05.05.29 マチガ沢日記 その3

早朝、家族の安眠を妨げないようにそーっとザックを担ぎ玄関を出ます。優しい気遣いか、それともコッソリ出かけるのか、、、微妙。

関越前橋付近から見る赤城山は霞の中にすっぽり隠れている。天気予報では晴れマークになっていたが、少し不安。水上ICを降りマチガはうす曇、練習にはちょうど良い。思ったほど雪渓も減ってはいません、しかし登山道の雪に閉じ込められていた木々の枝が、跳ね上がり歩くのが大変。

昨日の練習のセットを張りなおしコース整備。雪はまだまだやわらかい、梅雨が来ないと硬くはならないのかな?
今日は調整がてらタイマーを持ってきましたので、セットしてみる。しかし確認のときはちゃんと作動するが、いざスタートしゴールしてもいったんは計測が止まりますがすぐ動き出してしまいうまくありません。何度かためし、不具合(といっても電池切れぐらいしかわかりませんが)のめぼしをつけ、表示機器の電池を交換する、と、ちゃんと作動するようになり一安心。

1本、2本と滑るも板が雪面に食い込みすぎるのかどうもイマイチスピードに乗れません、実際スピードが出ません。最後の3−4旗門は急激なエッジングしないよう注意しながら滑っても確実に減速している感じ。登りながら他の人の滑りを見たり滑走ラインを見たり。先週1週間ほど雪渓に板を置きっぱなしだったので滑らないのかしら?

スタート台に立ち、どうもノラないなあとぼやいていると、K間さんの旦那さんが『それは頭の中でスキーじゃないことを考えているからじゃないですか!』と。無意識のうちに自転車のことを考えているのか、、、。
じゃあ『ケイデンス110でいくか』とか『3V−SLよりキシリウムSLのほうがいい』とかしばし冗談をいい合い、気分を変えてスタート。

今回はまあまあ板に乗れたか、、、と思って計時機のところに行くと、こんなときに限って計測されていません。次にK間さんが降りて来て『今タイマーのセットしませんでしたよー!』ってやっぱり心ここにあらずでしたか、大笑い。

今のところのラップは唯一18秒台をだした暴れん坊将軍、2番手に1秒近くも差をつけています。そんなこんなで午前中ラスト一本を滑りお昼。
とりあえずビールでのどを潤す、うまい。チキンラーメンとオニギリをほおばり景色を眺める。雪渓の近くの木々はまだ若芽が出たばかり、これから一斉に緑に包まれることでしょう。お酒も効いてきて良い気持ちでうとうとお昼寝タイム。

目を覚ますとすでに午後のセット替えが終わりコース整備中。ストレートが入って15−16旗門で午前中とほぼ同じ。まだ荒れていないので思いきり攻める。やったー18秒台、しかし暴れん坊将軍は難なく17秒台突入。
『ん〜雪がやわいからね!硬い雪ならどうなっていたか』と負け惜しみを言っておきましょう。

何本目かのスタート台に立った時『どんなふうに滑るんですか?』なんて女子に話しかけられ『かわいい女の子にアタックするようにガツンといきます』なんて冗談をかまし気張ってスタート。まずまずって感じでゴールしました。が、やっぱりタイマーのセットを忘れてましたからーーーザンネーン!<スタート前もっと緊張しろよって感じ。

タイムが出るためかどうか皆さん目いっぱい滑ります、その為疲れが出てきたのか、片反、コースアウトが出はじめてきました。
そんな中K間さんの旦那さんがきました、おっ!イイ感じで滑ってきます、ガンバレ!んー少し上体が遅れてきた、ああっとー!最後の2旗門目で転んだ、、、っと、、しかしそのままスライディングでゴールだーーー!!すごい。今日イチの気合の入った1本でした。このガッツは見習わねばなるまい、ですね。

今日はここまで、3時に撤収、ゲレンデを後にしました。
来週は大会です、ビシっとワックスを塗って悔いが残らないように滑りたいと思います。

PS.計測結果は手違いによりデータが消えてしまいました、故意ではありませんのであしからず。

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