リーフス、改造計画

(03-07-09)
 メープルリーフス・スポーツ&エンターテイメント・リミテッド(MLSEL)のチェアマン、リチャード・ぺディは、ケン・ドライデンをMLSELのヴァイス・チェアマンの就任を発表した。微妙されていた、パットクインのポジションは基本的に据え置きで、現時点ではGMとヘッドコーチ兼任という事になる。

 しかしパットクインはコーチだけに専念する予定で、事実上はGM業を行わない方向で話がついたようだ。現在、メープルリーフスは新しいGMを探している。またリーフスに9年間在籍した、アシスタントGMのビル・ワォッター氏との契約更新を行わないとも発表。

 ドラフト会議でのリーフスの選択選手は、2位(全体57位)にアメリカ人のジョン・ドヘルティ(ディフェンス)、3位(全体91位)にスロバキア人のマーティン・サガット(レフとウィング)、4位(全体125位)にロシア人のコンスタニン・ヴァルコフ(ライトウィング)となった。ちなみに1位指名権は、ノーランのトレードでサンホセへ。

 リーフスのアレキサンダー・モギルニーがNHLアワードの一つである、レイディ・バイング・メモリアル・アワードを初受賞。これはシーズンを通して、最も紳士的なプレーヤーに送られる賞。73ゲームで12分のペナルティ、またチームトップの79ポイントが評価されたようだ。

 リーフスとの契約更新が注目されていた、ディフェンスマンのグレン・レズリーは、キャロライナ・ハリケーンズと$2.75ミリオンの1年契約を結んだ。昨季のデットラインギリギリにリーフスに加入したレズリーは、ベテランの上手さと力強いプレーを兼ね備えた選手で、プレイオフでは一番安定したプレーヤーと、評価も高かった。レズリー側は年間$3ミリオンの3年契約を望んでいて、リーフス側の条件と折り合いがつかないでいた。