2001年観戦記03



【1st stage 第3節観戦記】

1st stage 第3節コンサドーレ札幌対サンフレッチェ広島
広島ビッグアーチ 15:00 kick off(テレビ観戦HTB)

 先週地震のあった広島。ピッチに影響はないようだ。天気は晴れだが試合前に雨が降って芝が濡れている。

 テレビは広島ホームテレビとHTBが制作。ちょっと広島よりの解説。もっと寄ってもいいかも。

スターティングメンバー
・洋平
・森(右)・名塚(中)・大森(左)
・ビジュ・野々村・田渕(右)・アウミール(左)・山瀬(前)
・播戸・ウィル
ベンチメンバー
・陽介、森川、大黒、優津樹、黄川田。

広島:下田・トゥーリオ・ポポビッチ・上村・駒野・桑原・服部・森崎和→コリカ63・藤本→沢田82・久保・梅田→高橋54。

 中盤でのチェックが甘く攻撃の上手い広島には打ってつけの状態。特に右サイドの田渕が前に行けずそこを攻められるとつらい。

 広島は新しく採用した4バックから元の3バックにもどして守備が安定。攻撃も快調でリズムを持ってゲームを組み立てる。前節のコンサのように広島は中盤の出足が早く、コンサは少ない人数で簡単に攻めてくる広島に対して中盤が下がりすぎ。その前のスペースを使われ、マークの受け渡しがスムースにいかなくなっている。1対1でも負けることが多い。田渕の足が遅く相手についていけない。前半40分にその田渕の所から破られ久保にゴールを割られて先制される。直後にアウミールの捌きからウィルが右からフリーでシュート。外したこのシュートがコンサの唯一のシュートだった。アウミールがかなり動けてチャンスを作っていた。播戸は相変わらず当たりに弱く、ボールを持っても捌きが遅い。
 後半、コンサはサイドを崩してセンタリングを上げられるようになった。広島は後半運動量が減ってきた。
 68分山瀬に変わって優津樹を入れる。ボールを持てばシュートを狙っていた山瀬だが流れを変えるために交代。75分ウィルのフリーキックはコントロールミス。77分中央からのフリーキックを森がシュート、お返しに広島も早い展開からゴール前で久保がヘディング。共にキーパー正面。79分黄川田、森川を投入。アウミール、田渕を下げる。ウィルからのクロスを黄川田がシュートもゴール左にはずれる。広島も左からのクロスを中央で高橋がシュートもキーパー正面。そのあと森川が相手に股貫を入れて黄札をもらう。
 結局、両チーム共にチャンスを決められず0−1で終了。コンサ初黒星。コンサも広島も最後まで集中力が切れず、最後まで攻め合い見応えはあった。技術的には上手ではなく華麗なプレーはなかったが。

 広島に負けたコンサだが、上手なチームのボール回しなら守備の予想はつけやすいが、あまり上手くないチームだと守備が併せにくいのではないかと思う。余裕を持ったチームの方が計算しやすいからね。やっぱり神戸とか福岡とやる時はやりづらそうだな。  



【1st stage 第4節vs東京ヴェルディ1969戦の見方】

 北海道初戦は室蘭でのゲーム。相手は個人能力で押してくるチーム。チーム自体の戦術はまとまっていないがつぼにはまったらとてつもなく強くなる。選手個々を孤立させられれば勝てるがコンサにその力はあるか?オーストラリアでの練習ゲームではチームが出来ていない状態で勝っているのでそんなに心配はいらないかも。がちがちのディフェンスで相手にプレッシャーをかけてなんとか点を取って勝ってもらいたい。
その前にナビスコカップで大分と対戦があったな・・・

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