05.06.12富士あざみラインサイクリング
梅雨入り宣言が出ると天気が回復するというジンクスがありますが、今回はほんとにそのとおり。
さて、最近早起きになって4時起床、雨が降っていないことを確認しもう一度うとうと。予定より早めに出発、郷さんと2人で同志道の駅まで2時間のドライブ。お店はまだ開いていませんがなかなか良さげなところじゃないですか。そこに車をデポし、ボトルに水を入れ8時20分出発。
走り出すと登り基調で13キロほどで山伏峠着、トンネルを越えるとなんとなく景色がリゾートって感じで、テニスコート越しに富士山の頭が見え隠れしてきます。そのままビューっと下って山中湖へ、正面の湖越しに富士が見えやる気が出る。
さわやかな湖畔を左回りに走って籠坂峠を越え須走り口着9時30分。車も少なくいい感じ、これから登る激坂の富士アザミラインを見据えて腰に手をあてエネルギーインをグイっと1本あける。
9時40分スタート。最初は直線で約1キロぐらいの中斜面、あざみラインは約1キロごとに始点からの距離が掲示されています。
今日は調子が良い、なんか息も上がらないし、心臓もバクバクいいません。すでに出発して1時間、30キロぐらい走っており、ちょうどウォーミングアップしたのと同じになっているのでしょうか。
レース前他の人たちがよくローラーを踏んでいる姿を見ますが、これがそれだったのか!その大切さをはじめて実感しました。
中間地点通過後一瞬下りがあったがホッとするのもつかの間、登り返しがよけいきつく見えました。あと5キロだ、九十九折れが続き後半の方がきつい感じ。
もうだめ、まっすぐ登れないというところが3箇所あり、そこは致し方なく蛇行運転に切り替える。車がほとんど通らないので道幅を目いっぱい使う。でもタマに車も通りますが、エンジンはかなり苦しそうで唸り声をあげている感じ。
そうこうしているうちに8キロ地点通過。かなりキビシイ、足をつきそうになる、でも止まったら再び登れなくなりそう。気持ちが切れそうになったとき、ツールドジャパンの名残かアスファルトに『KOJI』とか『別府』とか書いてある場所に差し掛かる。こっちはもう1時間以上過登っていますが、トッププロは45分ぐらいで登りきるらしい、ホンマカイナ?でも彼らはそれが仕事だからと思えば納得。9合目の標識が見えた、あともう少し。ふくらはぎが攣りそうです。
前を見て走ると延々と続く坂が見え、くじけそうになるのでほとんど下を向いて踏み続ける。今まではずっと林の中だったが、なんとなく周りが明るくなり開けてきた感じ、もうすぐゴールか?と思ったときに駐車場が見に入り、続いて五合目茶屋も見えてきました。
ヤッター10時50分五合目着。ヘロヘロになっているので転ばないようペダルを外しベンチに腰掛ける。疲〜れ〜た〜!
予想では1時間半ぐらいと思っていたので割りと早かった。茶屋のおばちゃんに名物の唐辛子茶をご馳走になりました。ここ天気によってははまだ寒く、石油ストーブがたかれていました。
しばらく座っていると寒くなり、アームウォーマーをつけて茶屋を後にしました。下りでブレーキをかけるとスリップするんでビックリ、その急さ加減を再確認。みなさん話の種に一回登ってみるのもいいと思いますよ。でも一回登れば十分ですね。最後の直線はかなりスピードがでました、でも怖くて下を向けませんでしたのでキロ数の確認はできません。帰りも籠坂峠と山伏峠のふたつの峠を逆に越えましたが、あざみラインを走った後だけに、普通の道路のアップダウンに思えました。
途中道の駅にはBが売っていないかもと思い、コンビニでロング缶を調達、乾杯したBがうまかった。しばらく観光客と会話を楽しみマッタリ過ごす。
おなかもすいたし水源の森の手打ち蕎麦屋さんへ。ここがまたなかなか良い感じ。渓流を吊り橋で渡った森の中、席に着くと『打ち立てなので30分ぐらいかかります』とのこと、それならばと今度はビンBを注文。これがまたうまかったですね〜。開け放たれた窓からは渓谷の緑色に染まった風が吹きこんでくるよう。
やっとの事でビールのお代りを思いとどめ、それからそばを食べ、温泉に入って帰りました。なかなか充実した坂練でした。次回来るときは思いきり飲めるよう輪行できたいものです。
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