2000年観戦記E4


天皇杯4回戦J2勢全敗・・・。札幌は横浜Mに延長負け。浦和はセレッソに、甲府は市原に完敗。
先制したのに逆転負け。悔しい敗戦。やはり現戦力だと通用しないのか・・・。



【天皇杯4回戦観戦記】

天皇杯4回戦 コンサドーレ札幌 対 横浜マリノス(J1)
愛媛県総合運動公園球技場13:00 kick off(結果のみ)

J1年間2位のマリノスだが、後期は不調だった。
何とかなるかと思ったが、ならなかったようだ。

スターティングメンバー
・洋平
・森(右)・名塚(中)・大森(左)
・野々村・ビジュ・田渕(右)・アウミール(左)・池内・山瀬
・播戸
ベンチメンバー
・藤ヶ谷、古川、高木、佐賀、深川。

愛媛でのマリノス戦。2週間にわたる御殿場キャンプ。
播戸がようやく復帰。膝の怪我が治った?

現地は雨。
今日もワントップだが、深川ではなくて背の低い播戸。
相手は駒落ち。

前半は0−0で終える。
ねらい通りの展開。
結構攻めることができているのであわてたマリノス前半30分からベンチスタートの中村俊介を出してきた。
こっちは前半かなり嫌がらせをされていたビジュが引っ込む。
後半から古川が入った。
後半9分播戸がゴールで先制。
ここからマリノスの猛攻。
こらえきれず28分左からのセンタリングからヘディングで同点にされる。

このあと状態が良くないのか播戸が深川と交代。
さらにアウミールが高木と交代。
これで攻撃ができなくなって防戦一方。
延長に入りPKを与えてしまう。
このときは洋平が止めて事なきを得るが、その後も攻められ続け、
コンサのコーナーキックのカウンターでマリノス木場がシュート。
ディフェンダーに当たってゴールイン。Vゴール負け。

播戸が下がって、深川、高木が入った時点でカウンター攻撃は難しい。
最後もコーナーキックでゴールをねらったところをカウンターでやられたのは仕方がない。
中村俊介が入って相手の攻撃は格段に良くなったようだ。
彼へのディフェンスはこのメンバーでは難しいか。
マリノスの2点のシーンで彼に仕事をされてしまったことは彼の実力とコンサの現状を物語るものである。
池内、山瀬のディフェンスに問題はなかったのだろうか。
彼らで司令塔に対するディフェンスをしないとその下の人たちだけでは手に余りそうだ。

カウンターの攻め方は、アメフトみたいにパスの出る場所とかを決めて攻められないものか。
少人数で手早く攻める方法はパターン化できそうなものだが。
守備から攻撃へのところでの選手の動きがリズムを自分の方へ導く鍵になると思う。
キーパーのボールからの速攻とかいろいろ場面別のパターンがありそうだが。
押されているときの攻撃はスペースがあっておもしろそうだ。
あとは、セットプレーで点が欲しいなあ。



天皇杯が終了して今期のゲームは終了。お疲れさまでした。
トーナメントは優勝チーム以外は負けて終了という形になる。残念だけれどもこれでおしまい。
引退する高木選手はもう少しやりたい気分ではないだろうか。

チームは一旦解散となるけれど、来年も良い試合を見たいものです。
高いレベルの中での試合は今までよりスリリングなものになると思うけれど、
その中での個々の選手の成長が見えるといいと思います。


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