02.02.11 WSC大回転編

1月のポール合宿でちょっとつかみかけた事がありました、それは内傾角。
今までどうも言葉は聞いていたり、アドバイスをもらったりしていましたが、イマイチピンときませんでした。頭に古い滑りが染み付き、上下動を大きく使い、マキシマムでは身体を小さく、、、云々カンヌン、、、。という事が常識と思っていましたし、それが理にかなった滑りと思っていました。
ある合宿の夕食時、食堂に飾ってあったスキーのポスターを見て『内傾角ってどこですか?』とクラブの人に聞きました、その人はあまり説明したくないようでしたが、しつこく聞くと箸で『こことここの角度だよ』と教えてくれました。その時はふーんそうかぁと思っていました。
練習の時にその角度を意識してやってみると、ちょっと今までとは違う世界がチラリと見えてきました、『な、な〜るほど、これだったのか!フムフム、今までの滑りとは違うぞ、板も踏めるし、横ズレも少ない、よっしゃー』これを会得せねば明日は無いという事で練習。

まだ完全に技をマスターしていませんが、大会当日になりました。
今日は約200番スタート、雪のせいか、セットのせいか以外にコースは荒れておらず、すでに滑り終わった人やサポートの人に『今日はガンガン行け』とアドバイスを受け、スタート台に。
スタート直後の中斜面はすぐに終わりクローチングでクワッド降り場へ、そこで大きく左ターンをして、いつもぼろぼろになる急斜面へ、『えーい、もうやけくそー』ってな感じで例の未完成の技を使いながら、思いきり斜面に。
す、するといつもは横ズレで疲れ果ててしまい、その下のS字コースは抜け殻状態で滑っていたのが、今回はまだ踏ん張れる、ゴール前の緩斜面もクローチングで行ける、ゴーールーーー!
今まで、どうもこの斜面とは相性が悪いと思っていましたが、変わりました。今日も今のレベルではかなり満足できた滑りでした。

インスペクションの時に雪に埋めておいたマグナムドライがうまい!

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