるかにかかっている。
今日の試合のように試合明けの五分、気持ちが慣れてくる30分前後、終了の5分前からなどの時間帯にいかに自分たちのリズムを作って得点を入れられるかが勝負だろう。
シュートは撃つベシ。撃たねば始まらない。
京都戦は撃ったから入ったのだ。
強いチームとやる時は浦和戦の大森や田渕みたいにオプション的なプレイが欠かせないね。
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