【1st stage 第22節観戦記】
2st stage 第22節コンサドーレ札幌対ヴィッセル神戸
札幌厚別公園陸上競技場 15:00 kick off(テレビ観戦)
5点取ったぜ!前に前に出ることが出来た。まあまあの試合。
テレビはUHB。ともだっちのチャンネル。今日は全部やった。
土屋アナやっぱりうるさい。私情出しすぎ。解説は元コンサの平川さん。落ち着いた解説。ちょっと間は悪いか。
厚別は晴れだが札幌は昨日時々雨が降っていた。風は強くホームからアウェイ。気温16度ちょっと寒い。
スターティングメンバー
・洋平
・森(右)・古川(中)・今野(左)
・ビジュ・田渕(右)・和波(左)・森下・山瀬
・播戸・ウィル
ベンチメンバー
・陽介、森川、深川、曽田、堀井。
神戸:掛川、土屋・シジクレイ・菅原・吉村、松尾・サントス・ダニエル・岡野・和多田、三浦
控え:小針、鈴木、望月、山口、薮田。
前節赤紙のため左サイドの二人アダウト、大森が出場停止。主力の怪我人名塚もダメ、野々村は同じ膝をまたやって復帰目途立たず。
ボランチはビジュ一人で、その前に森下と山瀬が入った。右サイドは田渕、左サイドは和波、左のバックスに今野がまわった。今野はディフェンダーとしてプレーできるし、ビジュの他の人を気にせずに済むし、前に出たがる森下と下がる田渕バランスも良さそう。山瀬はバランス取りにちょっと忙しいかもしれないが、自ら中盤のスペースを支配できるのでまあまあいいだろう。
神戸はシジクレイ、土屋のセンターバック、サントスのボランチで真ん中の守備は堅い。右サイドは浦和から移籍の岡野が走る。1トップのカズとトップ下のダニエルにボールが渡って攻撃が組み立てられる。
試合は神戸が風上。出だしはコンサドーレが押し気味。しかし、4分神戸がカウンター。岡野がカットしてそのまま独走。ダニエルのポストにカズがワンタッチでスルーパス。岡野がそのままのスピードで走り抜けて突破。洋平をかわしてゴール。今野はいまいち体が起きていなかったか、岡野に全然ついていけない。体もぶつけられなかった。岡野がこれ以上無いという岡野らしさを発揮してゴール。
この後、神戸の動きが良くなり押し込む。しかし次第にコンサドーレも全体的に動きが良くなり、前線からのプレッシャーがかかりテンポがよくなる。神戸のディフェンスは真ん中は強いがサイドが弱い。左側を和波、右側を森下が何度も駆け上がり、播戸も真ん中両サイドと流れてスペースを作っている。今野もしばしば前に出てくるが、山瀬がちっとも出てこない。まあ、森下が何度も前に出てくるのでバランスを保つために下がっているのだろう。前半12分ウィルのループシュートはバーに阻まれる。前半29分ウィルがペナルティーエリア内でディフェンダーと競り合って倒されPKゲット。キーパーをよく見て左に蹴ってゴール。左に蹴ったのは今期初か?で、同点。神戸はダニエルが前で目立つが他の人間は全然動けていない。前半42分怪我?でサントスが望月と交代。望月はたまにいいクロスをあげるがそれ以外は目立たず。前半は同点で終了。
後半は完全にコンサペース。出だしは停滞していたが、12分今まで目立たなかった山瀬が攻撃に絡んだと思ったら強烈ミドルシュート。中央左から左足のシュートはゴールの右サイドに突き刺さった。これで完全に流れが札幌に。17分ウィルがヘディングシュートがバーに当たって跳ね返りを押し込んで3点目。20分ウィルのセンタリングを播戸がバックヘッドでかすらせて?疑惑のゴール。33分ウィルが森下のセンタリングをヘッドで決めてハットトリック。37分神戸がセットプレーで1点返し5−2。そのまま終了。
いい時間に立て続けに点が取れたのでいい流れになった。前に積極的に出れていたのでボールが右に左にふることが出来、サイドチェンジもあり、カウンターの突破もありいいシュートがたくさんあった。今日の播戸はボールキープと言うより裏に抜ける動きが多く、判断の速いシュートも出て良かった。守備は・・・。後半は風上とあってコンサの選手は積極的に遠目からもシュートを打っていた。こういう試合は勝てる。相手も同じレベルと言うこともあって先に調子に乗った方の勝ちというのもあったが、積極的な動きが多く出て良かった。神戸はサントスが抜けたこともあって、バランスが崩れ、起点が判らなくなっていた。攻撃の起点とされるダニエルはボールの持ちすぎでなかなか機能しない。札幌のいい方にいい方に流れが来た。
中盤のバランサーは山瀬がやっていた。森下は上がり、ビジュは少し控えめ。山瀬の上がりはほとんどなかったけど、後半12分のゴールはすばらしかった。サイドのプレーヤー和波、田渕、森下が代わる代わる前に出ていくので非常にバランスが良かった。
ビジュとウィルが黄札をもらって次節出場停止。大量得点後にカードをもらっているのでかなりもったいない。
ウィルが5点目を取ったあと出場したのが曽田。次節の予行練習。しかし、他の選手は勝っていての残り5分の逃げのプレーをしようとしていたが、曽田はそれに反応出来ず。やるべきことを判っていなかったようだ。
5点取ったあとセットプレーから一点返された。左からのコーナーキック。ファーサイド。マークから全くついていなかった。曽田と森がついていたはずの選手だった。曽田もあまり当てにならない選手かもしれない。
この試合に勝って勝点が27で9位。神戸に並んだ。15位ヴェルディと勝点差10。14位横浜とは8。あと8試合が残っているのでまだまだですな。
【2st stage 第23節vs東京ヴェルディ1969戦の見方】
また次節も人がそろわない。ビジュとウィルが出場停止。野々村も名塚も復帰の見通しは立っていない。大森が復帰したとしたら今野がまたボランチ?アブねーな。森下の右前が良かったから次も山瀬と前が二人になるだろう。左はアダウト。ウィルの代わりにアダウトにボールをキープしてもらわねばなるまい。右は田渕。FWは播戸と曽田か?曽田はダメだったから深川が入るかもしれない。山瀬は今度は攻撃に多く参加しなくてはいけないかもしれない。でもディフェンスも不安だ。山瀬はまた忙しくなるぞ。でも山瀬ってほんとユーティリティプレイヤーだな。感心してしまうよ。
また新たな人員配置になるので楽しみと言えば楽しみだ。
ヴェルディは名門と言われていたが、読売が手を引いた時点で既に地道な倶楽部になっていたはず。それから去年まで地味な戦術でチームを組み立てていたにもかかわらず、今年に入って外部から元スター選手を多く呼び込んでチームを一変させた。さらに監督は松木安太郎という出来上がったチームを乗せるのが得意な人間を起用した。一旦壊して0からスタートのチームにこの指揮官に据えてしまったことで1st stageは当然の最下位に終わった。コンビネーションもなく、個人プレーに走らざるを得ないこのチームの再建は、再建というより作られていなかったのだから組みはじめと言った方がいいか、これがまたヴェルディOBが五月蠅くて雑音が激しい。ベテランの小見監督と都並コーチが何とか作り直し、ようやく弱小チームの王道、引いてカウンターサッカーが出来つつある。攻撃陣は当たれば日本トップレベルなので、守備の安定すればかなり勝てそう。肝心なのはチームとしての意識の統一だけど、チーム内は仲良くなったかね。
ブービー相手の試合なので勝点はやれないと思うのだが、負けるにしても延長負け希望。前回の室蘭と同じように先制点をあげて相手の自己崩壊を期待したいところ。
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