2005 ニューモデル試乗会in野沢温泉 




No.4 師匠の感想

今回の選択目的はSL競技で勝てる&テクニカル検定小回り種目に使える板の選択
メーカ モデル 長さ カテゴリー 評価 コメント
ATOMIC SL11 165 SL 9.16より扱い易さが増している。安定感もあり加速感もあるけど、ややじゃじゃ馬感は残っている
FISCHER RC4 WC SC Racingplate 165 SL 操作感、安定感、加速感のバランスがよく取れている。買いの1本
FISCHER RX10S Racingplate 170 DEMO 乗り易い板だが抜けがいまいち加速感を得られない、検定用
ROSSIGNOL 10 DEMO ULTIMATE 160 DEMO 小回りのターン前半はまあまあだが後半の走りは×、大回りはダメ
ROSSIGNOL 9S OVERSIZE 165 SL 10DEMOより多少走るが、しっとりしていてつまらない、やはり大回りは×
VOLKL P60 SC Racing 165 SL しっとりしているがよく回り、よく走る。安定性を重視するならこの板
VOLKL P60 Slalom Carver 163 SL DEMO 特性はSCと同じ、脚力がなくても自由に扱える板
VOLKL SUPERSPORT 6−STAR 161 DEMO 何でも出来る板、1級以上検定でもこれ1本でいけるかも。1サイズ大きいほうが大回りは安定するか?
HEAD Worldcup i・SL 165 SL 操作感、安定感は十分だがトップが重い感じがする。後半の板の走りがもう少し欲しい
HEAD DEMO i・SL 160 DEMO 操作感、安定感はいい、板が重い感じ、コブは辛いか?検定用の1本
NORDICA DOBERMANN SL 165 SL 安定感はあるが板は硬い感じがする。扱いは難しくないが回らない感じがする。デザインはぴか一
NORDICA DOBERMANN ProSC 158 SL DEMO SLより扱い易い、試乗板は短すぎて大回りの評価はいまいち、1本で済ますなら165cmは欲しい
SALOMON DEMO10 3V Pilot 170 DEMO × 乗り方が違うのか?たわみ過ぎで雪面コンタクトが甘い、パワースキーには向かない。
HART Infinity SL 165 SL 普通のSL板。よくもなく悪くもなく
TRANSONIC 短いモノスキー Free いっぱいこけた。両足密着なんてまるで拷問だ。まるでお盆で滑っているような感じ
TRANSONIC スキーボード 91 Free 回る、回る、回る〜目も回る。楽しい1本、遊びに最高。悪雪は埋もれて大変かも


No.3 くすのきさんの感想

今回の試乗会のテーマは「長くて曲がらないGS板を探すこと」でした。以下に僕の試乗レポートをGS&SL板を中心に報告します(いかんせんタイムが出ない滑り方をするので、板選びの参考までに)。

GS板
・Volkl P60GC Racing 178 乗った感じは、僕が使用中の昨シーズン(02/03)のP50とあまり変らず、基本に忠実でまじめな板。
・HART i5.2G 185 デザイン以外は申し分なし。特にエッジのグリップ感が良好。
・HEAD iGS-RD 一般用の180 よく曲がって◎くらいだが、今回の僕のテーマには合わないため○。
・DYNASTAR SPEED COURSE 184 ◎  試乗前に持った感じはずっしりと重く、そのためか氷の中を進む砕氷船のように悪雪を切り裂いてカービングラインが描ける安定感が良かった。 
・小賀坂 TRIUN-G 185 ×  僕の乗り方では太刀打ちできず、板がたわみそうな気配すらなかった。
・KEISKI Super RG  193 僕のスキー人生の中では最長の193cm。ずば抜けた安定感はあるが、とても手強い。

SL板は買う予定がなかったので、詳細は覚えていません(板の長さは155〜158)。
・HEATのSL  板が自分を前へ押し出してくれるような感覚でタイム出そう。
・DYNASTARのSL  タイムはともかく曲がることが楽しい板。
・クナイスル ホワイトスター ×  いまいちSL板という方向性が見えない。

その他
・TRANSONIC  MASTER BLASTER 178  パウダー系の板。競技以外の板を乗るのは4、5年ぶりで、そのためか異常な程に楽しかった。そっち系(フリーライド・モーグル等)の板が真剣に欲しくなってしまった。
・小賀坂  こぶ王   △   前のMASTER BLASTER と比べてしまうと物足りなかった。


No.2 ゆーじ君の感想
メーカー 名称 長さ R グリップ たわみ 安定感 抜け フィーリング
1 Volkl P60GC Racing 178 18.6 グリップ力が凄いの一言に尽きる。良くたわむ。FIS対応選手用平板有り。
2 HART i5.2G 185 21 バランスの良い板5cmアップを感じさせない。
3 HEAD iGS-RD 180 21 一昨年の板より良く曲がる。板の抜けは相変わらず抜群。185からFIS対応。
4 KNEISSL White Star GS 180 21 平均的な板。お好みでどうぞ。185からFIS対応。
5 DYNASTAR SPEED COURSE 184 21 平均的な板。お好みでどうぞ。
6 小賀坂 TRIUN-G 185 21 ちょっと重いがそれ以外は優秀。
7 ATOMIC GS:11 181 19 アトミックらしくなく、柔らかい板。曲がるし走る。FIS対応選手用は186。
8 DYNASTAR COURSE COMP. 182 21 ディナスターの選手用(女子用)、平板。硬くて乗りこなせず。
9 NORDICA DOBERMANN GS WC 180 21 × 相変わらず硬すぎる。
10 FISCHER RC4 WC GS 180 21 去年より捉えが良くなった?。抜けは良く、走る板だが腕がいる。185からFIS対応。
11 KEISKI RG 185 21 良く曲がるし安定感あり。もうちょい硬いS-RGも有り(こちらもFIS対応)。
番外 Volkl Slarom Carver 163 12.3 フリーの板◎。何でも出来そうだが、抜けはイマイチ。検定にはもってこいかも。

という訳で私的なランキング
1Volkl P60GC Racing(買うなら更に良いらしい平板だろうけど)
2KEISKI RG(定価でしか買えない所が最大のマイナスポイント)
 HEAD iGS-RD(一昨年の板より曲がるが味付けは変わらず)
3ATOMIC GS:11 
 HART i5.2G 


No.1 さちこの感想
分類 メーカー 名前 長さ 小回り 中回り 大回り 感じ
GS フィッシャー RX10 Racing 170cm × × 大回りの感じはとてもよい。検定大回りサイズの弧にするには、硬くてちょっと厳しいかも。
SL フィッシャー WC SC 165cm 板が長いせいか大回りにちょうど良い感じ。跳ね返りが楽しい。
基礎 ヘッド DEMO Isl chip 160cm 板の先端と後端が重い感じで、ずらす方は扱いにくい感じ。カービング大回りはそれなりに良い。
基礎 フィッシャー RX10S 160cm 基礎の大回り用。頑張れば小回りもできるかも。GSの板よりやわらかく扱いやすい感じ。
基礎 オガサカ KS-SV 160cm これぞ基礎の板という感じ。少しやわらかくてずらすと雪の重みに耐えられない感じ。もう少し硬い板の方が乗りやすいかも。
SL ノルディカ ドーベルマンPro SC 158cm 小回りは楽しい。大回りも比較的良い感じ。
基礎 サロモン DEMO 09 165cm 何でもできそうな感じ。でもパイロットシステムはやわすぎて嫌。
基礎 アトミック LT11 160cm 基礎の大回り用。跳ね返りがとても楽しい。
GS フィッシャー RC4 WC 175cm × × FIS対応の方がトップがやわらかいというので乗ってみたけど、板が長いせいかゴメンナサイだった。まったく乗れませんでした。
基礎 フィッシャー RX6 165cm 私が今乗ってるS400の後継。板長15cm長くても何の違和感もなく乗れる感じ。
SL ケイスキー RS 155cm くるりん感小回りができていい感じだった。去年はゴメンナサイだったので、今年は乗れるようになってウレシイかも。
SL フォルクル スラロームカーバー 163cm 何でもできて扱いやすいかも。