リーディングトレーナー藤澤和雄の調教論
(りーでぃんぐとれーなーふじさわかずおのちょうきょうろん)

著者 平松さとし(ひらまつさとし)
出版社 コスモヒルズ
初版発行日 平成8年3月15日
定価 1500円(税込み)
紹介 毎年リーディングを突っ走る藤澤調教師の考えを藤澤師へのインタビューと周りを取り巻く人々へのインタビューをもとに紹介した名著。
何故藤澤調教師の管理馬は走るのか?、その原因の一端が垣間見えると思います。
馬を扱った事のある人間ならば、「なるほど」とか「そうなのか」と思わず感心してしまう程、藤澤師の馬への思いやりと、厳しさがわかります。勿論、競馬をやっている人にもお勧めで、これを読んだら藤澤師の管理馬から買ってしまう事もあるかも。
…私はそうだった(笑)。



チャンピオンのステッキ
(ちゃんぴおんのすてっき)

著者 企画・構成 五十嵐健二(いがらしけんじ)
聞き手 森本毅郎(もりもとたけろう)
出版社 飛鳥新社
初版発行日 平成7年11月7日
定価 1500円(税込み)
紹介 『週刊ポスト』誌上で行っていた騎手・岡部幸雄と森本毅郎による対談集といった内容。トウカイテイオー、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ、ナリタブライアンの事を中心に語られています。
興味深いのは、ナリタブライアンのところで岡部さんが言っていた言葉。「3歳のときにかなりいっちゃてるでしょう、その分の上積みがどれくらいあるのか、もしかしたらないんじゃないのかな…」という記述。この予言めいた言葉が当たったから、岡部さんが凄いと言いたい訳はでなく、岡部さんの馬に対する姿勢というものが垣間見える一冊です。



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