平成13年04月23日(月)〜石坂水戸黄門
日本のある伝統芸能が危機に直面している。みなさんはそれに気付いているだろうか。芸能というのはいわば流行りものであるから、その時代に受け入れられなくなれば自然と衰退して行くものかも知れないが、管理人としてはショックである。
その危機に面している伝統芸能とは何か。それは『水戸黄門』だ。
管理人は石坂浩二が水戸黄門役という事を聞いてかなり驚いた。控えめに表現してね。だって、へーちゃんだぜ。世界まるごとHowMuchに出演していたんだぜ。その石坂浩二が水戸黄門?驚き以外の何者でもない。
誤解しないで頂きたいが、管理人は石坂浩二が嫌いな訳ではない。むしろ逆で、彼のスマートさ、頭の良さにはかなりの好感を抱いている。ここで言いたいのは、石坂浩二の水戸黄門はなにか違うという事だけだ。
管理人の持っている水戸黄門のイメージを簡単に書くと、枯れた感じの渋いおっさん(おじいちゃん)が『カッカッカッ』と笑い、『よいではないか、よいではないか』などと言っている悪徳代官とそいつにつるんでいる因業商人を懲らしめる。そして最後に印籠がバーンと出る。そんな勧善懲悪という美しき日本の伝統様式美を備えていなければならない。管理人はそう考えている。
石坂浩二も水戸黄門って年齢じゃあるまいし。っつーかいったい何歳なんだ、石坂浩二。
それとなによりも、うっかり八兵衛がいなくなった事が管理人には残念でしょうがない。うっかり八兵衛のうっかりぶりをもう見れないかと思うと、HEY3を今まで見ていた事が悔やまれる。会いたい時に君はいない。失って始めて気付く愛。そんなセンチな気分になってしまう。
第一、うっかり八兵衛がいなかったら事件にも巻き込まれないから話が始まらないんじゃないか。
21世紀に水戸黄門はいったい何処に向かっているのか、要チェキである。
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