予想

高松宮記念(G1)

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中京競馬場
3/24
第11競走
第32回 高松宮記念(G1)
サラ系4歳上/○国際○指/オープン/定量/1200/芝(左回り)
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 調教師/父馬名
        1 ノボリユキオー
牡6 57 石橋守 瀬戸口勉(栗東)
トニービン
        2 ゲイリーフラッシュ
牡9 57 佐藤哲三 安田伊佐夫(栗東)
デインヒル
        3 シャンハイダロン
牡6 57 上村洋行 増本豊(栗東)
シャンハイ
        4 トウショウリープ
牡5 57 中舘英二 大久保洋吉(美浦)
サクラバクシンオー
      5 ショウナンカンプ
牡4 57 藤田伸二 大久保洋吉(美浦)
サクラバクシンオー
      6 サイキョウサンデー
牡6 57 江田照男 坂口正大(栗東)
サンデーサイレンス
        7 エピグラフ
牡5 57 幸英明 山内研二(栗東)
Seeking the Gold
  8 メジロダーリング
牝6 55 吉田豊 大久保洋吉(美浦)
Green Desert
      9 アドマイヤコジーン
牡6 57 後藤浩輝 橋田満(栗東)
コジーン
      10 エアトゥーレ
牝5 55 福永祐一
森秀行(栗東)
トニービン
        11 ラムジェットシチー
牡6 57 鈴来直人 佐々木晶三(栗東)
ヤマニンゼファー
  12 トロットスター
牡6 57 蛯名正義 中野栄治(美浦)
ダミスター
        13 テンシノキセキ
牝4 55 松永幹夫 橋口弘次郎(栗東)
フジキセキ
    14 ディヴァインライト
牡7 57 横山典弘 伊藤正徳(美浦)
サンデーサイレンス
      15 リキアイタイカン
牡4 57 武幸四郎 松田正弘 (栗東)
アフリート
    16 スティンガー
牝6 55 田中勝春 藤沢和雄(美浦)
サンデーサイレンス
        17 テネシーガール
牝5 55 山田和広
坪正直(栗東)
Pine Bluff
      18 トキオパーフェクト
牡7 57 吉田稔
古賀史生(美浦)
Rahy

《カズの予想》
◎トロットスターが2年前の高松宮記念(9着)以降、1200m戦で先着を許したのは前走シルクロードSを 除けばダイタクヤマト1頭のみ。そのヤマトは既に引退。現役屈指のスプリンターと言っていいだろう。
相手は唯一そのトロットと接戦できるのは○サイキョウサンデー。対トロットの成績は【2勝3敗】。 勢いでトロットに勝るだけに逆転も。
スプリンターズSでトロットのクビ差2着に粘った▲メジロダーリングは要注意。勢力図が変って いないようなら実績、実力は上位。久々でも要注意。
2年前の高松宮記念で先着を許した 現役馬△ディヴァインライト、△トキオパーフェクト、牝馬でありながらここまで短距離界を 背負って走ってきた敬意を払って△スティンガー。
復活アドマイヤコジーンはスタート後500mくらい直線が続く中京1200mで テンに早いスペシャリストについていけないと判断し無印。

全着順&払い戻し
高松宮記念(サラ4歳上[指]オープン・国際・定量)
                                             芝1200mメートル  18頭=晴・良
順位 枠番 馬番    馬名                      騎 手  馬体重          単オッズ
 1  3   5 ショウナンカンプ   57    藤 田  484 −4     6.6
 2  5   9 アドマイヤコジーン  57    後 藤  462        3.6
 3  8  16 スティンガー     55    田中勝  474 −2    10.5
 4  7  15 リキアイタイカン   57    武 幸  486 +4    21.7
 5  6  12 トロットスター    57    蛯 名  450 −2     2.6
 6  7  14 ディヴァインライト  57    横山典  476−10    20.8
 7  2   4 トウショウリープ   57    中 舘  476 −4    85.5
 8  1   2 ゲイリーフラッシュ  57    佐藤哲  446      115.9
 9  3   6 サイキョウサンデー  57    江田照  484 −2    12.1
10  5  10 エアトゥーレ     55    福 永  470+12    18.5
11  7  13 テンシノキセキ    55    松 永  468 −4    48.5
12  8  18 トキオパーフェクト  57    吉田稔  456 −8    82.8
13  1   1 ノボリユキオー    57    石 橋  460 +2   131.9
14  4   8 メジロダーリング   55    吉 田  496 −8    21.6
15  4   7 エピグラフ      57     幸   504+16   135.4
16  8  17 テネシーガール    55    山田和  490−12   113.7
17  6  11 ラムジェットシチー  57    鈴 来  522 +4   273.7
18  2   3 シャンハイダロン   57    上 村  520 +4   201.6

払戻金 単勝 5 660円
    複勝 5 230円 / 9 150円 / 16 340円
    枠連 3−5 620円 / 馬連 5−9 1,140円
    ワイド 5−9 510円 / 5−16 1,670円 / 9−16 990円

1着 ショウナンカンプ
藤田「2走前(山城S)に乗ってスピードがあることは分かっていた。 スタートさえ決めれば結果はついてくると信じていたので、スタート後、楽にハナに立てて、 もう大丈夫だと思った。足音が聞こえなかったしスピードの絶対値が違った 自分の競馬をして勝っただけに強い馬だね。 短いところではスピードが違うし、トップクラスになれる。 これからもドンドンこの馬で勝っていきたい」。
この日はスタートしてから3コーナーにかけて強い逆風が吹いていた。「内外の馬場差もないので、 後続(追い込み馬)は大変だろうな、と思って乗ってた」。
大久保洋師 両手を高々と挙げてガッツポーズ。そして次の瞬間、思わず瞳をうるませた。 「馬主との関係も長かったが、なかなか重賞を勝たせてあげられなかったから…。 こみ上げてくるものもあった。(脚元が)ずっと弱くてね。去年も休みながら使っていた。 今回は大分治まっていたので、ひそかに期待はしていたが、まさか勝つとは…感無量です。 本当によく勝ってくれた。今後?今回はまず試金石。ひと息入れてから考えたい」。
国本哲秀オーナー 馬主歴17年目で初の重賞優勝がG1レースとなった。「(弟のショウナン)ダッシュが3枠5番でカンプと同じだったので、何かあるかなと思ってましたが…。 母ショウナングレイスは馬主になって初めて勝った思い入れある馬。 カンプは先生(大久保洋師)と相談して配合を決めました。ローテーションもすべて先生に任せてます。 香港ですか? ええ、もちろん先生が決めることですが、実現できたら楽しみですうれしいですね」。
2着 アドマイヤコジーン
後藤「きょうはあのレースしかなかったと思う。 楽に逃がさないように追いかけてはいたが、相手とは手応えが違った。状態は素晴らしかったし、 負かしにいっての敗戦。相手が強かった。本当によく走っている。 あれだけブランクがあった馬がG1で2着まで来られたんだからね。まだ馬自身も若いし、 また良いレースをしてくれると思う。マイルまでの適性もあるし、他馬より広い視野で戦えるはず」。
橋田師「ゲートの出も良かったし、いい位置につけたが、 勝った馬がスムーズで強かったね。うちの馬には問題はなかったと思う。よく走ってくれたし、 乗り役もうまく乗ってくれた。能力は出し尽くした。次の機会に頑張りたい」。
3着 スティンガー
田中勝「きょうも出遅れたが、いつもソッと出している馬だし、 きょうは出た方だよ。前が忙しくなって欲しかったが、流れが緩く落ち着いてしまった。 この馬もいい脚だったんだけど仕方ない。無事が一番ですからね。いいお母さんになってほしい」。
浜口厩務員 「ファンファーレの時はちょっと感傷的になりました。2着ならファンの方はもっと良かったと思うけど、 よく走ってくれた」。
4着 リキアイタイカン
武幸「いいスタートを切れたし、直線もよく伸びている。 ただ勝負どころの3コーナーで置かれたのが…。最後はその差でしょう」。
5着 トロットスター
蛯名「ポンといいスタートは切ったんですけど…。 スタートしてすぐヤバイと思った。苦しみながらでもついて行ければ、何とかなったかも知れないけど 行けなかった…。すぐに内、外から来られて。最後は伸びているけど1度もガツンとくるところがなかった。 位置取りの差だね。年齢的なものもあるのかなあ」ショウナンカンプの勝ち時計1分8秒4は昨年と同タイム。 大勢の報道陣に囲まれた蛯名騎手の口調は明りょうだった。まるで土曜の日経賞(マンハッタンカフェ)に 続く人気馬での敗戦の悪夢を振り払うかのように…。最後に「復権しますよ」と。
中野栄師「相手が強かったね。(トロットは)以前のカリカリした気合 がなかった。装あん所、パドックがおとなしくてね。本来ならもっと気合が乗ってくるんだが。 向正面なんかフワフワ走っていたもの。今ならマイルぐらいの方がいいのかな。今年は2000m(天皇賞・秋) を目標にしている」。
6着ディヴァインライト(横山典騎手)出来は最高だった。 伸びる脚がありながら引き出せなかった。
7着トウショウリープ(中舘騎手)控える競馬ができたのは収穫。
8着ゲイリーフラッシュ(佐藤哲騎手)テンが速くて前半から追い通し。でも、頑張っている。
9着サイキョウサンデー(江田照騎手)流れが遅いので早めに動いた。最後に脚がなくなってしまった。
10着エアトゥーレ(福永騎手)馬込みに入ったら走る気をなくしていた。
11着テンシノキセキ(松永幹騎手)いい感じで追走できたが…。現時点ではよく走っている。
12着トキオパーフェクト(吉田稔騎手)スムーズに運べたが伸びなかった。
13着ノボリユキオー(石橋騎手)流れが速くて。最後は伸びたが…。
14着メジロダーリング(吉田騎手)出来は香港の時よりは良かった。もっと暖かくなった方がいい。
15着エピグラフ(幸騎手)行き切れなかったがいいスピードは持っている。使って変わるでしょう。
17着ラムジェットシチー(鈴来騎手)前半はいい感じで行けたけど…。途中で止まった。