予想・結果

天皇賞・春(G1)

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京都競馬場
02/4/28
第11競走
天皇賞・春(G1)
サラ系4歳以上 牡・牝(指) 4歳以上オープン芝(右回り)外回り
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 調教師/父馬名
          1 トシザブイ
牡6 58 池添謙一 音無秀孝(栗東)
ヴィジョン
    2 ボーンキング
牡4 58 M.デムーロ 松田国英(栗東)
サンデーサイレンス
          3 ホワイトハピネス
牡5 58 小原義之 小原伊佐美(栗東)
タマモクロス
  4 マンハッタンカフェ
牡4 58 蛯名正義 小島 太(美浦)
サンデーサイレンス
6 ナリタトップロード
牡6 58 渡辺薫彦 沖 芳夫(栗東)
サッカーボーイ
        8 アクティブバイオ
牡5 58 四位洋文 崎山博樹(栗東)
オペラハウス
9 ジャングルポケット
牡4 58 武 豊 渡辺 栄(栗東)
トニービン
          10 キングザファクト
牡5 58 後藤浩輝 谷 潔(栗東)
Known Fact
      11 サンライズペガサス
牡4 58 安藤勝己 石坂 正(栗東)
サンデーサイレンス
    12 エリモブライアン
牡5 58 藤田伸二 清水出美(栗東)
ブライアンズタイム
        13 アドマイヤロード
牡4 58 須貝尚介
橋田 満(栗東)
サンデーサイレンス

《コースケの予想》
さぁ、今週はいよいよ天皇賞(春)! 先週、豊先生も復活されたので、今週からが私にとって本当の『春GI』の開幕です。
まず、3強対決と言われているが距離実績・コース実績から考えると『ナリタ トップロード』・『マンハッタンカフェ』でしょう。(※特にこの2頭は京都 コースに、あう気がするなぁ)今回の天皇賞は逃げ馬不在で、かなりのスロー ペースが予想されるだけに狙いはスローペースの菊花賞・有馬記念の勝ち馬『マ ンハッタンカフェ』!
前走6着惨敗で、人気薄が予想されるのでお買い得。しかもSS産駒はG1前は意外 と走らないのが特徴、ところが本番ではドッカァ〜ンと走っちゃうことが多いよ ね(例えば、バブルガムフェロー・ダンスパートナー・スペシャルウィーク etc…のようにね)。じゃあ、『ボーンキング』・『アドマイヤロード』も なんとなくだけど注意だな!
残る1頭は『ジャングルポケット』、確かに距離に不安はあるが、この馬は天皇 賞の後は、アーリントンミリオン→凱旋門賞と夢の大舞台が待ってるだけに、陣 営としては無様な負けをさらすわけにはいかないはず。そこで陣営が用意した最 強のアイテムが【天才・武豊】、これで「鬼に金棒」な〜んも問題ありません!
ということで、結論。
◎ジャングルポケット
○マンハッタンカフェ
▲ナリタトップロード
△ボーンキング
△アドマイヤロード
以上、あとは運命の発走を待ちましょう。

《カズの予想》
過去の3強対決の結果を見ても波乱を想定しての予想は無謀と言える。
ここはあえて「夢の対決」をじっくり観戦したい。
前哨戦で不可解な惨敗を喫したマンハッタンカフェ。理由はどうであれ完全に勝ちに行く仕上げをしながら あの惨敗は不満が残る。
折り合い、右回り、距離に不安を抱えるジャングルポケット。トニービン産句の 天皇賞・春っていうのもなんだか想像できない。盾男・武豊といえどG1では小さなことが勝敗をわける。
重賞2連勝中のナリタトップロード。やはりこういった大舞台では経験、実績がすべて。 今年の父内国産馬の活躍からもやはりこの馬が1番だと考える。
少ない確立だがもし紛れがあれば、狙えるG1はここだけという希代の長距離砲・エリモブライアン。
◎ナリタトップロード
○マンハッタンカフェ
▲ジャングルポケット
△エリモブライアン
△サンライズペガサス


《よしえちゃんの予想》
最近のG1は万馬券の嵐なので、今回もそうなってしまうのだろうか、と不安を 隠せないところですが、データの元、正統な予想でいきます。「大賞典勝ちは連 勝有利」とされているので。
◎ナリタトップロード
○ジャングルポケット
▲マンハッタンカフェ
△サンライズペガサス
△ボーキング(外国人騎手はあやしい)


《るしえの予想》
 マンハッタンカフェは基本的に京都はあまり向かないハズ。距離適正もビミョウ。昨年の実績だけで人気になってるんじゃないか。秋以降なら買 いに走るところだけれど、京都芝3200では思い切ってぶった切り。
 ジャングルポケットは小耳に挟んだ情報では、左回りしか走らない馬だとか。僕が見てもよくわからんけど。しかし鞍上武様なので無視できな い、つーかやっぱ怖ぇよ。3強ぜんぶ切るわけにもいかないし。
 てことで本命打つのはナリタトップロード。うざったいのがいなくなったからということもあるけど(苦笑)、ふつーに考えたらトップロードっ しょ。阪神大賞典1着馬は(5.1.3.0)という勝利を補強してくれる頼もしいデータもあります。不利なデータは無視(ォィ
 さて、そこからヒモに思いつくのはまずサンライズペガサス。だけど京都3戦は大惨敗。京都に向いてないのかも。距離もどちらかというとマイ ラー適性なんじゃないか? 馬券人気的にもいまいち熱くなれないので、ちょっと外し。
 距離実績ということならばエリモブライアンかトシザブイ。トシザブイは万葉Sの過去2着、1着、3着と京都の長距離レースには相性が良い。 騎手の腕が重要な長距離戦ということを考えると、デムーロの乗るボーンキングも一考。阪神大賞典組だしね。ワイド狙いにはここいらを絡めてみ たいですな。
 しかし騎手となると、四位の兄貴を外すワケにはいかないのが僕の予想。前走のラップもかなりのものだし、アクティブバイオで行ってみましょ う。日経賞組は成績がいまいち(2.3.3.23)というのは不安材料ではあるけれど、人気薄の実力馬に乗った四位はなにかやってくれる、と信 じてます。
◎ナリタトップロード
○ジャングルポケット
▲アクティブバイオ
△エリモブライアン
△ボーンキング

全着順&払い戻し
2002年04月28日  京都競馬場

11R天皇賞(春)(サラ4歳上[指]オープン・定量)        芝3200メートル
                                                               11頭=曇・良
順位 枠番 馬番    馬名                      騎 手  馬体重          単オッズ
 1  4   4 マンハッタンカフェ  58    蛯 名  504 −6     2.9
 2  6   7 ジャングルポケット  58    武 豊  474 −4     3.5
 3  5   5 ナリタトップロード  58    渡 辺  498        2.7
 4  2   2 ボーンキング     58    デムー  500 −6    23.4
 5  7   9 サンライズペガサス  58    安藤勝  480 −6     9.7
 6  7   8 キングザファクト   58    後 藤  478       67.4
 7  1   1 トシザブイ      58    池 添  492 +2    87.6
 8  3   3 ホワイトハピネス   58    小 原  444       66.1
 9  6   6 アクティブバイオ   58    四 位  490 +2    48.7
10  8  11 アドマイヤロード   58    須 貝  448       50.4
11  8  10 エリモブライアン   58    藤 田  482 −6    22.6
払戻金 単勝 4 290円
    複勝 4 120円 / 7 110円 / 5 100円
    枠連 4−6 530円 / 馬連 4−7 540円
    ワイド 4−7 210円 / 4−5 170円 / 5−7 170円

レース後コメント
1着 マンハッタンカフェ
蛯名 「ホッとしている。前走、断然1番人気(日経賞)でご迷惑をお掛けしたのでお返しできた。 トップロードが行ってもまだまだと抑えた。早めに抜け出したが、それでもしのいでくれると思った。 普通に乗れば力があるので問題ないと思っていた。折り合い面で心配ないし自信を持って乗った」
小島太師 「昨年のチャンピオンと思っていたので、勝たなければならない。2週前から完ぺきだった。 負けることは考えられなかった。これで3発。皆さん認めてくれると思います。 今回は受け身ではなく攻撃する気持ちで乗ってくれと指示した。100%の騎乗。 これ一本に絞って調整していたため、海外遠征は白紙。ひと息休んでから、いろいろ考えていく」
西川清オーナー 「菊の時は出張馬房も近かったけどきょうは一番奥で疲れました。 でも最高の結果が出て良かったですよ。ここまで強くなるともう僕の馬じゃない。 ファンの夢もあるし先生(小島太師)も海外(遠征)好きですからね。 エルコンドルパサーの凱旋門賞を見に行った時、小島太師から“いつかオーナーの馬で凱旋門賞か キングジョージを勝ちましょう”と言われことがあるがあの時は夢みたいな話と思っていたが、 ここまで来ると夢じゃなくなるね」
2着 ジャングルポケット
武豊 4コーナーから直線に入るスパート地点。キングザファクトが外へモタれた。
武豊「あれはどういうことなんだ!すべては4コーナーの差。そこまではすべてがうまくいったが… あのポイントが痛かった。宝塚?もちろん帰ってきます」
渡辺師 「頭を上げることもなかったし、かからずにうまく折り合えた。右回りも心配のないことを 証明できた。きょうは乗りやすい馬と乗りづらい馬との差でしょう。馬の状態を見てからだが、 宝塚記念へ向かいたいと思っている。海外へは7月からでも大丈夫ですから」と 宝塚記念→キングジョージ6世&クイーンエリザベスSというローテーションになりそうだ。
3着 ナリタトップロード
沖師 「この(6歳)世代の代表として頑張りたかったけど…定位置の3着ですね。 最後の直線は外に振られたけど、そんな流れだったから仕方がない。 去年のように雨が降ったわけではないし、やれることはやっての結果が3着だから… マンハッタンは強いね」
渡辺騎手 「レースで悔やむところはなかった。切れ味で負けました」
4着 ボーンキング
デムーロ騎手 「追い出しがもう少し遅ければ、勝ったとは言わないが、際どい勝負になったと思う」
松田国師 「速い上がりの中よく頑張ってくれました。もう少し手前を早く替えていれば。 手前を替えてもう1度伸びましたからね」
4着 サンライズペガサス
安藤勝騎手 「中途半端な位置にいても仕方がないから、おしまいの脚にかけた。馬込みに入れたかったが外枠だった しな…。距離?うーん、どうかなあ。できれば2000mぐらいが一番いいと思うが、それなりに脚を使って いるし、流れさえ向けばこの距離もこなせるそれなりには来てるんだけど…」
6着キングザファクト(後藤騎手)馬の気合にまかせて流れに乗ったけど、最後は地力の差。
7着トシザブイ(池添騎手)ジリジリとこの馬なりに伸びてくれてるけど。
8着ホワイトハピネス(小原師)テンが遅すぎて引っ掛かってしまった。最後は来てるけどスローで、上がりの競馬になるとね。
9着アクティブバイオ(四位騎手)もう少し距離は短い方がいい。大舞台の雰囲気でイレ込みもあった。
10着アドマイヤロード(須貝騎手)着順どうこうではなくて、スムーズにレースができなかった。以前乗った時より凄く力をつけていた。この馬のいい面を引き出して やれなかったことが悔やまれる。
11着エリモブライアン(藤田騎手)あのスローで粘れなかったんだから…仕方がない。