No.72 鳥海山 2236m 2005/07/16

 昨日の、月山からさらに北上し、鳥海山へ。鳥海山は、何年か前に東北をドライブした時に寄って、そのときから2〜3年「鳥海山っていいよねー」と相方が連呼していた。何が、どういいのか、相方の意図はさっぱり理解できなかったけど、名前だけは覚えたぞ。
 ・
 ボリュームがありそうな山行なので、朝早くから歩き始める。早起き記録かもしれない。(昨日の月山は遅出記録だった)晴れた夜明けは、日本海が見えて、とても見晴らしがよい。
 ・
 道中かなり雪が残っていて、雪遊び(といってもただ上を歩くだけだけど)を堪能する。雪があるだけでどうしてこんなに元気になるのかなあ。雪渓を見ながら、どのコースを取れば上手く滑って下りられるか?とかそういう事ばかり考えてしまう。
 急坂を登ると小浜小屋に着く。ここからは湖が見え、鳥海山も見え、景色が最高。
 七五三掛という急で狭い難所を越えて、楽しい雪渓歩きをして、ややしばらく谷沿いを歩き、尾根に登ったら大物忌神社へ。
 ・
 大物忌神社から岩登りを始め、どんどん岩のサイズが大きくなり、巨大な岩の裂け目を通る。私は洞窟とか岩の裂け目とか、気分的にちょっと嫌。多分大丈夫だと思うけど、通っている最中に倒れてきたらどうしよう?と思うと気分が落ち着かない。さっさと通り過ぎたいのに、相方はあちこち立ち止まり楽しそうに話しかけ、私の通行を妨害する。
 ・
 岩の裂け目を過ぎ、また少し登るとやっと山頂。山頂は大きな岩の上にあり、たたみ3枚分くらいしかない。山頂からは、日本海が見えとてもよい見晴らし。
 山頂の楽しい気分を楽しんだのはここまで、たった5分。おじさん・おばさんが大量に押し寄せ、三畳分の山頂に遠慮なく登ってくる。先にいる私達を端へ押し出し(あと20cmで10m落ちるんですけど?)足を踏み、せっかくの静寂の世界を井戸端会議で台無しにされてしまった。おばちゃんたちに追されて、岩から転げ落ちる前に下山することにした。
 (おばちゃんという人種は、なぜか人を押すのだ。後がガケでも、つり橋の上でもお構いなしに。)
 巨岩の裂け目で遊ぶ人
 ・
 大物忌神社でおまいりし、お昼ご飯を食べて下りる。雪渓を下るのは本当に楽しいからひゃーひゃー遊んでたら、登ってくる人達が「たのしそうだねえ」と声をかけてくれる。登ってくる人たちも、地元の雪国の人が多いのか、みんな歩き方が上手だ。
 小浜小屋に着くと、本当に沢山の登山者がいる。これから山頂を目指す人、ここまでを楽しむ人でごったがえしている。鳥海湖が見え景色がいいんだな。
 ・
 さらに下りていくと、家族連れ、若者などなど、沢山のハイキングの人があふれていた。
 登山口の駐車場まで、老若男女・色々なスタイルの人が沢山いて、鳥海山は東北の富士山なのかなあと思った。

<水場のこと>
 登山口にある。
<駐車場のこと>
 鉾立口に大きな駐車場がある。
<携帯電話のこと> 
 通話不可。
<ピンバッジのこと> 
 大物忌神社にある。

タイムテーブル
出発 到着 場所 歩行 累積歩行 休憩 累積休憩
. 4:35 登山口 . . . .
5:15 5:20 休憩 0:40 0:40 0:05 0:05
5:35 5:40 賽の河原 0:15 0:55 0:05 0:10
6:15 6:25 御浜小屋 0:35 1:30 0:10 0:20
6:35 . 御田ヶ原分岐 0:10 1:40 0:00 0:20
7:10 . 七五三掛 0:35 2:15 0:00 0:20
7:40 7:50 休憩 0:30 2:45 0:10 0:30
8:30 . 大物忌神社 0:40 3:25 0:00 0:30
8:55 9:00 山頂 0:25 3:50 0:05 0:35
9:20 9:50 大物忌神社 0:20 4:10 0:30 1:05
10:30 10:35 休憩 0:40 4:50 0:05 1:10
10:50 . 七五三掛 0:15 5:05 0:00 1:10
11:00 11:05 休憩 0:10 5:15 0:05 1:15
11:35 . 御田ヶ原分岐 0:30 5:45 0:00 1:15
11:50 12:00 御浜小屋 0:15 6:00 0:10 1:25
12:20 12:25 賽の河原 0:20 6:20 0:05 1:30
13:05 . 登山口 0:40 7:00 0:00 1:30