マチガ沢日記その3
駐車場に着くと先客2人が出発準備中、また、すでに2名が登っているとの事、急ぎ準備をして出発。今日はクラブの柿元さんが同行。柿元さんはマチガ初体験。セミの鳴声を聞きながら新緑の山道を20分ぐらいで雪渓到着、初体験にしては弱音も吐かず黙々と登ってきましたが、感想を聞くと『もう汗ダックダク』との事。でも雪渓の上は涼しく、一休みしてゲレンデへ。
今日はヘリコプターが飛んでおり、バラバラとエンジン音がうるさい。荷揚げでもしているのかと思ったらマチガ沢上部の岩場で遭難事故があったらしく、救助隊が出動していたそうです。
おおーッ!ゲレンデには直径2メートルほどのデ〜ッカイ雪の塊が、、、。まだ新しく山伏の雪渓が崩れた残骸か。先に上がっていた人たちはスコップで崩しにかかっていました。こんなに大きいのは久しぶりです。雪は凍っておりスコップとクワ2本柄が折れてしまいました。ゲレンデが広がったところで、今日はGSとSLの2コース張り練習開始。
置きっぱなしの板でなく、シーズン中に履いていたものを持ってきたのでガンガン行ける感じ。
コースは出だし5旗門ほどがちょっと急になっておりそこを過ぎて中斜面に入り8、9旗門がヘアピン、オープン5旗門滑って第2ヘアピンがありオープン5旗門でゴール、合計23旗門。インターバルが10メートル強ですから直登で200メートル弱、けっこう登り応えがあります。
人数も少ないので滑りながらコース整備、さすがにバーンはガタガタで攻めるというよりは高速デラパージュ。それでもまだ雪は柔らかいので2〜3回滑るとコース整備完了。
最初のオープンを思いっきり行くと1回目のヘアピンがどうもうまく入れない、かといって注意しながら滑るのではその下にスピードが繋がらず、ゴールしてもどうも納得がいかない。その辺をいろいろ試しながら午前中5本ほど滑りお昼。
今日は曇り空で練習ではあまり汗をかきませんが、じっとして座っているとちょっと寒いくらい。もうすぐ梅雨に入ってしまいますね。
食後のコーヒーを飲みながら何気なく世間話に耳を傾けていると『昨日も、一昨日も、その前もここに来た、、云々』という人がいました。恐るべし仙人パワー。
座っているとほんとに寒くなるので板をはくことに。
バーンはそんなに荒れていないので午後も同じコースで練習。うまく通れなかったヘアピンもだんだん慣れてきて通れるようになったが、その後スピードがガタッと落ちてしまいイマイチな感じ。
見かねたセッターが、『そのヘアピンがポイントなので、ただ突っ込んでもダメ、2〜3旗門前からから回れるように狙ってみたら?』とアドバイス。自分はガンガンいかないと面白くないし、かといって通れないと悔しいし、、、。
意識的に内傾角を作る感じで滑ったり、外足加重を意識したり、両足過重にしたりいろいろなかたちでアタック。
そうこうしているうちに遠くで雷らしい音がしてきました。午後のノルマの7本を滑り、今日はここまで。帰り支度を急ぎ下山しました。柿本さんは3本ぐらい滑れればいいといっていましたが、4〜5本滑り『明日は筋肉痛で歩けないかも』との事。
今回はショートポールだったのでまだなんとか入れましたが、これがロングポールだったら同じセットでももっと厳しいと思います。不思議ですね。
明日は日曜日、時間もあるので温泉で一汗流し、帰りは抜け道を探しながら東京に向かいました。
おかげで花園あたりまではけっこういい道を見つけましたよ!これでシーズン中関越が渋滞してもバッチリです。
さて、来週はマチガでGSの記録会を行う予定です、またBBQ&飲み会(通称マグロパーティー)もあります、よかったら遊びに来てくださいね。
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