【1st stage 第18節観戦記】
1st stage 第18節コンサドーレ札幌対横浜マリノス
横浜国際総合競技場 19:00 kick off(結果のみ)
土壇場で同点!しかし堪えきれず延長負け。
テレビはNHKBS1録画。録画してません。
スターティングメンバー
・洋平
・森(右)・名塚(中)・大森(左)
・森下・ビジュ・田渕(右)・和波(左)・山瀬(前)
・播戸・ウィル
ベンチメンバー
・井上、森川、今野、優津樹、曽田。
横浜:川口、小村・松田・ナザ、波戸・上野・遠藤・ドゥトラ・中村、ブリット・城
控え:榎本、永山、田中、平間、坂田。
負けた。でも良い試合している。だんだんJ1のチームっぽくなってきた。3連敗だがチームの要である野々村が出場できていない状態でかなり良い戦いをしている。
前半26分ウィルのフリーキックが直接決まって札幌が先制。前半34分コーナーキックからブリットに合わされて同点。後半は20分サイドから振られてまたもブリット。逆転。しかし、ロスタイムに大森からのクロスを途中交代の曽田がつないでさらに途中交代の優津樹があわせてJ初ゴールで同点。延長に入って延長後半2分に横浜がセットプレーからああなってこうなってディフェンダーのナザが左サイドからキャノンシュート。これが決まってVゴール。負けました。
野々村いないし、勝点1はもぎ取ったので良しとしようではないか。
札幌は最近点が取れている。そして点も取られている。これはどういうことか?攻撃は順調に成長しているのだ。ウィルのフリーキックの得点も多いのだが、それはちゃんとゴール前までぼるが運べて勝負できていると言うことだ。しかもこの試合大森のオーバーラップがよくできていたようだし、それがゴールに結びついている。得点の取り方としては練習通りできているのではないだろうか。しかし、播戸の不調はどうしたものか・・・。どうも周りに合わせた動きができていない。パスが思ったところに来なかったあとにそのボールを追いかけないと言うところが僕は実に気に入らない。諦めが早いのだ。違う方にボールが出たのが見えた瞬間ターンして走れ!目の悪いやつだなあ。
一方、守備の方だが、これは少々乱れている。これは原因があるのでそう大したことではない。札幌の要である野々村がこの3試合怪我で出場していないのだ。しかもセンターバックの名塚も東京戦には出ていない。野々村と言えばビジュを操作していることで有名だが、彼のポジション取りでディフェンスラインも前のアウミールも、山瀬も、ウィルの分も守備をしている播戸もその位置を決めているのだ。彼を目印にしてだいたいの位置を把握しているコンサの選手はこの3戦その目印なくやっているので当然やりにくい状態で戦っているのだ。野々村の代わりに入った今野、森下、アウミールでは今まで通りには行くまい。もう一つの原因として、コンサがJ1のペースに慣れてきたことだ。今までJ2の少しゆったり目のペースで試合をしてきたのだが徐々にここの対応スピードが速くなるに従って相手のペースになってしまったのだ。相手ペースで試合をするともろに実力差が出てしまう。瞬間瞬間のスピードで負けてしまうのだ。そしてトータルで負けている。前半戦はこのスピードというか間合いのマジックによってコンサペースで戦ってきたのだが、コンサの選手の成長によってそのマジックが解けてしまってこの連敗を作り出したのだ。(成長していない選手として名塚選手をあげるが、彼は既に出来上がった選手なのでこれ以上の成長を求めるのは酷だ。彼は彼の役割がある。)野々村が帰ってきてからが勝負だ。だからこの3戦は野々村が怪我をした時点で選手を試すための3試合となったのだ。緒戦は森下のデビュー、2戦目は今野のセンターバック、前4人での攻撃、3戦目は曽田、優津樹を使っての攻撃を試したのだ。さすがに守備に関しての結果は出なかったが攻撃面ではよかったと思う。森下も使えそうだ。しかしボランチとしてはどうか。まあノノ、名塚に引けを取らないキャプテンシーを持った選手が入ってきたのでコンサにとって良いことだろう。
この試合、森下と洋平が脳しんとうで倒れたが大丈夫だろうか。その後の様子が入ってこないので大丈夫だと思うが。
この試合を前にアウミールが解雇された。東京で見せていたフォワードとしてではなく、コンサでは運動量の多いディフェンシブなトップ下としてJ2優勝に大きく貢献し、今期のJ1前期でも昨年同様の仕事をしてくれた。今期が始まる前に外国人選手の契約の失敗からフロントは一度解雇通告をしたにもかかわらず、それを撤回し契約を求めたことにも優しい対応をして残留してくれた。しかし、厳しい残留争いの中、攻撃的な選手を前に置きたいことからアウミールを試合から下げざるを得なく、外国人選手をベンチに置くと言うことはチームにとってマイナスとなってしまうために残念ながら解雇と言うことになってしまった。代わりの外国人選手とはまだ契約していないが、J2への移籍期限の関係からこの時期になったと言われている。彼はトップ下のディフェンスをして大いに活躍した。岡田コンサでしかあり得ない選手だった。味方にも相手にも決定的なパスを供給してしまうと言う面白い選手だった。札幌に来る前は得点を決める選手だったのに札幌では得点できない選手になったのもなかなか面白い。でもディフェンスマンとしては最高。彼の運動センスによって後ろのディフェンダーがどれだけ楽に守備が出来たか分からない。今後の活躍を期待したい。
慌てるな、降格戦線もう少し貯金がある。あと2連敗は出来るぞ。
【2st stage 第19節vsアビスパ福岡戦の見方】
勝つ。ここで勝たねばしばらく勝てそうにないな。後期Cランク第2戦(第1戦目は東京ね。)となる福岡はセレッソからノジュンユン、東京からロペス、内藤を獲得してもともといる人も含めて30歳代がたくさんになった。こうなったら若い力でわらわら攻撃して相手を疲れさせて大量点だ。と言う風に戦術を変えるのはまずそうだから地道に今までのままで行きましょう。相手のつぼにはめないように大胆に仕掛けるのが良いと思います。大森のオーバーラップに期待。野々村の復帰も期待。新しい外国人も来ると言うことだけど、この試合は勘弁してもらってデビューはその次のツヨーーーーイ清水戦してもらおう。フィットしなくて負けてもいいし。フィットしたら勝てると思うし。
野々村復帰するんだったら播戸が先発。野々村が出れないんだったら曽田をスタートから使って持て欲しいものです。森下の右サイドも見たいのだが。どうだろう。
相手が福岡なら気にせずに自分たちのサッカーができるからいいね。
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