東亰異聞
(とうけいいぶん)

著者 小野不由美(おのふゆみ)
ジャンル 伝奇ミステリー
出版社 新潮文庫
初版発行日 平成11年5月1日
定価 590円(税捌)
ストーリー 帝都・東亰を舞台に繰り広げられる、奇怪な事件の数々。
新聞記者の平河は、その事件を追ううちにとある公爵家のお家騒動に行き当たる。
同日に生まれた異母兄弟。兄と弟を分けたのはただ父に報告された時間だった…。
怪しんでくれとばかりに、次々と襲われる公爵家縁の者たち。
平成6年に出版された同名小説の文庫版。
短評 難しい漢字や言い回しが多くて、最初は読みにくく感じるかも知れないけれど、一度ハマってしまえば関係無し。
ラストは驚愕する事間違いなし。


時の果てのフェブラリー〜赤方偏移世界〜
(ときのはてのふぇぶらりー〜せきほうへんいせかい〜)
著者 山本弘(やまもとひろし)
ジャンル SF
出版社 徳間書店
初版発行日 平成13年1月31日
定価 648円(税捌)
ストーリー 地球上に突如として現れた時間重力異常地帯『スポット』。それを解析することは最先端の科学力を持ってしても不可能だった。
通常の五感を超えた能力『オムニパシー』を持つ少女フェブラリー。この少女が『スポット』の謎を解く最後の希望だった…。
父パートは不安を抱きながらも、少女を危険である『スポット』に行く事を承知する。『スポット』でフェブラリーが見たものとは…。
平成3年に刊行された同名小説に大幅な加筆修正を加えた作品。
短評 SFファンならば思わずニヤリとしてしまう、設定の数々。リアルで固められた設定の中で繰り広げられる大ボラ数々。どれを取ってもSFファンにはたまらない一冊。
しかし、この小説が本当に言いたい事は「人を愛する」とはどういう事なのか、という事。



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