No.54 斜里岳 1547m 2003/08/13

 北海道は私の地元なのだけど、実家に帰省するといろいろ行事があり、なかなか登山に行くというのは難しい。
 今年は1日だけ時間がとれたので、斜里岳に行くことにした。なぜ斜里か、というと、たいした理由はないのだけど。
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 朝5時に旭川の実家を出、車で斜里に向かう。昔まだ旭川に住んでいたころは、北見にコンビニができていて驚いたものだけど、今は各地にたくさんできている。
 北海道だし、あっという間に着くさ〜なんて思っていたらとんでもない、斜里岳の登山口、清岳荘にたどり着いたのは10時半!登山開始にはちょっと遅すぎるし、霧雨が降っているし、なんだかやめたほうがよいのかな、と思った。
 登山口の入り口に名簿があり、入山した代表者の連絡先、人数、入山時刻を記入することになっていたので、自分たちも書き込んだ。11:00と書き込んで、これで下山が遅くなって小屋の人に心配されたら、大目玉だな〜と思ってしまった。
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 登山道の下のほう、下二股までは沢を歩く。川を何度も渡るのだけど、雨が降っていたこともあって、水が多いように感じた。天気はあまりよくないので、沢沿いの道ではなくて尾根を行く事にした。
 尾根の道はとても暑い。これが北海道か?と思うほどの暑さで、玉のような汗どころじゃなく、一面が汗の膜になる感じ。
 入山が遅くなったので、荷物を極力減らし、とにかく急いで登ろうという作戦だったので、暑くても頑張って登る。
 道中オニアザミがたくさん咲いてる。ほかにもたくさん花が咲いていたけれど、写真を撮る余裕もなくて、ちょっと失敗したかも。
斜里岳山頂より
 下山する人たちは「山頂は雲で何も見えないよ」と言っていたけれど、少しだけ視界が開けました。ラッキー
熊見峠より斜里岳
 下りも時間が気になってダッシュで下山。
 次第に天気がよくなり、それまで全然見えなかった山頂がやっと少しだけ見えた。
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 この登山の4日前、近畿で荒れ狂う台風10号を置いて北海道へ逃亡しました。台風に追いつかれることなく、北海道上陸。しかし、私の上陸と同時に台風も上陸し、道南がかなりやられてしまいました。
 幌尻岳にいた人たちは登山道崩壊で閉じ込められ、自衛隊ヘリで救助されたとのこと。北海道は雨に弱いようです。

<水場のこと>
 清岳荘には水もトイレもある。しかし、寄生虫(エキノコックス)の心配があるので、水は煮沸したほうがよい。
<駐車場のこと>
 清岳荘には駐車場がある。30台くらい?
<帰りの温泉のこと> 
 小清水の町営温泉に行ってきました。
<携帯電話のこと> 
 山の中全然入りません。国道に出るまで全然使えません。
<ピンバッジのこと> 
 清岳荘においてありました。

タイムテーブル
出発 到着 場所 歩行 累積歩行 休憩 累積休憩
. 10:50 清岳荘 . . . .
11:15 11:20 下二股 0:25 0:25 0:00 0:00
12:15 12:20 熊見峠 0:55 1:20 0:05 0:05
12:40 12:45 上二股 0:20 1:40 0:05 0:10
13:10 . 馬の背 0:25 2:05 0:00 0:10
13:25 13:55 斜里岳 0:15 2:20 0:30 0:40
14:05 . 馬の背 0:10 2:30 0:00 0:40
14:35 14:40 上二股 0:30 3:00 0:05 0:45
15:00 15:05 熊見峠 0:20 3:20 0:05 0:50
15:40 15:45 下二股 0:35 3:55 0:05 0:55
16:00 . 清岳荘 0:15 4:10 0:00 0:55

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