パットクイン、暇なし

(04-02-07)
 メープルリーフスのヘッドコーチ、パット・クイン(61)は、1月31日のセネターズ戦でキャリア通算600勝目をあげた。NHL史上600勝を達成している監督はパットクインを含め4人だけ。リーフスの監督に就任してから5年間の成績は410試合で214勝。

 NHLオールスターゲーム、イースタンカンファレンスの監督を務めるパット・クイン。今度は世界選手権でのカナダ代表監督を務めることになった。チームカナダのエグゼクティブディレクター、ウェイン・グレツキーは「色々考えたのだけど、金メダルを勝ったシステムを、あえて変える必要はないという結論に達した。」とコメント。

 アシスタントコーチにもケン・ヒッチコック、ジャック・マーティン、ウェイン・フレミングが就任。2002年ソルトレイクの冬季オリンピックで、50年ぶりの金メダルをカナダにもたらした首脳陣が、そのまま世界選手権を受け継ぐかたちとなった。

 ルーキーのマット・スタジャン(20)が、オールスターイベント一つ、ヤングスターゲームに急遽出場する事になった。本来出るはずだったアトランタ・スラッシャーズのガーネット・エクセルビーが木曜日の試合で怪我したためだ。スタジャンは今季51試合に出場し、8ゴール9アシストをあげている。

 エド・ベルフォアは31日のセネターズ戦でキャリア通算424勝目(277敗110分)をあげ、NHL歴代勝利記録の単独4位にランクされた。ジャック・プランテの持つ3位の記録、435勝まではあと11勝。

 怪我人リストは、ベルフォア(腰)、フィッジェラルド(足首)、ビュラック(膝)、ニューエンダイク(脇腹)、モギルニー(尻)。ベルフォア、フィッジェラルド、ニューエンダイクはオールスター明けには復帰予定。ビュラックはもう1週間の予定。モギルニーは16日のピッツバーグ戦に、チームと同行する。ピッツバーグの専門医に検査をしてもらうためで、待望の復帰は予定通り月末になるはず。モギルニーは去年の11月18日からプレーをしてしない。

 最近、出番の少ないジャックマンは、「僕はトロントが好きだし、ここでプレーするのは楽しいよ。でももしこのまま出番がないのだったら、どこか他へ行ったほうがいいのかもしれないね。」とコメントし、首脳陣へアピール。

 3月のトレードデッドラインを前に、色々な噂話があがっている。GMのファーガソンは「まだ何もないよ」としながらも、すでに各チームとコンタクトしているらしい。噂ではキャピタルズのディフェンスマン、セルゲイ・ゴンチャー(!)やハリケーンズのジェフ・オニールの名前があがっている。またリーフスのトレード要員とされているのが、ジャックマン、アントロポフ、バーグ、タッカーなど。

 


 一言:代表だけど、ベッツージ、ソートン、レデン、ヒートリーは勿論、それにゴーリーも新しくするだべな。ま〜名前だけで選ぶと、大変な事になるって〜のは、'98の長野を体験しているグレツキーが一番良く知ってるか。ッテ言うか、スウェーデン、今度こそ!じゃなっすかね。