2001年観戦記08



【1st stage 第8節観戦記】

1st stage 第8節コンサドーレ札幌対FC東京
香川県立丸亀競技場 13:00 kick off(テレビ観戦)

 Cランクチーム対決第3段ですな。またアウェイか。やりにくいのは分かっているたのだが相手が不調なもんで期待して見てしまった。

 テレビはMXテレビ(ってどこ?)。東京のUHFか?実況が女の人で聞きづらい。女性の実況と言えば北海道ではHTBの山口さんなのだが、きちんと実況してくれる。しかし、この人はNHK札幌のほっからんど212のキャスターのようなしゃべり方できらい。実況以外のよけいな話が多い。解説のFC東京系の人は結構よかったのだが組み合わせがよくない。録画したのだが見ていない。記憶のみで書いている。


スターティングメンバー
・洋平
・森(右)・名塚(中)・大森(左)
・野々村・ビジュ・田渕(右)・アウミール(左)山瀬(前)
・播戸・ウィル
ベンチメンバー
・陽介、森川、和波、大黒、深川。

東京:土肥、内藤、さんどろ、小峯、アマラオ、文丈、由紀彦
控え:ロペス、鏑木

 東京が相手で東京のホームなのになぜが会場が四国香川県。コンサみたいに雪で札幌が使えないからの開催ではなく何か深い理由があるらしい。

 えーと、向こうのトップってロペスでしたか。今回スタメンじゃなかったけど。トゥットは浦和に移ったんだっけね。忘れてた。あと誰だっけ?まあいいや。タレントで戦っているチームじゃないから。それはコンサも同じこと。守ってカウンター。ゴール前に早く運んで早く勝負!で、先に点を決めたのが東京。先に決めた方の勝ち。取られたらどうせ前掛かりになってカウンター食らって追加点を入れられるのが目に見えてます。

 それにしてもコンサはビジュ野々村のボランチ防衛戦を突破されるとほとんど無抵抗だね。相変わらずだ。前の清水戦といい、今回の東京戦といい、最大の弱点をきっちり攻められて敗れ去りました。ディフェンダーの防衛ラインは前が機能して初めて仕事が出来るわけで、サイドの森、大森は前の田渕、アウミールがちゃんとしていないと対応が厳しいのだよ。名塚、古川はボールが来る前に対処するのが身上だから1対1だと弱いんだよね。つうかディフェンスできません。いやあ、洋平も決定機を何度か止めていたけど、ディフェンスが今日のようだと1失点はしょうがないよ。2点目のPKはそりゃないぜと言う名塚の突っ込みファール。急に降ってきた雨で止まらないのは分かっているのだから、適当にやって、洋平の神通力に頼むべきだよな。

 東京は不調が嘘のように生き生きしていた感じ。コンサ相手だから手を焼くことが少なかったからだろうか。攻撃陣が二人しかいないから(山瀬が消えていたな、そう言えば。)大したプレッシャーにならなかったか。ウィルのようなくせ者は、くせ者揃いの東京は簡単に対処していたしね。起点を無くしたコンサの攻撃は怖くない。なんか結構攻撃している感じもあったけど、攻めきれない。ああ、一昨年の東京戦(負け試合)を思い出すゲームだったな。

 ウィルのフリーキックは絶対直接狙ってくるのが分かるのでキーパーが余裕で処理。右側からはウィル、左側からは野々村だと思っていたけど、どちらでもウィルが蹴っていて、直接狙うもんだからばればれ。一つサインプレー使ったけど面白くなかったね。5本あったら3本はまともにやっておかないと誰もだまされないよ。最後のロスタイムの得点は左からのフリーキックを野々村が蹴って、つないでの得点だったし、まともにやったほうが通用したんじゃないかなあ。東京が相手なんだからがっぷり四つで戦えるんだから、高度なことはあまりいらないはずだ。意外性のないフリーキックなんて決まらないと思うけどね。ウィルは流れの中で危険なシュートもあったけど、あれは入っていないからね。決定機のはずれなら同じくらいあるよ。あと、ビジュがフリーキックを蹴ろうとしていつもウィルに取られているのはなんか悲しいね。蹴らしてあげて、お願い。

 結局試合は1−2で負け。Cランクのゲームだったし、負けたからつまらない試合だった。岡田監督はちゃんと対策を取っていなかったんじゃないかと思われるような東京ペースの試合だった。攻められるのを覚悟の試合でないのに、同じ感覚で選手はゲームをしていたんじゃないかなと思うような、いつものような動きだった。なんか、うまくすかされた感じ。コンサの試合の進め方はへたくそだったね。

 勝ち点が取れなかったのは後々響きそうだ。手負いのBランクにしか勝てないのか。これで2連敗。降格ボーダーチームとの勝ち点差は6。まだ5位だけど下がつまっているからね。あっという間に最下位だよ。下位には実力上位チームがごろごろ。鹿島に横浜にセレッソ。市原、神戸とは勝ち点差がほとんどないし。テレビで札幌が2位にいても優勝争いをしていると絶対言わないのは金田さんくらいだったが、その通りだ。上位につけているといえども優勝争いなんかをしているわけでなく、残留争いしかしていないのである。さ、次は鹿島、その次は磐田に名古屋だよ。頑張ろうね。




【1st stage 第9節vs鹿島アントラーズ戦の見方】

 最下位東京の次はビリ3の鹿島との対戦。って、去年の年間王者。怪我人が多くてヒーヒーしているチームだ。しかも、コンサ戦は柳沢と奈良橋が出場停止。これはチャンス。勝ちましょう。この試合はコンサにとって大きなゲーム。だってやっと札幌でやれるのだから。厚別開幕戦。チケットは既に売り切れ。満員は確実である。
 チーム力は相手の面子がいくら欠けていてもひっくり返るものではなく、コンサはやるだけやらないと絶対勝てないことにはかわりがない。まあ、強いチームに関しては今までのやり方で良いと思う。出鼻にがつんと食らわせれば何とかなるでしょう。守って守り切れるもんじゃないから攻撃的に行くのみだね。だけど、セットプレイはなんとかして欲しいな。せっかくのチャンスをウィルのわがままで無駄にすることがないようにしてもらいたいな。決められると信じて自分では蹴っているのだろうけど、あれじゃあね。



戻る   [←第7節]  [第9節→]