04.08.21-22 自転車オフトレ合宿イン沼田
  やくぼです

第1日目 (仮称)ツール・ド・武尊

20日夜10時過ぎに東京出発、深夜0時過ぎ沼田宿舎着。ちょうどアテネオリンピックの時間で、2時頃までビールを飲みながら応援と明日のコースの再確認。
コースは沼田市からプチ峠を越えて川場村へ。川場峠(?)を越え平川、国道120号線で鎌田、そこで左折し401号線で戸倉まで。ここからがメインイベントで、尾瀬鳩待峠方面へ登り、途中シンロク峠へ分けて本日の最高地点。あとは照葉峡の景観を見ながらの下りで奥利根の奈良俣ダム、水上を経由して沼田までの約120キロ。ホントに行けるのかしら?

8時起床、どんより曇り空、宿舎テラズで眠い目をこすりながら朝食を取り9時出発。2度ほど道を間違え(というかちょとウォーミングアップ)プチ峠へ。そこはまだ5名全員クリア。勾配も緩く足慣らしにはちょうど良い感じ。風を切って下り川場村へ。次は川場峠、ここは10キロ弱の登り、ちょっと立ちこぎの練習をしながらクリア。頂上のトンネルを抜けた公園で集合。この時点で4名、監督のあらさんが皆のサポートの為(ということで)ツーリングを断念して宿へ帰ったとの事。残念。

国道120号までの下りはスピードに乗り気持ち良い。でもせっかく登ったのにかなり下りました。夏休み中ということもあってか120号線は観光の車が多く、注意して走行。鎌田の信号で新しい橋を左折で渡り戸倉方面へ。空はうす曇でそれほど暑くはなくいい感じ。ちょうど12時、いよいよ尾瀬戸倉スキー場を右手に本格的な登り、1時までに頂上に着かなかったら引き返すことにして4人揃って出発。途中鳩待峠とシンロク峠(水上)方面の分岐で交通整理のおじさんと世間話。『シンロク峠は勾配が緩が水上までは車でもだいぶかかるべ』との事。ここを越えればほとんど下りなのでもうひとがんばり。1時頂上着、特に何もなし。

ごうさん、ともみ嬢も無事到着、ここまで60キロ、あと半分。若手のカズモリくんは鳩待峠を攻めてからシンロク峠に行くと連絡あり、さすが!
少し待ったが2時になり出発。照葉峡がすごくきれいなところで一気に通りすぎるのがもったいなくらい、でもまだ先があるので急ぐ。途中小熊に遭遇、こちらに気づくと道路をペタペタ歩いて茂みに入ってしまいました。大き目のぬいぐるみが歩いているようでした。

そんなこんなで奥利根奈良俣ダム着3時、ともみ嬢はちょとエネルギー切れ状態。ここからも一応下りではあるが、ちょっとした登りもあり、疲れた身体にはそれがけっこうキビシイ。水上まであと1時間、沼田までそこからさらに1時間ちょい。宿舎到着が6時頃の予想、、これでは何かあるとマズイので、待機中のあらさんに電話、水上で4時待ち合わせで車にピックアップしてもらう事に。
下りでだいぶ飛ばしたらしくカズモリくんも合流し、あと1時間ほどのサイクリング、気を引き締めて出発。4時に予定通り水上着、サポートカーにて宿舎まで。途中石神という峠があり自転車だったらけっこう時間がかかり、7時頃になってしまっていたかもしれません。ありがとうございました。

朝の出発が遅れたのが最後まで響いて完走はできませんでしたが、3つの峠を越えて約100キロ走破、満足の行くものでした。
実走行時間は4時間半ほど、きっと第2回ツール・ド・武尊では完走できることでしょう!

第2日目 (仮称)金精峠TT

昨夜はロッジのウッドデッキでBBQでした、ヤキソバがわりとうまく作れました。今日のけだるさが抜けず明日のコースも決めないまま8時起床9時出発の予定だけ決めて早めに就寝。

朝起きると昨日よりどんより度が増した曇り空でやる気がそがれる。どのコースにするか迷うが、せっかくなので金精峠TTにチャレンジ。ロッジからだと片道50キロ以上になり、帰京の時間もあり宿から約30キロ地点鎌田交差点まで車で送ってもらい、そこから峠をアタックし宿まで自走で戻り70キロぐらい走行の予定。

9時、自転車を積みこみ出発、道々『車で行くなんてトノサマ練習ですね〜』と監督にチクリ。プチ峠、川場峠を越えて鎌田着。『今日は迎えに行かないよ〜、自転車で帰ってきてね〜』というやさしい言葉を背に走り出す。

ちょっと行くと『金精峠まで21キロ』の標識あり、標高差はわかりませんが、ちょうど他のヒルクライム競技と同じくらいの距離。
白根温泉まで緩い上り坂が続き、そこからフロントインナーに落して踏み始める。丸沼高原スキー場近くはかなり急坂になり心拍も上がる、特にスキー場の急斜面が道路に続くように見えるところは、すごい激坂に感じメゲそうになるがなんとかこらえて踏みつづける。左手に地名にもなっている丸沼を見送る頃になると激坂も終わり普通の坂になりまあ走りやすい。道路自体は良かったが、バイクツーリングが多く、かなり遠くからドドドッっていう排気音が聞こえ、なんか追い立てられているようでちょとうるさい感じ。(前は自分も乗っていましたが、、。)しばらくすると坂が消え平らになるがどうも頂上ではないって感じ、しばらく進むと菅沼着、そこから金精道路が始まりまた登り。峠はもうすぐと思い力を振り絞ると意外とあっさりトンネル着。約1時間半のヒルクライムでした。

天候は相変わらず曇り、休んでいるとちょっと肌寒いほどでウインドブレーカーを着込みダウンヒル。途中菅沼の茶屋にフラフラっと寄ってみる。バイクの人がおでんを食べている、標高が高くやっぱり寒いんですね。とキョロキョロしていたら、うっかり下りで重いギヤのままだった事もあり観光客の前で立ちコケ。う〜むはずかしい。そそくさと茶屋を後にする。

以前は下りの時ブレーキを握りっぱなしで大変でしたが、最近やっと下りにも馴れてきてそれほど手が疲れなくなりました。
今日はサイクリストを良く見かけます、一生懸命ペダルを踏んでいる人たちに挨拶しながら、またカーブを楽しみながらさらに下ります。
工事中の個所で交通整理のおじさんが『今日は競輪選手がたくさん登っていくが上で何かあるんですか?』と質問を受ける。一般の方々からは皆競輪選手に見えるのでしょうか。

あっという間に白根温泉着、ここで集合して鎌田まで道なりに下り、今日は川場峠を逆に登る。サポートカーを呼ぼうかと相談したが、とりあえずここを登った時間で決めようということになり出発。金精峠TTが終わり、帰り道という事もあり気分的にかなりキビシイ登り。
頂上の公園でちょうど1時、一休みしてあとプチ峠だけなのでがんばろうということになり出発。最後は目もチカチカしてきてヘロへロとはこの事かというような状態でロッジ着、2時でした。そのままビールをグイッとあおる、あ〜うまい!お疲れ様でした。

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